《ロジャー・D・ゴール》
名前:《ロジャー・D・ゴール》。本作における《伝説の日本警察》の1人。ガープ、白ひげと同じく60代となった現在も現役で活動している。人物としての豪快さ、自由奔放さ、強さ、仲間や家族への情の深さなど、根幹となる部分は原作『ONE PIECE』のロジャーに準じる。
登場話:現時点で計3話に登場しており、登場回数はガープ、白ひげと同じ。第136話ではエースとの長年にわたる親子関係について語られている。
立場:《猿山我亜普/ガープ》《ニューゲート・エドワード/白ひげ》と並ぶ《伝説の日本警察》。長年数多くの修羅場を経験してきた現役の警察官であり、現在でも世界最高峰クラスの実力を持つ。
性格:基本的には原作準拠。非常に豪快で自由奔放、自分の感情や興味に素直であり、思いついたことをそのまま実行して周囲を振り回すことも多い。ガープとは気が合い、4人組では揃って《問題児枠》。
家族:《猿山恵須/エース》の実父。エースの実母は《ルージュ》。現在エースは《猿山》姓を名乗っているが、ロジャーにとってエースが大切な実の息子であることに変わりはない。
エースとの関係:現在は非常に拗れた親子関係となっている。原因はエースが5歳の頃まで遡り、その時から続く親子喧嘩は現在まで16年間継続している。
親子喧嘩の原因:エースが5歳の頃、ロジャーが見聞色の上位段階を習得させようとして目隠し状態で訓練を行い、その結果エースを半殺しにしかけたことが発端。幼い子供に行うにはあまりにも過酷な訓練であり、この件については周囲からも完全にロジャー側の落ち度として扱われている。
ルージュとの関係:エースが大怪我を負いかけた際にはルージュが激怒し、ロジャー本人を殴っている。普段はロジャーと共に問題児側へ回ることの多いガープですら、この時ばかりはルージュ側についた。
エースの《猿山》姓:事件後、エースはガープへ事情を話し、《猿山》姓を名乗るようになった。当初は一時的な措置として、ドラゴンの息子という形を取るものだったが、そのまま16年間継続している。そのため現在の名は《猿山恵須》。
現在のエースへの感情:親子関係が長期間拗れていても、エースをどうでもいいと思っているわけではない。むしろ実の息子として非常に大切にしており、現在はエースとの仲直りを強く望んでいる。
第136話:エースとの関係に悩み、「どうしたらエースと仲直りできるか」という相談を周囲へ持ちかけている。しかしセンゴク達からは原因を作ったのがロジャー自身であることを容赦なく指摘され、まずエース本人と向き合う必要があると諭されている。
ガープとのエース争い:第136話ではガープから「エースはおれの孫だ」と言われると即座に反応し、自分の息子であることを主張している。16年間不仲が続いていても、エースへの父親としての意識や愛情が失われていないことが分かる。
父親として:エースへの愛情そのものは本物だが、父親としての行動が必ずしも正しいとは限らない人物。5歳の息子への過酷すぎる訓練という重大な失敗を犯し、その結果として長期間関係を拗らせている。一方で現在はその状態を気にしており、自ら仲直りしたいと考えている。
ガープとの関係:《猿山我亜普/ガープ》とは長年の付き合いを持つ親友・腐れ縁に近い関係。互いの実力と人柄を認め合っており、日常では揃って問題を起こす《問題児コンビ》。ただしガープは何でもロジャーに同調するわけではなく、エースの一件では完全にルージュ側へ回っている。
センゴクとの関係:《後醍醐戦極/センゴク》とも長年の付き合いがあり、互いの実力と人柄を認めている。センゴクから見ればガープと並ぶ大きな頭痛の種でもあり、ロジャーが話を脱線させたり無茶をすれば容赦なく注意される。
白ひげとの関係:《ニューゲート・エドワード/白ひげ》とも非常に仲が良く、互いを認め合っている。白ひげは4人組では基本的にセンゴク側の常識枠であるため、ロジャーとガープが暴走すると止める側に回る。
4人の関係性:《ロジャー》《ガープ》《センゴク》《白ひげ》は長年の付き合いを持つ仲の良い4人組。《問題児=ロジャー、ガープ》《常識枠=センゴク、白ひげ》という構図が基本。ロジャーとガープが自由に暴れ、センゴクと白ひげが制止する光景が多い。白ひげが悪ノリへ付き合った場合には、センゴクだけがツッコミ役として残ることもある。
シャンクスとの関係:《シャンクス》とも以前から深い関係を持つ。第136話ではエースとの親子関係について相談する中で、シャンクスからもエース本人ときちんと話すべきだと促されている。
戦闘能力:基本的には原作ロジャー準拠。《伝説の日本警察》の名にふさわしい世界最高峰クラスの戦闘能力を持ち、60代となった現在も現役。長年の実戦経験と極めて強力な覇気を持ち、年齢を理由に戦線から退いた人物ではない。
問題児として:戦闘や任務では頼れる伝説的警察官である一方、日常ではガープと共に自由奔放に行動し、センゴクや白ひげを振り回す。第136話でも重要な話の最中にエースとの仲直り相談を始めるなど、私生活上の問題をそのまま持ち込むことがある。
本作での役割:ガープ、白ひげと共に前時代から日本を守ってきた《伝説》の1人。同時に、本作では《エースの父親》という立場が非常に大きく、圧倒的な強者でありながら16年間息子との関係を修復できずに悩み続ける、不器用な父親としての一面も描かれている。
《ニューゲート・エドワード/白ひげ》
名前:《ニューゲート・エドワード》。通称《白ひげ》。本作における《伝説の日本警察》の1人。現在も現役として活動しており、豪快さ、圧倒的な戦闘能力、《家族》を何より大切にする価値観など、人物としての根幹は原作『ONE PIECE』のエドワード・ニューゲートに準じる。
登場話:現時点で計3話に登場。登場回数は《猿山我亜普/ガープ》《ロジャー・D・ゴール》と同じ。
立場:《猿山我亜普/ガープ》《ロジャー・D・ゴール》と並ぶ《伝説の日本警察》。過去の功績だけで名を残している人物ではなく、現在も必要とあれば自ら戦場へ立つ《現役の伝説》の1人。
性格:基本的には原作準拠。非常に豪快で懐が広く、多少のことでは動じない。仲間や家族に対する情が非常に深く、一度家族と認めた者を何より大切にする。一方でガープやロジャーのように自分から騒動を起こすタイプではなく、4人組ではセンゴクと並ぶ《常識枠》。
家族:《マルコ》《イゾウ》《サッチ》の3人は、本作では白ひげの血縁上の実の息子。原作で白ひげが《息子》と呼んでいるその他の仲間達についても家族同然に大切にしているが、血縁上の実子となっているのはこの3人のみ。白ひげにとって《家族》は血縁だけで決まるものではないが、本作では実の息子達と家族同然の息子達、その両方を持つことになる。
マルコとの関係:《マルコ》は白ひげの実の息子の1人。原作同様に白ひげから非常に大きな信頼を寄せられている人物であり、本作ではさらに実の父子としての関係を持つ。
イゾウとの関係:《イゾウ》は白ひげの実の息子の1人。原作での関係性を基本としながら、本作では血縁上も白ひげの息子となっている。白ひげにとって大切な家族の1人。
サッチとの関係:《サッチ》も白ひげの実の息子の1人。マルコ、イゾウと同様、白ひげが実の父親。本作でも家族として非常に大切にされている。
その他の《息子達》:原作同様、白ひげは血縁のない仲間達についても《息子》として扱い、本当の家族同然に大切にしている。そのため白ひげにとって家族とは血筋だけを意味するものではなく、《自分が家族と認めた者を守る》という考え方そのものが人物の根幹となっている。
父親として:実子であるマルコ、イゾウ、サッチを大切にするだけでなく、血の繋がっていない者達についても同じように《息子》として受け入れる非常に懐の広い父親。仲間を単なる部下や同僚として扱わず、《家族》として接する点は本作でも白ひげ最大の特徴の1つ。
ガープとの関係:《猿山我亜普/ガープ》とは長年の付き合いを持ち、互いの実力と人柄を認め合っている。関係性の基本は原作準拠。本作では仲の良い旧友でもあるが、ガープがロジャーと一緒に暴走した際には基本的に止める側へ回る。
ロジャーとの関係:《ロジャー・D・ゴール》とも長年の付き合いを持ち、互いの実力と人柄を深く認め合っている。原作におけるロジャーと白ひげの距離感を基本としつつ、本作では同じ《伝説の日本警察》として非常に仲の良い関係。ロジャーが問題を起こした際には友人だからと無条件に庇うのではなく、普通にセンゴク側へ回る。
センゴクとの関係:《後醍醐戦極/センゴク》とは長年の付き合いを持つ。4人組の中では共に《常識枠》であり、ガープとロジャーの暴走を制止する側。基本的には完全にセンゴク側であり、日常での立ち位置も4人の中ではセンゴクに近い。
4人の関係性:《ガープ》《ロジャー》《センゴク》《白ひげ》は長年の付き合いを持つ仲の良い4人組。基本構図は《問題児=ガープ、ロジャー》《常識枠=センゴク、白ひげ》。ガープとロジャーが好き勝手に動き、それをセンゴクと白ひげが止めることが多い。白ひげは基本的に完全なセンゴク側だが堅物ではないため、害のない悪ふざけや面白そうなことには悪ノリすることもある。ただし、それによって問題児枠へ移るわけではない。
ロジャーとエースへの立場:《ロジャー・D・ゴール》と《猿山恵須/エース》の親子関係が16年間拗れている事情も知っている。第136話ではロジャーがエースとの仲直りについて悩む場にも居合わせており、5歳だったエースへ過酷すぎる訓練を行ったロジャーを無条件に庇う立場ではない。
シャンクスとの関係:《鈴斬/シャンクス》の師匠の1人。白ひげ自身が長い年月で培ってきた戦闘経験や力をシャンクスへ教えた人物でもあり、現在のシャンクスの強さを形成した人物の1人となっている。一方で現在は長年付き合いのある者同士として接しており、単純な師匠と弟子だけではない関係へ発展している。
ウタとの関係:《ウタ》にも戦闘面で直接指導を行っている。特に白ひげが持つ《グラグラ》の力について教えており、この指導がウタの《モードグラグラ》習得へ繋がっている。ウタにとっても現在の戦闘能力を形作った重要な指導者の1人。
師匠として:白ひげは単純に技の使い方だけを教える人物ではなく、自身の長年の経験を基に《力をどう扱うか》まで教えることができる。シャンクスやウタへの指導も、自分と全く同じ戦い方を押しつけるのではなく、それぞれの持つ力や特徴を活かす方向へ繋げている。
警察官として:長年にわたり日本警察の第一線で活動してきた人物。《伝説》と呼ばれる現在も、自分はもう過去の人間だとして後方へ下がることはなく、必要であれば自ら現場へ赴いて戦う。圧倒的な力を持ちながら、その力を日本や家族を守るために使用している。
戦闘能力:基本的には原作白ひげ準拠。《伝説の日本警察》の名にふさわしい世界最高峰クラスの戦闘能力を持ち、巨大な体格から生まれる純粋な身体能力、極めて強力な覇気、《グラグラの実》、長年の実戦経験を組み合わせて戦う。
悪魔の実:《グラグラの実》の能力者。振動を発生させ、空気、大地などへ強大な衝撃を与えることができる。その破壊規模は非常に大きく、単純な一対一の戦闘だけでなく広範囲へ影響を及ぼすほどの力を持つ。
グラグラの力:白ひげ自身が長年使用し続けている代表的な能力。単純に高威力なだけではなく、その扱いについても熟知しており、その経験をウタへ教えたことで《モードグラグラ》の習得へ繋がった。
身体能力:悪魔の実だけに頼る能力者ではなく、純粋な肉体能力そのものも世界最高峰クラス。巨大な体格から繰り出される攻撃はそれだけでも非常に強力であり、覇気やグラグラの力を組み合わせることでさらに大きな威力となる。
覇気:極めて高水準の覇気を扱う。長年の戦闘経験によって鍛え上げられており、自身の身体能力やグラグラの実と組み合わせることで圧倒的な戦闘能力を発揮する。
実戦経験:ガープ、ロジャー、センゴクと同じ時代を長年第一線で生き抜いてきたため、極めて豊富な実戦経験を持つ。ただ力が強いだけではなく、敵の力量や戦況を見極め、自分の圧倒的な力をどこまで使うべきか判断できることも大きな強み。
ガープ、ロジャーとの違い:同じ豪快な人物ではあるが、日常での立ち位置は大きく異なる。ガープとロジャーが何かと思いつきで行動して周囲を巻き込む《問題児》なのに対し、白ひげは基本的には2人を止める側。ただし本人にも遊び心はあるため、全ての悪ふざけを真顔で止めるタイプではない。
センゴクとの違い:共に4人組の《常識枠》だが、センゴクが組織、国家、理屈、責任という視点から問題児を止めるのに対し、白ひげは長年の経験と年長者としての感覚から「そこまでにしておけ」と止めるタイプ。そのため同じ常識枠でも性格や役割は異なる。
本作での役割:ガープ、ロジャーと並ぶ《伝説の日本警察》として今なお現役で活動する最高峰クラスの戦士。それと同時に、マルコ、イゾウ、サッチという3人の実の息子を持ち、多くの仲間達についても《息子》として受け入れる父親でもある。また《シャンクスの師匠》《ウタへグラグラの力を教えた指導者》という次世代を育てる側の役割も持つ。圧倒的な強さと家族への愛情、その両方を併せ持つ《親父》
銀「親子げんかで、性を変えられる。」
ウタ「シャンクス曰くロジャーが100%悪い。」
雷神「ルフィとナミみたいな関係性。」