《猿山恵須/エース》
名前:《猿山恵須》。通称《エース》。本作に登場する日本警察《スペード班》の共同班長の1人。《メラメラ》の能力者であり、性格、豪快さ、仲間思いな部分、弟への強い愛情、戦闘スタイルなどの根幹は原作『ONE PIECE』のポートガス・D・エースを基準としている。ただし本作では海賊ではなく日本警察として活動している。
登場話:初登場および登場話は80話以降は描写外でウタに指導などをしている…見たい方はコメント欄へ
年齢:20歳
立場:日本警察《スペード班》の共同班長。もう1人の班長は《猿山佐保/サボ》。非常に高い戦闘能力と任務遂行能力を持つ一方、家族、特にルフィが絡むと独断専行へ走りやすく、スペード班でも屈指の問題児。
出自:《ロジャー・D・ゴール》と《ルージュ》の実の息子。血縁上は間違いなくロジャーの実子だが、現在は父親側の姓である《ゴール》ではなく、《猿山》を正式な姓として使用している。
現在の名前:《猿山恵須》は単なる通称や偽名ではなく、猿山家から正式に認められた名前。ロジャーとの大喧嘩をきっかけとして《猿山》姓を名乗るようになり、《猿山我亜普/ガープ》《猿山龍/ドラゴン》からも認められている。
ロジャーとの大喧嘩:5歳の頃、実父ロジャーとの間に非常に大きな親子喧嘩が発生。それをきっかけに父親側の姓を名乗らなくなり、現在まで16年間親子関係が拗れた状態が続いている。この一件について《鈴斬/シャンクス》は「ロジャーさんが100%悪い」と判断しており、ルージュやガープもロジャーを庇っていない。
ロジャーとの関係:ボッ……《この項目はエース本人の《メラメラ》によって説明文ごと焼失しました》
ルージュとの関係:実母。エースにとって大切な母親であり、ロジャーとの大喧嘩の事情についても把握している。この件についてはロジャー側に原因があると判断し、実際にロジャー本人を折檻している。《伝説の日本警察》であろうと、家庭内で盛大にやらかせば容赦なく怒られる。
ガープとの関係:《猿山我亜普/ガープ》とは家族として非常に近い関係。ロジャーとの大喧嘩について相談した相手でもあり、《猿山》姓を名乗ることを受け入れられている。第136話ではガープ本人から「エースはおれの孫だ」とまで言われており、血縁上はロジャーの息子でありながら、猿山家の一員としても完全に受け入れられている。
ドラゴンとの関係:《猿山龍/ドラゴン》は現・警視庁最高責任者であり、猿山家の人物。エースの事情を理解した上で《猿山》姓を使用することを正式に認めており、一時的にはドラゴンの息子という形を取っていた。その状態が16年間続いた結果、現在の《猿山恵須》という名前が定着している。
猿山家との関係:血縁上は猿山家の直系ではないが、ガープ、ドラゴン、ルフィとの関係を通して正式に猿山家へ受け入れられている。そのため《猿山恵須》という名前は単なるロジャーへの反抗心だけで名乗っているものではなく、現在のエース自身が選び、猿山家側からも認められた名前。
ルフィとの関係:《猿山琉歩李/ルフィ》とは幼い頃に兄弟の盃を交わした義兄弟。血縁上の実兄弟ではないが、エースにとってルフィは友人でも後輩でもなく、明確に《弟》。基本的な兄弟関係は原作準拠であり、ルフィへの愛情と兄として守ろうとする意識は非常に強い。
サボとの関係:《猿山佐保/サボ》とも兄弟の盃を交わした義兄弟。エース、サボ、ルフィの3人は血ではなく盃によって結ばれた兄弟であり、互いを本当の兄弟として認識している。現在はエースとサボが揃って《スペード班》の共同班長となっている。
重度のブラコン:エース最大の問題点の1つ。ルフィへの愛情が非常に重く、《ルフィが囚われた》《襲撃された》《危険な場所にいる》《消息不明になった》などの情報が入ると、警察官としての命令、管轄、上司への確認、正式な手続きより先に《弟を助けに行く》という判断へ向かいやすい。
サボとの同時暴走:恐ろしいことに、ルフィ絡みで暴走するのはエースだけではなくサボも同じ。そのためスペード班には、弟に何かあった瞬間に共同班長2人が同時に命令系統を無視しかねないという非常に大きな問題が存在する。
スペード班:日本警察《スペード班》の共同班長。スペード班は高い能力を持ちながら組織人として扱いづらい9名が集められた問題児集団であり、エース自身も非常に優秀な警察官である一方、独断専行しやすい性格からその代表格となっている。
警察官として:仕事ができない問題児ではなく、むしろ戦闘能力、判断力、行動力、仲間からの信頼の全てが高水準。だからこそ組織側も簡単には手放せない。一方、家族が関係すると冷静さより感情を優先しやすいため、《戦力としては欲しいが、自分の部署には置きたくない》と思われやすい人物。
性格:基本的には原作準拠。豪快、気さく、義理堅く、仲間思いで家族思い。非常に情が深く、自分よりも大切な人間のためなら危険へ飛び込むことも躊躇しない。一方で短気な部分があり、売られた喧嘩や大切な者への侮辱を無視できないことが弱点となる場合もある。
記憶について:別世界の出来事を全て覚えている《記憶保持者》ではない。原作未来を完全に知っている人物としては扱われず、自身が知っている情報には別の経路で得たものも含まれる。
能力:《メラメラ》の能力を持つ。炎を自在に発生・操作し、自身の身体を炎へ変化させることも可能。広範囲攻撃、高火力攻撃、遠距離攻撃など幅広く使用できるが、現在のエースは能力だけに依存する戦闘スタイルではない。
覇気:《覇王色》《武装色》《見聞色》の三種類を扱う。いずれも高い水準まで鍛え上げられており、《メラメラ》の能力、身体能力、格闘能力と組み合わせて戦う。
覇王色の覇気:《覇王色》の資質を持ち、現在では単純な威圧だけではなく《覇王色を攻撃へ纏う》ことが可能。拳や自身の攻撃、《メラメラ》の炎にも組み合わせることで非常に高い威力を発揮する。
見聞色の覇気:《見聞色》も非常に高水準。相手の気配、位置、攻撃の兆候、戦場全体の状況などを察知し、高精度で相手の行動を読み取る。《メラメラ》による機動力とも相性が良い。
武装色の覇気:《武装色》についても高度な技術を使用可能。単純な硬化だけではなく、覇気を外部へ流して攻撃する《流桜》も扱うことができる。そのため能力だけでは突破できない相手にも対応可能。
現在の戦闘スタイル:《メラメラ》《流桜》《覇王色纏い》を組み合わせることが可能。能力、覇気、身体能力、格闘能力、戦闘経験の全てを組み合わせて戦う総合型の実力者であり、単なる炎の能力者ではない。
現在の実力:原作の頂上戦争当時の実力で止まっているわけではなく、本作世界で現在まで継続して成長している。《覇王色纏い》、高度な《見聞色》、《流桜》、《メラメラ》を併用できるため、本作でも最上位クラスへ食い込む実力者の1人。
ウタとの関係:《世界の歌姫》ウタとも面識があり、ウタが《顕現》を習得していく過程で《メラメラ》の能力について直接指導している。その結果、ウタは《モードメラメラ》を習得した。
ウタへの指導:単純に炎を見せただけではなく、炎の性質、能力の扱い方、攻撃方法、応用などをエース本人が教え、ウタがそれを理解して《顕現》として成立させるための指導を行った。そのため《モードメラメラ》は、エース本人から正式に教わった力の1つ。
原作との違い:最大の違いは社会的立場。原作では海賊だが、本作では《日本警察・スペード班共同班長》。さらにロジャーが現在も生存しており、その実父と姓を変えるほどの親子喧嘩を起こした結果、《猿山恵須》を名乗っている。一方、ルフィとサボとの義兄弟関係、仲間思いな性格、弟への強い愛情、《メラメラ》の能力などの根幹は原作準拠。
本作での役割:《スペード班》を率いる優秀な警察官であり、本作でも最上位クラスの戦闘力を持つ実力者。同時にルフィを溺愛する兄、サボと並ぶ共同班長、猿山家へ受け入れられた人物、そして実父ロジャーとの関係を16年間拗らせ続けている息子という複数の顔を持つ。ただし最後の関係について詳しく知ろうとすると――設定欄が燃える。
銀「エース単体かい」
雷神「ちょっとね」
銀「ロジャーとの関係物理的に燃やされてんじゃねーか」
雷神「原作とは違う喧嘩だからね」
ウタ「もしこっちでロジャーが生きてたらこうなってたのかな」