ペルソナ使い鳴上悠と魔法科生   作:ローファイト

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感想ありがとうとございます。
誤字脱字報告ありがとうございます。
助かります。

投稿が遅くなりました。

ようやく、皆合流です。


第二十九話 合流

2月3日15:15

 

 

 

りせの圧倒的な力の差を見せつけ、烏のドッペルゲンガーを返り討ちにした姿を真由美、エリカ、幹比古は戦闘の手が止まり、呆然と見つめていた。

りせはドッペルゲンガーの顔を鷲掴みにし往復ビンタの上にマイクで殴りつけるという、その常識外れな戦いっぷりの強烈なインパクトが頭から離れないのだ。

 

「まだ敵がいるから気を抜かないで!あれ?皆どうしたの?」

 

「……り、りせさん?……」

「………りせ姉さま」

「アイドル怖い…アイドル怖い」

「ああ、りせお姉さま!」

真由美はそのむちゃくちゃな戦い方と戦闘力に引いていた。

エリカは畏怖の念と尊敬の念を込める。

幹比古は恐怖を植え付けられた様だ。

美月は羨望の眼差しで目をキラキラさせていた。

 

「?…なに?」

そんな皆の様子に疑問顔をするりせ

 

真由美とエリカ、幹比古は戦闘の手を止めてしまっていたが、眷属からの攻撃が来ることは無かった。

 

「あっ!熊とヘビのドッペルゲンガーが消滅した!悠先輩達ね!他の眷属達も引いていく!」

りせはヒミコの戦闘モードを解除しながら、真由美の元に駆けつける。

 

りせが討滅した烏のドッペルゲンガーの眷属だけでなく、ヘビと熊の眷属も黒い液状となりその場から消滅。

その他のヘビに羽が生えた眷属、巨大なウサギの眷属、コヨーテの眷属はりせ達の周りから急いで撤退していく。

 

 

「か…勝ったの?」

撤退していく残りの眷属達を見ながら、真由美はホッと息を吐く。

 

「……何とかなった…わ」

「……ふー、一時はどうなるかと思ったけど」

「……りせお姉さま」

エリカ、幹比古、美月はゆっくりと、りせと真由美の元に集まる。

 

「みんなやるじゃない!」

りせはそんな3人を褒め、笑顔で迎える。

 

「いえ、りせ姉さま程じゃないです」

「いえ、りせさん程ではないです……」

「りせお姉さま…………」

エリカは謙遜し、幹比古は引きつった顔で、美月は羨望の眼差しで答える。

 

「??」

 

「みんな無事で良かったわ。………そんな顔になるのは仕方ないわ………りせさん状況は?眷属はなぜ引いたのかしら?」

真由美はエリカ達の表情を見て、苦笑交じりにりせに状況を聞く。

 

「りせ姉さまの戦闘力に恐れをなして逃げたのよ。きっと」

「りせさんの戦いを見て恐怖したんだよ。きっと」

「りせお姉さま……」

 

「?………まあ、いいわ。悠先輩達が、熊とヘビのドッペルゲンガーを倒したの。それでそいつらの眷属が消滅、残りの眷属も撤退したの。コヨーテ女のドッペルゲンガーも逃走したわ。今は野外訓練所の更に奥の森にいる残りのドッペルゲンガー2体に合流するつもりみたい」

りせはそんな3人の様子に疑問を持ちながらも、状況を簡単に説明する。

 

「そう……取りあえずは、安全なのかしら?」

 

「うん、だから。今の内に皆は休んでて」

りせは皆を見渡しながら言う。

 

皆は取り敢えずホッと息を吐く。

 

「その、千葉エリカです……りせ姉さまは古式魔法師なんですよね。そのパラサイトの事もよく知ってる様ですし………その、何をなされている方なんですか?」

エリカは改めて自分の名前を名乗りながら、りせに質問をする。

 

「ん?姉さまって……なんで改まった話し方?何をって……りせちーで名前が通ってるアイドルだけど?」

 

「それは知ってます。……吉田幹比古です。その………戦闘指揮も的確ですし……戦闘力も凄まじいですし…………式神もこんなタイプの物を見たこと無いし……………」

幹比古もエリカ同様、名前を名乗り、恐る恐るりせに質問をする。

 

「柴田美月です。助けていただいてありがとうございます!その美しい式神の名前はヒミコって言うんですね」

美月も名乗りながら、りせの後ろに待機しているヒミコを見て、感嘆の声を上げる。

 

「うーん。式神じゃないんだけどな~、悠先輩たちも直ぐに来るし……まとめて説明した方が早そうかな」

りせはそう言って、ヒミコを一時的に解除する。

 

 

そう言っている間に悠達がりせ達の前に駆けつけて来た。

悠とリーナ、その後ろには深雪と達也が続く。

 

「待たせた。りせも七草も無事のようだな」

 

「悠先輩!リーナ!」

「鳴上くん!」

りせと真由美は悠とリーナの下に駆け寄る。

りせは悠の真横にくっつく様に並び、真由美は真正面で悠を見上げる。

 

「そっちも無事そうね。ドッペルゲンガーに囲まれたって言ってたけど………」

リーナは真由美とりせに声をかける。

 

「りせさんの的確な指示で、苦もなく撃退できたわ………それと、烏のドッペルゲンガーはりせさんがその………倒したわ…………」

真由美は説明するが、りせが烏のドッペルゲンガーを倒した事実を言い難そうに伝える。

 

「りせが??」

リーナはりせが攻撃している姿が想像出来ないでいた。

どう見ても、りせは攻撃に向いているようには思えない上に、戦う人間の雰囲気を少しも感じさせないからだ。

あの姿のりせを見ていないのだから、致し方がないだろう。

 

「そうよ!アレくらいどおってこと無いんだから!」

 

「流石だなりせ」

 

 

 

 

「ああっ!!」

「あの人だ!!」

エリカと幹比古はりせ達と会話をする悠をまじまじと見て、目を大きく見開き叫ぶ。

 

「深雪さんも司波くんもよくご無事で……エリカちゃん?吉田君?」

悠達の後から現れた達也と深雪を目にし、美月はお互いの無事を確認するように声を掛けるが、その横で達也と深雪そっちのけで急に叫ぶ2人を訝しげに見る。

 

「美月達も無事のようね。エリカ?」

「幹比古もなんだ?」

深雪と達也もそんなエリカと幹比古の様子に疑問を持つ。

 

「美月!あっ、達也くんと深雪!!あの人よ!前、言っていた仏頂面じゃない達也くん!!」

「そうそう!僕らを前に助けてくれた人!!爽やかな達也!!」

エリカと幹比古は、深雪の前にもかかわらず、つい悠との再会で興奮し、こんな事を言ってしまった。

 

「エリカ、吉田くんそれはどういうことかしら?お兄様に何か不満でも?」

ブラコン深雪は達也の悪口を言われたと勘違いし2人に冷たい視線を送る。

その横で達也は頭に手をやり、ため息を吐く。

達也は2人の視線の先に悠が居ることで何を言いたいのかを理解した。

 

「深雪……顔が怖いわよ。じゃなくて!あの人!前に私達を助けてくれた式神使いの人!」

エリカは深雪の冷たい視線に身を引くが、気を取り直して悠を指差す。

 

「鳴上さんのこと?」

 

「そうって、なに?深雪の知り合い?後で紹介してくれない。この前の御礼も言いたいし」

 

「いいわ。リーナの友人で、以前に紹介してもらったの…………で、仏頂面じゃないとか爽やかとはどういうことかしらエリカ?」

深雪は最初は穏やかに答えるが、突き刺すような視線をエリカと幹比古に送っていた。

 

「え?あはははははっ……えーっと、これはレオが言ってたから、私じゃないのよ、ほんとよ。ふ、雰囲気というか、全体的に達也くんを爽やかにしたら、あんな感じかなーっと…………」

そんな深雪に気圧され、から笑いをしながら言い訳じみた説明をする。

 

「そ、そうなんだ。レオが言ってたんだ……あははははっ」

幹比古も完全にレオのせいにして逃げる。

 

「……うーん。お兄様に……確かに少し似ているかもしれません。でも………今度西城さんにお会いしたら注意をしないといけませんね」

深雪は悠を一瞥してからそう答えるが、その後は不敵な笑みを浮かべる。

レオには悪意があってそう表現したわけではないが、エリカと幹比古のせいで、後日深雪にしこたま説教を受けることになる。

その後、憔悴しきったレオにエリカと幹比古は謝ることになる。

 

 

「それにしても3人共よくあれだけのパラサイトの中、切り抜けられたな」

達也は、改めて3人に向き直る。

 

「いや、結構危なかったんだけど、りせ姉さまに助けて貰って………」

「そう、りせさんに……アイドルは恐ろしい」

「りせお姉さま素敵だった」

 

「りせ姉さま?りせお姉さま?どういう事?何があったの?」

深雪はエリカと美月の口調に疑問を持つ。

 

「……七草先輩ではなく。久慈川りせに助けられた?どういう事だ?」

 

「七草先輩にももちろん助けてもらったよ。だけどさー」

「そうなんです」

「そうなのよ………で、この状況かなりヤバそうね。そっちはどうなの?」

幹比古と美月とエリカは詳しくは話さなかった。あれをどう説明したら良いのかわからなかったのだ。そして、エリカは深雪と達也の状況を聞く。

 

「私はリーナと強力なドッペルゲンガー、パラサイトの事なのだけど、それと戦ってかなり劣勢を強いられた所を鳴上さんに助けてもらったの」

深雪は簡単に説明する。

 

「え?深雪と…あのリーナが一緒で劣勢って…………私達が戦ったのとは随分違うみたいね………それをあの人が助けに入ったんだ」

エリカは驚く。深雪の実力もさることながら、リーナも深雪に匹敵するぐらいの魔法の使い手だというのに、その2人をして劣勢に追い込まれる相手だったという事実と、そんな2人を助けるぐらいの実力を持っている悠に驚く。

 

「達也はどうだったのさ?」

幹比古は今度は達也に聞く。

 

「そう言えば、お兄様、ほのかは一緒ではなかったんですか…………」

 

「……すまん……ほのかは、俺を庇って……鏡の中に………どういう状況かはわからん…………」

達也はうつむき加減になり、ほのかが囚われた事を話す。ただほのかが鏡に写っている状態がどういう状態なのか、達也にもわからなかった。

 

「え?ほのかが……鏡の中?どういうことですか?」

「達也くんを庇って………ほのか」

「達也が守れなかったって……パラサイトに囚われたってこと?」

「ほのかさん…………」

 

 

 

「達也くんと深雪さんも無事でなによりだわ。ちょっと良いかしら、皆に状況説明とこれからの事を話し合うから………」

真由美を先頭に悠達は、達也やエリカ達のもとに歩む。

 

「あの、千葉エリカです。この前は助けていただいて、ありがとうございます」

「吉田幹比古です。本当に助かりました」

エリカと幹比古は歩み寄る悠に頭を下げ、お礼を言う。

 

「この前も言ってもらった」

悠は爽やかな笑顔を返す。

 

 

皆が揃ったところで、真由美は説明を始める。

 

「今、この学校はドッペルゲンガーという正体不明の存在……いえ、異界の存在に脅かされてます。この霧は異界の霧、彼らの結界です。彼らの最終目的はわかりませんが……魔法師から生命エネルギーやサイオンを奪っている事は確実です。これだけの大規模な攻勢は初です。今わかっていることは、7体のドッペルゲンガーが当校に攻め入りました。敷地外に半数弱程度の生徒が逃れる事ができましたが、霧の結界に阻まれ、残った生徒は光による何らかの術式で、鏡の中に囚われ、その難を逃れた方々は、ドッペルゲンガー若しくはその眷属に捕縛され、エネルギーを既に吸い取られていることでしょう。

エネルギーを吸い取られたからと言って直ぐに命の危機ではありませんが、放っておくと死に至ります。早期の解決が必要です。といっても既に、7体のうち4体を討滅してます。後は3体……彼らの眷属は既に撤退し、残りの3体の内2体は当初から当校敷地の野外訓練区画奥深くに潜伏していることはわかっております。」

 

「…………異界………エネルギーを吸い取る…………鏡の中に囚われるとは一体……七草先輩。囚われた生徒はどうなるのですか?」

 

達也のその質問に悠が自己紹介も兼ねて答える。

 

「それは俺から説明する。俺は鳴上悠、都立高の3年だ。りせの古くからの友人、七草とリーナの友人でもある。俺はペルソナ使いという特殊能力を有している。今は式神を扱う古式魔法師だと思って貰っていい。俺は過去にドッペルゲンガーと似た敵と、数度戦った事がある。今回もこの東京界隈での奴らを個人的に追っていた。鏡の中は一種の異界だが……同じく生命エネルギーを徐々に吸い取られる。今回は見境なく人を鏡の中に捕らえていたが、奴らは今まで当たりと称した何らかの適性を持つ魔法師を鏡の中に閉じ込め、何かをしようとしていた。それが何かは目的まではわからない。ただ、俺たちペルソナ使いは、鏡の中に囚われた人間を救出する手段を持っている。そのタイミングを今図っている段階だ」

 

「ペルソナ使い…異界…今はいい…ほのかは助かるんですね」

達也は心なしかホッとした表情をしていた。

 

「ペルソナ使い………鳴上さんは、その異界の対パラサイト、ドッペルゲンガーのスペシャリストなんですね」

エリカは言葉遣いを正し、納得する。

エリカは実際に悠のイザナギを目撃し、その戦いぶりを見ていたからだ。

 

「ペルソナ使い……柴田さんが前に言っていたことが正解だったんだ。でもそんな能力者聞いたことがない」

幹比古はエリカの言にうなずきながら、美月がこの前言っていた事を思い出していた。

 

「ペルソナ使い、式神を扱う能力に似ている………もしかして、りせお姉さまもペルソナ使いなんですか?」

美月は悠の説明を聞き、りせもペルソナ使いなのではないかと思い至った。

 

「そうよ!私もペルソナ使い!外ではオフレコでね!」

りせは皆に笑顔を向けると共ににウインクをする。

 

りせがそう言うと、エリカ、幹比古、美月は無言で頭を何度も素早く上下させ頷く。

 

「じゃあ、今の状況は私が説明するね!……来て!ヒミコ!!」

りせの後ろに女性らしいフォルムのペルソナ、ヒミコが顕現し、りせに円環型のヘッドマウントディスプレイをかぶせる。

 

「……綺麗………」

初めて見るりせのペルソナに深雪は感嘆の声を上げる。

 

「これがペルソナ……明らかに式神とは異なるな」

達也は、りせのペルソナの構造体が全く読めないことに、式神とは一線を画していることを感じる。

 

「すでにこの周囲には、ドッペルゲンガーも眷属も居ないわ。今は野外訓練施設の奥の方で2体が相変わらずじっとしてる。コヨーテのドッペルゲンガーは………ウサギのドッペルゲンガーに向かって移動しているわね……逃げないで何をしようとしているのかな?もう勝負は付いているのに……ちょっと調べちゃうね!」

りせはエネミー・サーチを行い、敵に再びハイ・アナライズを仕掛け、情報を引き出す。

 

「あの…りせさんは何をしているのですか?」

深雪はりせが何をしているのかを聞く。

 

「りせのヒミコは探査に特化したペルソナだ。敵の位置を把握し、敵の動向を探っている」

悠はりせの代わりに説明をする。

 

「!?」

(この広い第一高校の敷地内を全ての敵の動きを把握してるということか………そんな事が可能なのか………高性能レーダー。いや、それ以上の能力だな)

達也は内心かなり驚き感心していた。

驚きはしたが、達也の認識では高性能レーダーとそれ程変わらない。

達也はまだ知らない。りせの能力はこんなものではないことを……これはりせの能力のほんの一端でしかないことを………

 

「え?りせ姉さまが探査に特化?え?だって、あのメチャクチャの攻撃力は?」

「………ありえない。探査に特化って、物理的な攻撃に特化しているんじゃないの?」

「りせお姉さま素敵です」

エリカ、幹比古、美月のりせに対しての反応は相変わらずだ。

 

「!?………悠先輩、あいつら異世界の門を開こうとしてる!!………でも、なんかエネルギーがたりなさそう…………」

そんな、達也やエリカ達の反応をよそに、りせは相手の動向を導き出す。

 

「なるほど、異世界の門を開き何かを招き入れようとしていた可能性が高い………神か悪魔か、はたまた別のものか………異世界の門を開くために魔法師から生命エネルギーやらサイオンやらを奪っていたのか………しかし、予定人数の生徒を捕らえることが出来なかった。だからエネルギー不足か………これは敷地外に生徒達を逃した七草のお陰だな」

悠はりせの言葉から考察し、現状大きな危機を回避出来たことにホッとし、その功労者である真由美に微笑み掛けた。

 

「そんな私のお陰だなんて………」

真由美はほんのり顔を赤らめる。

 

「私だって、結構頑張ったのに」

リーナはそんな真由美を羨ましそうに見る。

 

「異世界の門?………神?悪魔?」

「神と悪魔って……」

「呼ぶってどういう事?」

エリカや達也達は、りせと悠の理解を超える言動に戸惑う。

 

「あ!!鏡の中に囚われている人から、エネルギーを急速に奪ってる。これ、やばいかも!!異界の門、ギリギリ開いちゃうかもしれない!!」

 

「くっ、リーナと深雪は俺と共に異界の門を開こうとしているドッペルゲンガーを追う!!りせは鏡の中に囚われている生徒の救出。七草と後の皆は、りせのサポートに!!いや………達也も俺に続いてくれ!!」

 

ようやく落ち着いたかのように見えたが……事態は再び動き出す。

 





りせの本当の能力はまだ、皆知らない状態です。
深雪と達也は悠と同じペルソナ使いだという事と、敵の探査が出来る程度。
達也より深雪の方がペルソナの情報を開示されてます。
エリカは、畏怖と尊敬の念………指揮が出来て、戦闘力も高い能力者と。
幹比古は、恐怖の対象、後はエリカと一緒。
美月は、羨望と憧れ。

エリカと美月は完全にりせに参っている状態だから大丈夫。
幹比古は恐ろしくて口に出せない。

残りは達也と深雪ですね。
厄介なのは達也………ですが……
後、達也のバック


間違って、違う所に投稿しちゃいました><直ぐ気がついてよかった。
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