ラブライブ!~Baseball story~   作:そらよう

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どうもそらようです!!
最近、暑さが厳しくなってきて通学がだるいなあ…って思っているものです。
函館ユニットカーニバルが来週に迫っていますね!!
僕はLV参戦予定ですが、現地参戦の方は楽しんでくださいね!!
それでは、第6話始まります!!


第6話「野球肩と巻き毛の少女」

先生「高坂!!お前の居眠りは何回目だ!!もうすぐ、春も終わるのにたるみすぎだ!!後で職員室に来るように!!」

 

穂乃果「そんなあ……今日はまだ1回しか寝てないですよ!!」

 

先生「アホか!!1回でも寝ていい授業があると思ってるのか!?それに今週、もうすでに寝まくってるじゃないか!!」

 

穂乃果「そ、それは……」

 

先生「とにかく、放課後来ること!!黒原、放課後になったら、こいつを連れてきてくれないか?」

 

優人「しょうがないですね…行きますよ…」

 

朝からめんどくせえ……

その後の授業でも爆睡をかまし、多数の先生に怒られていたのであった…

 

 

―――

 

 

海未「穂乃果っ!!学業に支障が出たら、部活なんて出来ませんよ!!」

 

穂乃果「だって、疲れてるんだもん〜。」

 

ことり「まあまあ海未ちゃん、それくらいにしてあげて。それよりも今日はゆうくんはどこに行ったの??もうすぐ、部活の時間だけど…」

 

海未「優人なら、今日病院に行くと行っていました。もう練習始めて5日たってるから3人でも出来るだろうって言っていました。」

 

穂乃果「そっかあ…それと練習と並行して、部員集めをしないといけないね!!」

 

ことり「でも、5人集まって部員申請するときには生徒会長さんに勝たないといけないんでしょ?確か、すごいピッチャーだったんでしょ??」

 

海未「みたいですね。中3にして最速120㌔のキレのある速球を武器に大活躍していたらしいです。」

 

ことり「そんな人がどうして音ノ木坂に??」

 

穂乃果「まあでも、強い人を倒すのって燃えるよね!!絶対勝って部の申請を認めてもらうんだ〜!!」

 

海未「果たして、私達に勝算はあるのでしょうか…どうすればいいか私には分かりません…」

 

ことり「私達にはゆうくんがいるんだよ!!たぶん、秘策を用意してくれてるはず!!」

 

海未「そうですね。勝ち目のない勝負を引き受けるほど、優人はバカな男ではありませんでしたね。それじゃあ、練習始めましょうか!!」

 

2人「うん!!」

 

 

―――

 

 

花陽「いいなあ…筋トレに素振り。ランニングメニュー。まだ、人数が少ないからボールを使う練習はしてないけど楽しそうだな…」

 

凛「なんでボーッとしてるのかよちん??」

 

花陽「え?いや、なんでもないよ。凛ちゃんは何の部活に入るの??」

 

凛「凛は陸上部かな…走るの好きだし!!かよちんは??」

 

花陽「私は…どうしようかな……」

 

凛「もしかして…かよちんは野球部に入りたいの??」

 

花陽「え?そ、そんなことないよ!!私が野球なんて出来るわけないし……」

 

凛「やっぱりやりたいんだね!!先輩に話してにいってあげようか??」

 

花陽「いいよ。私は…見てるだけで十分なんだ……」

 

 

―――

 

 

さてと、やっと着いたか……

ここが西木野総合病院。

なんていうかデカい!!まるで要塞のようだ…

ラピ〇タもびっくりなレベルだぜ…

と面白くもないことを頭に思い浮かべながら受付をし、院長の診察室に通してもらった。

 

院長「君が予約していた黒原優人くんかな?」

 

優人「はい、そうです。僕の野球肩は2年前にいろいろな医者に匙を投げられました。そんな僕がホントに治るんですか……」

 

院長「2年前なら、効果的な治療法が分かってない頃だろう。アイシングよりもストレッチなどで元の肩の可動域を取り戻すトレーニングをする方がいいことが最近分かってきたんだ。どれ、君の肩を見せてくれないか?」

 

優人「分かりました。お願いします。」

 

俺はシャツを脱いで先生の前に座った。

 

院長「少し診察するよ。肩を回させてもらうね。」

 

優人「お願いします。痛っ!!」

 

院長「なるほど…これくらいでも痛むか…でも、見たところ、今も運動は続けてるんだろ??体を見ればわかる。その筋肉はスポーツを辞めた人間にあるものではない。」

 

優人「はい。片手でバットを振ったり、ランニングしたり、他にもいろいろしています。」

 

院長「うん。これなら、1年あれば肩も体のバランスも含めて完全復活出来るだろう。私が保証しよう!!」

 

優人「ホントですか!!ありがとうございます!!」

 

俺は嬉し涙を流しながら、院長と握手をした。

すると……

 

??「パパ??今からちょっと出かけてくるわ。今日は何時くらいになりそ………」

 

思わず目が合ってしまった。

かなり、大人っぽい雰囲気のある巻き毛の少女だった。

そして、同時に我に返って大変なことに気づいた。今、俺は半裸の状態で涙を流しながら院長と握手していたのだ。

控えめに言ってヤバい奴だ……

 

??「キャー、変態!!」

 

優人「いってえ!!」

 

なんと、スクールバッグで殴られた。

教科書の入っている重みのある一撃がクリティカルヒットである。

 

院長「真姫!!患者に向かって何をしているんだ!!謝りなさい!!」

 

真姫「なんで私が謝るの?ゲイに襲われかけたパパを助けようとしたのよ!!」

 

俺「誰がゲイだ!!全て誤解だよ。院長に話を聞けよ……」

 

院長「実はかくかくしかじかで………」

 

5分後……

 

真姫「なるほどね。早く、服を着なさいよ。それと…悪かったわね。」

 

優人「いいよ、別に。」

 

真姫「私の名前は西木野真姫。音ノ木坂学院高校の1年よ。真姫って呼びなさい。あなたは??」

 

優人「俺は黒原優人。音ノ木坂学院2年だ。」

 

真姫「あなた、先輩だったのね…」

 

優人「先輩らしくなくて悪かったなあ!!まあ、それはいいや。院長に話したいことあるんだろ??俺はもうここ出るからゆっくり話しなよ。」

 

院長「すまないね。黒原くん。また、来週のこの時間に来てくれるかな??リハビリとトレーニング内容を決めよう。」

 

優人「分かりました。今日はありがとうございました。」

 

そう言って俺は野球がまた出来るかもしれないという喜びとともに病院を出てある場所へ向かった。

 

カキーン!!

 

いつ来てもこのバッティング音は耳に残る。

そう、俺はとある人に会いにバッティングセンターに来たのだった。

そう俺の中学の顧問であり、恩人である武田監督に会いに来たのであった。

 

優人「お久しぶりです、監督。」

 

竹田「優人じゃないか!!久しぶりだなあ…お前、現役のときもバッティング嫌だからここにほとんど来てなかったなあ、懐かしいな…」

 

竹田監督は今、定年退職してから実家のバッティングセンターの管理を譲り受けているのだ。

監督の年賀状を見ているあたり、楽しくやっているようだった。

 

竹田「それで、今日は何か用があって来たんだろ??話してみろよ!!歳だけは食ってるからアドバイスくらいはワシも出来るぞ。」

 

優人「実はですね………」

 

それから俺は話した。いろいろあって自分の高校の女子野球のマネージャーを頼まれたこと、リハビリをすればもう一度野球を出来るかもしれないことを割と細かく話した。

 

竹田「なるほどな。選手として復帰出来るかもしれないのか。」

 

優人「はい。リハビリで1年くらいかけたらなんとか……それとマネージャーって俺に出来ると監督は思いますか?俺は人に尽くすようなことは性に合わないと思うんです…」

 

竹田「マネージャーというのは選手に尽くすというイメージがあるのは間違いではない。だが、お前には監督として通用するくらいの野球脳がある。それを生かして監督兼マネージャーとして活動するのはどうだ??」

 

考えてもいない提案ではあった。だが……

 

優人「それじゃあ、リハビリはどうすれば……」

 

竹田「お前のずっと鍛えていた体なら大丈夫だ。マネ活動をしながらでも、復帰出来る。それに、一年以上野球と離れているなら、違う形で野球と向き合うべきだ。そうすれば、何か見えてくるものがあるだろう……」

 

優人「監督…分かりました。少しはやってみます。出来るかどうかは分かりませんが。」

 

竹田「出来るよ、お前ならな。」

 

そう言い切った監督の目に迷いなど何も無かった……そのとき!!

 

??「あんた、なんでバッティングセンターでボールを見逃す作業してるのよ!!ちゃんと振りなさいよ!!」

 

真姫「あなたには関係ないでしょ!!私は理想のバッティングを追い求めてるの!!これは速い球に目を慣らすトレーニングよ!!」

 

あれは真姫と……中学生?いや、バッティングセンターの制服を着てるから高校生か。

どちらにせよ、揉めているようなので止めに行かないといけなそうだ。

 

優人「監督、ちょっと見てきます!!」

 

竹田「おお、適当になんとかしてくれ。」

 

そう言われたので揉めてる2人の間に入った。

 

優人「あの……ここはバッティングセンターなんでお静かに……」

 

真姫「あなたバカ??バッティングセンターなんてバッティング音で既にうるさいじゃない!!もっとマシなこと言いなさいよ。って、黒原先輩じゃない!!なんでここに??」

 

優人「いろいろあってな…所でそこの女の子となんで喧嘩してるんだ??」

 

??「今、女の子って言った!?私をいくつだと思って喋ってるわけ!?」

 

ここは正直に言うか……

優人「えーと、中学生かな思いましたけど、バイトしてるみたいなんで高一かなって思ったんで………」

 

にこ「アンタ、バカじゃないの!!この生徒手帳を見なさい!!音ノ木坂学院3年の矢澤にこよ!!このにこを見て中学生と一瞬間違えるなんてありえないんだけど!!ねえ、話聞いてんの!!」

 

優人「あ、はい。すいません……」

 

厄介な人物に絡まれてしまったようだった……

 

 

 

 

 




巻き毛の少女、真姫ちゃんの野球の実力はいかに……
まあでも、入部してから分かることもあるので楽しみにしてくださいね!!
そろそろ登場人物が出揃って来たので勝手にポジションと打順予想などで盛り上がって貰えたらと思ってます。
俺ならこうする!!こんな気がする!!っていう予想を感想などで書いていただけると面白く読ませていただきます!!(一応、打順とポジションは現時点で決定済みです)
それと、前回のス〇バの状況は作者はスタバ童貞なんで女の子の友達に聞いて書きました…(笑)
まあ、こんな適当な感じで書いてますが来週も見ていただけると嬉しいです!!
感想、お気に入り、評価などお待ちしてます!!
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