ペルソナ使い鳴上悠と魔法科生   作:ローファイト

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誤字脱字報告ありがとうございます。
助かります。

更新遅くなりました。

良いタイトルが浮かびませんでした。


第十四話 修羅場と悠の告白

2096年1月20日(金)PM

 

 

悠は七草家から帰宅してから、ずっと考えていた。

 

3日前の17日に七草家当主七草弘一から頭をさげられ、明日からゴースト事件の犯人捜索の現場復帰する真由美に同行することになったのだが、悠は既にリーナと個人的に情報交換を行っており、リーナ個人とだけの密約とは言えスターズに一部協力しているようなものなのだ。

USNAスターズは公然の秘密とは言え、日本では存在しないはずの他国軍の部隊。

七草家は十師族として、関東周辺を守護する立場だ。

お互い競合相手どころか、出くわしたら即戦闘が行われてもおかしくない状況なのだ。

 

悠は既にリーナにも、真由美にも事情を話すつもりでいる。

あの二人ならば、同じ学校に通っている事もあり、お互い顔ぐらい合わせているだろうし、自分の話にもちゃんと理解を示してくれるだろうと……

協力関係とまでは行かなくとも、干渉しあわないように予め捜索範囲を知らせれば、お互い争わずに済むのではないかと考えていた。

もちろん、リーナと真由美を引き合わせ、その仲介は悠がするつもりだ。ただ、スターズや七草家に、知られると不味いことは確かだ。

 

タイミング的に先にリーナに話を、真由美には復帰後、二人きりのタイミングで切り出そうと考えていた。特に七草家は悠自身に疑いの目を今も向けているため、慎重に事を進めなければならない。

 

 

悠は今日、リーナに打ち明け、明日に真由美に打ち明けるつもりでいた。

 

いたのだが…………

 

 

悠はいつものように女生徒達を巻いて学校の校門を出ると…………きらびやかな制服を来た女生徒が二人、相対していた。

 

「アンジェリーナさんは何でこんな所にいるのかしら?」

 

「私のことは愛称で呼んでくれても構いませんと言いましたが?そういうあなたこそ、何故この様な所にいるのかしら七草先輩」

 

「いえいえ、私の方こそ、そちらのお国柄で呼びやすい様に、ファーストネームで呼んで頂いて結構ですよ。リーナさん」

 

「そうですか、なら真由美……あなたは何故、ここにいるのかしら?」

 

「それは先に私があなたにお聞きした質問です。リーナさん」

 

「私は買い物に付き合ってもらう友人を迎えに来ただけです」

 

「あら、偶然ね。私も友人をお茶に誘いに来たのです」

 

「フフフフフフフッ」

「ウフフフフフフッ」

お互い言葉は丁寧で、お互い微笑みあっているが……目が笑っていない。

 

 

そう、リーナと真由美、あの二人が鉢合わせてしまっていた………

悠はこの二人から妙なプレッシャーを感じ……そのままそっとしておこうと、一瞬頭によぎったのは仕方がないことであろう。

 

「あっ、鳴上くん!」

「悠!!」

呆然とその様子を見ていた悠に二人共気がつく。

真由美は珍しくお付きの車で来てはいないようだ。

リーナはいつも通り徒歩だ。

 

「二人共、こんなところでどうした?」

悠は気を取り直して声をかける。

 

「悠!今日も買い物付き合ってくれるのでしょう?」

「鳴上くん!今日はお見舞いのお礼に、街に出て食事に行きましょう」

二人は悠に近づきながら同時に話しかける。

そして、二人はお互い顔を見合わせ、じっと目を見てから、悠に向き直る。

 

「悠!行きましょ!」

「鳴上くん!何か食べたいものある?」

リーナは悠の右手首を掴み、真由美は悠の左手首の制服の袖を掴む。

二人共一応笑顔ではあるが、どこか引きつっている。

 

「悠は私が先に誘ったのだけど……」

「私の方が先に校門に着いていましたが……」

お互い引きつった笑顔のまま、顔だけを向け合う。

 

 

悠は学校側に振り返ると、またもや生徒が集まり騒ぎになりだした。

「また、あなた達!鳴上くんを取らないで!!」「悠くんは当校の宝です!他校の生徒は関わらないで!」「悠くん、私達と行きましょう!!」

「鳴上ぱねぇ」「鳴上やるな!これが修羅場か!」「鳴上…いつか刺されるぞ」「天使また来た!天使!」

 

 

悠はその光景を見、額に一筋の汗が流れ出る。

 

「ここは不味い。撤退だ!」

悠は二人の手を強引に掴み、思いっきり走り出す。

「悠!ちょっと!」

「鳴上くん!?」

 

 

「ああ!逃げた!!」「待って悠くん!」「そんな女の何処がいいの!!」

「おもしれー!待て鳴上!」「お前ばっかりいい目に遭いやがって!!」「マイエンジェル!どこへ!」

何故か生徒たちも追いかけてくる。

 

 

悠は全力疾走で通学路の坂を下り、自動タクシーを拾う。

 

 

そして、3人はジュネス東京店屋上広場のフードコートのテーブルに座っている。

もちろんジュースは悠が買って、皆の前に置かれていた。

 

「……悠、これはどういうこと?」

「……鳴上くん、これはどういうことかしら?」

 

「七草には話しただろ。リーナと地元の商店街で知り合ったと。リーナにも説明しただろ?リーナの学校の先輩の七草が俺の知り合いだと」

 

「聞いてましたし知ってました!」

「確かにそうは聞いてたわよ!」

真由美には困っているリーナを助けた事を以前に話していたし、リーナにはハミルトンと戦った際、助けた友人というのが、真由美である事は伝えていた。

それなのに何故か、悠に突っかかる二人。

 

「それにしてもリーナさん、鳴上くんに馴れ馴れしくなくて?」

 

「私と悠は一蓮托生の仲なのよ!ただの知人のあなたに言われたくないわ」

 

「最近知り合ったくせに!私は去年の11月から鳴上くんと友人なんです!」

 

「何よ、あまり変わらないじゃない!」

 

「たかだか10日程度の付き合いのあなたに何が分かるのかしら?私はその10倍の時間です」

 

「時間じゃないわ。お互いの信頼度が物を言うのよ!」

 

小学生のような口喧嘩をはじめてしまった真由美とリーナ。

 

「落ち着け、二人共!」

悠は語気を強めて二人の口論を止める。

 

「何よ!そもそも悠が!」

「鳴上くん?」

 

「リーナ、落ち着いて聞いてくれ」

 

「……わかったわ悠」

 

「二人には今日か明日には個別に話そうと思っていた事がある。七草、リーナ、先に謝っておく。俺は二人を信頼して話す。俺は二人の立場の秘密を話さなければならないし、二人にはまだ話していないこともたくさんある」

悠はそう言って頭を下げる。

 

「鳴上くん、何を?」

「悠?」

 

「俺自身の秘密について話す。俺はペルソナ使いと言う特殊能力者だ」

 

「ペルソナ…使い?それが鳴上くんの魔法?BS魔法かしら……聞いたことがない」

真由美は悠がなにかの特殊な魔法を使えることを知っていたが、その名前を聞くのは今日が初めてだ。

 

「魔法じゃないはずだ。現に魔法適正は俺にはない」

 

「私の国ではペルソナ能力者はSB魔法の一種という括りだけど…………」

 

「USNAでは知られていて、日本では知られていない?」

 

「いや、日本でもあるが、魔法協会が取り合っていないだけだ。桐条財閥の私設組織、いや、今は警察組織シャドウワーカーがペルソナ能力者を集めた組織だ」

 

「桐条財閥……鳴上くんはあの桐条財閥と繋がりがあるの?」

 

「確かに、会長の桐条美鶴さんとは知り合いだが、桐条財閥やシャドウワーカーとは関わりがない」

 

「そんな組織があったなんて……しかも警察組織。ということは国家組織のはずなのに全く認知されてない…………」

真由美は驚きを隠せないでいる。

 

「警視庁のホームページにも載っているが、そもそも、活躍の場が限定されている能力だからだ。

シャドウワーカーの名の通り、対シャドウを前提とした組織だ」

 

「シャドウって何?そういえば悠もちょくちょく口にしているけど」

 

「人の精神や感情の断片などのエネルギー集合体……それらが人を襲う存在と成り果てた、かつて人であったものの影がシャドウだ」

 

「鳴上くん。よくわからないわ……どういう事?」

真由美は困惑気味だ。

全く知識も認識も無い真由美にとって、悠が何を言っているのかわからないだろう。

 

「神隠し、妖怪、心霊現象、呪い、悪霊、それらを引き起こしている原型だ」

 

「……シャーマンが言っていたドッペルゲンガーと似ている」

リーナは小さな声で呟く。

 

「心霊現象や呪い…………それに妖怪、悪霊って……そんな事、現実じゃありえない」

真由美がそう言うのも無理もない。それが世間一般の常識だからだ。

 

「じゃあ、七草が鏡の中に閉じ込められたのは何だ?」

 

「そ、それは……何かの魔法で…………」

真由美は口籠る。あの事象は現段階で魔法では説明できない代物だったからだ。

 

「俺の予想では、あれは限定的な異界だ」

 

「異界?……鳴上くん何を言っているの?」

 

「それを作っているのは多分あの霧だ」

 

「そういえば、奴らが現れるところには何時も霧が………」

リーナは前知識が有るだけに、真由美の様に混乱せずに悠の話についていくことが出来ていた。

 

「……鳴上くんちょっと待って……話が突拍子も無いから……そのどう考えたらいいのか、その混乱していて…………」

真由美の今までの常識から完全に逸脱した話だ。混乱から冷め、考えをまとめるのにも時間がかかるだろう。

 

「いや、七草の反応は当然だ。この話を、桐条財閥は魔法協会にも持っていった筈だが、話もまともに聞いてもらえず、門前払いを食らったようだ」

 

「真由美は頭が堅いのよ。要するに、現代魔法や科学で証明出来ない様な事件とか事故は、シャドウが関わっている可能性が高いってことよ。それで、そのシャドウは異界から来て、この世界にちょっかい出している。そういうことよね悠?」

リーナは自慢げに言う。

 

「ざっくりしすぎだが、そういうことだ。今回のゴースト事件の犯人は現世の存在ではないそのシャドウに属する異形のものだと考えている」

 

「そ……そうなの?……ちょっと整理させてね」

真由美は頭を押さえ、考えをまとめ一生懸命に受け止めようとしている。

 

「ところで悠。ペルソナ能力者ってどういうものなの?」

 

「異界に入る手段を持ち、異界の中でペルソナを行使することが出来る能力者」

 

「だから、悠は鏡の中に出入り自由なのね。でもペルソナってどういうものなの?式神みたいなものって言っていたけど」

 

「通常は異界でしかペルソナ能力は発動することが出来ないが、俺はこの現実世界でも行使する事が出来る。見てもらったほうが早いが、ここでは不味い。場所を変える」

 

「え?……何処に行くの?」

 

「家の……」

 

「え?鳴上くんの家?…そんな…どうしよう」

真由美は何故かもじもじしだす。

 

「家の近くの神社」

 

「…………」

 

「……何をやってるの真由美」

 

悠とリーナは先に席を立ち、フードコートを出入口に向かっていた。

 

「まって、鳴上くん」

真由美は慌てて席を立ち二人の後を追う。

 

 

悠の地元の神社には、神主が常駐していない神社や社が多数存在する。

昔から、境内は子供の遊び場などになっている。

その一つ街外れに位置する。稲荷神社の社の中に裏からコソッと入る。

 

「鳴上くん、勝手に入っていいの?」

 

「大丈夫だ。昔からよく来ているしな」

 

「神社の中ってこんな事になってるのね……それにしても埃っぽいわ」

リーナはキョロキョロと社の中を見回していた。

 

「ああ、滅多に人が中に入らないからな。掃除や祭りの準備とかぐらいじゃないか?」

 

「そうなのね。私も知らないことが多いわ」

 

悠がこの場所を選んだ理由がある。

まずは、ひと目につかない場所である。参拝者も比較的少なく、そこそこの広さがあり、監視カメラなどが取り付けられていない。さらに、七草の監視者を撒くことも出来るからだ。

 

 

「ぺ・ル・ソ・ナ!」 カッ!!

 

悠は社の中心に立ち、二人の目の前で右手に愚者のアルカナカードが顕現され、それを握りつぶす。

悠の後ろに巨大な人影イザナギがスッとその場に現れる。

 

「……式神?こんな形状の式神は見たことがない」

真由美はその光景に驚きながらも、イザナギを観察するように見つめる。

 

「……明らかに式神とは違う感じがするわ」

リーナも同じくだ。

 

「これが俺のペルソナ……イザナギだ」

 

「鳴上くんのペルソナ……イザナギ……なんとなく鳴上くんに雰囲気が似ている」

真由美がこう言うのもあながち間違いではない。イザナギは悠の精神から生まれたものだからだ。

 

「悠、このペルソナは……何が出来るの?」

 

「物理攻撃や魔法の様な現象を起こすことが出来る……それと俺自身の圧倒的な身体強化……ただ、俺の場合、ペルソナを顕現させていない状態でも常に常人より身体能力が高くなっている」

 

「……それで、横浜の…………」

真由美は横浜事変での悠が戦っていた姿を思い出す。

 

「悠はそれで、ドッペルゲンガーを撃退したのね」

 

「え?どういう事。ドッペルゲンガーって何?」

 

「七草には体調が良くなってから話すつもりだったんだが……俺は今、七草を襲った連中を独自に追っている。弘一さんから聞いているかもしれないが、5日前、ゴースト事件の犯人、シャドウ………USNAではドッペルゲンガーとよばれている存在に襲われた七草の所の魔法師と七草の学校の後輩を助けに入ったのは俺だ」

悠はそう言いながらイザナギを解除して、姿を消させる。

 

「なぜそれをリーナさんが……知っているの?」

 

「リーナ……わるい。話していいか?」

 

「もう、ここまで来たらいいわ。どうせ私は悠と一蓮托生なのだから」

 

「え?どういう事?」

真由美は不安そうに悠とリーナの顔を交互に覗う。

 

「七草を助けた後、独自に彼奴等を追っていたのだが、そこで、七草を襲った犯人とリーナが戦っていた所に出くわした…………俺はほんのちょっと手助けして、リーナがUSNAで言う所のドッペルゲンガーを撃破した」

 

「リーナさん……やはり、あなたはUSNA軍人…………」

真由美はリーナが留学してきている時点でその事を疑っていた。

 

「そうよ。私はUSNA軍スターズよ」

 

「スターズが何故日本に来てまでゴースト事件の犯人、そのドッペルゲンガーを追っているの?」

 

「それは色々あるのよ」

リーナは憮然と言い放つ。

 

「鳴上くんはスターズに協力を……しているの?」

 

「いや、俺はスターズに協力はしていないし、俺が能力者だと知られていない。個人的にリーナと手を組んでいる」

 

「そうよ。USNAに悠の存在が知られると……悠は何されるかわかったものじゃないわ。そんな事は私は許容できない。だから、私は悠と個人的に協力関係を結んでいるの。それは十師族の七草家も同じじゃないかしら?」

リーナは真由美に七草家が悠の能力を知ったら、悠を実験動物の様な扱いをするのではないのかと言っているのだ。

 

「そ……それは…………でも、鳴上くんは何で1人でそんな危険な真似を?」

真由美はそのリーナの言葉に否定できないでいた。

 

「七草が襲われた。友人がそんな目に遭うのはもうごめんだ。街でそんな事を起こしている連中を野放しに出来ない……だから」

 

「鳴上くん……私の事を………私はどうしたら……」

真由美は悠の言葉に一瞬嬉しそうな顔をするが、直ぐに苦しそうな顔つきに戻る。

 

「リーナにはまだ言っていなかったが、七草家の当主に七草に同行してゴースト事件の犯人探しに協力するように強引に頼まれた。……断るわけにも行かない。何も状況がわからない七草や魔法師が奴らに出くわしたところで、返り討ちに………また罠にかかるのが落ちだ」

 

「……悠、そういう事はもっと早く言ってよね。でどうするの?」

 

「俺はしばらく、七草と行動をともにすることになる。しかも七草家の監視の元でね。七草の父親に俺は完全に疑われているからな」

 

「……鳴上くん…………その、ごめんなさい。わたし…………」

 

「別に七草が悪いわけじゃないだろ?気にしなくていい」

 

「でも……」

 

「それよりもだ。七草家、いや日本の魔法協会とリーナのスターズが鉢合わせをするのは不味い。余計ないざこざが起こるだけで、捜査は進まなくなる。まだ、目的もわからない連中の活動に有利に動いてしまう可能性が高い」

悠は今まで、よく鉢合わせしなかったものだと思いつつも話を進める。

 

「そんな事を何故打ち明けて……私は七草家の長女なの…………」

真由美は悠の顔を見ながら、つらそうに口にする。

 

そんな真由美を見たリーナは「私なんて、スターズ総隊長よ」と言いたかったのだが、そこは空気を読み口をつぐむ。

 

「俺は七草を信じているから…………」

 

「……鳴上くん…ありがとう。…………正直事が大きすぎてよくわからないし、その犯人がシャドウで、そのペルソナの事もいっぱいいっぱいだし………でも鳴上くんの事、今日聞いた事は家に言わないわ」

 

「わるい」

 

「そんな、私の方こそ鳴上くんに迷惑をかけっぱなしだわ……その、私にしてもらいたいことって…………」

 

「七草とリーナに協力してもらって、七草家とスターズがお互い干渉しあわないように捜索活動を出来るようにしたい」

 

「ふん。なるほどね。私と真由美で、お互いの捜索活動の場所を知らせておけば、お互いかぶることが無いと言うことね。スターズも日本の魔法協会や軍とやり合うのは望むところではないわ」

悠と真由美のやり取りを見ながら、リーナは機嫌が悪そうに言う。

 

「鳴上くん。私も協力する」

 

 

「二人には立場もあるのに……助かる」

悠は二人に頭を下げる。

 

「悠、今更よ」

 

「これで、私も鳴上くんに協力出来る……」

 

 

悠は二人の手を持ち、握手をする。

「これから、頼む」

悠は笑顔を二人に向ける。

 

「当然よ。悠」

リーナは気恥ずかしそうにそっぽを向きながら言う。

 

「よろしくね鳴上くん」

真由美はようやくいつもの調子を取り戻し、笑顔で言った。

 

 

 

この後も話し合いを続けるのだが…………

 

「この後、悠は私の買い物に付き合ってくれるのでしょう?」

 

「鳴上くんは、私と食事に行くんです!」

 

結局二人は最初の言い争いに戻ってしまう。

 

悠はそんな二人をなだめ、地元の商店街で買い物をした後に、悠の自宅で食事を振る舞うことになった。




魔法科生版特別捜査隊結成かな?
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