ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

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お久しぶりです!

なんか重くなりました。オビトいる時点で重くなるんですけど


視点はのび太、九喇嘛、のび太です


第119話日本誕生~忍び達と1+1

って思ったけど、僕、九喇嘛、美夜子さん、しずちゃん、ウタは洞窟に向かうことになった。何でウタが?って思うかもしれないけど、歌を聴かせたいんだって。知らないところに来たんだし、不安だろうって。んで他は日本でヒカリ族に色々教えるらしい。

 

「ちょっと遠いけどいいか?」

 

「九喇嘛に乗せてもらう?」

 

【お前は俺を「そうだな!!」かぶせんじゃねぇ】

 

なんだかんだ言いつつ、僕を含めた7人を乗せて、僕たちはほかの忍びがいる洞窟に来た。ざっと数えると…15人くらい?

 

「見聞色使いこなせてるわね。あの時はオーバー気味に使ってたのに。」

 

「それ今言う!?」

 

「何言ってんだ?いくぞ~」

 

僕たちはナルトさんの後をついていく。

 

「帰ったってばよ~!!九喇嘛がいたぞ!」

 

「「「「は?」」」」

 

いきなり、そんなこと言うから、中にいた人達が全員呆けてしまった。いやまぁ、向こうの世界にいるであろう人物を発見したって言ったらそりゃそうなる。

 

「いきなり、本題だけ話すな!!」

 

「ぐへ!?痛いってばよぉ~サクラちゃん…」

 

「なんかどこかのバカに似てる。」

 

「既視感しかない。」

 

ルフィさんみたいに急に本題から言うナルトさん…今のしずちゃんからすると気まずそう。

 

「……」

 

「なんで睨むの!?」

 

「今むかつくこと言われた気がして。」

 

「言ってたわよ。」

 

「……」

 

「ごめん!?」

 

いやまぁ、僕が悪いんだけどさ。それよりも、中にいる人は確か、奈良シカマルさん、ナルトさんのお父さんである波風ミナトさん、日向ヒナタさんと山中いのさんっていうんだって、他の人は洞窟から出て偵察中らしい。

 

「やぁ、久々だね。九喇嘛」

 

【四代目…いや、今じゃ普通のミナトか。】

 

で九喇嘛は小さくなって、僕の頭にいる。ウタの顕現でそうしてもらった。ふむふむ、ミナトさんは木の葉隠れの里の元四代目火影で…九喇嘛に殺された!?

 

「ど、どうして、九喇嘛と親しそうに…?」

 

「九喇嘛から聞いたのかな?僕は確かに九喇嘛に殺されたし、ナルトの成長を見れなかった。木の葉の闇でさえね。でも、九喇嘛はあの戦争からずっとナルトを守ってくれいた。それにもう何十年も前のことだ。それに今はナルトの成長を間近で見れるから。心配してくれてありがとう。」

 

僕の頭をなでるミナトさんは優しく、そう言った。そうだよね。殺し殺されの世界だったけど、今はそんなこともないし。それに九喇嘛に関しては向こうの世界にいると思ってただろうし…こういう感じになるのは自然か…

 

【はっはっは!!お前まで来てるとは思わなかったぜ!ミナトォ。】

 

「僕は僕で、その姿に驚いてるし、なんでここにいるんだい?」

 

【記憶を飛ばす。】

 

九喇嘛多分今、記憶を飛ばした。僕と九喇嘛たちが普通に記憶の共有みたいなのができるのは九喇嘛が術で記憶を飛ばしてるからだったんだ。

 

「…えっとこれは驚いた。その道具すごいね。」

 

【あぁ、おれも驚いたこのバカが死んだと思ったら飛ばされたんだからな。】

 

「あなたたちがここに来たのもその道具のせいかもしれないです。」

 

「いやそうは限らないね。」

 

「え?」

 

僕たちの推理をミナトさんに一蹴された。え、でもそれ以外にあり得ないし、

 

「確かにその道具によって九喇嘛はこの世界に来た時期との僕たちがこの世界にいた時期は被ってる…でもね。おかしいとは思わないかい?」

 

「な、何がですか?」

 

「九喇嘛の記憶通りなら、道具によって新しい体を得たことは確認できた。九喇嘛も意外と柔軟なのは驚いたけど。」

 

【うるせぇ】

 

「僕、先生、クシナはほぼ同じ年齢、全盛期だ。ナルトたちは子供に戻ってる。みんなはそれぞれ違う時期に死んだの軒並みここに来たのは同時。その道具はきっかけに過ぎないんだ。」

 

…そっか、そう言われると確かに、時期が一緒なだけだ。でも何でーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「???????」

 

「ミナトさん、このバカの頭が許容範囲を超えたからその話はまた別にしましょう。」

 

あ、ほんとだ。シカマルさんの言う通り、ナルトさんが目を回してる。

 

「ナルト君は七代目になった火影でも、頭は弱弱だから。勘弁してね。」

 

「それはひどいってばよぉ」

 

「ほんと、事だろ。」

 

「てんめぇ!サスケェ!便乗してくんな!!」

 

ヒナタさんがここでナルトさんの体を支えながらそういった。ん~と、なんか距離が近い気がする。

 

「えっと、ヒナタさんは随分と近いですね」

 

「「ん?ああ、俺(私)達夫婦だったし。」」

 

「「夫婦!?」」

 

どういうことだってばよ!?いや、待って、記憶の片隅に確かにナルトさんとヒナタさんが夫婦だってことが証明されてる!

 

「そうね~、確かに心の中もピンク色ね。」

 

「んあ?美夜子、なんでそんなことわかるんだ?」

 

「あ、そうね、私は魔法で常時開放型で心の声が聞こえるの」

 

「「!!!!!!?????」」

 

とここで、いのさんとサクラさんが言葉にならない驚きをしていた。どうしたんだろ?

 

「…わ、私たちのことも?」

 

「ええ。」

 

「ま、まじなの?」

 

「ええ。素直にならないと。」

 

「「……」」

 

三人で話を進めないで!?何なんなの!?…あ、まさか

 

「なる「それ以上言ったらぶん殴るからね。のっくん。旦那組は寛容的だけど、まだ気づかれたくないんだから」

 

「ハイ…」

 

ーーーーーーーーーーー

 

おいおいおいおい。…まさか

 

「九喇嘛さんも声に出したら殴られるわよ。」

 

「九喇嘛…?」

 

母上(美夜子)のけん制とサクラの笑顔で十分にサクラといのの心情が感知できた。

 

【いつからだ?俺の記憶上、お前ら二人。】

 

「ひ、人には言えないことがあるのよ!!九喇嘛!それ以上言うと本当に殴るわよ!!」

 

「さっきからなんだってばよぉ」

 

【お前は黙ってろ!!】

 

「なんだよ、急にぃ…」

 

色々と暴露というか、何とも言えん情報を叩き込まれて、混乱するぞ!?写輪眼ですらこんな幻術する…かそこは。

 

「九喇嘛、それはそれで失礼。」

 

【すまない母上。】

 

「ていうかなんで、美夜子の事母上って言ってんだってばよ。九喇嘛?」

 

【お前にも記憶を送ったはずだがバカだから、口頭で教えてやる。】

 

「なんかむかつく!!」

 

【クローニングエッグの技術が俺たちは生んだ人間が男の場合は父親、女の場合は母親になる。そして、その男か女の好きなやつはもれなく俺たちの母か父だ。】

 

「父親?」

 

「あ、それ僕。」

 

「…???」

 

「どうしたの?」

 

「九喇嘛の父親って六道仙人のじいちゃんじゃなかったか?」

 

はぁ…キャパオーバーしたこのバカは…

 

「それなのにのび太が父親?」

 

「うん」

 

「…?????」

 

「ナルト、あんたね。」

 

「どういうことだってばよおおおおおおお!!」

 

【うるせぇ!こんな狭い洞窟で叫ぶな!!記憶を送ったろうが!!】

 

「九喇嘛、このバカが記憶じゃ、理解できないことくらい知ってんだろ。」

 

「…さっきのやつでも、この世界のことでも、情報が多すぎて処理できるわけねェってばよ!!」

 

「さっき頭が許容範囲超えてたからね。」

 

「こいつに情報を与えんな、余計バカになる。」

 

「ふふ、ナルト君らしいね。」

 

「みんなして、俺をバカにすんなあああああああ!!」

 

まぁ、そういう馬鹿だってのは知ってていったんだがな。いつ見ても面白いぜ

 

「あとはさっきいたアーサー、アル、リンリン、カイドウも僕を父親としてみてるよ」

 

「………」

 

「あ。」

 

とうとう、処理落ちして、気絶しちまいやがった。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

というわけで、処理落ちしたナルトさんをサクラさんがおぶっていた。ヒナタさんはサクラさんといのさんがナルトさんの事好きなのは前世から知ってたみたいで、三人でナルトさんの話で花を咲かせていたみたい。

 

「…誰だ?」

 

「あ、オビトお帰り。」

 

すると、入り口から黒髪の少年が入ってきた、あと、白髪の少年と茶髪の女の子も。

 

「…九尾か。」

 

【……いるとは思っちゃいたが、久々だなぁ。オビトォ。】

 

え、なんでここで空気が少し重くなるの?この人と何かあったの?

 

「…お前まで来てるとはな。」

 

【お生憎とおれはテメェらと違う形でここに転生してきたんでな。】

 

「…そうか。」

 

【……昔、俺にやったことはもう何とも思っちゃいねぇ。ナルトがお前を許して、俺が根に持つなんざしねぇ。今さらだしな。】

 

「のっくん。」

 

「美夜子さん?」

 

「ちょっと。」

 

「う、うん。ちょっと出てくるね。」

 

美夜子さんに呼ばれて、僕と美夜子さんは一回外に出た。

 

ーーーーーーー

 

「はああああああ…」

 

「どうしたの美夜子さん。」

 

「ちょっとめんどくさいからよ、あの二人。」

 

ってことは心読んでて、えらい感じになってたんだ。九喇嘛は寛容的だったけど、あの人はなんか後悔してた雰囲気だったし。

 

「一回、心読むの閉じたら?」

 

「これは生まれついての特性よ、それに常時発動型だって言ったでしょ。」

 

「そうでした。で?何聞いたの」

 

「あの子昔、九喇嘛を操って、ミナトさんとクシナさんを殺したことを考えた。九喇嘛はそれは許してるけど、あの子は第四次忍界大戦を起こした自分を許してない…どこかのバカ王子と一緒でね。」

 

…それは重い、一回空気を整えたくもなるか。

 

「まぁ、空気整えたし。行くわよ。あ、説得はのっくんがしてね?」

 

「…いや、それ面倒ごと押し付けてない?」

 

「さぁ戻るわよ。」

 

とせっせと行く、美夜子さん…ウタの時も思ってたけどさ。面倒ごとはすぐに僕に任せるよね。うちの女性陣は…

 

「殴るわよ、そういう説得はあなたが最適よ。」

 

とウインクして下に降りってた。はぁ…

 

ーーーーーー

 

下に行くとオビトさんがヒートアップしてた。九喇嘛は九喇嘛でまぁまぁまぁみたいになってるし

 

【お前が後悔するのはわかるが、自分を許せよ。】

 

「しかし、俺はお前を…!!」

 

【ナルトにも言われたんだろ。】

 

「ナルトにも、ミナト先生にも、クシナさんからも、カカシからも、リンからも許された!!しかし、お前を操ったことは決して許されることじゃない!あいつのせいでお前を操った!!そのせいでナルトの人生をめちゃくちゃにした!!」

 

オビトさんは全方位にからの許しは得ても、九喇嘛を操ったことでナルトさんの人生に傷がついたことに後悔してるんだ。

 

【そんなことナルトは気にしてねぇだろうが。そんなんでいじいじしてんじゃねぇよ。】

 

いや九喇嘛?ちょっとは気持ちを汲み取ってやって?

 

【人生の18年の部分だけ見れば、確かにそうだ。火影になってからは重粒子モードの反動で消滅したこともある、進化して自我を持った神樹の分裂体たちのリーダー・十羅が里に襲来しにきた時に、ヒマワリを人柱力としてあいつの中にも入ったこともある。だがな。俺はあいつの中戻って、あいつの残りの40年を共にしてあいつの寿命まで一緒に付き合ったんだ】

 

いや、しれっと変な情報混じってんだけど、一回消滅したって何!?ヒマワリって、ナルトさんの娘さん!?ってことはヒナタさんの娘さんでもあるのか…?

 

「九喇嘛、論点ずれてない?」

 

【ずれてねぇぞ、カカシ】

 

「無理があるわよ、九喇嘛が言いたいのは一つの出来事だけでナルトの不幸を勝手に思い込んで、勝手に後悔すんじゃないわよってことよ。」

 

「…その分裂した神樹の原因が俺にあることを忘れるな。」

 

「いやそれは、それはそれよ…そこに食いつかれると困るわ…しゃーんなろー…」

 

「その分身体が来なければナルトが子供のころからいる相棒を一時的にも失った事実は変わりはしない。だから九喇嘛!!ここでおれをこr「ちょっと待った」誰だ、このガキは」

 

「別に今僕が何者かはいいですけど、今なんて言おうとしました?そんな俺を殺せって言おうとしてました?は?何言ってるんですかこのメンヘラ」

 

「め!?」

 

「九喇嘛が許すって言ってるんです。それに周りの声聞いてました?あなたは自分で自分の罪を見つけては自分は許されない人間って思いたいみたいですけど。それ普通にめんどくさいです。」

 

「お前は俺の罪の重さが!!」

 

「知ってます。あなたの罪は18歳までのナルトさんの人生を狂わせた張本人。」

 

「そうだ俺は「だからそれが何ですか?」…」

 

「オビトさん、自分で自分を責めるのは別にいいんです。それが贖罪だって自覚があるならそれでいい。でもあなたは死んで楽になりたいようにも聞こえますし、実際聞こえます。」

 

「…」

 

「自分の罪が許せないのはわかります。殺した罪も変わりません…でも周りを見てください。」

 

「ん…」

 

僕が言うと、呆れたように見てる茶髪の子【リンだ】…リンさんっていうんだ。と、泣きそうになってるカカシさん、後悔の念に苛まれてるミナトさんが囲んでいた。

 

「あなたの大事な人でしょう?1+1は1より少ないなんて僕は思いません。だって一人じゃないんだもん。」

 

オビトさんはうつむいて、考えていたようだった。そして顔上げた。そこにはもう自分を罪人としての自分を許した顔になってた。まっすぐと僕を見た

 

「…すまない。」

 

「ほんとだよ。君って、そこまで重いのは知ってるけどさぁ。そこまで言うとは思わなかった。」

 

「リン…」

 

「はぁ…まったくバカオビトは…な、お前は一人じゃない、俺がいる、リンだっている。ミナト先生だってもうお前とわかってる。」

 

「カカシ…」

 

「…そうだね俺が、あの時気づいてれば君はここまでしなかったかもしれない。僕はきみの贖罪に付き合うよ。」

 

「ああ…でも俺はリンを…」

 

「あ?」

 

「すまない。忘れてくれ。」

 

リンさんの凄みで一瞬にしてもう何も言わなくなった。

 

【まぁ、そういうことだ。オビト。いい仲間に恵まれたな。】

 

「…ああ、俺はもう殺してくれとは言わない。新たに得た命を…こいつのために使おう。」

 

と僕を見つめて言ってきた…え、何?

 

「オビトまさか、のび太君に惚れちゃった?そっかそうだよね~だって、今のオビトって

女の子だもんね~」

 

「はい?」

 

【は?】

 

今世紀最大の困惑が僕に襲ってきたのだった。




雷神「おわり!」

銀「おれ達も今世紀最大の困惑してるんだが?」

ウタ「普通になんでこうなってんの?」

雷神「いやまぁ、オビトだけが女の子なだけで他は男だからもーまんたい」

「「問題あり。」」

雷神「ってそれは冗談で、オビトはなんでもかんでも自分の罪を許さないと思ったし。それに何より、オビトが言ってたじゃん?」

ウタ「そういえば、リンのことは何とも思ってないって言ってた。いや誰が分かる。」

雷神「誰もわかりません!!普通に発作です!!でもオビトってかわいいじゃん?」

銀「うるせぇぺ〇」

雷神「今世紀最大の侮辱だよ。」

銀「まぁいいが。いつものだしな。」

ウタ「突っ込みたいこと今は山積みだけど、次回をお楽しみに!!」

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