ハイスクールDxD 大罪七不思議のバルバトス   作:零乃龍夜

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お待たせしました!

ゴールデンウィーク・・・・・楽しかったですね。

皆さんどこかに行きましたか?

私ですか?私はですね・・・・・



何処にも行きませんでした(´;ω;`)


というわけで、どうぞ!


悪鬼の龍

元浜辰巳は転生者だ。

彼の前世はよくある二次小説のようにトラックに撥ねられてしまい、その19年という短い人生の幕を閉じたのであった。だが彼が次に目を開けた時は全く知らない場所だった。

 

 

辰巳「・・・・・ここは?確か俺はトラックに轢かれて・・・・・って、ここ何処?」

 

 

--それは地平線

どこまでも広がる夕焼けとそれを輝かす水面の世界。彼はそこに一人、そこに立ち尽くしていたが、突如声が聞こえた。それは男性か女性か、若いか老いてるかわからないその声は実際には声として聞こえているのではなく、直接脳内に響くように聞こえた。

 

 

 

-お前は死んだ・・・・・死んだ・・・・・死んだ・・・・・-

 

辰巳「っ!何だ・・・声が、聞こえる?」

 

 

辰巳は頭を押さえながら声の主を探す様に辺りを見渡す。

しかし、誰もいない・・・・・誰も・・・・・あるのは変わらずオレンジ色に輝く空とそれを移す水面しかない。

 

 

-ここは境界、死と生の境界、故に形なし-

 

-○○辰巳、選ばれた・・・・・選ばれた・・・・・-

 

-どこ行きたい?・・・・・天国?・・・・・地獄?-

 

-やり直したい?・・・・・一から?・・・・・零から?・・・・・百から?-

 

 

 

辰巳「は?え、ええ~と・・・・・とりあえず誰ですか?」

 

 

理解が追い付けない辰巳は放心しながらその言葉を聞き、返せたのは誰かという質問のみだった。ここに来る前は何処にでもいる普通の大学生の彼にとって、が死んだことを知り、更に誰かのわからない声が頭に直接響くという非現実的な体験をしているせいで、動揺と吐き気、更には頭痛までもが起きている。

それでも誰かもわからない声は止まらない。止まらずに、辰巳の頭に語り掛けるように告げる。

 

 

 

-名はない、意味もない、存在しない-

 

辰巳「いやいや、存在しないのならなんで声が聞こえるんだよ。現実的に考えておかしいだろ」

 

 

-現実・・・・・違う-

 

-ここは境界、故に存在不要-

 

辰巳「う~ん・・・・・やっぱり意味がわかんねぇ」

 

 

-○○辰巳に提案・・・・・選択を-

 

辰巳「え?急に話が変わったな・・・てか選択?」

 

 

-○○辰巳は死んだ。あの世界、居た世界で死んだ・・・・・そして選ばれた-

 

-故に選択2つを提示・・・・・()()()()()()()それとも・・・・・-

 

 

 

()()()()()()()()

 

辰巳「終わり?やり直す?何を言って・・・・・」

 

 

辰巳は言い終える前に声が先に言い放つ。

 

 

 

-簡単、終わりにするなら消滅するだけ-

 

-やり直すのなら転生するだけ-

 

辰巳「消滅ってマジか・・・それに転生って・・・・・ん?転生?」

 

 

声の言葉に疑問を抱きながらそう口にすると声は淡々と辰巳の質問に答える。

 

 

辰巳「転生ってあの転生でいいんだよね?」

 

 

 

-転生・・・・・生き返る事、選ばれた者だけが行われる因果干渉-

 

-でも、それらすべての者が善と限らない-

 

-同時にすべての者が悪とは限らない-

 

-転生する者には加護・・・・・特典を-

 

辰巳「転生に特典って・・・・・何かすげえ前に読んだことがあるラノベとか二次小説の言い回しだな・・・ってうお!?」

 

 

すると辰巳の目の前に突如として三つの光の柱が起きる。

それが止むと三つの台とそれぞれに赤・青・緑の光の玉が置かれている。

 

 

 

()()()()()()()()()()()()

 

-それぞれ転生する世界において大事で、なくてはならないもの-

 

-加護は一人一つ-

 

辰巳「・・・・・一人一つって言う前にさ、そもそも何で転生する前提なんだ?いや、まあ消滅は嫌だけどさ。・・・ていうか何で俺はこんなに冷静何だ?死亡宣告させられて、変な所にいるし、普通もうちょっと取り乱しそうなんだが妙に落ちつくっていうか・・・・・それにしても特典か・・・」

 

 

辰巳は頭を掻きながら一人でブツブツ言いながら台に置かれている三つの玉を見る。

赤と青と緑の玉を順番に見てからどうしようかと悩んでいる。

 

 

辰巳「う~ん・・・・・ん?てかさ、今言われるがまま選びそうになったけど冷静に考えたら元の場所に戻せばそれで万事解決じゃね?」

 

そう口にした辰巳に答えるようにまた声が辰巳の頭に直接伝える。

 

 

 

-・・・・・できない-

 

-既に死した者は元いた場所には戻れない-

 

-それがルール-

 

-死後の世界の掟-

 

辰巳「あっハイ、そうなんですね。・・・・・ほんと何でこんなとこまでテンプレ二次小説みたいな展開なんだよ。」

 

 

-それで・・・・・選択を-

 

-力か?理か?守か?-

 

辰巳「おいおい、そんな事言われたってなあ・・・う~んと、力と理と守か・・・・・」

 

 

そこで考え込み始めた辰巳。

とりあえず辰巳は自身の状況を整理して、自身が死に、よくわからない声に【選ばれた】と言われ、加護という特典を頂いて転生するという、言葉だけ並べたら何ともカオスという状況になっていると乾いた笑いをしながら把握した。

 

 

辰巳「(まあ、生き返させてくれるだけありがたいと思うか、それとも巫山戯るな!と言うべきか・・・・・ん?そういえばこういう転生ものって転生先がファンタジーだったり、アニメやゲームの世界なんだがどうだろう)あの~・・・・・」

 

-選択を・・・・・-

 

辰巳「えっと、その前に質問いい?俺って何処に転生するの?」

 

-選択を・・・・・-

 

辰巳「いやあの・・・・・じゃあ特典って具体的に何を貰えるの?あの玉を取るとどうなるの?」

 

-選択を・・・・・-

 

辰巳「いやあのね、色々と説明してくれないとこっちも困ると言うか・・・・・ね?」

 

-・・・・・-

 

辰巳「・・・・・あ、あの~聞こえてますか」

 

-○○辰巳、早急に決めなければ転生を無効にし、消滅を強制選択をじk-

 

辰巳「わ、わかった!わかりました!選びますから消滅はなしで!」

 

 

声に急かされた辰巳は渋々と一通り考え込み三つの玉をどれにするか考える。そして決めたと言いながら台に向かって前に進む。

そのまま一つの台の目の前まで着いた辰巳はそれを掴むように手を伸ばす。

 

 

辰巳「じゃ、じゃあとりあえずこれで」

 

-選択、受理-

 

-これより転生を始める-

 

辰巳「え、もう!?てか本当に何処に行くんだよ俺は!?それくらい説明して貰ってm」

 

-転生、開始-

 

辰巳「ちょっ!?は最後まで話をき・・・・・・・・・・」

 

 

それが元浜辰巳の始まり。

〇〇辰巳から元浜辰巳に生まれ変わった序章。

 

 

 

 

 

-転生準備完了-

 

 

-特典の確認・・・・・完了-

 

 

-罪と罪状を確認・・・・・完了-

 

 

-特典の作成・・・・・神器化・・・・・80、90、100・・・完了-

 

 

-転生開始・・・・・完了-

 

 

 

-それでは、良き第二の人生を・・・・・〇〇、いや・・・元浜辰巳-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

ユーベルーナ「ぐあっ!」

 

 

テニスコートに落ちていく一人の女性、ユーベルーナはボロボロ衣服で地面に仰向けで倒れていた。

そこに上から微笑みながら雷を迸らせている朱乃も同じく着ている巫女服が所々破けており、両者ともにそれなりに負傷しているのがわかる。

 

 

朱乃「ふふふ。そろそろお終いですかね?」

 

ユーベルーナ「流石は【雷の巫女】と言ったところね。・・・でも、貴方の魔力もそろそろ・・・」

 

朱乃「あら、心配いりませんわ。少し休めばすぐに回復致しますもの「ふふふ・・・・・」っ、あらあら、何かおかしな事でも?」

 

ユーベルーナ「ふふっ・・・掛かったわね」

 

 

そう言ってユーベルーナは懐から小さな小瓶を取り出す。

それがなんなのかわかった朱乃は驚愕の顔になる。

 

 

朱乃「それは!?」

 

ユーベルーナ「『フェニックスの涙』。()()()()()()()()()()()()ことが可能なフェニックスのみ作れる秘薬。レーティングゲームでも二つまでは使用を許されているこれをまさかこんな早く使う事になるとはね」

 

 

そう言ってユーベルーナは自分の体にフェニックスの涙を垂らすと傷が癒え、直に回復する事ができた。

 

 

ユーベルーナ「形成逆転ね」

 

朱乃「くっ・・・」

 

ユーベルーナ「チェックメイトね、吹き飛びなさい」

 

 

そう言ってユーベルーナが指を鳴らすと朱乃の周囲に魔法陣が現れ、それと同時に次々と爆発が起こる。

 

 

朱乃「きゃぁあああああ!!」

 

ユーベルーナ「これで・・・・・終わりね」

 

 

吹き飛ばされる朱乃に止めと言わんばかりの大きな魔法陣を発動し、今度は朱乃全体、それ以上の大きな大爆発が起きる。

爆煙と轟音が周囲を包み込み、その中でユーベルーナは勝利を確信し優越な笑を浮かべる。

もはや勝利は確実、後はアナウンサーであるグレイフィアの撃破報告が流れるのを待つだけ。

 

 

ユーベルーナ「ふふふっ、そろそろライザー様と合流を・・・・・・・・・・したかったのですがね」

 

 

そう口にしたユーベルーナは勝利の確信は消えた。

まずアナウンスがいつまで経っても流れない。本来撃破したのならグレイフィアのアナウンスが流れるはずなのにそれが起きないという事はつまり、まだ姫島朱乃はいるという事だ。

そしてもう一つは、その付近の朱乃が本当なら墜落しているであろう場所に視線移すとボロボロの姫島朱乃は存在した・・・・・その彼女を支える人影も一緒に。

 

 

ユーベルーナ「回復は済みましたか?桐生 藍華(リアル・グレモリーの騎士)

 

藍華「ええ、お陰様で」

 

朱乃「藍華・・・さ、ん」

 

 

そう言って朱乃の背中を支えている藍華はもう片方の手に持つ黒い刀『追影の刃爪(シャドウ・チェイス)』から現れた黒い影状の物体が、所々朱乃と藍華を囲むようにしており、爆発を防いでいた。

 

 

藍華「ああ~・・・姫島先輩遅れてすみません。後は私達に任せてください」

 

朱乃「すみません・・・・・このような無様な姿を後輩に晒してしまって」

 

藍華「何言ってるんですか姫島先輩。まだまだここからでしょ?」

 

 

肩を竦めながら俯いた朱乃に藍華は支えながらそう言った。

朱乃は「すみません」と言いながら自身で立つと手で示して、よろよろではあるが立ち上がった。

 

 

ユーベルーナ「あらあら、わざわざやられに来るなんてね・・・」

 

藍華「んなわけないでしょ。アンタはここであたし達が倒す。そんでもってそっちの王様は兵藤や部長達が倒す。そういう予定なの」

 

ユーベルーナ「あら・・・随分と無謀な予定ですね。いくら魔王の娘や赤龍帝がいようと不死鳥であるライザー様に勝てるはずがないのに・・・・・。そもそも私を倒す?貴方如きにやられるとでも?」

 

 

そう言って余裕の表情で杖を藍華に向けるユーベルーナ。

それを見た藍華はため息混じりに、それでいて口元をニヤケながらユーベルーナに告げる。

 

 

藍華「まあ確かに私や姫島先輩だけじゃ無理よね」

 

朱乃「藍華さん・・・・・」

 

ユーベルーナ「ふふふっ、なら今の内に降参でも「でもね」・・・?」

 

藍華「さっき私は言ったはずよ?・・・・・()()って」

 

ユーベルーナ「?・・・っ!?うぐぅ!」

 

 

藍華の言葉に理解したユーベルーナは咄嗟に()()()()()()()に察知して魔法陣を張って防御の体制をとるが、勢いよく飛んできた何かの衝撃に押され、ユーベルーナは再度地面に落ちる。

 

 

ユーベルーナ「ぐっ・・・・・今の衝撃は?」

 

 

驚いた表情のユーベルーナは後ろから吹っ飛ばしてきた物体は・・・・・水色の槍は不規則な動きで飛んでいき、主・・・・・【元浜辰巳】の手元に戻る。

 

 

辰巳「悪いな。俺も混ぜてもらうぞ、爆弾(ボム)女」

 

藍華「ナイスタイミング辰巳♪」

 

朱乃「辰巳・・・・・君・・・」

 

 

藍華は親指を立てながら笑みを浮かべ、朱乃は驚いた表情で元浜を見据える。

元浜自身は神器の鎧に身にまとった状態であり、右手に持つ槍『九の殺槍(ノイン・テーター)』をユーベルーナに向ける。

 

 

辰巳「姫島先輩。大丈夫ですか?」

 

朱乃「え、ええ・・・・・でも魔力がもう・・・・・」

 

 

朱乃のその言葉で辰巳は彼女がもう魔力が枯竭しているのを理解する。

 

 

辰巳「わかりました。そしたら先輩は少し休んでいてください」

 

朱乃「辰巳君・・・でも」

 

藍華「まあまあ先輩。一旦ここは後輩の私たちに任せてくださいよ」

 

朱乃「藍華さんも・・・・・わかりました」

 

 

辰巳の言葉に朱乃は思惑うが藍華に肩をポンポンと叩かれながら笑みを浮かべながら言われ、思わず渋々と了承する。

そのまま藍華は辰巳の隣まで歩み、二人は土煙を払いながら現れたユーベルーナを見据える。

 

 

ユーベルーナ「まったく、小癪な真似をしますね」

 

辰巳「おいおい、最初にその不意打ち(小癪な真似)で小猫ちゃんと桐生を攻撃した奴がよく言うぜ」

 

ユーベルーナ「ふんっ、減らず口を・・・・・食らいなさい!」

 

 

そう言ったユーベルーナは辰巳と藍華にそれぞれ既に地面に仕掛けてた魔法陣を展開し爆発を起こす。

 

 

朱乃「辰巳君!藍華さん!」

 

 

朱乃が叫んで二人を心配する。

ユーベルーナも二人を撃破したと思い笑みを浮かべるが、土煙から現れる二つの影を見てすぐさま驚愕の表情に変わる。

 

 

ユーベルーナ「なっ!?」

 

辰巳「ふぅ~・・・・・あぶねあぶね」

 

藍華「あのねぇ・・・・・そうなんども同じ手を喰らうわけないでしょ?流石に舐めすぎ」

 

朱乃「二人共、大丈夫ですか?」

 

藍華「は~い!大丈夫ですよ~」

 

辰巳「同じく」

 

 

そう言って現れたのは辰巳の纏う発光した青い鎧と、藍華を囲む透けた黒いナニカだった。

さらに辰巳の鎧から《Adapt!》という音声が放たれ、青い鎧に白いラインが廻るように浮かび上がる。

そんな二人は心配する朱乃に手を振って返す。

 

 

辰巳「さてと・・・桐生。いつもの感じでいいな?」

 

藍華「ええ、勿論。いつも通りね・・・あっ、そうだ辰巳」

 

辰巳「ん?」

 

 

再びユーベルーナに身構えた辰巳と藍華だが、藍華が何かを閃いて辰巳言う。

 

 

藍華「先にあの女を倒した方が、一つ何でも命令できるのってどう?」

 

辰巳「・・・・・は?なんで急に」

 

藍華「ほら~いいからいいから!アンタが勝てば私に何でもできるのよ?・・・という事で!」

 

辰巳「ておい!ちょっとまっ!・・・・・」

 

 

そう言ってにやけた顔をした藍華は、そのまま辰巳を置いてユーベルーナに向かって地面を蹴った。

完全に不意を突かれ、置いていかれた辰巳は「えぇ~・・・・・」と言いながら鎧の上で当たを掻く。

 

 

辰巳「・・・・・ったく、しょうがないなアイツは」

 

 

 

《ハッハッハッ!いつもの事だろタツミ!》

 

 

そう青い鎧・・・・・神器の封印されたドラゴン、悪鬼の龍(ガンドレクス・ドラゴン)に笑われた辰巳は溜息を吐きながら槍を構える。

 

 

辰巳「わかってるよ。・・・・・そんじゃまあ、俺らも行くか『()()()()』・・・・・いや、相棒」

 

《おう、咆えろタツミ!熱い魂でェェェ!!》

 

 

 

辰巳「すぅぅぅ・・・・・・・・・・うおおおおおおオオオオオオオオオオ!!」

 

 

辰巳は大きく息を吸って、そして叫び走り出す。

彼の叫びに答えるかのように鎧も青白く光輝く。

 

 

 

 

 

その叫びはまるで本物の()()()()の如く。

 

こうして不死鳥の女王と紅髪姫の騎士と戦車、後に女王も加わりぶつかり合う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では、このゲーム終了後、君たちのレーティングゲームという事でいいね?」

 

 

リアス・グレモリー対ライザー・フェニックスは終盤戦へ・・・・・




用語説明

・○○辰巳
転生前の彼の名前・・・・・を伏せた感じの描写です(適当)

・特典の説明
知ってますか?第2話と少し違うんですよ?

・罪と罪状
○○辰巳・・・・・基、元浜辰巳の神器に関係します。
詳しくは後日!

・ユーベルーナVS姫島朱乃
ここは一応原作通りに追い込んだと見せてフェニックスの涙です。
まあ、その後が改変してますが・・・・・

・藍華復活
藍華「私、参上!」

・ユーベルーナVS桐生藍華&元浜辰巳
尚、姫島朱乃は休憩中

・Adapt!
意味はググってくだちい・・・・・

・悪鬼の龍(ガンドレクス・ドラゴン)
見た目は『アカメが斬る! インクルシオ』で検索ゥ!

・最後のセリフと語り
ライザー・フェニックスを倒したらこの章が終わるといつ錯覚していた?



とまあ・・・・・こんな感じです!

次回!『覚醒、赤龍帝!!』




・・・・・の予定です。

誤字があれば遠慮なく報告をお願いします
(`・ω・´)

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