ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

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特大爆弾を投下した後のこの話、題名で察するかも

視点はのび太、ウタ、美夜子


第120話日本誕生~オビトの自覚とリンの恋?~

「どういうことなの…?」

 

【いやまぁ、なんか違ってはいたが…そっちか…】

 

「おれだって知らねぇ。気が付いた時にはもうなくなってた。」

 

いやなくなってたってナニが!?そんな情報知りたくなかった!?

 

「美夜子さんは気づいてたんじゃなかったの!?」

 

「まぁ、私は心の中だけで、そんな情報までわかるわけないし、あとのっくん。下ネタを言うんじゃないわよ。うまくないから。」

 

「うんそっちじゃない、僕が言ったことはどうだっていいでしょ!?」

 

「まぁ、そうね。そこは見逃しましょ。『俺』で固定してたし。私も気づけないわよ。」

 

「そりゃそうだけどさ。」

 

特大爆弾を急に投げ込まれたから冷静さを失ってたのも事実だし。

 

「……へぇ」

 

「な、なんだ?…まさかお前…」

 

「えぇ、ばっちりと…」

 

「睨むな!!厄介だなその魔法!!」

 

えっと何かを美夜子さんが読んだことは間違いないけど、これは聞かない方がいいのかな?聞いたところで美夜子さんにははぐらかされるだろうけど。」

 

「よくわかってるじゃない。あとオビトさん。すこしのっくんから離れて。近いわ。」

 

「警戒心急にMAXだね。どうしたんだい?」

 

「ミナトさんは知らない方が幸せよ。オビトさんは『まだ』何もなってないけど。」

 

「おい!!美夜子!!」

 

「あら、『自覚』あるの?」

 

「おれ「それを言ったらだめよ。自分で自爆するわ。まぁしてるけど。」

 

「ぐ、ぐぬぬ…」

 

さ、さっきからなんなの?僕に関することなんだろうけど、美夜子さんはガチでオビトさんに敵対心はないんだろうけど、警戒心MAXになってるし。

 

「みっちゃん。」

 

「しず。」

 

「はぁ…またかぁ。このバカは。」

 

しずちゃんまで警戒心をMAXに、何なら僕をにらんできた…いや僕何もしてないはずなんだけど、いや、したよ?オビトさんの心は救ったよ?なんでこんなに美夜子さんとしずちゃんが警戒心ドMAXになったのかがわからない。

 

「てな感じよ、しず。」

 

「一回殴っていい?この眼鏡君。」

 

「バレるのも、知られるのも、めんどくさいからダメ。」

 

「わかった…。ふん。」

 

プイっとされた。えぇ?どういうことぉ!?

 

「本人は知らない方が幸せね」

 

 

ーーーーーーーー

 

みよちゃんも、しずちゃんも警戒心MAXでオビト君を見てる。まぁ、普通に考えて、伸びちゃんを好きになりかけてるんだろうけど…のびちゃんが救ったからいいんだけどさぁ、やっぱり言わないと気が済まないや。

 

 

「オビト君。」

 

「お、お前もいじりに来たのか!?」

 

「それは別にいいけどさぁ。あなたの気持ちは尊重するし」

 

「ウタ!?」

 

「あなたはもうちょい嫉妬しなさいよ。」

 

(ウタ)、のび太君にまたライバル増えるんだよ!!』

 

嫉妬なんかよりも私は怒りたかった。実は私、あの一週間の修行の時に心の闇(ウタ)から向こうの世界のことを全部聞いてるんだ。あのバカ(ルフィ)の行動も、何ならあれはまずきつかったし、幼馴染(ルフィ)が死ぬって思った時に私は死ぬ事で心は解放されるわけないって思った。ちなみに記憶は映画みたいにウタワールドで見た。あの子が子供の頃に逆行して、今現在も偉大なる航路(グランドライン)で冒険してることも。

 

「オビト君言ったよね。殺せって。九喇嘛に。」

 

「ウタそれはもう終わったことでしょ」

 

「のびちゃんは黙って!!」

 

「はい…」

 

「オビト君やナルト君はまことに不思議な力でまた生まれてきたんでしょ」

 

「生まれてきたて」

 

「のびちゃん。」

 

「はい…」

 

『好きな人を正座させんな…』

 

「私は前に、バカな事件を起こした。君が言う月の目計画みたいな。自分の世界に…ウタワールドに入れて一緒に死ねば、もうみんな幸せでしょって言うバカみたいなことをね。」

 

「……」

 

「幼馴染やのび太君…別世界に自分に止められて、結局自分の計画はバカなことだって、気づいたし、一週間の修行の時にその別世界の自分の分身みたいな心の闇(ウタ)からウタの事情を、映画みたいに見せられた。もう一人の幼馴染(ミーニャ)会いたいって思ったら、過去に戻ってて、あの子はやり直しをすることにした。」

 

「あの子っていきなり現れたと思ったけど。そんな事情が?」

 

「笑顔でウタを翻弄してたわよね。」

 

「ああ!あの時のウタの話か!」

 

「そこうるさい!」

 

まぁ、冷静さを失ってた私だし、確かに翻弄はされてたか

 

『怒ってるのに冷静なのやめて』

 

「こほん!それで話の続き。あの子の人生はすごかった。赤髪海賊団(お父さん達)との再会を信じながら別れ、自分の好きな人、信念を志して、誓いを立てた。そのあとは山賊に預けられたり、義兄弟ができたり、魔王と和解できたり…」

 

「あの魔王と和解したんだ。」

 

「別世界のウタはすごいわね。」

 

「うちらのウタもすごいはすごいけど。一週間であの子に追いついてたし」

 

あのぉ、しずちゃん私怒りながら、オビト君に言ってるんだけど。恥ずかしこと言わないで。

 

『恥ずかしいこと言わせたあんたが悪い。』

 

「こほん!!あとは、旅に出たり、ゾロ君が記憶持ちだったり、くいなちゃんがゾロ君に救われてたり」

 

「ゾロさんの名前出たよ。」

 

「別世界のウタの人生をウタが語るのも感慨深いわね。」

 

「それ言っちゃいけないでしょ。」

 

「こほん!!オレンジの町でナミちゃんと出会ったり、海賊嫌いってこともわかったり、バギーっていう、嫌気が差すモーガニアと出会ったり、オレンジの町にいた、ワンちゃんまで記憶持ちだったり」

 

「犬まで戻るんだ。」

 

「人間限定じゃない現象なのね。魔王のせいでもなさそうだし。」

 

「冷静に考察しちゃうの?」

 

「こほん…変なもじゃ頭のおじさんの人生を聞いて、仲間に誘ったり、ウソップ君に出会ったり、海賊じゃないクロっていう雑魚に出会ったり。」

 

「海賊じゃない海賊?」

 

「あっちの世界は大海賊時代なのに海軍に追われるのに嫌気が差して逃げたやつね。」

 

「心読んでるよね、みっちゃん。」

 

『みっちゃんは、普通にわかるから反応しなくても』

 

心の闇(ウタ)後でお仕置きね」

 

『ひどーい!!』

 

「バラティエっていう海のレストランでサンジ君も記憶持ちで、出会って早々にゾロ君と仲良く喧嘩したり、レイジュさんっていう、サンジ君のお姉さんに会ったり、赤髪海賊団時代に世話になった、世界最強の剣士に会ったり、ゾロ君の決死の決意を見たり。」

 

「世界最強の剣士…戦ってみたい。」

 

「のっくんがそっちに反応するんじゃないの。」

 

「のっちゃんって、剣士か銃士ならだれでも反応するのどうかと思う。」

 

「…私今結構大事なウタの話をしてるからミホークおじさんとは[平行世界旅行機(パラレルループ)]で行けば会えるし。」

 

「あ、それがあったか!」

 

「もう、会う前提じゃない…絶対よくない予感しかしないわ…」

 

「話を戻しまして、ナミちゃんがメリー号を奪って、故郷に戻ったり、サンジ君とレイジュさんとバラティエの店長の過去を聞いたり、ウタが東の海(イーストブルー)最強(笑)を能力二重奏(デュエット)で、ゴムウタになってぶっ倒したり、サンジ君とレイジュさんの長い間くそお世話になりましたを見たり、ルフィとゾロ君、サンジ君の結婚相手を聞いたり」

 

「な、なかなかの冒険をしてるよね…ウタって。」

 

「のっくんは心の闇(ウタ)に聞いたんじゃなかったの?」

 

「確かに。」

 

「聞いたのはウタの世界の話で、細かくは聞いてなかったし。」

 

「ナミちゃんの海賊嫌いの原因が、アーロン一味だって知ったり、ナミちゃんの過去を知って、アーロン一味にカチこんで、アーロン一味の主力を倒して、アーロンもルフィが倒して、ルフィ、ミーニャ、ウタ、カランドの懸賞金にそれぞれに3000万、3200万、2440万、5000万ベリーの賞金を懸けられたり。」

 

「さ、3000万…めっちゃ高い…」

 

「ルーキーとしては破格ね。」

 

「みっちゃんはみっちゃんで、向こうの懸賞金のアベレージ知ってるのずるい。」

 

「私の特権ね。ちなみに8000万が現状で知ってる最高高値の懸賞金よ。」

 

「…たっか。」

 

「そして、ローグタウン、ここは始まりと終わりの町って言われてる場所。」

 

「始まりと終わりの町?」

 

「海賊王、ゴール・Ⅾ・ロジャーが生まれた町、そして、そこで処刑もされた町。そして、あの計画の本懐、大海賊時代が始まった町よ。」

 

「…僕たちの知ってるロジャーさんは、警察なのにね。」

 

「そうね。この世界にいる名前も何人かいるし。ウタも同じ計画をしたし、向こうのウタは死んだけど、こっちのウタは生きてる。そして最も違うのは…ルフィさんかのっちゃんかって話ね。」

 

「今師匠の話されると殺意抑えきれない。」

 

「いつまでも拗ねてないで仲直りしなさい。」

 

「ちょっと!二人とも!私はまだ大事な話し終わってない!」

 

『もうすでに本題からずれてる。』

 

そこうるさい!

 

「そこでウタはバギーとアルビダと再会した。バギーは逆恨みしてルフィをとっ捕まえた。そして、ルフィはバギーに処刑されるその瞬間に」

 

『ウタ!ゾロ!サンジ!カー!ウソップ!ナミ!ミーニャ!くいな!レイジュ!…アーロン!!わりい!おれ、死んだ。』

 

「ルフィは笑顔でその死を受け入れた。自分はここで終わったのを察して笑顔で死を選んだ。」

 

「…笑った?自分の死を受け入れて?…そいつはどうなった?」

 

「生きてた。その瞬間に雷が落ちで処刑場に直撃。助かった。サンジ君はルフィが助かったのを奇跡って言ったけど、ウタは違う。ルフィに向かってこう言った。」

 

『何笑ってんのよ!!何が死んだよ!!』

 

「……う、ウタ?」

 

「雨が降る中、ウタははルフィの胸を叩いた。本人は泣いてたって言ってた。打撃が効かないルフィには屁でもないと思う。ってでもウタは」

 

『怖かった…!!ルフィ…が…死んじゃうんじゃないかって、置いていかれんじゃないかって。』

 

「これがウタが死んだときにシャンクスも…赤髪海賊団の皆も…ゴードンも…麦わらの一味の皆も、ファンの子達もこんな気持ちだったんだ。あの時の私は体が死んだどころで心が生きてればそれでいいって思ってたから、死んだ後の事なんか知ったこっちゃなかったんだ」

 

『ルフィ…死んだら夢も夢の果ても果たせないんだよ?…あんたも聞いたんでしょ?私が死んだ後の話。』

 

「ゾロ君に無理やり聞かされたって言ってた。基本的にルフィは未来の話を聞きたがらないけど。ゾロ君の気迫押されてた。」

 

『知ってるけどよ。』

 

『なら何で死ぬなんて言うのよ!!それに前にも言ったよね?私の前で死ぬなんて言わないでって!!』

 

『…わりぃ。でもおれ。』

 

『でももあのもない!!』

 

『ごめんなさい…』

 

「ルフィは反省したのか、心から謝って来た。ウタはこれで許した。ルフィに甘いのはどうかと思うけど」

 

「それは本当にそう。あの師匠にはもっと厳しくした方がいい!!」

 

「しず、あなたの師匠じゃなくて別世界のルフィさんだからね?私怨はどうかと思うけど」

 

「向こうのウタが師匠バカだからでしょ?」

 

「まぁ、ウタはルフィ大好きっ子だからね。それはそれであの子の気持ちはわかるから。それは置いといて。」

 

私はオビト君に向き直す。

 

「これを話した理由わかる?」

 

「…俺がさっき、九喇嘛に殺してくれって言ったからだろ。」

 

「うん、向こうのウタは一度自分の死を受け入れた。そして、不思議な力によって幼馴染に、好きな人に再びやり直すチャンスをくれた、今もやり直してる。それに…」

 

ウタが私を止めようとしてくれたのは…

 

「それでも残される側の気持ちまでは持ち合わせてなかった。ルフィが死にかけて笑顔で言われるまで…」

 

「……」

 

「オビト君。リンちゃんとミナトさんは残した側として受け入れた。カカシさんも残された側で頑張ってた、のびちゃんが目を覚まさせたのにまた同じようなことを言ってごめん。でもこれだけはわかって。残される側と残された側の気持ち。」

 

「…ああ、もちろんだ。」

 

「それに私は、のびt「ウタ、まだ『彼女』の中では審議中よ」

 

「おれを女扱いするな!!」

 

「いや別に、いいじゃん。」

 

「お前らはよくても俺よくないんだよ!!」

 

「ああ、二重の意味で?」

 

「うるさい!!」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

(俺は、本当にのび太を好きなのか?いや俺は男だ。いやでも今は女だ。くそが!!)

 

はぁ…のっくんは本当に…まぁ、私が丸投げした結果だし、これはこれでありか。

 

(オビト、のび太君を好きなんだ!オビトはかわいいから応援したいけど、なんだかもやもやする。オビトの事好きだったわけでもないのに…?)

 

こっちもこっちで余計にめんどうなことになってるわね。はぁ…まったくのっくんはモテないでほしいわ。切実に。いちいち、こっちは心を読むんだからのっくんを好きになる相手がわかるのも、正直きつい。いやまぁ、私は私の今の立ち位置は気にってる。のっくんやみんなの相談相手になるのは苦じゃないし。

 

「みっちゃん。」

 

「しず。様子見。」

 

「あのバカは本当に。」

 

悪態付くしず、まぁ私も悪態は付きたいけど、のっくんの惹きつけは魅了の悪魔並みに人々を惹きつけるからどうしようもない。あの魅力にやられたし、それも初対面で。

 

「ふぅすっきり!」

 

「ウタはいいわね。」

 

「みっちゃんどったの?顔色悪…あぁ、そういうことごめん。」

 

「まだ何も言ってない。」

 

「ちょっとやりすぎちゃったし。」

 

「まぁいいわよ。」

 

ウタもウタで心は読める。だから誰も気づかない、本人すらまだ認識してない好意に気付いた。

 

「ウタの事情も聞けたしいいわ。」

 

「またいつか会えるよ!」

 

「そうね。」

 

ウタの心をのぞいたら、あの子はとんでもないことを考えてるのに気づいたし。それに…〔あとがき劇場〕ね、ずいぶんと面白いことをしてるじゃない。なぞの神の手さん?

 

 

 

 




雷神「お、終わり。」

ウタ「おお、ウタもすごいことしたね~」

雷神「おれが知らない一週間の間に心の闇ウタ何仕込んでんだよ!?」

銀「それに美夜子にもここバレたぞ。サトシや明久みたくここにくんじゃねぇの?」

ウタ「私の視点を丸パクリとは思わなかったけど。」

雷神「キャラたちがどんどん暴走してる!!」

銀「今に始まったことじゃねぇが…美夜子がここに来る可能性が出てきたぞ」

ウタ「あ、じゃあみよちゃんと話せるのうれしい!」

銀「諸悪の根源喜んでんじゃねぇ!!ていうか雷神!!おめぇもこっち側がおしてんじゃねぇ!!いつもの発作がここまで侵食してんじゃねぇか!!!」

雷神「君のような勘の良い大人は嫌いだよ」

銀「うるせぇえ!!サイコロステーキに「へぇここがあとがき劇場ね」噂をしたらもうくんのかよ!!」

美「初めまして、銀さん…いいえ坂田銀時さん。久しぶりね、〔やり直し〕のウタ」

雷神「えぇ…マジで来た。」

銀「お前の匙加減って昔言ったよな!?ってやっぱ心読める系能力者の域超えてんだろ!!この魔法少女!!」

美「失礼ね。ウタみたいに顕現でここにきてるわけじゃないは念で来てるわよ」

雷神「あ、ウタはやり直し本編をしながらここにきてます5年前に現れたもう一人の闇ウタの対応もあるのに大変だね?」

ウタ「さらっと私の事説明しないでよ。まぁいつかは言うつもりだったけど。」

銀「じゃあ、レッドン時に行ったのは顕現で来てたのかよ!!ていうかウタはこっちのことも把握してるってことか!?やり直ししながら!?」

ウタ「うん」

銀「もうそういう概念だろ…美夜子も。」

美「失礼ね、常時発動型よ。」

雷神「それが怖いよね~」

銀「お前が考えてんだろうが!!」

美「…謎の神の手さん?…まぁいいわ。私はこれ」

美夜子さんは穴を開けて『上』に行ったのだったーーーーーー

銀「やかましい!!ここでも小説書きすんな!!ここは台本形式だああああああああああ!!!!」




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