視点は九喇嘛です。
《眠ってしまったね。》
俺達がご飯を食べている間にのび太は寝ていた。まぁ、俺達の事情やなんやらで脳ミソがパンクしたんだろう。まだガキだ、そりゃそうるか
《しかし、お前がすぐにこの小僧を認めるとはね。》
グリ…基シャーロット・リンリンが意外そうに俺に言ってきた。コイツやカイドウ、アルセウス、アーサーの情報も生まれた時に脳にぶち込まれた。
《何度も言ったろうがこいつにはナルトと同じ匂いがした。》
《そうか。いいんだが。私はこいつを気に入った。この身でありながら、何度も戦いに挑む。そんな奴は好きだ。》
《えぇ?リンリンがそんな事言うなんて~。カタクリとかが見たら驚くだろうね~》
《からかうな、カイドウ。お前はお前でその間の抜けた声色はなんだ。》
《いいじゃん~。僕って最強だったじゃん?最強の重圧って結構しんどかったし。》
《意外と繊細だからな、お前。》
《うるさい~、でものび太の方が大変じゃない?
カイドウの言葉に俺達は頷く。
《それはオフレコだよ。まだパパには言っちゃダメだからね。》
《わかってるよ~》
今日生まれたばかりの俺達が何故のび太の情報を知ってるかはそれも生まれた時にぶち込まれた。[動物遺伝子アンプルとクローニングエッグ]は能力、記憶…そして主の情報が入ってくる。誰が何のためにあの道具を作ったのかは知らんがな。
《しっかりとこいつをサポートしてやりたいが、お前らは幻獣として生まれてしまった。タイムパトロール隊が黙っちゃいないな。》
《そこは九喇嘛の幻術でパパっと。》
《俺は幻術が嫌いだ。》
《そうだったね。》
《どうにかなりそうなのがのび太だろ。》
そうだな。こいつは何気にタイムパトロール隊にもコネクションを持ってる。何とかなりそうではある。
―――――――――――
《ここは本当にいい風を吹きますね。》
飯も食い終わり、アーサーが空を見ながらそう呟く。…そうだな、この時代は人間がまだサルから少し進化した時代だ。暗躍や破壊とかもまだそんな概念が生まれる少し前だ。少しの寒さはあるものの、気候はすこぶるいい。
《おれ達の世界じゃ、こんな陸地そんなになかった、それこそ
《そうそう。》
リンリン達が居た世界はほぼ海だったらしいからな。それはそれで納得だ。…しかし、平和は平和だが猛獣たちもわんさかいる。のび太やその仲間は確かに修羅場を潜り抜けた猛者揃いだ。俺達が守っていかんとな。…ふ、こんな事をナルトが聞いたらなんて言うか。
【やっぱ、九喇嘛変わったってばよ!】
あのアホ面で言いそうだ。
「むにゃむにゃ」
雷神「終わり。」
銀「今までで一番の短さじゃね?」
雷神「語彙力が。」
銀「それ以上はいい。」
アッパレ戦国大合戦の次は同率だった、日本誕生です。その次はどれがいいですか?
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