ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

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視点はのび太です。


第130話ワンニャン時空伝~ワンニャンの世界~

ーーーーー2019年8月16日ーーーー

 

 

【イチィィィィ!!そっちは危ねぇェェェ!!!】

 

「ワン!」

 

とすごく、九喇嘛の方がイチに怒ってるのは…師匠の道場でイチが木刀の方に行ってるから…二人ともすっかり兄弟みたいになってる。

 

【ってお前は何微笑みながら素振りしてんだぁぁぁ!!】

 

「いやぁ…別にぃ。」

 

「お前は…」

 

「ははは!すっかり親父になってるな!のび太。」

 

「武も甘やかすな。…まぁ、あれを見ながらも素振りをしてるが…」

 

ちなみに、7万年前に行く、2日前に師匠に又兵衛さんを紹介した。言うのめちゃくちゃ遅れてるけど。

 

「又兵衛さん、次おれのも見てくれ。」

 

「おう。時雨蒼燕流。新しく作ったか。」

 

「え!?マジで!?」

 

「おう!のび太には負けらんねぇしな!」

 

師匠が見せた、三十の型はすごかった。柔と剛を二つ合わせたような感じだった。まぁ、師匠はリボーンさんにねっちょり修行させられたし。何ならついでとばかりにヴァリアーのスクアーロからも再修業させられたらしい。又兵衛さんに剣豪の中の剣豪で年もあんまり変わらないから、兄弟の盃を交わしたらしい。…師匠は師匠で戦国時代のそれに順応早い。僕が言えるわけでもないわけだけれども

 

「のび太」

 

「何も言ってない。」

 

「顔に出とる。」

 

僕の顔わかりやすい件について。それはいいとして、師匠の時雨金時はウタの顕現で出してもらって、ドラえもんの道具で加工した時雨金時で万が一ウタが気絶しても消えない仕様に仕上がってる。悪魔の実の能力を加工できる道具がえぐいけど。

 

【イチ!!そっちじゃねぇ!!】

 

「わん!!」

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

「わんわん!!」

 

「ン…?どうしたの。」

 

そして夜になって、イチが夜に窓に向かって吠えてた。

 

「どうした?」

 

「イチが、どうしたの?」

 

「わんわん!!」

 

和人が今日泊まりに来てた。僕と一緒でイチの声で起きたみたい。僕は窓を開けると…ずぶ濡れになった子猫が佇んでた。

 

「見たこともない猫だな。」

 

「くぅーん、くぅーん。」

 

「そっか、あの猫が可哀そうだっていうんだね?」

 

僕は窓を開けてその子を中に入れた。ママにバレたらまずいけど…まぁそこは美夜子さんに任せるか。

 

「シャアアアアア!!」

 

中に入れて、ずぶ濡れだった子猫を拭いてたら、机の下に逃げられて、威嚇された。

 

「ドラえもん、美夜子さん呼んできて。」

 

「ああ」

 

和人に隣の部屋で寝てるドラえもんと美夜子さんを起こしに行ってもらって、僕は安心できるように前かがみになりながら話かける。

 

「君が、どんな目にあったかは僕にはわからないけど、安心して…僕は君を捨てた飼い主とは違うよ。」

 

「…?」

 

子猫は僕に疑問符をつけてる顔になった。

 

【こいつはどうも、人間そのものを恨んでるみたいだな。のび太の言葉に驚いてやがる】

 

起きてきた九喇嘛がそう言ってきた。安心させるためにとっさに出た言葉だけど…よかった。

 

「…この子はどうやったら救えるかな。」

 

【イチみたく、一緒にいてやれ。美夜子母上かドラえもんが考えるだろ。】

 

「うん。」

 

「くぅーん、くぅーん」

 

イチは心配そうに子猫を見てる。イチも捨てられた身だって九喇嘛から聞いてたし。そっか…

 

「もう、どうしたのぉ?せっかくどら焼き100個まで食い切るところ…あ、子猫?」

 

「のっくん、あなた、ママに私を押し付けるのは今はいいとして。ミルクをあげましょ。」

 

美夜子さんにさっき言ったことがバレてたのはいいとして。

 

「……」

 

「何でもございません」

 

「お前ら…まぁいいか、その子の名前何にするんだ?」

 

「…ずぶ濡れだったから…ズブ?」

 

「「「……」」」

 

「そんな目で僕を見ないで!?」

 

「いやまぁ、いいんだけど」

 

【イチの時も…いや俺らの時もそうだが…のび太のネーミングセンスは、未来人並みだな。】

 

それは褒められてる!?いや九喇嘛のことだから蔑んでる!!もうにやにやしながら言ってるし!!…まぁ、ペガ、グリ、ドラコ、コン、キリっていう安直すぎる名前つけてたからそれは、そうだからいいんだけど。

 

「ゴロニャーゴ♪」

 

「あ、来た。」

 

【今のを見てのび太は恨んでるやつとは別だってよ。】

 

「もうドラえもんの[動物語ヘッドホン]いらないよね。」

 

「ぶっ殺してやる。」

 

「急に物騒にならないで!?」

 

「冗談だよ。」

 

「シャアアアアア」

 

今の言葉にズブが反応して、ドラえもんに威嚇した。

 

「あーあ、ドラえもんに威嚇した。ネコ型の名が泣くよ?」

 

「あああ!!ごめん!ズブゥゥゥ」

 

「ニャニャ」

 

【冗談だとよ。】

 

ま、打ち解けたんならいいや。今後はドラえもんの前で道具がいらない案件にしないでおこ、いちいち殺気マシマシに言われるのうざ…失礼、勘弁だし。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

ーーー2019年8月17日----

 

「うっそ~!?」

 

「「にゃあにゃあ」」

 

「しずが見つけたんだ。」

 

「なんか土管の中にいるなぁって。見たらこの子たちが。」

 

いつもの空き地に行くと、稽古中のしずちゃんとルフィさんがいて、そこに子猫二匹がいたらしい…もうどうして、こうも捨てる人が多いんだ…

 

「なんとかできる?」

 

「まぁ、昨日も子猫が家に来たから飼ってるからいいけど。」

 

「…またぁ?のっちゃんの家ほぼ保護施設になってない?」

 

「それって美夜子さんたち含めて?」

 

「そこまでは言ってないし。みっちゃんに言いつけるよ?」

 

「ごめんなさい、言わないでください。」

 

「ししし!まぁ、おれん家でもいいぞ!それかチョッパーに頼むか?」

 

「師匠の家は論外、ガープさんがつぶす。チョッパーに頼んでみよう。」

 

子猫二匹は、ルフィさんがチョッパーに見せるために持って行った。しずちゃんの稽古は鏡の世界ですることになって、僕の家に来た

 

「ああ、この子がさっき言ってた、ズブかぁ。」

 

「にゃあ♡」

 

「かわいい。」

 

…えっとぉ、ズブは警戒も何もなく、普通にしずちゃんに飛び込んだ。めちゃくちゃ警戒してた子とはおもえないくらいに。

 

「しずのアマテラスの浄化?」

 

「それ?」

 

【こいつは無条件に信用できるらしいぞ。】

 

「「あ、そう…」」

 

まぁ、しずちゃんは動物好きだし、それはそれで安心した。ズブはしずちゃんのことがわかるのか…それとも…

 

「ゴロニャーゴ♪」

 

「あ、くすぐったーい」

 

まぁ…しずちゃんのしずちゃん

 

「「のっちゃん(君)」」

 

「それ以上言ったら引きずりまわす。」

 

「凍らす」

 

「「わかった…?」」

 

「はい…」

 

【お前って、スネ夫やジャイアンは止めるのにな…あとこの二人は心読みなのをお忘れで?】

 

「はい…」

 

「まぁ、それを言っていいのはみっちゃんだし。」

 

「しず何?」

 

「だって、地下世界の時。のっちゃんにえげつなく言ってたじゃん」

 

「まぁ、私はいいのよ。」

 

「理不尽」

 

「「あ?」」

 

「何でもございません」

 

「買えたああああ!!」

 

「シャアアアア」

 

「あ、ごめん…ズブぅ。」

 

ドラえもんがタイムマシンから急に出るもんだからまたズブが威嚇した。ネコ型ロボットが本家猫に威嚇されるのもなかなか見れないものだけど。だいたい、ドラえもんはこの時代の猫ネットワークのドンなのに

 

「どうどう、ズブちゃん。」

 

「にゃあ♪」

 

「で?何買えたの?」

 

「これを買えたんだ![無料フード製造機]~」

 

「でっか…」

 

何でもこの道具は水と空気でクロレラを培養して犬や猫の好みに合わせて。食べ物を作れるらしい。それでいなかったのか、未来に行ってくるって言ってたのはドラニャー子さんとデートに行ったのかと。

 

「ドラえもん。」

 

「ん?」

 

「グルメンは?」

 

「あれは栄養面に特化してないしね!これの方が合うでしょ?」

 

「あ、まともだった。大体切らしてるかメンテなのに。」

 

「僕をなんだと」

 

「大事な時にだけ重要なものをメンテに出してる変態だぬき。」

 

「美夜子さん…最近僕に辛辣過ぎない?」

 

「ズブを怖がらせてる。」

 

「ごめんなさい」

 

【まぁ、ズブは条件反射だ。別にそいつを青だぬきなんて思っちゃいねぇ。アホだと思ってるが】

 

「それはそれで、複雑…」

 

「まぁ、いいわ。」

 

「あと、高ったんだから、大事にしてよ~」

 

「うるさい、ケチだぬき。」

 

「うわああああああん」

 

「あれは置いといて、そういえば最近、犬猫が捨てられてるニュースが連日のように流れてるよね。」

 

出てった、ドラえもんを放置して、しずちゃんが今の犬猫問題に切り出した。

 

「山に犬猫を捨ててるらしいね。」

 

「…許されないよね~。棄てられたこの気にもなれってんの。」

 

ウタが、ものすごく私怨交じりに入ってきた。ものすごく低くて少し前のウタが戻ったのかと思ったけど…イチをモフモフしてるから杞憂か

 

「ウタ、海賊嫌い(むかし)の感情が出てるわよ。」

 

「みっちゃん、それはやり直しウタの方ね?『下』に行った時からみっちゃんもメタがやばくなってるよ」

 

「あのバカ作者のせいよ。早く私の師匠つけなさいっての。」

 

「それ、向こうの事情だし、オフレコだし。」

 

「わかってるわよ」

 

「さっきから何言ってんの?」

 

「「気にしないでいい」」

 

「う、うん。」

 

ウタと美夜子さんの会話も気になるけど、ウタが犬猫を捨てた人たちに何もしなきゃいいけど、闇討ちとかしそうで怖い。

 

「闇討ち…うん、いいかも」

 

「だめに決まってるでしょ。のっくんもウタを暴走させない。この子も聞こえてるの忘れたの?」

 

「覚えております。」

 

(ウタ)が止めるよ、その時は。」

 

「あんたもやり直しウタも心の闇(ウタ)を便利扱いしない!!」

 

【美夜子母上もたいがいだ。あの駄作者は昔からだ。】

 

「…そうね、ツッコんでたらほんとに銀さん化しちゃうわ。」

 

「だから作者とか銀さんってなんなのさ!銀さんって銀子さんの事?」

 

「似たようなもんよ」

 

「フーン。」

 

ーーーーーーーーーーーー

 

「じゃあ、行きますか。山。」

 

僕たちは話が着いた上で、山にいる犬猫を保護することになった。どこでもドアはなぜかここに置いてあったから利用させてもらおう。勝手に使うなって本人がおいてるのが悪いからね、仕方ないね。

 

「巻かない巻かない」

 

「わんわん!!」

 

「にゃああ」

 

「本当にたくさんいる。ウタ出来る?」

 

「うん」

 

ウタの顕現で犬猫を全員小さくして、さらに顕現で箱を出してもらったから全員を入れて回収して、家に帰ってから三階に行った。

 

「どうしたんだってばよ。この子ら。」

 

「ニュース見たでしょ?その子たち。」

 

「ああ、母ちゃんが怒るから俺の部屋に置くのか!」

 

【ナルトにしては感がいいな。】

 

「お前だって、ウタにお仕置きされてんのに。」

 

【あ?】

 

「はーい、ケンカしなーい。ナルトの部屋に置いてて。」

 

「わかったってばよ!ウタの姉ちゃん!」

 

ナルトの部屋から出てから二階に戻った。さてと…

 

「あの子らどうする?」

 

「あのまま上に置いててもママ様に怒られる。」

 

「ズブはママに言ってないし…人間も、危険な動物もいない世界とかない?」

 

「あ、ウタワールドは?」

 

「ウタワールドは…うーん、しずの時は慌てて入れたけど、あれはなんか突発的に中に入れたからなぁ。」

 

「あれって、焦ったから入れててたの?」

 

「うん、今はできない。」

 

「じゃあ…7万年前?」

 

「ククルが驚くし、なんですぐに戻ってきたんだ?って言われるし、感動がなしになるし、危険動物の宝庫だし、却下。」

 

「…じゃあ三億年前?」

 

「桁数増やしても…いや石炭紀はそうね。危険動物は確認されてないってドラちゃんが言ってたわね。」

 

「じゃあ、そこに行こっか。」

 

「…ってナルトに預けた意味なくない?」

 

「「「……」」」

 

ウタの一言によって、気まずい。いや確かにほんの数秒で決定してしまったのは驚きもあるけど、ナルトが驚く。

 

ーーーーーーーー

 

「おれも行くってばよ!」

 

「あ、うん、ナルトはこうだった。」

 

「??????」

 

ルフィさんと一緒でこういう時のマイペースな子は安心する…精神年齢109歳だけどナルト…

 

「行こってばよ!」

 

「「「「うん」」」」

 

ってことで僕、しずちゃん、美夜子さん、ウタ、ナルト、九喇嘛、ズブ、イチ、犬猫たちで3億前…石炭紀に行くことなった。

 

 




雷神「おわり」

銀「本当にワンニャンのままだな。」

ウタ「あんたのことちょっと見直した。」

雷神「うんまぁ、ちょっとは変わってるけど。」

銀「三億年前に行くメンバー、原作メンバーはのび太と静香だけか…3億年前に行く戦力じゃねぇけど。」

雷神「ナルトはいく予定はなかった…」

ウタ「でしょうね…ってみよちゃん、私にまで突っ込みいれてた!?」

雷神「心の闇酷使問題」

銀「まぁ、だろうな。お前はあいつを心理カウンセラー、この世界に置いてく、心の闇の名前にしてはやってることは真逆だもんな。」

ウタ「便利扱いはしてないけど…まぁそうだね。心の闇にはあの子を何とかして貰ってる身だし…今度、アラバスタで癒させよう。」

銀「あそこは敵地のど真ん中だアホ」

ウタ「…お、終わってから。」

銀「それでいい。」

雷神「では次回もお楽しみに!!
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