【5月10日追記】
学校の描写を追加しました。それに伴い、今まで出なかったできすぎあの子も出ます!
【5月12日追記】
16話で出てきた転生者を送った神様が出てきます。
視点は、のび太になります!
ーー2019年4月6日ーー
僕は夢を見ていた。この場所は前にテレビで見た事がある。確か…そう福岡県にある都市、北九州市だ。僕は何故か知らないけど、ある川に架かる橋を走っていた。夢の中の僕は何故だか知らないけど、焦っているようだった。橋の奥には知らない茶髪でサイドテールに制服を着た少女がこちらを向いていた。
「君は誰なんだ!?」
僕はその少女に向けて叫んでいた。少女は、微笑んで何かを喋っていた。何だ?走ってるうちに少女の言葉があと少しでわかる!
【会いに行きます。兄様。】
のび兄様!?彼女は僕の事を知ってるのか!?会いに来る!?
「君は……ッ!!」
【必ず会いますから!兄様…!!】
「!!はぁ…はぁ…」
やっぱり夢だった。時間を見ると2時をちょっと過ぎた辺りか…目覚める直前は、あの子悲しそうな表情になってた。予知夢なのか、会いますって…どうやって…?
「むにゃむにゃ…もう食べられないよ〜」
横を見るとドラえもんが、眠っていた。ってさっさと寝ないと明日は小6になって初めての通学だ!ママに怒られる。この夢の事は明日みんなに言わないと…僕は知らない少女が頭から離れないまま、また眠りについた。
ーーーーーーーー
「また女の子か?」
朝になり、学校に行く途中に昨夜の夢の話を和人に話すとジト目で見られた。いやいやそんな目で見ないで!?
「兄様って呼ばれてたんだぁ。へぇ!」
「直ちゃんは何で背中をパンチしてるの?」
「自分の胸に聞いたら〜?」
そう言いながら、直ちゃんはさらに背中をポンポン殴ってくる。痛くないけど、痒いからやめて欲しんだけど。
「私もさっき聞いたけど、本当にあなたは…はぁ…」
美夜子さんは美夜子さんで何でため息吐くの!?…僕に非はないはずだよ。きっと…多分おそらく…
「それに!アス姉からのび兄の事を監視するように言われてるんだから!」
…あの時そんなこと話してたの?あーちゃんは、卒業した後に都会の私立中学に入学するために引っ越して行った。引っ越さないって言ってたけど母親がゴリ押しで決めたらしい。あの母親はどんどん過激になっていく気がする。まぁ、時々遊びに来るって言ってたけど…来れるのかな。…あの男があーちゃんにちょっかい出さないかは懸念していたけど、あーちゃんのお兄ちゃんが守ると言っていたから、杞憂に終わった。
「まぁ、その夢の事は放課後しずやジャイアン達も入れて話そうぜ。ただの夢かもしれんが」
「そうだね。」
それから他の話もしながら学校に着いた。それに今年も和人やみんなと一緒なのかが心配だよ。最後の小学校生活もみんなと同じがいいしね!僕の学年は3組まで別れてる。去年は2組だったけど、今年は…6年1組だ!
「和人はどうだった?」
「…」
和人は黙りこくって下を向いていた。え?何?
「和人?まさか…」
「一緒だったぞ。」
さっきの顔が嘘のようにケロッとした顔でそう言った。
「ズコォ!?何紛らわしい顔してんの!?」
「ハッハッハ!これだけで騙されるとはお前もまだまだだな!」
和人はしてやったりとした顔でこちらを見てきた。何そのドヤ顔。
「あっ、私も一緒よ。」
美夜子さんは、自分の名前を見つけたのか冷静に言っていた。あっ、よく見るとしずちゃんもジャイアン達も一緒だった。良かったぁ
「さっさと行くぞ。」
「うん!」
僕達は教室に歩き出した。あっ、直ちゃんは5年生の教室向かって行った。
ーーーーーーーー
教室に入ると、やっぱり去年と同じ顔ぶれだったから少し安堵した。何か安心するんだよね〜。
「おはよ〜」
「あっ、のっちゃん!和くん!みっちゃん!おはおは!今年も1年よろしくね〜!」
僕達に気づいたしずちゃんがこっちに歩いてきた。
「しず、髪型変えたのね?」
「そうだよ〜!伸ばそうかなって思って!」
しずちゃんの髪型は今日から6年生だからということで、お下げをやめてショートボブなっていた。前に魔界星に向かう絨毯の中で風呂に上がった後に美夜子さん達と髪型について話していたらしい。周りを見ると数人の男子がチラチラとしずちゃんを見ていた。
「やあ。おはよう。のびくん、和人君、美夜子さん。」
すると、他にも声が聞こえそっちを見ると去年も一緒だった学級委員の出木杉英才君が立っていた。
「あっ!おはよ!英才君!久々だね。」
「今日からもよろしくな。」
「よろしくね〜」
「うん。そうだね!静香くんもおはよう!今日も綺麗だね。」
「ありがと〜!あっ!菜江ちゃ〜ん!美奈ちゃ〜ん!おっはよ〜!!」
しずちゃんは今日も今日とて元気いっぱいだ。しずちゃんがいるだけで教室は、明るくなるね。っと…
「今日も空振りだったね?英才君」
「慰めは止してくれ…惨めになるじゃないか。ははは…」
少し哀愁を漂っていた彼に僕は話しかけた。英才君はさっきので分かると思うけど、しずちゃんの事が好きみたいなんだ。小学校に上がった時にしずちゃんの元気さに触れて一目惚れして以来ずっと片思いをしてるらしい。
「じゃあ…僕は行くよ。」
英才君はまだ少し哀愁を漂わせながら自分の席に戻って行った。
「んで、そのしずはこのアホ面好きだとはな。」
「本人を前にして酷いこと言うね!?」
「ははは…」
僕達は少し話をしてから、席に付いたのだった。
ーーーーーーーー
今日は午前中までで授業は終わった。僕は家に帰る前に菜江ちゃんから呼び出されて、体育館の端に来ていた。皆には待ってもらってる。
「ごめんね〜!ちょっとあの子がやっと喋ったから報告しようと思ってね?」
あの子とは前に、直ちゃんを連れて行こうとした直樹信玄の事だ。あの後タイムパトロール隊に連行されて行って、それから取り調べをしてたみたいなんだけど、半年間黙秘を続けていたそうだ。
「それで直樹信玄が言う神様って言うのは、ヘスティアって神様らしいの」
「ヘスティア?」
「うん。それ以上は何も言わなかったけどね」
「そっかァ…まぁいいか。」
「その疑問には僕が答えるよ!」
そしたら声が聞こえ、振り返るとそこにはツインテールの髪型をしている黒髪で、両側をそれぞれ白いリボンで結っている少女が立っていた。
「君は?」
僕は少し警戒しながら聞いた。だって、さっきまで気配が全くなかったからね。
「ちょっと!警戒しなくてもいいじゃないか!…僕がそのヘスティアだよ!」
「「は?」」
僕と菜江ちゃんはこの子が何を言ってる事が分からず思わずそう言ってしまった。
「信じられないよね〜!じゃあよっしょ!」
すると僕と菜江ちゃんは中に浮いた。え!?何これ!?
「ちょっと空に飛んでいくからね〜」
ーーーー
そして僕達は雲の上に来ており、ヘスティアさんはドヤ顔でいた。何でドヤ顔になってるわけ?
「それで僕が神だってわかった?」
「わかったけど、それで何であいつをこの世界に転生させたわけ?」
「あいつが自分の好きな世界に行きたいとか言い出したから、その好きな世界とズレてるこの世界に
その彼が好きな世界の事も聞いてたけど、はぐらかされた。
「何で僕の世界に?」
「それは君がいたからだよ。」
「僕が?」
僕がいるだけであいつをここに?まぁ、あいつは僕達のこと知ってたみたいだけどね。
「そう、君は僕が好きな人の子孫だから…」
ヘスティアさんは僕を見て慈愛に満ちた表情になっていた。なんだろうか。僕はこの顔を見た事があるような気がする。
「だから君ならあいつを叩き潰してくれるって信じてたよ。」
「その人間の子に恋してたの?」
菜江ちゃんは、ヘスティアさんにそんな事を聞いていた。え!?
「ありゃバレちゃった?…そりゃバレちゃうよね〜」
「神様が人間と会ってたの?」
「古の時代では、神はこの地上でファミリアっていうグループを人間達と作っていたんだよ。だから昔は人間と神は交友関係にあったんだ。」
「…そんな時代があるなんて聞いたことがないんだけど!?」
タイムパトロール隊員である筈の菜江ちゃんも知らないの!?
「君達が知らないのも無理はないよ。これはこちら側で記録を消したから。」
「どうして僕達にそれを?」
「タイムパトロール隊は時間を守ってくれてるし。のび太君は僕の好きな子の末裔。理由はそれだけでいいんだよ。」
「じゃあ…ヘスティアさんは僕を見守ってくれてたの?」
「そりゃそうさ!君はあの子…ベル君の子孫を見守らないのは、ベル君に怒られちゃうよ!」
「そっか…ありがとうございます!神様!」
「それにベル君も女性関係で色々あったしね。僕も好きだったのにヴァレン某と結婚しやがってベル君めぇ!!」
なんでいきなり怒り出してるわけ!?女性関係って先祖の時代からなの!?これって隔世遺伝なの!?そんな事知らなくてよかったんだけど!?
「それに和人君はベル君の声に似てるんだよね〜。じゃあ…僕の話は参考して貰えるかな?」
「うん!いい情報貰った!ありがとね!ヘスティア!」
「じゃあ、君たちを地上に戻すね。」
そして僕と菜江ちゃんは地上に戻された。ヘスティアさんは天界に戻ると言ってもう居ない。
「じゃあ。うちも帰るね!」
「うん!バイバイ!」
ーーーーーーー
僕、和人、しずちゃん、美夜子さん、直ちゃんは僕の部屋にいた。ジャイアンとスネ夫はどうしても外せない用事があるらしく来られないらしい。ちょっと時間食っちゃった。意外と2人と話し込んじゃってた。
「場所は本当に福岡県だったのか?」
「うん、前にテレビで見た事があったし。」
夢の中でも思ったけど、あそこは小倉っていう場所だ。何であそこの夢を見たのか分からないけど
「ってドラちゃんはさっきからなにしてんの?」
しずちゃんの言う通りドラえもんは押し入れで何かを見ていた。
「これ?未来デパートのチラシだよ。今ちょっと買い物もしたんだ!」
ドラえもんは嬉しそうにそう言っていた。ちょっと僕は楽しみにしてる何かいい物かもしれないし。
「もう来るよ!」
「速達でーす!」
すると天井に穴が開いて、何かの荷物が落ちてきた。これがドラえもん頼んだやつ?
「じゃあ…早速見せるね!」
ドラえもんは袋を開けると、その道具は腕輪状の道具でボタンが2~3個ついている。
「[
「ドラちゃん!ありがとう!」
美夜子さんは嬉しそうに笑っていた。良かったね。美夜子さん!それと1番のボタンは魔法の世界系、2番目のボタンは化学の世界系、3番目は異世界系になっていて、行きたい場所を思い浮かべるとそこへ行けるのと思い浮かてなかったらランダムらしい。美夜子さんのあの世界に行くには1番目のボタンを押すわけだね。それに加えてこれを使う者の手を掴む事で何人でも行けるみたい。
「美夜子さん帰ってみる?」
「お父さんには悪いけど、こっちの生活も楽しいし。まだこっちにいるわよ♪」
美夜子さんはウインクして笑っていた。思わず見蕩れてしまった。
ぐにぃ!!
「痛てぇ!?」
「のび兄鼻の下伸びてた。」
横を見ると直ちゃんにジト目で見られていた。そんなにだらしない顔になってたの!?
「ははは…あっ!じゃあお試しでどこかに行ってみない?」
「僕の夢の話は…」
「どうせ夢でしょ?」
まぁ、そうなんだけど、夢にしちゃリアルだったんだけどなぁ。でもドラえもんの言う通りだなぁ。みんなには夢の話をして悪いけど。
「ごめん、みんな夢の話は忘れて」
「でもいいの?」
「いいの!夢の話はこれでおしまい!それよりも
僕は、夢の事を片隅に置いて、
「うちは2番目の世界がいいなぁ!」
しずちゃんはワクワクした感じで、そう言った。こういうの好きだしね。
「何でまた?」
「この世界よりも化学が発達してる世界を見てみたいから!」
「あぁ…確かにそれはいいかも。」
「私もそれに賛成!」
「異論なしだ!」
「うん!」
しずちゃんが言ったことに和人、美夜子さん、直ちゃんは賛成した。それに僕もこの世界より発達してる世界を見てみたいし。ドラえもんが最後に
「じゃあ…押すよ!みんな僕に捕まって!」
僕達はドラえもんの手をとった。これがきっかけである事件に巻き込まるなんてこの時の僕達は知らなかった。
ーーーーーーーー
「ねぇ…ドラえもん一つききたいんだけどさ。」
「な、何?」
「こうなるってわかってたの?」
「知ってたらタケコプターもつけてるよ!?」
「なら…早くタケコプターを出してよ!!!」
「みんな!タケコプターを受け取って!!」
ドラえもんは急いでタケコプターを僕達に渡してくれたから直ぐに頭につけた。
「ふぅ…一時はどうなるかと思った。」
「今までの冒険でもこんな感じはなかったのに。」
「おかしいなぁ。説明書にはこんな事…あ」
「…あ、って何?ドラえもん?」
「小さく書かれてた。」
「「「「おい!」」」」
「てへへ。わりいわりい。」
はぁ…まぁこれがドラえもんだからいいか、それよりもここはどの世界のどこなんだろう?
「ドラえもん地図とかないの?」
「
「だからそれも前もってだな!」
「あっ!この世界の日本の首都は福岡県みたいだよ!」
「何で?」
「天皇様が400年前から移り住んでるんだって!」
400年前っていえば僕たちの世界では江戸時代が始まった頃じゃないか。ドラえもんはさらにこの世界では江戸時代に変わって福野時代と呼ばてれていたらしい。この世界の福岡県は福野都に、東京都は東京府となっているとの事。
「何が原因でそんな事に?」
「京都でも東京でも命が狙われ続けて、少し離れた所に身を置きたいって言ったらしいよ?」
福岡にも刺客が来そうなんだけど、それはツッコんじゃダメなの?
「とりあえず降りてみよ!」
ドラえもんに先導されて、僕達は下に降りた。ここはこっちの世界で言う福岡県の北九州市になる。見た目はこっちの世界と一緒だなぁ。っていうか…
「なんで誰もいないの?」
見渡す限り、全く人気がない。もう昼はすぎてるっていうのに。なんで?
「ちょっとあんたら!」
「「「「「え?」」」」」
声が聞こえ、そこを見るとお姉さんが酷く慌てたような様子で立っていた。
「なんしよん!?そんなところにつっ立ってたら、あいつらにやられるけ!!早く来んね!」
お姉さんは、有無を言わさず僕の手を掴んで家の端に来させられた。一体何が?
「へっへっへっ!今日もたんまり奉納金頂いたぜ!」
「
ガラの悪いのが数人、何かの荷物を持って家の中から出てきた。奉納金?どういう事?
「いやぁ。馬場組がここを占拠してから1年か〜!」
「奉納金もたんまりだしよ〜馬場さんさまさまだ!ダーッハッハッハ!」
男達は、そう言いながら大きな建物に入っていた。一体何者なんだ?
「それであんたら誰…!」
お姉さんは何かを言おうとして僕の事を見た瞬間驚いていた。いや僕の他にもみんなの顔を見て驚いていた。
「どうしたんですか?」
「な、なんでもないばい!あんたらって何もんなん?ここ町のもんじゃなかとよね?」
お姉さんには、
「ここは船越町…さっきの男達…ヤクザに支配されているんよ。ここは馬場組に近いけ、町長の家に向かってん。ぱ…町長ならあんたらを助けてくれるけ。町長の家はこの道の向こうやけん!あなた達なら、普通に通れると思うけ!じゃあね!」
彼女は急いで何処かに行った。あんなに急いで何かあるのかな?
「…何か事件の予感?」
「それを言うな。だが…1回町長の家に行こうぜ。この町の実情も知ってみたいしな。」
「そうだね。みんなもいい?」
「事件の予感は否めないけど、行くしかないよね」
「私もそう思うわ。」
「異議なし!」
「僕も!
みんなの意見も一致したことだし。とりあえず町長の家に向かう事にした。
ーーーーーーーー
「ここだよね?」
「…あぁ。…のび太、表札見てみろ。」
和人にそう言われ、表札を見たら{野比}と書かれていた。…え!?いやまだ確定じゃない。野比って姓は日本には他にも存在してる訳だしね。僕達は、家のチャイムを鳴らした
《…野比のび太くんとその一行だね?入ってきなさい。》
「…名前を何で知ってるんだ?」
「……とにかく入ろう。」
僕達は少し謎を抱えたまま家に入った。ドアを開けた瞬間僕達は驚いた。何故なら…
「やあ。僕は野比のび助。知ってるか。」
パパが笑顔で立っていた。いやそれ以前に。
「何で僕や皆の事を知ってるの?僕達は今ここに来たばかりなのに。」
「この町に入った時、お姉さんに会ったろ?」
確かに会ったし。僕たち…いや僕を顔を見て何かに驚いていた。
「…あの子は野比
「…!?」
僕は驚きのあまり、声を失ってしまった。さっきの予想は少し当たっていたし、僕のこの世界の親族とまでは思ってなかった。
「驚くのも無理はないな。名乗らなかった奈緒も悪い。」
パパはふぅ…とため息を吐いて、呆れた様子だった。僕達の事を見て驚いていた理由はわかった。もう1つ、気になる事がある。
「
「そうだよ。」
「いやそうじゃないでしょ!?のび兄!」
「そうだ!何で俺達がこの世界の住人じゃないってわかってたんですか!」
あっ、確かにそうだよ!?この世界には僕も存在してるはずだ。何で
「あぁ、それは簡単さ、この世界でも
「「「「「え!?」」」」」
パパが言うには、この世界
「へぇ…そうだったんだ。」
「僕達がここに来た事を知ってるのは?」
「それも簡単だ。その
「あっ…そういえばそんな事も書いてあったようなぁ。」
「そこもちゃんと説明してよ…」
「それで最後の質問なんですが…この街はヤクザに1年前から支配されていると聞きました。どうしてですか?」
それは僕も気になってた。最初にこの街に来た時の人気のなさには本当に驚いたしね。
「……あぁ…この街は馬場組が支配している。その理由として、この街にはある鉱石があってね。その鉱石を独り占めにしたいのだよ。」
「その鉱石というのは?」
「その鉱石は、ある程度集めれば不老不死になれる薬が作れると言われる。例え…その過程で多数の命が失われたとしてもな。」
パパは険しい表情になり、手が白くなるほど握りしめていた。こっちの世界のパパはここまで怒った事を見たことが無い。
「多数の命が?」
「……その鉱石は、ここの町民の男は僕や女子供以外を残して取らされている。それに奉納金も払わなければ、殺される」
僕はそれを聞き今すぐにでも馬場組のアジトに向けて走ろうとした。そんな事鬼畜の所業は見過ごせるわけない!!
「お前は直ぐに行こうとする。相手の力量も見ないで突っ走ろうとするな。座っとけ」
「わ!?」
けど、和人に止められて無理やり座らされた。おしりが痛いんだけど。
「そうよ。のっくんは本当にいつも通りね。…それでその鉱石の名前は?」
「ーーーーその鉱石の名は《
雷神「終わり!」
銀「どういう話なんだ?」
雷神「まぁ、それは見ての楽しみ!」
銀「次回は早いんだろうな?」
雷神「と思います。では!次回もお楽しみに!」
銀「んで?なんで追加したんだ?」
雷神「せっかく進級したのに学校の描写がなかったから。」
銀「そうか」
ユウキは…
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のび太ハーレム入りの生存ルート
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キリトハーレム入りの生存ルート
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原作通り。