あの小説は不定期投稿になります
のび太視点はのび太達とククルの結束と中国大陸の出発の決意。
九喇嘛視点はそれを見た九喇嘛の心境です!
修正点でナルト視点を少し変えました
視点はのび太、九喇嘛、ナルト。
ドラえもん、直ちゃんも驚いた声でこっちを見てた。万陽奈さんは知ってはいたけど、こんなにでかくなっていたとは思ってなかったみたいで同じ感じで驚いてる。
「のび太君…キミ、あの2人に怒られるよ…?」
降りた瞬間にドラえもんが呆れたように言った。あぁ…ナエミナコンビからは大目玉を喰らう可能性がある…まぁ、そん時はそん時でいいか。
「まぁ、でもかっこいいからよくない?」
「ペガサス、グリフィン、ドラゴン、麒麟、九尾の妖狐ですか…和洋混合ですね。」
「まぁ、恐れ入りはする」
【おう、嬉しい事言ってくれるじゃねェか。】
「「「喋るんかいいいいい!!!!」」」
九喇嘛が喋ったらやっぱり驚いた。ジャイアンとスネ夫は助けた時に知られたからね。あと、リンリンとカイドウの変身は結局わからずじまい。
「マウンガペシ!!ブストボスト!!!」
あ、気絶してたあの子が起きてる。けど、言語が何なのか分からないから、何言ってるのかわからない。
「そうそう、この子の身元がわかったんだ!!」
「そっちの方が大事だし、紹介はあとでするよ。」
「う、うん!」
―――――――――――
広間に入って、和人と美夜子さん、ウタも戻って来た、ウタと和人もやっぱり五人を見て、驚いていた。
【…やっぱ、ウタもいんだな。】
【そうだねェ~】
2人は、ウタを見てそう呟いた。
「私の事知ってるの?」
【ウタの事件におれの息子が巻き込まれた。】
「何それ!?」
「その話も後でするから!!とにかくこの子が時空乱流に吸い込まれたのは!北緯31度7分、東経118度2分」
「いやそんな事言われても。」
「わかんねェから。」
「まぁ、そりゃそうだけど、そういう流れだからさ。さっして。それに作者も久々すぎてどう会話してたのか覚えてないし。」
「メタメタしい事言わないで。」
「ははは…とつまり、21世紀で言う中国大陸
中国大陸?って事はこの時代の中国の人って事?何か社会の授業で日本人の起源は大陸を横断した大陸人って習ったような気がする。
「そこで、翻訳こんにゃくお味噌味!」
「翻訳こんにゃくに、味のレパートリーあるんだ。」
「うん!しょうゆ味もあるし、みたらし団子型もあるよ!じゃなくてさ、これを食べて!」
「ほんが?」
少年は翻訳こんにゃくを凝視した後に恐る恐る食べた。美味いのか、目を光らせて全部食べた。
「僕の言葉分かる?」
「わかる!」
「さあ、君の事を聞かせてくれよ!」
「うん、僕の名はククル。ヒカリ族、タジカラとコイヤメの息子。魚を取って村に帰ると急に空の中に吸い込まれた。」
やっぱり、時空乱流に吸い込まれたんだ。でもククル以外の人達はククルが村に帰った時にはすでにいなかったらしい。先に吸い込まれたのかな。
「違う、あいつらに…クラヤミ族に連れていかれた。」
「違う部族もいるんだな。」
「うん、ずっと前から狙われてたんだ!どこまで行っても必ず追ってきて。」
「襲われた人はどうなるんですか?」
「わからない…北の方に連れていかれるらしいけど。その後は…」
ククルは暗い顔になって、うつむいてしまった。家族や他の仲間がそんな目に遭ったら、そうなるよね…
「でも、なんで戦わないんだ?武器あるならそいつらを叩けばいいんじゃないのか?」
和人の言う通り、同じ原始人同士なら槍とかで撃退できるだろうし。
「たたかったって敵うもんか!!あいつらには!恐ろしい味方がいるんだ…」
「味方?」
「不死身の精霊王…ギガゾンビ!!」
ギガゾンビ…何、また不穏な名前をした感じがする…
「…まじない師みたいなもんかな…?大昔の人はマヤナ国みたいにこの世界のあらゆるものに精霊が宿っていると考えていたんだ。」
「そうですね。私達マヤナの民も、まじないなや魔法でそれを鎮めようとしていました。バカな兄は生贄と言う愚策な方法でやろうとしていましたが。」
相変わらずティオに対してのトゲが鋭い。
「万陽奈さんの世界では本当でもここは魔法やまじないがない科学世界の過去だもんなァ。」
「迷信の可能性もあるんだね。」
「…そんなんじゃない!!」
「え?」
「ギガゾンビの魔力に敵う人間なんかいるもんか!!」
「ククル…」
…そんなにやばい奴なのかな?ギガゾンビ。まさかと思うけど、時空乱流の影響でマヤナ国の時空の日本に来た可能性もある…?
「ドラえもん」
「のび太君が言いたいことは判る、でもこの世界は間違いなく科学世界に続いてる過去の日本だよ。」
マヤナ国の時はタイムホールの時空の乱れで偶然つながった結果だったし、タイムマシンがもし壊れてたとしても、さっき、ドラえもんは時空間を調べてたから間違いなく時空乱流でマヤナ国の時空にある日本に着いたわけじゃないか。
「でも、そのギガゾンビが強かろうがこちらは負けないよ。」
「何言ってるんだ!確かにお前らは強そうに見えるけど所詮は子供だろ!!」
「確かに僕達は子供だ。僕らは…」
これまでの冒険をククルに一つずつ、教えた。ククルは最初は信じられないと言った反応だったけど、最終的には信じてくれたみたいだった。
「…のび太、和人、ジャイアン、スネ夫、ドラえもん、ウタ、美夜子、万陽奈、直葉、静香…どうか…おれの家族を…仲間を助けてくれ…」
「任せてよ!どんな相手でも僕達が君の家族を助けるよ!」
「ああ、乗り掛かった舟だ。中国大陸に乗り込んでやる」
「そうだな。」
「うん!僕達に任せてよ!」
「僕が君を中国大陸に届けてあげるよ!」
「ヒカリ族のみんなに私の歌を聴かせてあげよう!」
「私の魔法で、そいつらを本当の暗闇に落としてあげるわ!」
「私もです。」
「みよ姉、マヤちゃん怖い。でも私も頑張る!」
「うちもうちも!力になる!うちの拳でギガなんとかをけちょんけちょんしてやる!」
僕達は、ククルを元気づけるように言った。美夜子さんと万陽奈さんは怖い事言ってたけど。
「「のっくん(のび太様)?」」
「ひぃ!」
「余計な事言うな。」
「よしっ!これで決まりだ!捕らわれたヒカリ族を救出するため!明日中国大陸へ出発しよう!」
こうして僕達は明日、中国大陸に出発するのだった。
―――――――――――
【……】
【どうしました?九喇嘛】
【アーサーか】
あいつらの決意を見届けた後に外で星空を見ていた俺にアーサーが話しかけてきた。
【ちょいと、あいつを思い出してた。】
【あいつ…ああ、うずまきナルトですか?】
【ああ、あいつと同じで、底知れねェほどに光り輝いてやがるなと思ってな。】
憎しみの塊である俺に向かって、それもどうにかしてやりてェだと言って来た時はマジでこいつじじいと同じだなって思った事だ。
【それってどっちかて言うと大筒木ハゴロモの方を思い出してません?】
【うっせ、ナルトの馬鹿の方が付き合いはなげェ。】
【それはそうですね。】
【俺達はどんな敵であろうとあいつらを守るぞ】
【言われるまでもないですよ。】
こいつらとは
【ナルト、この世界でもお前みたいなのがいるぞ。】
【感傷に浸るのは、ククルを送り届けてからですよ】
【わかってる】
あの世界ではナルトのおかげで憎しみの鎖から解き放たれた。そしてこの世界ではのび太を不穏な奴から守ってやる。必ずな。
――――――――――
「…ん?」
あ、俺?俺はうずまきナルト!七代目火影だったやつだ!引退して8代目をサラダに継承してから木の葉を拠点に九喇嘛と一緒に色んな旅をしていた。ヒナタやサクラちゃん、サスケといった同期は先に死んでった俺は、ボルト、サラダ、ひまわり、九喇嘛に見守られながら死んだはずなんだけどなぁ。
「ここどこだ?」
薄暗い洞窟だな。ん?
「なんで俺の身体縮んでんだ?」
身体はちょうど下忍の時になってるな。九喇嘛も中にはいない感じだし。
「どうしたもんか…ん!?」
急に眠気が襲ってきた。これは幻術か!?この感じは…
「…写輪眼…か?」
俺の意識はここで消える…
―――――――――
「……なぜお前までここに来たんだ…ナルト。」
うずまき状のオレンジの仮面をつけた写輪眼の男が倒れているナルトを見ながらそう呟いた。
銀「久々の投稿な上に情報量がおおい。」
雷神「いきなり怒らないで。」
ウタ「そりゃそうなるでしょ!!ナルトがいるし!!なんか最後の言葉も意味深だし!!」
雷神「いつもの思い付きでこうなりました。」
銀「ナルトまでこの小説に出たな。ここまでくると孫悟空も出そうだ。」
雷神「さすがに…」
「「出すつもりかわれ」」
雷神「終わり!!」
アッパレ戦国大合戦の次は同率だった、日本誕生です。その次はどれがいいですか?
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