ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

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いやぁ実に面白い。

ここで本筋に戻ってきます…

視点はのび太


第124話日本誕生~忍びの世界と日本の起源~

「あなたが私の力を宿した子ね」

 

多分、この人はアマテラス様だと思う、しずちゃんがアマテラスの実食べたし。ていうか本人(神)が来るなんて、能力が本物を呼んだことになるのかなぁ

 

「そうだけど…あ、アマテラス様?」

 

「ええ、初めまして。日本神話の天照大神、太陽司る神よ。」

 

「ぷしゅー」

 

「あ…」

 

しずちゃんもう処理落ちしちゃったよ…そりゃまぁ色々あったからそうなるか。そういえば神様の存在って教えてなかった気がする

 

「あら、この子には処理が追いつかなかったみたいね。」

 

「ええ、その子ここにきて色々と暴走しちゃってたので。」

 

「あなたは…ほうほう。常時発動型の心読みね。抑えてあげましょうか?ツクヨミが。」

 

「丸投げするのどうなの姉上。」

 

「そういうのはあなたの得意分野でしょ?」

 

「そうだけど。」

 

どこかで見たことがある…

 

「私もわかってるわよのっくん。」

 

「だったら…まぁいいや。」

 

それはいいとして、三貴神…と多分もう一人は、雷はなってるから武御雷様だろうなぁ

日本神話の雷神は武御雷様だし。

 

「この子、察し能力高いわね。女性関係以外で。」

 

「それは後でにしてください。」

 

「最近そればっかね。」

 

「後回しにする方が処理落ちしないことに気付いた。」

 

「賢明ね」

 

ーーーーーーーーー

 

ドラえもんがいる場所に行って事情を説明した。忍び組も何ならヒカリ族もいる

 

「日本神話の神様が来るなんて聞いてないんだけど、どういうことなののび太君!?」

 

「僕に聞かないで…」

 

ドラえもんはドラえもんで聞くなり、暴れだした。いやまぁ驚くのはわかるんだけどさ。

 

「「「「タヌキ?」」」」

 

「僕はタヌキじゃなーーーーい!!」

 

「耳がない」

 

「僕にも事情があるんです!!ネコ型ロボット!!」

 

「青いし、猫の部分そんなにないな!」

 

「シャアアアアアアア!!!」

 

スサノオ様は普通に地雷を踏みぬく、さすが神様?

 

「筋肉だるまはデリカシーのかけらもないのよ。」

 

「そうですね。すいませんドラえもんさん。」

 

「武御雷様!ツクヨミ様ぁ!!」

 

ドラえもんは歓喜のあまり、二人に抱き着く。まぁ、ドラえもん毎回間違われるから、こういう優しい言葉を掛けられたらこうなる。僕らは基本放置だし。

 

「で、なんでいるんですか?」

 

「この子たちの悪魔の実が昔、預けた私たちの力だったから、共鳴して確認しに来たのよ。」

 

「一度の言葉で突っ込みどころが多いんだけど。」

 

「『ニカ』に預けました。」

 

「『ニカ』!?え、『ニカ』を知ってるんですか!?」

 

「ええ、今代の『ニカ』も把握しています。」

 

「今代の『ニカ』?何それ?」

 

「ルフィ君ですよ。あなたたちも見たでしょ?あの白い姿」

 

えーっと…あ!思い出した!魔王に一撃与える時に一時的になってたやつだ!

 

「その『ニカ』ってなんなんですか?」

 

「そうですね、一言や二言で言うなら…『解放の神』『太陽神』ですね」

 

解放の神…って太陽神て、本人も太陽神なのに。いや待って、太陽神が今、この世界に三人もいるの!?それもアマテラス様の実自体は、預けた力が実になったってこと!?

 

「でも、意識はアマテラス様、月読様も、スサノオ様もありましたよ?」

 

「まぁ、当時の半分は預けたからね、力。」

 

半分なら今のアマテラス様は当時以上に力は戻ってるってことになるのかな

 

「って私、本人が知るべきことを先に知ったってこと!?ってこれって向こうのウタ自身もネタバレ案件じゃん!!」

 

「それは向こうのウタの自業自得でしょ。」

 

何か、意味わからないことをウタと美夜子さんが言い出した。それは触れない方がいいか、触れたら爆発しそう。

 

「賢明ね。」

 

ーーーーーーー

 

「頭痛い…」

 

「おはよ、しずちゃん。」

 

「うん、なんか変な夢見た、ウチが悪魔の実食べてそれがアマテラスで、アマテラス本人が来るっていう。」

 

「しずちゃん、前。」

 

「ん?あ、夢じゃなかったぁ!!」

 

一時間経ってしずちゃんが起きたら世迷言を言ったから、現実に物理的に戻した。

 

「まぁ、いいや。それで何でいるの?」

 

「ちょっとは敬ってよ。」

 

「なんか同じ能力持って親近感沸いた。」

 

「適応力半端ないね。」

 

僕は説明をしたら、やっぱり、しずちゃんは少し複雑そうになった。

 

「師匠が…神ぃ?バカだよ?師匠だよ?」

 

「まぁ、ルフィさんが神様は信じらんないよな。俺もだ」

 

「でしょ?」

 

和人としずちゃんのルフィさんに対する雑さが露わに…いや僕も思ってたけど。

 

「聞いたのですが。私の実は腹が減って食べたと。」

 

「あ、うん。」

 

「実は拒否もしなかったのですね?」

 

「うん、不味かったけど」

 

「悪魔の実はまずいものですからね。そうですか…あなたは偶然ではなく、私が選んだようですね。」

 

「えぇ!?」

 

「ウタから聞いたでしょうが、ゾオン系の悪魔の実には意思があります。私は適応する、相性もいいからあなたに食べられることを選んだわけですね。」

 

「神様から言われたら、ウタの聞いた仮説と整合性あってるんだ。」

 

「じゃあ、私たちも?」

 

「そういや、お前は何でおれの実食ったんだ?」

 

「しずが危なかったからです。」

 

「泳げなくなるんだぞ?」

 

「そんなものは親友を助けるのに理由になりますか?」

 

「……いいやねぇな!気に入った!お前を俺の弟子にする!」

 

おお、ここであーちゃんの師匠が確定する!?神様が師匠ってすごいことだけど

 

「拒否権は?」

 

「ねぇ!俺の力使いてぇだろ?」

 

「それもそうですね。お願いします。師匠。」

 

「おう!」

 

師弟関係成立!あーちゃんなら断ると思ったけど、さすがに所見の能力を自分から顕現させるのは無理だもんね。

 

「次はあなたですね」

 

「ハイ、月読様。」

 

「君は得意の読心で僕の意思を組んでくれた。なんて言っていた?」

 

「姉上を助けてほしい、暴走はさせたくなかったと申しておりました。」

 

「やはりね。じゃあ、姉上側のことも読んだわけだね。」

 

「はい、アマテラス様は静香様に申し訳なさしかありませんでした、私も即決です。」

 

「そうだね。…泳げなくなるのは?」

 

「元々泳ぎは得意ではありません。それに助けを求められれば勝手に動いてしまう性分です。」

 

「はっはっは。」

 

万陽奈さんの決意した、芯のある言葉に。ここを打たれたのか。冷静そうな月読様は笑った。

 

「おや、珍しい、そんな笑う月読も久々見ました。」

 

「姉上、そりゃうれしいですよ!異界の出身でありながら、親友を助ける者はこの上なく。」

 

「そうですね、弟子にしたいですか?」

 

「いえ、この子は読心である程度わかっています。師匠になるほどじゃありませんよ」

 

「いえ、師匠になってください。」

 

「え?いいの?」

 

「確かに読心ではわかります、しかし、あなたの戦い方も知りたいので。」

 

「そうですか。ではお願いします。」

 

「はい。」

 

って、普通に三貴神が師匠になるって、すごいことなんだけど…まぁこの二人は神様なんて関係なく、師匠にしたいって思ったんだろうなぁ。

 

「しずちゃんはいいの?」

 

「アマテラスが師匠?いいね!お願い!」

 

「軽いのをどうにかしてください。いいですよ。」

 

 

ーーーーーーーー

 

「……天照、月読、須佐之男?」

 

「イタチさん?」

 

「のび太、その神様たちは。お前の世界のというよりこの世界の7万年後にいる日本の神話勢なんだな?」

 

イタチさんが神妙な顔をして、そう聞いてきた。どうしたんだろ?

 

「イタチ。」

 

「ミナトさん、そうです。俺の瞳術…万華鏡写輪眼の能力と同じ名です。」

 

「え?どういうこと!?」

 

「俺たちにもその神話の名が知れ渡っているんだ」

 

え?別世界で、日本があるわけじゃないのに何で?侍と忍びだけの世界で、日本神話の名前があるなんて、あり得るの?

 

「……本当に別世界のか?」

 

「イタチさん、それを聞いて、わかりました。」

 

「ドラえもん?」

 

「あなたたちの忍びの世界は別世界という前提がおかしかった。あなたたちの世界はこの世界から分岐した世界の可能性が高い。」

 

ドラえもんが言うには、この7万年前の世界に忍び、日本神話勢が現れた。ここから分岐が発生、僕たちのそのままの7万年後の科学の世界、忍びがいる世界に分岐した。いつ分岐したのかはわからないけど…

 

「大筒木カグヤが出現するかしないかだね。彼女は忍びの始祖だ。」

 

「大筒木カグヤ?」

 

「平たく言えば地球外生物だね。」

 

「忍びの世界なのに?」

 

「急なSFになるんだ。」

 

ってそういえば、九喇嘛が一回消滅したって言った時に大筒木って名前が出てきてたような?

 

「僕がいるでしょ。」

 

「ドラちゃんは…ねぇ?」

 

「うん。」

 

「ねぇ、どういう意味!?」

 

「こほん、大筒木カグヤはチャクラの起源になっている。つまり大筒木カグヤが飛来した世界線が僕らの、そして飛来しなかった世界線が君たちの世界ってことだね」

 

「じゃあ、天照、月読、スサノオが写輪眼の瞳術として組み込まれてるのは大筒木カグヤか六道仙人がその伝承を聞いて、受け継がせたってことになりますか。」

 

「そういうことだろうね」

 

「じゃあ、元を辿れば過去に戻ったことなんだってば?」

 

「お前がそれで理解できたことだけ褒めてやる。」

 

「喧嘩売ってんのかサスケェ!!」

 

うわぁ…そんな壮大な話だったんだ。ていうか六道仙人って九喇嘛の父親だった人?

 

【父親は父親だが…何とも言えんな】

 

「あ、九喇嘛お帰り、獲物捕れた?みんなも」

 

【おう!いい鹿肉取れたぜ】

 

【私は魚を】

 

【俺は、鳥を飛んで狩ってきた。】

 

【はい。】

 

【疲れたよぉ】

 

九喇嘛、リンリン、カイドウ、アーサー、アルはヒカリ族のためのご飯を捕っていた。ちゃんとヒカリ族たちも、マンモスとかを狩ってたけどね

 

【日本神話のの能力を身に着けるとはな、母上たちも規格外だな】

 

「は、母上?」

 

【こいつに作られた。俺たちはこいつを好きでいるやつを一律で母親と認識する…なぁオビトぉ?】

 

「俺を見るなあああ!!」

 

「自覚したんじゃなかったの?」

 

「それはそれでハズイだろが」

 

「????」

 

「まぁ、悪い気はしないわね」

 

【お前も美夜子母上と同じこと言うんだな。】

 

ーーーーーーーーーー

 

「そういえば、イタチさん。天照、月読、スサノオってどんな瞳術なんですか?」

 

「月読は幻術の強化版だからな、見せられないが…天照はこれだ」

 

ボウ!!

 

黒い炎が、目の前に現れた。え?黒い炎!?

 

「どうやら、脚色はあるみたいですね。」

 

「みたいです。スサノオは…これだ!」

 

【うお!?俺に纏わせんな、驚くわ!!】

 

九喇嘛に紫色の鎧が発現した。すごいかっこいいや…あれ?

 

「何かウタウタの実に似てる…?」

 

「そうだな…夢の中に行かせるのが月読なら、顕現がスサノオだな」

 

「ほんとだ…少しは交わってたってことかな?」

 

「いや、悪魔の実は人からのですので、そういうことじゃないですね。」

 

「それにしては似すぎてる…」

 

【イタチは赤だぞ、おい、サスケ、お前のだろこれ。】

 

「兄さんがそうしろって言った。」

 

【そこで兄弟芸すんな!】

 

九喇嘛が実験台にならされてるのはいいとして【よくねぇ】やっぱり思えば思うほど、一つのことが合致しない。

 

「なんで、ナルトさんたちは子供、ミナトさん、クシナさん、自来也だけが全盛期なんだろ?」

 

「それは私たちでもわかりません。」

 

「神様でもわからないことがあるんだ。」

 

「全知全能はゼウス様だけですからね、父上や母上も人間臭かったですし。」

 

「伊邪那岐様と伊邪那美様ってそんなに?」

 

「カグツチを生んだだけで人の子を殺すようなバカな人達ですから。」

 

神話を本人から聞けるとは持ってなかったけど…そういえばあれはどうなんだろう

 

「スサノオ様と「それは完全に嘘ですからあまり聞かないでください。」

 

「デリカシーないわよ、のっくん。」

 

「はーい…」

 

全盛期に戻ったミナトさん、クシナさん、自来也さんと子供になったナルトさんたち。これは謎のままでもいいけど…

 

「まぁ、それはあれじゃない?死んだときにの後悔とか」

 

「後悔?」

 

「この時代の体ならまだ戦えたのにって思いが時空を超えて、7万年前の分岐地点の今に戻ってきたってことじゃない?」

 

「しずちゃん、ロマンが好きだよね。」

 

「え?それはそれで素敵じゃん!」

 

まぁ、その方がきれいだし、別にそれでもいいか

 

「うん、僕も思うよ」

 

「わしもだのう。この体の方が動きやすかったと死ぬときに思っとった。」

 

「……」

 

「睨むな、ナルト。黙って行って死んだのは悪かった。」

 

「綱手のばーちゃん泣いてたからな!」

 

「う、それは…綱手によっわいわしに一番効くわ!」

 

「まぁまぁ、ナルト。」

 

「なんか、ナルト体に精神年齢引っ張られてない?」

 

「そうか?カカシ先生は変わんねぇよな!マスクとか。」

 

「それはいいでしょ」

 

まぁ、体の謎は別に今知らなくていいか。知っちゃうと容量オーバー起こしそうだし、ナルトさんが。

 

 

 




雷神「終わり。」

銀「普通に題名が二重の意味になってんじゃねぇか」

ウタ「うまいはうまいけど」

雷神「この方が面白いかなぁって。」

ウタ「大筒木カグヤがギガゾンビなの?」

雷神「いや、別に?ギガゾンビは裏で設定が盛るペコされてるから。」

銀「裏でどんな魔改造されてんだ、ギガゾンビ。」

雷神「では次回をお楽しみん!」

アッパレ戦国大合戦の次は同率だった、日本誕生です。その次はどれがいいですか?

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