今回も今回でトレーニングの描写回!
もうちょっと投稿ペースを上げたい自分と、崩壊3rdをやりたい自分との戦いが続く←おい、投稿しろよ
それでは、どうぞ!!
修正!
極恐竜→悪鬼の龍
小猫&ザフィーラ
ザフィーラ「もっと速く、固く、強くだ」
小猫「はい、師匠」
小猫は現在、縄に結ばれた無数の丸太が彼女目掛けて降っており、それを避けたり、受け止めたり、殴り返すなどをしている。
以前までは何度も当たり吹っ飛ばされていたが、今では数が多くとも何とかこなせるようになっている。
ザフィーラ「守る事は仲間だけでなく、己自身もしなければ守れない。・・・・・塔城。『戦車』であるならばこの位の脅威、退いてみろ」
小猫「はい・・・・・やあぁ!」
向かってきた丸太一つに拳を打つける。丸太は粉砕し、他の次々来る丸太を小猫は【魔力を帯びた拳】で粉砕していく。
ーー塔城小猫
・『戦車』としての攻撃力、防御力の向上
・魔力の運用方法の改善
・格闘戦での自身の戦闘スタイルの欠点を改善
小猫の方針は主に『戦車』としての向上ばかりが記載されている。
他の者達と比べると地味なように見えるが、実際行動に移すには中々に難しい。
今まで格闘戦は我流、魔力の使い方は余り上手くなく、攻撃力も防御力は『戦車』としては悪くは無いが小猫を上回る奴相手だと厳しい。
小猫「はあ・・・・・はあ・・・・・」
ザフィーラ「うむ、少し休憩だ」
小猫「いえ・・・まだ、できます・・・・・」
現在、ザフィーラとの訓練により魔力を自身の身体に回らせて身体能力を強化したり、拳や脚に魔力を集中させると先程のように丸太は粉砕し、岩は粉々に砕き、受ければただでは済まない位に強力になった。
ザフィーラが魔力のイメージの際【自身の拳を、脚を、身体全てを鋼にしてみろ】と言うとそれが小猫に効いたのか魔力の使い方が以前よりも良くなった。
ザフィーラ「いや、休め。これ以上は余計な負担になるだけだ」
小猫「でも・・・・・」
ザフィーラ「案ずるな。この後も手を抜く気は毛頭ない。この後は私と組手だ。手加減しないから覚悟しろ」
小猫「・・・・・はい師匠」
格闘戦は本人が型なしの我流な為、10日間という短い時間の中で変に変えてはいけないと考え、ザフィーラとの組手をする事で、経験と思考、改善点をそのつど学んでいく事で向上させている。
小猫「師匠、中国拳法は私に合いますか?」
ザフィーラ「塔城に合わんな。組み付きと真っ直ぐな拳と勢いのある蹴りは寧ろ、キックボクシングやプロレスなどに似ていた。ここで、無理に覚えても恐らく、使える機会はないだろう。」
小猫「そうですか・・・・・」
小猫は少し覚えてみたいと思ったものを言うと、ザフィーラからキッパリと否定され少し落ち込む。
その姿を見て、ザフィーラは小猫を背にし、ぶっきらぼうに言う。
ザフィーラ「・・・・・今度また、長い期間特訓に付き合えるならば、それらも教えよう」
小猫「・・・・・ありがとうございます。師匠」
ザフィーラ「・・・・・・・・・・始めるぞ」
小猫「はい」
巨漢の男性師匠と華奢な少女弟子という異様な組み合わせではあるが、順調に今やれるだけの事をやり遂げ、成長している事はザフィーラは感じられた。
小猫も自身の成長に実感し、更にザフィーラから学ぶ様々な自分の知らない事を知る事を知らない内に楽しんでいる。
何より、ザフィーラに言われたある言葉が今も記憶に残っている。
ー身体の大きいや小さいなどは戦いでは関係ないー
ー『戦車』である塔城はその拳に、その身体に、何者をも打ち破る力があるー
ーならば守護せよ。主や仲間の拳となり、盾となれー
ーその為の方法を、盾の守護獣であるザフィーラが応えようー
~おまけ~
小猫「師匠師匠」
ザフィーラ「どうした?」
小猫「師匠の耳と尻尾は本物ですか?」
ザフィーラ「そうだ。私は守護獣であるから当然だ」
小猫「そうなんですか・・・・・触ってもいいですか?」
ザフィーラ「む?別に構わんが・・・・・ならば」獣モード
小猫「!?・・・・・ふさふさです」さわさわ
ザフィーラ「いいものか?」
小猫「はい・・・・・・・・・・蒼い犬の毛皮がとても気持ちいいです」さわさわ
ザフィーラ「・・・・・・・・・・今、何と言った?」ピクッ
小猫「えっ、蒼い犬の毛皮が「犬と・・・・・言ったか?」・・・・・は、はい」ピタッ
ザフィーラ「・・・・・・・・・・犬ではない狼だ」野獣の眼光
小猫「え?し、しょ「犬ではない、狼だいいな?」ッ!?・・・・・・・・は、はい」ビクビクッ
ザフィーラ「犬ではない・・・・・犬では・・・・・ないのだ・・・・・・・・・・」しょぼーん
小猫「師匠・・・!?」
辰巳&ヴィータ
ヴィータ「オラオラオラァ!!」
辰巳「ガッ!グワッ!!グゲッ!!!」
爆発と衝突の轟音が鳴り響く此処では辰巳がほぼ一方的にヴィータに殴られる展開になっている。
ヴィータは手に持つハンマーを振り回しながら【辰巳が纏っている鎧】に何度も打つける。
辰巳「ごふっ、ごふっ、・・・・・き、キツすぎる・・・・・」
ヴィータ「アイゼン!」
ヴィータが自身の手に持つ機械的なハンマーの形をした『装器』の『グラーフアイゼン』からカートリッジが装填される。
グラーフアイゼン《Explosion!》
するとハンマーの形が変わり、先端がスパイク状の鋭利な形になり、反対にはロケットのような噴射口になる。
グラーフアイゼン《Raketenform!》
辰巳「ゲッ!?またそれかよ!?」
変形したグラーフアイゼンの噴射口から魔力が噴出され、ヴィータはまるでハンマー投げのように高速回転しながら辰巳に向かって行く。
辰巳はまずいと思い、必死に逃げ回るが噴出の勢いがあるヴィータに逃げ切るはずもなく・・・・・・・・・・
ヴィータ「ラケーテン!」
辰巳「ちょっ!待って待って、死んじゃうから!!」
ヴィータ「シュラアアアアアァァァァァク!!」
辰巳「グホォアッ!!??」
グラーフアイゼンは勢いよく辰巳の鎧に当たり、吹っ飛ばされる。
気や岩を砕きながら一向に止まらない辰巳はようやく大きな岩で大の字の形になる位にめり込んで停止した。
ヴィータ「ふんっ、こんなもんだな」
グラーフアイゼン《手応えありです》
ヴィータ「ああ・・・・・だけどやっぱり硬ぇな【あの鎧】は」
ヴィータは『ラケーテンフォルム』となったグラーフアイゼンを元のハンマー状になる『ハンマーフォルム』に戻す。
その間に大の字の跡がある岩が砕け、中から鎧を纏った辰巳が現れる。
辰巳「だァァァァァァ!おし、出れた!!」
ヴィータ「うるせえ!さっさとこっち来い、このバカ!」
辰巳「いや、貴方が原因でここまで吹っ飛ばされたんですけど!?」
そう言って辰巳はヴィータの元に向かって走って行き、【何一つ傷が無い鎧】を解除してジャージ姿になる辰巳。
それを見て、ヴィータは眉を顰めながら不機嫌そうな顔で辰巳に聞く。
ヴィータ「おい、さっきからその鎧のお陰で無傷だが、お前ももうちょっと攻撃してこいよ。さっきからあたしが攻撃してばっかで、これじゃあ特訓になんねえぞ?」
辰巳「いや、したくても出来ないんだよ。防御に専念しないと下手すれば死ぬぞ俺」
ヴィータ「死ぬならもうちょっと鎧に傷が付くんだよバカ。それともてめぇはあれか?殴られたいドMか?」
辰巳「チ・ガ・イ・マ・ス!誰がドMだ!?こんな痛えの喜んでする訳ないじゃないですか!?」
とい感じのやり取りが続く。
この二人は何故か特訓の時間よりもこの言い合いが多い。
ヴィータが辰巳を煽り、辰巳がツッコミを入れるという流れが出来てしまって、それから事あることにこう言って何かと言い合いをする。しかし、そればかりという訳ではなく、ちゃんと所々では真剣にやる。
・・・・・と言っても
辰巳「大体、残り期間もずっと模擬戦しかしなんですか?」
ヴィータ「じゃあ選べ、【ずっと鎧無しのアイゼンで殴られる】か【ずっと走り込み】。因みに休み無しな」
辰巳「鬼か!?」
ヴィータ「そもそもあたしはお前のその神器の能力的に模擬戦での実戦に近い戦闘経験の方が良いって解ってんだろ?」
辰巳「グッ・・・・・まあ、そうだけどよ」
そう言って辰巳は鎧から解除した際に手に握られた一本の剣を見る。
その剣は鍔の中心に黒い十字がある、赤い色の瞳のような宝玉が嵌め込まれた全体が青い剣である。
ヴィータ「そのるぎーれ何とかっていう鎧になる剣・・・威力を抑えたとしてもあたしのアイゼンを食らっても傷一つねぇんだからそれに合わせた戦闘法を身につけるしかねえだろ」
辰巳「・・・・・で?その良い戦闘法とは?」
ヴィータ「んなもんてめぇで考えろよ。馬鹿じゃねえの?」
辰巳「貴方俺の指導者だよね!?それと、これは『咆哮する恐龍鎧(ルギーレ・インクルシオ)』って言う名前だって前にも言ったじゃないですか!?」
そう言ってヴィータに見せるように『咆哮する恐龍鎧』と呼ぶ青い剣を向ける。
ヴィータ「『適応』する能力・・・・・確かに場合によっちゃあ厄介だけどさ、結局お前が攻撃できなきゃただの肉盾じゃねえか」
『咆哮する恐龍鎧』には『適応』という能力があり、【あらゆる環境に適応し、様々な生き物に適応し、食らってきた悪鬼の龍・・・・・『ガンドレクス・ドラゴン』を宿す剣】と辰巳は言っていた。
ヴィータ自身、そんな龍種を知らないし、その事をカイトに話したがカイトも知り合いに聞いた所、【そんな龍は聞いた事ないしいる訳がない】との事だった。
ヴィータ「(本当にこいつの持ってるのは神器か?・・・・・いや、神器なのは違いねえが能力が尖ってるし、例がねえのに変に手出しできねぇんだよな・・・・・まさかカイトが言ってた【アレ】って本当なのか?)」
ヴィータははっきり言えば元浜辰巳という人物を信用出来ない。
怪しい・・・・・で片付ければいいのだが何処か【カイトと同じ匂いがする】のがとても気に食わず、カイトからも「・・・あっちから手を出さいなら、普通に接して」と言われた。
ヴィータは正直、得体の知れない辰巳を排除したいが先走った行動をしてははやてとカイトに迷惑をかけてしまうと思い、自重している。
ヴィータ「・・・・・なあ、折角鎧で防御は完璧なんだから何か武器ねえのか?格闘戦の、それも素人の喧嘩技程度じゃ、その内限界来るぞ?」
防御力は期待できるが、攻撃方法が少ないとヴィータは頭を抱えていた。
鎧を纏っているのだからその鎧で殴る蹴るの格闘戦をすればいいのではないかと思ったが、経験が低い為、少し喧嘩が強い程度の格闘技術しかない。
そう思い、辰巳に武器は無いのかと聞くと、思い出したかのように言う。
辰巳「あっ、『咆哮する恐龍鎧』の副武装に槍がありますよ?」
ヴィータ「は?」
辰巳「え?」
そこで数秒間、沈黙になる。
辰巳はまずいと思う前に、辰巳の真横に何かが振り下ろされた。
ズガンッ!と重い音がなった所にはヴィータが持っていたグラーフアイゼンが地面をめり込んでおり、その形が先程辰巳を吹っ飛ばした時のラケーテンフォルムになっている。
ヴィータ「・・・・・おい、てめぇ・・・・・・・・・・」
辰巳「ヒイッ!?」
ヴィータは拳を握りしめ、プルプルと体を震えさせながら怒気のある声音で辰巳を睨む。
辰巳は冷や汗を書きながら、本能的に【逃げねば】と思い全力でヴィータから逃げるようにダッシュする。
ヴィータ「さっさと言いやがれこのアホがあああああぁぁぁ!!」
辰巳「ギャアアアアアアアアアアアア!!??」
その後、地面にめり込んだ辰巳とかなり不機嫌なヴィータをシノンがスコープ越しで確認する事になる。
~おまけ~
はやて「今日のおかずはハンバーグ~♪︎」
ズガアアアアアァァァァァンンン!!
はやて「今のは・・・・・ヴィータやな、最近ヴィータは機嫌悪そうやったもんなあ・・・・・ヴィータの分だけ少し多くしようか」
ドガアアアアアァァァァァンンン!!
はやて「今のはアインスやな。朱乃ちゃん・・・・・生きとるかな・・・・・」
ズバアアアアアァァァァァンンン!!
はやて「シグナム・・・・・またカイトに怒られるで」
ズガガガガガアアアアアァァァァァンンン!!!!
はやて「なんや?今日はカイトも荒れとるなあ・・・・・・・・・・あれ?」
はやて「なんで私?音だけで誰がやったか解るんやろ?」
用語説明ターイム!
・小猫とザフィーラ
まさかの師弟コンビ誕生!?
・魔力を帯びた拳
原作はどうかはわからないのですが小猫が魔力を使った所を見たことがないのでこうしました!
魔力パンチってやっぱすげぇよ・・・・・
・小猫の戦闘スタイル
これは個人的にこっちの方が似合ってると思ったからです。
・ザフィーラの教訓
イイハナシダナー(中身脳筋
・おまけのザフィーラ
犬じゃないワン!←!?
・辰巳とヴィータ
イメージ的には特訓とは程遠い、一方的な練習試合。
・『咆哮する恐龍鎧(ルギーレ・インクルシオ)』
まあ・・・・・何をモデルにしてるのかはわかりやすいよね?
?「叫べタツミ!熱い魂でぇ!!」
・ヴィータの思考
「とりあえず、殺していいまで殴ろう」←!?
・おまけのはやて
慣れって・・・・・怖いよね・・・・・
こんな感じデス!
次回はもうちょっと速く投稿出来たらいいな(と思っているだけ)
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