ドラえもん のび太の彼らとの大冒険   作:雷神 テンペスタ

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お久しぶりです…ものすごく時間かかりました。みなさんはコロナは大丈夫ですか?さぁ中編は、ソフィアさんの謎に迫って行きます

視点は、初の静香、のび太、静香、のび太、和人、美夜子さんの順です!コロコロ視点が変わりますがご了承ください!


第23話人魚大海戦〜ソフィアの秘密とアクア星〜

それからうちらは一通り町を案内してから、裏山の信号を走って渡っていた。でも渡った後にソフィアさんの姿見えなかった。あれ?さっきまでうちの隣にいたのに?

 

ププーーッ!!!

 

「ソフィアさん!?危ない!?」

 

 

車のクラクションに気づいてそこを見るとソフィアさんが道のど真ん中で空を見ていた。ソフィアさん!?

 

「ごめんなさい!」

 

ドラちゃんが頭にタケコプターをつけてソフィアさんを助けていた。ホッ…でもソフィアさんなんでこんなに知らない事が多いんだろ?いくら田舎育ちだって、飛行機やさっきの様子から見て車もわからないみたいだし。ピーちゃんの時や魔法の世界の時みたいにならないといいけど…

 

 

ーーーーーーー

 

それから僕達は空を飛んでいた。何故かって?ドラえもんがソフィアさんを助けた後にソフィアさんが[タケコプター]に興味を持ち、貸してくれないかと頼みドラえもんはそれに答え僕達もついでに空を飛ぶ事にしたんだ。ソフィアさんはタケコプターを頭につけるといとも簡単に使いこないしていた。僕らも飛ぶのに時間かかったのに。

 

「あはは!あー!」

 

ソフィアさんはそのまま急上昇していった……って!

 

「ソフィアさんスピード出しすぎ!」

 

僕の声が聞こえないのかソフィアさんはどんどん上がっていった、でもソフィアさんはそこで止まってしまった。僕や和人達はすぐさま駆け寄り、手を差し伸べたら。

 

「水を……お願い水の中に入りたいの……」

 

「うちの家に!早く行こ!ドラちゃん!」

 

「んっ!どこでもドア!」

 

ドラえもんがどこでもドアを出し、僕達は急いでしずちゃんの家に入った。

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

「さぁ!ソフィアさん!しっかりしてね!今お風呂に入れてあげるから…って男ども!!早く出ていって!」

 

「「「は、はい!!」」」

 

うちがそう言うとのっちゃん達は急いで出ていった。でもドラちゃんが何か戻ってきた。なに!?

 

「あのー[どこでもドア]忘れちゃって「早く!!」は、はい!!」

 

もう、何で男の子ってエッチなんだろ。とにかくうちはソフィアさんの服を脱がし、お風呂に入れてあげた。ソフィアさんもお風呂が好きなのか、入った瞬間に元気になっていた。

 

「ふぅ…これでいいか…あっ!綺麗!」

 

うちは、ソフィアさんの服を洗濯物入れに綺麗に畳み置いて横を見たら綺麗なティアラのようなカチューシャがあった。これってソフィアさんの?まぁ、人の物に手を出す趣味もないし。いいか。

 

ーーーーーーー

 

「なぁのび太。何か変じゃないか?」

 

僕達はとりあえずしずちゃんの部屋に待機していた。するとスネ夫が急にそんな事を言い出した。まぁ…何が変かは予想出来たけど。

 

「信号や飛行機も見たことないみたいだし…もしかしてソフィアさんて!カッパだったりして〜」

 

「ごめんそれは同意できない。なんでカッパだよ。」

 

「だって急に水浴びたいって言ったからさ〜」

 

スネ夫が言うのももっともだけど、カッパは納得できないなぁ。それに最初に会った時ソフィアさんは確か…ドラえもんに聞いてみるか。

 

「ねぇ、ドラえもん。人魚っているのかな?」

 

「カッパの次は人魚か?なんでだ?」

 

「…僕が最初にソフィアさんを見た時足にヒレがあったように見えたんだ。人魚みたいな。」

 

それにカッパより人魚の方がイメージが強い、ソフィアさんは美人さんだしさ。

 

〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪

 

 

なんて考えていたら、着信音が聞こえた。その方を見るとドラえもんの携帯みたいだった…21世紀ではスマホなのに、ドラえもんの携帯って昭和のバカでかい携帯っぽかった。22世紀は携帯退化しちゃったのかな?電話の相手はドラミちゃんかららしい。

 

「ドラミにちょっと頼んで置いたんだ。」

 

とドラえもんが言った瞬間に超空間の穴が開きドラミちゃんが来た。その反動でドラえもんがベッドから落ちた…何やってんだか

 

「大丈夫。それで何かわかったの?人魚の事」

 

ドラえもんがそう言うとドラミちゃんは[タイム電話]ニューモデルに任せろと言ったが、その前に僕に人魚の絵を書いて欲しいと頼まれ書くことにした。って僕絵心全くないから、ものすごく下手な人魚の絵になってしまった。

 

「お前の中のイメージの人魚ってそう言う化け物なのか?」

 

和人にジト目で言われた。文句言わないでよ。僕はイメージ通り書いただけだよ。横のスネ夫には笑われてるし。

 

「ははは…人魚の話だけど、最も古い人魚伝説は紀元前3000年。今から5000年も昔になるわ。人魚というのは上半身が人間で下半身がお魚という姿で描かれているわね。のび太さんが書いた絵みたいに…。でもこれを見て」

 

ドラちゃんがタイム電話から出したのは人間の頭に魚をフードのようにした男性だった。ドラミちゃんが言うには、これはオリエントの神話が出てくるオアンネスという神様らしい。海から現れて、そこに住む人々に文明を授けたと言われているらしい。それとこれが人魚のモデルになったとも言われている。

 

「オアンネスは航海の無事を祈る神様として崇拝されいたらしいわ。他にもね。」

 

他にも、ギリシャ神話に出てくる海の神ポセイドン、その息子であるトリトンも人魚の姿をしていたと言われている。人魚の伝説は世界中にあることがわかった。スネ夫が言うには海で泳いでいるジュゴンを見間違えた説もあるみたいだし、ネス湖ネッシーみたいな物か…ドラミちゃんは、スネ夫の言葉を聞き、ジュゴン画像も見せてくれた。まぁお世辞抜きでも見た目からして人魚の姿には見えない。

 

「子供にお乳をあげる姿が、人魚に見えたらしいわね。」

 

「うーん、そう見えるかな。」

 

「そうだよな。」

 

確かにこれは難しい話かもしれない。ネッシーだって本当は地下空間から来てたわけだし。恐竜はまだ地下で生きてる事実は僕、ドラえもん、和人、スネ夫、ジャイアン、しずちゃん、直ちゃん、あーちゃん、美夜子さんの9人だけだ。前にも思ったようにこの事は恐竜の事実と一緒なのかもしれないなぁ。

「じゃあまた何か分かったら連絡するわね!」

 

「うん!ありがとうドラミ!」

 

ドラミちゃんはそう言い残すと未来に帰っていた。人魚の謎はドラミちゃんがもっと調べてからにすることになった。まぁ…手がかりもないからしょうがないか。

 

「キャーーーー!!」

 

 

と思った瞬間に下からしずちゃんの叫び声が聞こえた。僕は咄嗟に下に向かい風呂場を開けるとそこには…

 

「しずちゃん!?その格好!?」

 

足が魚になったしずちゃんが倒れていた。…どうなってんの?これじゃまるで…

 

「人魚?」

 

ーーーーーーー

 

「ソフィアさんは海底から来たの!?」

 

それから僕達はしずちゃんの部屋に戻り、ソフィアさんから事情を聞いた。ソフィアさんは海の底から来たらしく、ソフィアさんが着ている服は海の中を自由に泳ぎ回るために考え出されたものだという。

 

「ごめんなさい、びっくりしたでしょう?」

 

「まぁ、最初にはね〜!でも何か人魚になったって感じでもうちは嬉しかったよ!」

 

「そう良かった。」

 

しずちゃんの言葉にソフィアさんは笑顔になってそう答えた。まぁ…何でここに来たかはあらかた予想はできる。僕は和人に目を合わせた。

 

「和人」

 

「まぁ…巻き添えガスの影響で架空水の中に入ったんだろうな。」

 

「ドラえもんも気づいてるみたいだしね。ソフィアさん、家って海底って事?」

 

僕は和人と話をした後にソフィアに聞いた。聞かなくてもわかるけど、一応確認のためにね。

 

「ええ!私達人魚族の祖先は、今から5000年程前にこの地球にやってきて、海底に街を作り暮らし始めたと伝えられてるわ。」

 

ドラミちゃんが調べた人魚伝説も5000年前…ソフィアさん達の祖先が来たのも5000年前に…人魚伝説は本当だったんだなぁ。って待ってよ?

 

「地球にやってきた?」

 

「ソフィアさんの祖先は、宇宙人って事なのか?」

 

「それに5000年前っていや人魚伝説と一緒だよ。」

 

「そうか、ソフィアさんの御先祖を海で見かけて、世界各地に人魚伝説が広まったのかもしれないね。」

 

そう考えると、ドラミちゃんが調べたのと今の話が合致するって事かぁ…こんなにもスケールが大きいって思わなかったし、やっぱり人魚は存在してたんだ。

 

「どうして、この地球に来たんだ?」

 

和人は、皆が思ってる疑問をソフィアさんに聞いた。ソフィアさん曰く人魚族の伝説によると地球によく似た水の惑星【アクア星】で平和に暮らしていたらしい。この地球でも問題になってる海の汚染、そして生命が住めるような星ではなくなった。だから人魚族は他に住める場所を求めこの地球にやってきたらしい。

 

「本当はこうして陸地に上がることは固く禁じられているの。でも、私達の故郷の星を探したくて、海底からやってきたのよ。」

 

ソフィアさんは禁じられている事を犯してまでその決意が固いと目で見てわかった。あの目は美夜子さんやバンホーさんが持っていたものだ。だからこそ僕は…

 

「…ソフィアさんそれ僕に手伝わせて。」

 

「え?」

 

「ソフィアさんの目を見て、決意が硬いってわかった。その目を見ると手伝いたくなるんだ。だからさソフィアさん…それを僕に手伝わせて。」

 

僕がソフィアさんに言うと肩に何かが乗った。横を見ると和人が手を乗せていた。

 

「達ってつけろよ。のび太。これも何かの縁だ、ソフィアさん俺達もそれを手伝うぜ。」

 

「あなた達…」

 

「確かに一理あるね〜!うん!うちも手伝うよ!ね?ドラちゃん!」

 

「うん!僕達も手伝うよ!」

 

ドラえもんがソフィアさんに言うとソフィアさんは目を輝かせた。

 

「ありがとう!恩に着るわ!」

 

「よし、でとりあえず、その星を見に行こうぜ?」

 

「でも今は昼だよ?どうすんの?」

 

しずちゃんの言う通り、今はちょうど12時、昼だ。だから今星は見えない。でもねしずちゃん。

 

「夜に行けばいいんだよ。」

 

「「「「「え?」」」」」

 

 

ーーーーーーー

 

今僕達がいるのは南半球の夜に来ている。夜に行くとは言ってもいっぱい夜がある。アクア星はどこにあるのかはソフィアさんに聞いてもわからないようだった、でも伝説によると、アクア星と4つの月を結ぶと五角形になると言われてるらしい。スネ夫から五角形の星座は、ぎょしゃ座という、でもぎょしゃ座は冬の星座だから、今の日本じゃ見られない。だから南半球の夜に行くという結果になった。

 

「やっぱこの格好じゃ寒いな」

 

「こっちじゃ冬だからな。当たり前だよな。」

 

「それにしても…綺麗だなぁ」

 

しずちゃんが上を見たと同時に僕達も上を見たら綺麗な星々が光り輝いていた。白亜紀の時でもこんなに綺麗に星が光っていたなぁ。この光景を見ると白亜紀の時を思い出す。でも今は星を見続ける訳にはいかない。まぁ見なきゃぎょしゃ座がわからないから見るんだけど。

 

「この中にアクア星もあるのね。」

 

ソフィアさんはそう呟いていた。綺麗な星々にソフィアさんも感動しているみたいだね。

 

「スネ夫わかるか?」

 

「うーん…やっぱりこんなに見てもわかんないの…どれがどれだかわかんないよ。それより寒く…」

 

「何か…文句でも?」

 

「ひぃぃ!?わかったよ!探すよ!」

 

スネ夫が文句をたれる前にしずちゃんが久々の迫力を見せ、スネ夫はちゃんと探そうとしたが結局見つからず、部屋に戻ってきた。

 

「ごめんね。ソフィアさん。」

 

「ありがとう。皆、でももういいの」

 

「でも、ソフィアさん!故郷の星を!」

 

「ううん…あんな綺麗でたくさんの星を見られたんですもの。私、とっても幸せだった!うふふっ。スネ夫さん、ありがとう!」

 

ソフィアさんは諦めたわけじゃない、僕達を落ち込ませないように振舞ってるんだ。その振る舞い…美夜子さんと似ていた。そう…魔王デマオンに1人で立ち向かった時の美夜子さんと…

 

「私、宮殿に帰ります!」

 

僕が考えてるうちにソフィアさんはそう言っていた。でもちょっと元気がないように感じる。気のせいかな。

 

「ソフィアさん…本当にそれでいいの?」

 

「ええ!さっきも言ったけど、綺麗な星々を見れて、嬉しかったわ。宮殿の者達も心配してるだろうし。」

 

「宮殿って、ソフィアさんは、女王なのか?」

 

「正式に王の座は受け継いでないの。まだ人魚族のお姫様♪」

 

つまり、王女って事か。

 

「綺麗な宮殿なのか?」

 

「すってきな宮殿なんだろうなぁ。」

 

「…しずちゃんに宮殿は似合わないと思うけど…」

 

「あ?」

 

「なんでもございません!?」

 

宮殿かぁ。宮殿っぽいのは何かの本で読んだことあるけど行ったことないなぁ。まぁ…白亜紀や魔法の世界に行ったことは、あるけどね。

 

「なら来てみる?」

 

「「「「「え?」」」」」

 

僕達が宮殿のことで話していると、ソフィアさんがそう提案してきた。

 

「でもいいの?」

 

「招待するわ。私から言えば何も問題ないわ!恩人だしね?」

 

ソフィアさんはウインクしてそう言った。恩人って、アクア星を見つけられなかったのに…僕なんかが行ってもいいなのかな。手伝うとか言っといて何も出来やしない。これじゃまるで、美夜子さんの時と一緒じゃないか。

 

「よーしっ決まりだ!のび太もいいな!…どうした?」

 

「え?あっ、うん!そうだね」

 

和人に言われ僕は少し無理な笑い方をしてるだろうな。和人には気づかれなかったよね。

 

「って、あっ、美夜子さんや直ちゃんには言わないと」

 

「すっかり忘れてた。のび太の部屋にいるんだったか。」

 

「ソフィアさん。この事あの二人にも伝えていい?」

 

「ええ!もちろん!あの子達も招待したいわ!」

 

とりあえず僕達は、美夜子さんと直ちゃんにこのことを伝えるために僕の部屋に戻ることになった。




雷神「はい…久々の…「「また遅くなりがったなパンチ!!」」グヘェア!?」

銀「お前!前の投稿から5ヶ月だぞ!?いい加減にしやがれ!」

雷神「すいませんでした!?」

明久「だからもっと頑張って投稿しようよ!」

雷神「いきなりぶん殴った人の言葉じゃ「あ?」なんでもございません」

銀「作者、頻度上げろよ?」

雷神「ちゃんとやるこれはほんとうに…」

銀「はぁ…本当かね。まぁ…次遅れたらわかってるな?」

明久「跡形もなく消すからね?」

雷神「い、YESmam!?」

銀「というわけで、この小説もいつSAO編に入るかわからんが、次回も楽しみにしててくれ。」

雷神「よろしくお願いします。」
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