ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

1 / 110
人物、世界設定《プロローグから人魚大合戦まで》

野比のび太

 

この物語の主人公の1人

 

親友である桐々谷和人が失踪し、以来半年間ずっと家に引き込もっていた。母親の玉子に「たまには外に行きなさい」と言われたため、久々に外に出て、源静香や和人と再会して、そのあとドラえもんという猫型ロボットと出会い、そしてピー助という首長竜を世話をし、ヴァサゴという敵と戦ったのを皮切りに様々な冒険と出会いをする事になる。

 

勉強面は、原作やアニメと違い、50点前後取れるようになっているが調子が悪い時は0点を取る

 

運動神経は、原作より少しアップしているが泳ぎは苦手としている、が『人魚大海戦』時にソフィアさん、美夜子さん、和人の指導の元(若干ではあるが)泳げている

 

恋愛面では、静香、直葉、美夜子などに好意を寄せられている。鈍感ではないが少し鈍いところがあり、ソフィアさんが顔を赤くした時は少しわかっていなかった

 

 

時雨蒼燕流(しぐれそうえんりゅう)

 

のび太が習っている剣道の流派で戦国の時代に生み出された殺しの剣技。継承者は自ら「最強」を謳い、それを狙う刺客から守り抜くことを宿命付けられる。ゆえに、才能のある継承者が途絶えたときは失われる危険性もあることから、「滅びの剣」と例えられる。複数の弟子が継承することも可能であるが、師が弟子に型を教えるのは1度きりという掟が存在する。また、継承者が型を1つずつ開発することが最終試練であり、同じ「時雨蒼燕流」を名乗るものの型が異なる分派が複数存在する。しかしのび太は2つを開発した。

山本武は分派の1つを父・剛から継承しており、9代目である。のび太は時期10代目。

 

直葉との剣道の差は少し直葉が上になっている。半年のブランクが直葉との差を広げていたが和人との再会、ドラえもんと出会いで心が落ち着き、山本武の再特訓により少しの差になっている。

 

一の型“攻式”車軸の雨

刀を両手で持ち突進し相手を突く。車軸の雨とは、雨脚が強い大粒の雨のこと。

 

二の型“守式”逆巻く雨

刀で水を巻き上げて姿を隠し、体をかがめることにより攻撃をかわす。

 

三の型“攻式”遣らずの雨

 

刀を手以外で操る奇襲技。

 

四の型“守式“五風十雨

 

相手の呼吸に合わせて攻撃をかわす。

 

五の型“攻式”五月雨

 

通常の剣術で言うところの中斬りを放ちながら刀を素早く持ち替え、相手の守りのタイミングを狂わせる変幻自在の斬撃を放つ。

 

六の型は武からは教わっておらず、わかっていない。

 

七の型“守式“繁吹き雨

刀で水を回転するように巻き上げ攻撃を防ぐ。

 

八の型“攻式”篠突く雨

のび太の師匠、山本武の父、山本剛が友を助けるために開発した型。相手の懐に飛び込み鋭い斬撃で突き上げる。

 

九の型“攻式”うつし雨

山本武がある闘いで開発した型。逆巻く雨の応用で、巻き上げた水に自らの姿を映して相手の注意を引き、その隙を突く。

 

十の型“特式”燕特攻(スコントロ・ディ・ローンディネ)山本武が師匠の100番勝負のDVDを見て生み出した型。水をえぐるように巻き上げながら突進する。

 

十一の型“特式”燕の嘴(ベッカタ・ディ・ローンディネ)

 

時雨金時で、連続で鋭い突きを放つ。

 

十二の型は、諸事情により使えないが、師匠からある物を借りるとできるようになる。

 

十三の型“攻式”暴風雨(あばれあめ)

 

ヴァサゴとの戦闘で使用。一の型である車軸の雨を応用して、両肩、両足に向けて時雨金時をスピードに乗せて攻撃する。のび太が最初に開発した型

 

攻式奥義五月雨の舞(さみだれのまい)

 

時雨蒼燕流の攻式奥義、ヴァサゴとの戦闘で使用。力強い5連撃の斬撃を相手に放つ。攻式の奥義であるため他の型よりも強い。一連でも十分に強い威力をもつ、ヴァサゴ戦の時は一連で決めた。

 

鮫衝撃(アタッコ・ディ・スクアーロ)

渾身の一撃を衝撃波にかえて相手の神経を麻痺させる衝撃剣。その衝撃波は素手を金属バットで殴られるより強力。でもこれは時雨蒼燕流ではなく、山本武独自の技だがのび太は習得できている。

 

桐々谷和人

 

この物語の主人公の1人

 

疾走する前までのび太の親友であった

しかし、物語が始まる半年前にある事がきっかけで、両親や妹の直葉が本当の家族じゃないと知り、人との関わりがわからなくなり、失踪し、半年間行方をくらませた。しかし半年の間に母親達に見つかり、色々話し合った結果、和解し以前より仲良くなった。

そして、のび太たちの前に再び現れ、のび太の元に来たドラえもんとも仲良くしている。

 

基本的に原作と一緒の性格、プログレッシブで見せる初心なキリト君はいません。

 

勉強面は、80点前後をとっている。

 

運動面は、すごくいい。

 

恋愛面は、SAO本編に入り次第追記

 

 

 

 

ドラえもん

 

原作主人公にしてこの物語の準主人公

 

のび太の未来を正しくするために来たネコ型ロボットである。

最初は警戒はされたが、タケコプターやどこでもドア等を出したら、だんだんと仲良くなり、親友へと昇格した。

 

源静香

 

本作のヒロインの1人

のび太や和人等と一緒に居ることが多い。

幼稚園の時にのび太と和人に出会い、そのまま流れるようにのっちゃん呼びになった

性格はアニメや原作より活発ではあるがアニメの時のような、さん付けすることもある。口調も砕けた感じになっている。のび太や和人を誰よりも大切にし、彼らを馬鹿にする、除け者にする相手には容赦がない(事実スネ夫は滅多打ちにされた)為、ジャイアンですら静香には勝てない。ジャイアンを今の性格にしたのも静香。

ドラえもんが来てからは、のび太に親友が出来たことは喜んでいる

 

回を増すごとに正義感が強くなる。好きな相手であるのび太にもふざけ過ぎると得意な回し蹴りで黙らせるほど。

 

直葉とは幼馴染だが、同じ人を好きであるライバルでもある。

 

そして明日奈や美夜子などのヒロインが出てくるようになるとさらに対抗心でのび太にアプローチをかけている。

 

 

剛田武

 

のび太や和人の親友にして心の友。

アニメや原作のような暴力はしないが、ガキ大将ではある、アニメや原作と違い言葉で解決する、それに歌も相当上手くなっている(あの泉のきれいなジャイアンではない)、こうなった経緯は、静香が調ky((説得をしてこうなった(その時のジャイアンの顔は地獄を見るような顔だったという(のび太談)

 

時々、昔の性格が見え隠れしている

 

 

骨川スネ夫

 

のび太や和人の友達

 

アニメや原作通りの性格、やる時はやる男であるがマザコン、泣き虫、ウザさがさらにアップしている(決してスネ夫嫌いではないむしろ好き)、それと女好き属性も追加。明日奈や直葉、美夜子等の美少女に遊びに誘っているがいつも鋭く断れていて、女性陣からの扱いはかなり雑な扱いを受けている。男性陣は牽制をしているが。そのため『竜の騎士』編では…。静香の事は苦手としている。

 

桐ヶ谷直葉

 

本作のヒロインの1人

 

和人の妹で、のび太と和人をすごく大事にしている。

1年前の、兄の真相によって、兄妹の中はすごく良好となり、和人がきっかけでのび太達と出会った。

のび太と関わっていくうちに、内面に触れのび太を好きになりしずかに相談すると、しずかも好きだったとわかり、それ以降恋のライバルで、親友へとなっていった。

 

 

結城明日奈

 

本作のヒロインの1人

 

のび太がピー助と別れて数日後に、転校して来た女の子でものび太の幼馴染でもある少女でのび太からは《あーちゃん》と呼ばれている。

昔よくおままごとをしていたがある事件と自身の病気によりアメリカに行っていたが、のび太がドラえもんと出会う2年前に日本戻っていた。その後のび太の家の近くに戻ってきてから学校に転校してきた。

 

つまり、明日奈は赤い靴の女の子になっています

 

荒川瑠奈

ヒロインの1人(ほぼ出ないが)

 

情報が大好きな女の子でのび太や和人、ジャイアンなどに情報を提供している。

転校生や新たな情報にはすごく敏感でその姿は忍びと言われるほどで影を薄くして、情報を見つけている。

喋り方も特徴的で語尾がカタカナになる(これを書けばSAOキャラの誰かとわかるはず)

 

藤峰奈江、村原美奈

 

どちらもサブヒロイン

奈江はのび太達のクラスメイト、学年別マラソンで1位を取るほどの体力の持ち主で元気で活発な美少女、のび太の事をのんたんと呼んでいる。

 

美奈ものび太達とクラスメイト、奈江とは対照的に大人しめで奈江のストッパー役。学年1位の成績を持っているのび太の事はのび太と呼んでいる。ポニーテールとメガネが良く似合う美少女

 

そして2人の正体は『野比のび太とその周りの監視及び時間犯罪者で逃げ回っているヴァサゴ・カザルスの動向監視』をする為、タイムパトロールにから派遣されたタイムパトロール隊員、派遣された理由としてはのび太達と同い年だから。のび太は一応知っているが言っていない。

山本武

のび太の剣の師匠…世界的に有名なイタリアンマフィアであるボンゴレファミリーに所属する人物で今はプロリーグで姿を見せているプロ野球選手である。今は日本でボンゴレの基地にいながら、のび太に時雨蒼燕流を教えていた。が、『人魚大海戦』時にボンゴレはボスであるツナが解体された。3年後の2021年にのび太に時雨蒼燕流守式奥義《村ノ時雨》、最終奥義《凍てつきの雨》を教えるつもりでいる。

 

 

 

猿山琉歩李(さるやまるふい)

 

通称ルフィ。静香の武術の師匠で御無龍拳(ごむりゅうけん)という武術の達人で、高校生でありながら師範代になっている。他に魚人空手という空手もしている。基本的にバカだが武術には真摯に向き合っている。静香からのび太達との冒険劇を聞かされているので行きたいと思ってるが、静香からは止められている。静香曰く師匠が行くと全部が解決するとの事。それと話し合いではなく力で解決しようと思ってるのでさらに却下。

 

 

坂田銀子

 

和人の剣の師匠で銀ノ魂(しろがねのたましい)流の剣術の達人でかの有名な金太郎こと坂田金時の子孫。仕事は何でも屋である万事屋を経営している。本編2年前に和人が剣の道から逃げた時には特に叱る事なく、そのままにしておいた。いつか戻ってくると信じて、それから現在剣の道に戻って来た和人の事を厳しくも優しく鍛えている。和人を育てているうちにいつの間にか好きになっていたが、和人がもっと大きくなってから言うつもりでいる。

 

 

 

沢田綱吉

 

のび太の師匠、山本武の親友にして解体したボンゴレファミリーの元10代目でのび太に女性の大切さを教えている。

 

獄寺隼人

 

山本武の同僚。口は粗暴だが、根は優しい。のび太

 

クローム髑髏(凪)

 

山本武の同僚。のび太の姉貴分のび太に好意を抱いており、のび太に会う度に抱きついてその様子を見て、楽しんでいる。その直葉や静香には警戒されているが、年の功か、2人を出し抜いている。

 

ヘスティア

 

直樹信玄をのび太の世界に送った神様。直樹を送った理由としてのび太がいる為、のび太の先祖であるベル・クラネルの事を好いていた。子孫であるのび太にも少なからず好意を抱いており、のび太に何かあればすぐに行く予定。一方で和人の方は声がベル君と似てると言っている。

 

 

のび太の恐竜編

 

白亜紀

 

のび太や和たちが最初に冒険する舞台

 

ピー助

 

のび太が発掘した卵で孵った首長竜の子供、のび太の事は刷り込みによって親認識してる。他に仲いいのは直葉でのび太の次に懐いていた。

 

黒マスクの男

 

恐竜ハンターでドルマンスタインに依頼されて、ピー助を買い取りに来た。断られたが、ピー助を白亜紀に戻す道中の超空間で襲撃をした。

 

幾度も邂逅をするが、最終決戦の時に未来へ逃亡しようとしていたが滝が邪魔して、抜け出せなかった。しかし、タイムパトロールに捕まる前に逃げ出した。

 

本名は10代目ヴァサゴ・カザルス。こののび太の恐竜の事件以降姿をくらましている。

 

魔界大冒険編

 

魔法の世界

 

のび太がもしもボックスで出来た世界で最初の平行世界

 

 

満月美夜子

 

ヒロインの1人

 

のび太達と出会った魔法少女で蓮のような衣装が特徴的なショートカットの美人であり、のび太たちよりも4,5歳上。

 

途中悪魔に見つかって、ネズミに変えられてしまい。ドラえもんから散々な目にあるが月の光によって元に戻り事情を説明した。のび太との関係は非常に近く、出会ってから彼が約束を守って助けに来た時に頰を赤らめるなどしていた。

 

決着が着き、のび太達が自分の世界の人間じゃないと聞き、お別れをするはずが、のび太を忘れられない美夜子は透明化して近づきもしもボックスの近くに居て、そのまま現実世界に来てしまった。

 

その時は魔力が使えなくなり、年齢ものび太達と同い年になった。

 

以降の冒険にはのび太が精神的に参ってる時のサポーターになっている。ちなみに現在(ドラビアンナイト時点)で現実世界の美夜子とは会っていない。

 

 

竜の騎士編

 

地下世界

 

恐竜人や恐竜が住んでいる地球の地下。

 

バンホー

 

地下世界で出会った竜の騎士。

 

体色は緑。

 

 

ロー

 

バンホーの妹で、のび太達の地下世界の観光のガイドをした。心優しい人物である

 

人魚大海戦

 

 

地球の海でそこに人魚族は住んでいるが5000年は姿を見せずに都市伝説として語り続けてきた。

 

 

ソフィア

 

ヒロインの1人

のび太や和人達が[架空水シミュレーターポンプ]で遊んだ次の日に出会った少女

その正体は5000年前に『アクア星』から移民してきた人魚族の姫。アクア星を探すために海を冒険していたら、[架空水巻き添えガス]に巻き込まれて、架空水が解けた瞬間に落ちたら、のび太とみんなに出会った。

冒険を続けるうちにのび太の優しさに触れて、徐々に好きになっていった。最初はまだそれが何なのかわかってなかったが、のび太が女王にして、ソフィアの祖母であるオンディーヌにソフィアのかっこよさを伝えた時にその気持ちがわかった。

 

戦いの最中に女王に即位した。

 

 

明日菜がのび太のハーレムに入ります。和人は誰がいいと思いますか。

  • 原作では苦い思いに終わった。リズベット
  • アイドル級のかわいさのシリカ
  • やっぱり切ないからサチ
  • お前のオリキャラだ!!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。