ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

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人物設定《日本警察、政治家編前半》

ガープ

 

本作に登場する《伝説の日本警察》の1人。

年齢は60代。

長年にわたって日本警察の第一線で活躍してきた人物であり、現在も引退していない。

つまり――

現在進行形で現役の《伝説の日本警察》。

本作世界では《猿山》の姓を持つ。

現・警視庁最高責任者である、

《猿山龍/ドラゴン》

の実の父親。

そして、

《猿山琉歩李/ルフィ》

の祖父でもある。

さらに血筋を遡ると――

《又兵衛さん》の子孫。

本作独自の家系や日本警察としての立場を持つ一方で、豪快な性格、家族への接し方、圧倒的な身体能力、拳と覇気を中心とした戦闘スタイルなど、基本的な人物像は原作『ONE PIECE』のガープと同様。

《伝説の日本警察》

ガープは長年にわたって日本警察の第一線で活躍してきた人物。

数多くの事件や強敵と渡り合い、積み重ねてきた功績と圧倒的な実力から、

《伝説の日本警察》

と呼ばれている。

ただし、《伝説》と呼ばれているからといって過去の人物ではない。

OBでもない。

元警察官でもない。

引退もしていない。

60代となった現在も――

現役。

つまりガープは、

《昔は凄かった警察官》

ではなく、

《昔から今までずっと凄い現役警察官》

である。

年齢を重ねた現在でも、その実力と存在感は衰えていない。

猿山家

本作世界におけるガープの家系。

現在判明している直系は、

ガープ

猿山龍《ドラゴン》

猿山琉歩李《ルフィ》

という3世代。

龍はガープの実の息子。

ルフィはガープの実の孫。

それぞれ立場や性格は大きく異なるものの、

強烈な意志。

常人離れした行動力。

自分が決めた道を簡単には曲げない精神。

など、猿山家にはどこか共通する部分が存在する。

又兵衛さんの子孫

ガープの家系をさらに過去へ遡ると、

《又兵衛さん》

へと繋がっている。

つまり本作のガープは、

又兵衛さんの子孫。

その血筋は、

又兵衛さんの時代から、

ガープ。

猿山龍。

猿山琉歩李。

へと受け継がれている。

ただし、

《又兵衛さんの子孫だから強い》

という単純な設定ではない。

ガープ自身も長い年月をかけて身体と覇気を鍛え上げ、日本警察として数多くの修羅場を経験してきた。

現在の《伝説の日本警察》としての地位と実力は、ガープ本人が築き上げたものでもある。

猿山龍との関係

《猿山龍》、通称《ドラゴン》はガープの実の息子。

現在は、

《警視庁最高責任者》

を務めている。

父であるガープが《伝説の日本警察》。

その息子である龍が、現在の警視庁を率いる最高責任者。

そのため猿山家は、親子二代にわたって日本警察の中枢と非常に深い関係を持つ。

ただし親子だからといって、思想や行動方針が全て一致しているわけではない。

このあたりの基本的な親子関係や距離感については、原作のガープとドラゴンに準じる。

ガープにはガープの考え。

龍には龍の考えがある。

それでも、

龍はガープの息子であり、ガープは龍の父親。

その事実自体は変わらない。

ルフィとの関係

《猿山琉歩李》、通称《ルフィ》はガープの実の孫。

ガープにとって非常に大切な家族の1人。

ただし――

愛情表現はガープ式。

孫だからといって優しく甘やかすタイプではない。

むしろ期待しているからこそ、非常に豪快で容赦のない接し方をすることも多い。

基本的な祖父と孫の関係については原作と同様。

自由奔放すぎるルフィには振り回される。

言うことを聞かないことにも頭を抱える。

それでもガープは、ルフィが持っている本質的な資質を非常に高く評価している。

仲間を大切にする心。

どれほど強大な相手でも必要なら立ち向かう精神。

簡単には折れない意志。

そして――

周囲の人間を自然と惹きつける力。

ガープはそうしたルフィの可能性を認めている。

のび太との関係

ガープは《野比のび太》についても非常に高く評価している。

のび太とルフィは、性格だけ見ればかなり違う。

ルフィは直感と勢いで前へ突き進むタイプ。

一方ののび太は、普段は頼りなく見える部分もあり、弱音を吐いたり失敗したりすることもある。

しかしガープは、その表面だけでは判断していない。

本当に大切な時には逃げない。

誰かを守る必要があれば立ち上がる。

相手が敵であっても、その人物そのものを見る。

何度倒れても、必要ならもう一度立ち上がる。

そして数多くの人物と関わり、その心を動かしていく。

ガープは、そうしたのび太の持つ力を認めている。

《日本の希望》

ガープが特に将来を期待している2人。

それが――

《野比のび太》

と、

《猿山琉歩李》

である。

ガープは2人を、

《日本の希望》

と見ている。

これは単純に、

《戦闘能力が高い》

というだけの意味ではない。

むしろガープが評価しているのは、

2人の人間性。

精神力。

人を惹きつける力。

困難へ立ち向かう姿勢。

そして周囲の人間を変えていく力。

ルフィとのび太では、その方法はまったく異なる。

それでも2人には、

《次の時代を変えていける可能性》

がある。

だからこそガープは、2人を《日本の希望》として見ている。

コビーとの関係

コビーはガープの、

《愛弟子》。

ガープ自身が直接鍛えており、その将来性を非常に高く評価している。

師弟関係の基本については原作と同様。

なおコビー本人の階級、経歴、人物像などの詳細については、

《コビー》の独立設定で扱う。

性格

基本的には原作ガープと同様。

豪快。

自由奔放。

破天荒。

細かいことにはあまりこだわらない。

非常に大きな声で笑い、周囲を振り回すことも多い。

立場や肩書きによって必要以上に態度を変える人物でもなく、自分が正しいと思ったことには非常に素直。

その一方で、長年日本警察の第一線を生き抜いてきた人物でもある。

普段はふざけた態度を見せていても、重大な局面では一気に表情が変わる。

長年の経験から状況を読み、自分が何をすべきなのかを判断することができる。

つまり、

《普段は豪快な爺さん》

でありながら、

必要な時には、

《伝説の日本警察》

としての顔を見せる人物。

家族への愛情

家族への愛情も非常に強い。

ただし、

分かりやすく優しいタイプではない。

むしろ愛情表現が豪快すぎる。

鍛える。

怒鳴る。

無茶な経験をさせる。

場合によっては拳まで飛んでくる。

 

しかし、その根底にあるのは家族への期待と愛情。

特に孫のルフィについては、自由奔放すぎる行動に頭を抱えながらも、その成長と可能性をしっかり認めている。

現在では《日本の希望》とまで評価していることからも、ルフィに対する期待の大きさが分かる。

警察官として

日本警察の中でも屈指の実力と経験を持つ人物。

60代となった現在も、

現役。

長い警察人生の中で積み重ねた数々の功績によって、《伝説の日本警察》として知られる。

肩書きだけの伝説ではない。

必要であれば現在でも自ら現場へ立ち、第一線で戦うことのできる実力を維持している。

また、自分自身が戦うだけではなく、後進を鍛えることもある。

その代表が愛弟子であるコビー。

現在の日本警察を支える伝説であると同時に、

次の世代を育てる立場

でもある。

 

戦闘能力

本作独自の家系や警察という社会的立場を持つものの、戦闘能力については基本的に原作ガープと同様。

最大の特徴は――

特殊能力へほとんど頼らないこと。

圧倒的な身体能力。

鍛え抜かれた拳。

そして覇気。

それだけで世界最高峰クラスの相手と渡り合える。

60代になった現在でも、その実力は本作世界の最上位クラス。

《伝説の日本警察》という呼び名に相応しい戦闘力を誇る。

ガープ最大の武器。

自分自身の拳。

特殊な武器を必要としないほど、肉体そのものを徹底的に鍛え上げている。

その拳から繰り出される一撃は極めて強力。

豪快な性格そのままに、

真正面から相手をぶん殴る。

という非常にシンプルな戦闘スタイルを持つ。

しかし単純だから弱いわけではない。

むしろ、

身体能力。

覇気。

実戦経験。

それら全てが圧倒的だからこそ、

《拳だけで十分》

なのである。

 

覇気

覇気についても非常に高い水準で扱う。

長年の実戦経験によって磨かれた覇気を、圧倒的な身体能力と組み合わせて使用する。

ガープは単純な怪力だけで戦う人物ではない。

数十年にわたって第一線で戦い続けてきたことで培われた、

戦闘技術。

判断力。

経験。

そして覇気。

それら全てを併せ持つ。

年齢を重ねてもなお第一線に立つことのできる理由の1つでもある。

年齢

本作では60代。

《伝説の日本警察》という肩書きから非常に高齢な人物を想像されることもあるが、本作では60代で統一されている。

そして現在も現役。

年齢によって大幅に弱体化しているわけではなく、今なお日本警察を代表する最上位クラスの実力者として存在している。

 

現在

 

現在も60代にして、

現役の《伝説の日本警察》。

本作世界では《猿山家》の人物であり、

《又兵衛さんの子孫》。

息子は、

現・警視庁最高責任者《猿山龍/ドラゴン》。

孫は、

《猿山琉歩李/ルフィ》。

愛弟子には、

《コビー》。

そして次の時代を担う若者達の中でも、

《野比のび太》

と、

《猿山琉歩李》

の2人を特に高く評価しており、

《日本の希望》

と見ている。

 

豪快。

破天荒。

家族への愛情表現も雑。

それでも誰よりも強く、誰よりも長く日本警察の第一線を生きてきた。

自分自身が《伝説》でありながら、次の世代にも目を向け続ける人物。

それが本作世界の――

《ガープ》

である。

 

センゴク

本名――

《五醍醐戦国》

通称《センゴク》。

本作世界における、

日本国第109代内閣総理大臣。

長年にわたる豊富な経験、政治能力、判断力によって日本を率いる人物であり、国民からの支持も非常に高い。

現在の内閣支持率は高水準を維持しており、

《強く、頼れる総理大臣》

として国内外から高く評価されている。

政治家でありながら、自身も世界最高峰クラスの戦闘能力を持つ。

《覇王色》

《見聞色》

《武装色》

の3種類の覇気を扱い、さらに、

《ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏》

の能力者。

基本的な性格、能力、戦闘スタイルについては原作『ONE PIECE』のセンゴクと同様。

一方、本作独自の設定として、

《五醍醐天翔/ドフラミンゴ》

《五醍醐静真/ロシナンテ》

という2人の息子を持つ。

五醍醐戦国

《センゴク》は通称。

本名は、

五醍醐戦国。

本作では日本政府の最高責任者である内閣総理大臣を務めている。

原作世界におけるセンゴクとは社会的立場こそ異なるものの、

冷静な判断力。

高い統率力。

非常に強い責任感。

必要であれば自ら戦場へ立つ実力。

といった根本的な人物像は共通している。

普段は常識人寄りで、周囲の破天荒な人物達に頭を抱えることも多い。

しかし国家規模の危機となれば、即座に状況を把握し、必要な決断を下すことのできる人物。

 

日本国第109代内閣総理大臣

 

現在のセンゴクは、

日本国第109代内閣総理大臣。

政治面における日本の最高責任者。

国内政策。

外交。

安全保障。

国家規模の危機への対応。

など、非常に大きな責任を背負っている。

それでも長年培った経験と高い判断能力によって政権を安定させており、国民からも高く評価されている。

 

高い支持率

 

センゴク内閣の支持率は、

高水準。

一時的な人気だけで政権を維持しているわけではなく、

危機管理能力。

政治判断。

国民への責任感。

そして実際の実績。

それらを総合的に評価された結果となっている。

センゴク本人も人気取りだけを優先するタイプではない。

必要であれば国民にとって耳の痛い決断を下すこともある。

それでも、

《この人物なら国を任せられる》

という信頼を多くの国民から得ている。

そのため長期的に高い支持率を維持している。

 

性格

基本的には原作センゴクと同様。

非常に真面目。

責任感が強い。

冷静。

頭の回転も速い。

組織全体を見ながら物事を判断することのできる人物。

その一方で、周囲にはガープをはじめとした自由すぎる人物が存在するため、

ツッコミ役に回されることも多い。

 

普段は冷静でも、あまりに無茶苦茶なことをされれば普通に怒る。

しかしそれも、

《自分が責任を負う立場》

であることを強く自覚しているからこそ。

政治家としても戦士としても、軽い気持ちで行動する人物ではない。

 

ガープとの関係

 

ガープとは長い付き合いを持つ。

基本的な関係性については原作と同様。

ガープの実力そのものは非常に高く評価している。

しかし――

ガープの自由奔放さには何度も頭を抱えている。

センゴクが国家や組織全体を考えて行動するタイプなのに対し、ガープは自分の感覚で突っ走ることが多い。

そのため、

センゴクが怒る

ガープが笑う

センゴクがさらに怒る

という光景も珍しくない。

それでも長年互いを知っているからこその信頼関係が存在する。

家族

センゴクには2人の息子がいる。

長男――

《ドフラミンゴ》。

 

そしてもう1人が――

 

《ロシナンテ》。

2人は実の兄弟。

しかし性格や生き方については大きく異なっている。

センゴクにとって両者とも自分の息子であることに変わりはない。

 

長男《ドフラミンゴ》はマフィア側。

次男《ロシナンテ》は公安《ゼロ》側。

両者とも父親であるセンゴクとはまったく異なる立場で活動している。

 

国家の最高責任者という立場にあるからといって、家族への感情が存在しないわけではない。

むしろ自分の息子達については当然強く気にかけている。

ただし2人ともそれぞれ強烈な人生を歩む人物であるため、

総理大臣として国の問題に頭を抱え、父親として息子の問題にも頭を抱える。

という状態になることも。

 

政治の問題だけなら冷静に処理できても、

家族絡みになると話が別。

それでもセンゴクは父親として2人を見続ける。

 

戦闘能力

 

センゴクは政治家であると同時に、

世界最高峰クラスの戦士。

戦闘能力については基本的に原作センゴクと同様。

高い身体能力。

長年の実戦経験。

3種類の覇気。

そして《ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏》。

 

それらを組み合わせて戦う。

 

そのため、

《総理大臣だから護衛されるだけの人物》

ではない。

必要であれば本人が直接戦場へ立つことができる。

むしろ下手な護衛より本人の方が圧倒的に強い。

 

 

 

センゴクは、

《覇王色の覇気》

を使用可能。

生まれながらに人の上へ立つ資質を持つ者だけが扱える特殊な覇気。

センゴク自身が国家の最高責任者であり、多数の人物を率いる立場にあることとも非常に相性がいい。

その覇王色は、単に立場によって身についたものではなく、

センゴク本人が元々持つ資質。

戦闘時には圧倒的な威圧感を発揮する。

 

 

《見聞色の覇気》

についても高水準。

相手の存在や動きを察知し、戦闘状況を把握するために使用する。

センゴク自身が高い知能と判断力を持つため、見聞色による情報把握と本人の戦術眼が組み合わさることで、非常に高い戦闘判断能力を発揮する。

 

《武装色の覇気》

も使用可能。

自身の攻撃力、防御力を大幅に高める。

元々高い身体能力に武装色を組み合わせることで、その戦闘能力はさらに上昇する。

《大仏》の能力と組み合わせた場合も極めて強力。

 

 

《ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏》

能力については原作と同様。

自身の身体を巨大な金色の大仏へ変身させることができる。

単なる巨大化ではなく、身体能力そのものも大幅に強化。

さらに強力な衝撃波を放つことが可能。

大仏形態

能力を使用すると、センゴクの身体は巨大な金色の大仏へ変化する。

この状態では、

身体能力。

耐久力。

攻撃力。

が大幅に上昇。

ただでさえ強力なセンゴクが、さらに圧倒的な戦闘能力を発揮する。

衝撃波

《大仏》の能力によって放つ強力な攻撃。

掌などから、

巨大な衝撃波

を発生させる。

直接触れる必要すらなく、広範囲の相手へ凄まじい衝撃を与えることが可能。

その威力は非常に高く、大人数を相手にする状況でも有効。

覇気やセンゴク本人の戦闘経験と組み合わせることで、さらに危険な攻撃となる。

原作センゴクとの違い

本作のセンゴクと原作世界のセンゴクでは、

社会的な立場が大きく異なる。

 

本作では、

《日本国第109代内閣総理大臣》。

 

そのため原作の組織体系をそのまま持ち込んでいるわけではない。

一方で、

性格。

判断力。

戦闘能力。

三色の覇気。

《ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏》。

などの基本的な部分については原作と同様。

そして本作独自の最大級の違いが――

ドフラミンゴとロシナンテが実の息子であること。

政治家と戦士

センゴクは、

《政治家だから戦わない》

人物ではない。

普段は総理大臣として国家を率いる。

しかし日本そのものが危機に陥れば、自ら前線に立つことも可能。

 

つまり、

政治的判断で国を守ることもできる。

そして必要なら、

自分の拳と大仏の力でも国を守れる。

 

国家の最高責任者本人が三色の覇気と幻獣種持ちという、非常に本作らしい総理大臣となっている。

 

現在

現在は、

日本国第109代内閣総理大臣。

高い政治能力と危機管理能力によって政権を安定させており、シャンクスと日本の未来への会議を繰り返してる。

 

内閣支持率は高水準。

戦闘能力についても極めて高く、

《覇王色》

《見聞色》

《武装色》

の三色の覇気を使用可能。

さらに、

《ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏》

の能力者でもある。

家庭では、

《五醍醐天翔/ドフラミンゴ》

《五醍醐静真/ロシナンテ》

の父親。

日本から見れば――

《第109代内閣総理大臣》。

国民から見れば――

《高い支持を受ける国家指導者》。

戦場では――

《三色の覇気と大仏の力を扱う世界最高峰クラスの戦士》。

そして家庭では――

《あまりにも個性の強い息子2人の父親》。

 

それら全てを併せ持つ人物が、本作世界の――

《五醍醐戦国/センゴク》

である。

 

スペード班

本作に登場する日本警察の特殊班の1つ。

構成人数は――

 

計9名。

 

班長は2名存在し、

 

《猿山恵須/エース》

《猿山佐保》

 

の2人が共同でスペード班を率いている。

その下に、

 

《雲田煙草/スモーカー》

 

《霜月たしぎ》

 

《霜月くいな》

 

《剣山沙我/サガ》

 

《桑原弩砺九/ドレーク》

 

《コビー》

 

《ヘルメッポ》

 

の7名が所属。

 

班長2名と構成員7名を合わせた、

 

《9名編成》

 

となっている。

ただしスペード班は、単なる精鋭部隊ではない。

実力は高い。

戦闘能力も高い。

個々の技能も優秀。

しかし――

警視庁内部でも屈指の問題児集団。

その扱いづらさから、他部署では事実上のお払い箱状態となっている。

 

班長

猿山恵須《エース》

スペード班を率いる班長の1人。

本名――

《猿山恵須》

通称《エース》。

猿山琉歩李《ルフィ》の兄。

スペード班では猿山佐保と共に班長を務めている。

《メラメラ》の能力を使用する能力者でもある。

また、『FILMRED』から『日本誕生』の間にウタと、ルフィ経由で出会い、《メラメラ》の能力について直接指導。

 

その結果、ウタは、

《モードメラメラ》

を習得している。

性格や戦闘能力、ルフィとの兄弟関係などの詳細については、《エース》の独立項目で扱う。

 

猿山佐保

スペード班を率いるもう1人の班長。

エースと並ぶ共同班長。

 

つまりスペード班は、

《エース1人だけが班長》

ではなく、

《猿山恵須と猿山佐保による2班長体制》

となっている。

佐保もまたルフィに対する愛情が非常に強く、エースと並ぶ重度のブラコン。

この2人のブラコンぶりこそが、スペード班が問題児扱いされる最大の原因の1つでもある。

 

構成員

雲田煙草《スモーカー》

本名――

《雲田煙草》

通称《スモーカー》。

スペード班の構成員。

《モクモク》の能力を使用する。

ウタにも能力について直接教えており、その結果ウタは、

《モードモクモク》

を習得している。

本人の詳細については独立項目で扱う。

 

霜月たしぎ

スペード班の構成員。

《霜月》姓を持つ剣士。

班内でも剣術を扱うメンバーの1人。

詳しい人物像については独立項目で扱う。

 

霜月くいな

スペード班の構成員。

たしぎと同じく《霜月》姓を持つ剣士。

高い剣術能力を持つ人物の1人。

詳細は独立項目で扱う。

 

剣山沙我《サガ》

本名――

《剣山沙我》

通称《サガ》。

スペード班の構成員。

剣術を扱う人物の1人。

詳しい経歴や能力については独立項目で扱う。

 

桑原弩砺九《ドレーク》

本名――

《桑原弩砺九》

通称《ドレーク》。

スペード班の構成員。

班の戦力として活動している人物の1人。

本人の能力や経歴については独立項目で整理する。

 

コビー

スペード班の構成員。

《伝説の日本警察》ガープの愛弟子でもある。

本名、階級、経歴、ガープとの師弟関係などについては、

《コビー》の独立項目

で扱う。

 

ヘルメッポ

スペード班の構成員。

コビーと共に行動することも多い人物。

現在もスペード班の正式メンバーとして通常通り活動している。

詳しい人物設定については独立項目で扱う。

 

現在のメンバー構成

班長

猿山恵須《エース》

猿山佐保

構成員

雲田煙草《スモーカー》

霜月たしぎ

霜月くいな

剣山沙我《サガ》

桑原弩砺九《ドレーク》

コビー

ヘルメッポ

以上――

計9名

で構成されている。

2班長体制

スペード班最大の特徴の1つが、

班長が2人存在すること。

エースと佐保が共同で班全体を率いる。

本来であれば、2人の班長によって役割を分担し、柔軟な指揮を行える体制。

しかし――

この2人には大きな問題がある。

2人ともルフィに弱い。

 

重度のブラコン2人

エースと佐保は、弟である猿山琉歩李《ルフィ》を非常に大切にしている。

その愛情はかなり強い。

普段はスペード班の班長として活動していても、

《ルフィに何かあった》

と聞いた瞬間、態度が一変する。

特に、

《ルフィが囚われた》

 

という情報が入った際には――

2人とも目の色を変える。

そして即座に、

出動準備開始。

命令。

管轄。

正式な手続き。

上司への報告。

そうしたものより先に、

《ルフィを助けに行く》

という判断が出る。

 

エースと佐保にとって、ルフィに関する問題はそれほど大きい。

ルフィに何かあれば必ず動く

これは一度だけの暴走ではない。

エースと佐保は、

ルフィに何かあれば必ず動き出す。

弟が危険に晒された。

拘束された。

襲撃された。

消息不明になった。

そうした情報が入れば、2人とも通常時とは比べ物にならないほど即座に行動を開始する。

そのため警視庁内部でも、

《ルフィ絡みになると制御できない》

人物として知られている。

本人達としては、

《弟を助けに行って何が悪い》

くらいの感覚。

しかし警察組織として見れば、

命令系統を無視して勝手に出動しかねない班長が2人いる。

かなりの問題である。

 

問題児扱い

スペード班は警視庁内部でも、

《問題児集団》

として扱われている。

ただし彼らが問題児なのは、

能力が低いからではない。

むしろ逆。

個々の能力は非常に高い。

戦闘能力も高い。

任務遂行能力もある。

それでも――

組織人として扱いづらすぎる。

特にエースと佐保は、ルフィ関連になると組織のルールより弟を優先することがある。

他のメンバーにもそれぞれ個性が強く、普通の部署で扱うにはあまりにも癖が強い。

そのため、

他部署では事実上のお払い箱状態。現在は捜査一課持ち

 

他部署からの扱い

スペード班のメンバーは、普通の部署からすると非常に扱いづらい。

理由は単純。

優秀だけど言うことを聞かない。

 

普通なら、

《仕事ができる》

ことは大きな長所になる。

しかしスペード班の場合、

仕事はできる。

戦える。

判断も速い。

そのうえで、

独断専行する。

という最悪の組み合わせになることがある。

そのため他部署からは、

 

「戦力としては欲しい。」

 

「でもうちには置きたくない。」

 

と思われるタイプ。

 

結果として、

他部署ではお払い箱。

 

警視庁の窓際部署

 

本作世界の警視庁には、

いわゆる《窓際部署》

も存在する。

この部署は、警視庁内部で、

《不要と判断された人材》

を配置する場所。

 

対象となった職員を係長の下へ付かせ、重要な仕事や将来性のある仕事から遠ざける。

そして最終的には、

本人が自然に辞職するよう仕向ける。

つまり表向きは部署として存在しているものの、実質的には、

《辞めてもらうための部署》

でもある。

《警視庁不要人材の島流し》

この窓際部署は、警視庁内部で、

《警視庁不要人材の島流し》

と呼ばれている。

さらに、

《警視庁の陸の孤島》

とも呼ばれる。

一度そこへ送られれば、

出世。

重要任務。

将来性。

そうしたものから大きく遠ざけられる。

そのため普通の警察官からすれば、

絶対に送り込まれたくない場所。

 

係長

杉下右京

 

窓際部署には係長が存在する。

その役割は、

組織から不要と判断された人材を管理すること。

当然、普通の部署よりも問題のある人材を相手にする機会が多い。

つまりその係長は、

問題児の扱いには相当慣れている。

多少の反抗。

やる気のなさ。

扱いづらさ。

人間関係の問題。

その程度で匙を投げるような人物ではない。

しかし――

スペード班は別だった。

係長すら匙を投げた問題児達

スペード班の問題児ぶりは、

その窓際部署の係長ですら扱えないほど規格外。

つまり、

普通の部署で扱えない。

窓際部署へ回す。

その窓際部署でも扱えない。

係長が匙を投げる。

 

という状態。

警視庁の、

《不要人材の島流し》

からすら、

《無理》

と言われた連中なのである。

スペード班成立の理由

その結果、

《普通の部署では扱えない》

《窓際部署でも扱えない》

しかし、

《能力が高すぎて辞めさせるには惜しい》

という人材をまとめる形で、

《スペード班》

が成立した。

つまりスペード班は、

単なるエリート特殊班ではない。

むしろ、

《警視庁が扱いに困った有能な問題児達の受け皿》

に近い。

言い換えれば――

左遷先からすら返品された精鋭部隊。

 

班長が最大の問題児

普通、問題児を集めた部隊には、

彼らを制御する常識人の班長

を置く。

しかしスペード班では、

班長2人が一番ルフィ絡みで暴走する。

エース。

佐保。

どちらも弟への愛情が強すぎる。

つまり、

部下が暴走したら止めるべき班長が、

ルフィに何かあった瞬間――

真っ先に出動準備を始める。

 

そのため場合によっては、班員の方が班長を止める側へ回ることすらある。

実力

問題児集団ではあるものの、戦力としては非常に高い。

スペード班には、

能力者。

剣士。

近接戦闘を得意とする人物。

若手警察官。

など、それぞれ異なる技能を持つ人材が所属している。

全員が同じタイプではないため、様々な状況に対応できる。

つまり、

扱いづらい。

しかし、

強い。

 

だから警視庁も完全には切り捨てられない。

これがスペード班という組織の大きな特徴。

 

剣士の多い班

スペード班には、

霜月たしぎ

霜月くいな

剣山沙我

と、剣術に深く関わる人物が複数所属している。

 

一方で、

エース。

スモーカー。

ドレーク。

コビー。

ヘルメッポ。

など、異なる戦闘スタイルを持つ人物も所属。

 

そのため、

剣術特化部隊

というわけではない。

 

複数の戦闘スタイルを持つ混成班となっている。

ウタとの関係

スペード班は、ウタの《顕現》とも関係している。

特に、

エース

と、

スモーカー。

事件後、ウタはこの2人から直接能力について教わった。

エースから《メラメラ》を学び、

《モードメラメラ》

を習得。

スモーカーから《モクモク》を学び、

《モードモクモク》

を習得している。

 

つまりスペード班には、

ウタの現在の戦闘能力形成へ直接関わった人物が2名所属している。

『FILM RED』当時

『FILM RED』事件では、スペード班のメンバーも事件へ関わっている。

その際、

コビー

と、

ヘルメッポ

が会場で操られるという事態が発生した。

 

2人は一時的に本人達の意思とは異なる状態へ置かれていた。

ただしこれは――

『FILM RED』当時だけの一時的な状態。

事件終了後には正常へ戻っている。

現在のコビーとヘルメッポ

 

現在では、

コビーも正常。

ヘルメッポも正常。

2人とも普通にスペード班員として活動している。

そのため現在のスペード班は、

9名全員が通常稼働中。

『FILM RED』で操られていた件は、現在進行形の異常状態ではなく、過去の事件記録となっている。

 

現在

 

現在のスペード班は、

班長

猿山恵須《エース》

猿山佐保

構成員

雲田煙草《スモーカー》

霜月たしぎ

霜月くいな

剣山沙我《サガ》

桑原弩砺九《ドレーク》

コビー

ヘルメッポ

の、

9名編成。

現在は全員が正常な状態で活動している。

その一方で、警視庁内部では今なお、

《問題児集団》

として扱われている。

特に班長であるエースと佐保は、

ルフィに何かあれば必ず動く。

《ルフィが囚われた》と聞けば、

目の色を変えて即座に出動準備を始める。

その問題児ぶりは、

普通の部署では扱えない。

窓際部署でも扱えない。

そして――

《警視庁不要人材の島流し》

《警視庁の陸の孤島》

と呼ばれる部署の係長ですら、

匙を投げるほど。

能力は高い。

戦力としても優秀。

しかし組織人としては規格外に扱いづらい。

 

そのためドラゴンが

 

《もうアホ息子たちとだけまとめておけ》

 

という形で抱えることとなった、

 

《有能すぎる問題児9人組》

 

それが本作世界の――

《スペード班》

である。




銀「ガープ、えぐい。」

ウタ「どの世界でもガープさんはガープさんだね。」

雷神「隔世遺伝で自由さが交互に出てるのも面白い。実に面白い。」

銀「ガリレオすんな。」
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