そういえば、ティオの声優さんって、緒方さんだったんですね!当時見てる時は気にしてなかったので気づいてなかったです。…ママの今の声はミサトさん…よし。
昨日、リトルスターウォーズ2回目を見に行きました!やっぱり面白いですね!
視点はのび太、ドラえもん、のび太です。
ー-2019年5月11日ー-
そして次の日僕達とティオ達は初めて会ったあのジャングルで入れ替えをしている。
「じゃあ、各々お互いの服を着替えて。」
王子様の服は、着せ替えカメラで着替えている。あの服装は複雑すぎるしね。だからこそ、侍女さんたちにやってもらうんだろうな。いや、ティオの性格からして、一人でやるって概念はなさそうだけど。
「そして、のび太君は付け毛をして。王子様は帽子を被ってもらって、度の入ってない眼鏡をかけて、美夜子さんとミナモさんはカツラを被ってもらいます。」
ミナモさんに短髪になってもらう訳にはいかないしね。これで入れ替えは完了。それにしても見れば見るほど、ティオとミナモさんは僕と美夜子さんに似てる。服と装飾を変えるだけで、他の人からは分からない。性格についてはノーコメント。
「かっこ悪いが仕方ない。」
一言余計なんだよな。ティオは…
「落ち着いて、美夜子さん」
「一回締めないと。」
「真顔でやろうとしないで!?」
美夜子さんを何とか止めてから、ドラえもんに念には念をスペアポケットを渡された。レディナがいつ来るかもわからないし。あと、時雨金時もちゃんと携帯してる。
「くれぐれも無理しないで」
そして僕達は別れ、マヤナ国に入った僕達は、少し散歩した。何をするのかまだわかってないから、偵察も兼ねている
「広いなぁ。迷子になりそう。」
「私もそう思うわ。…っていうかあれやりずらい。」
美夜子さんが言うのは、僕達が歩くたびに跪く兵士たちの事だ、僕もやりずらい。こればっかりは慣れていかないといかないよね。いつまで入れ替えがするのかわからないけど。
「はっ!はっ!」
すると、兵士たちの声が聞こえた。奥に向かっていくと鍛錬をしているようだった。あっ。
「てや!てい!はっ!」
青い腰巻を巻いてる人が水色の腰巻の人を押し負かした。この人だけ他の人より強そうだ。貫禄というか雰囲気でわかる。
「ダメだ!もっと踏み込みを鋭くして向かってくるんだ。」
飛んできたから思わず隠れちゃったけど、しっかりと指導してるから少し偉いんだろうなこの人。
「おお、王子様。」
「…あっ、僕か、へへ」
「ただいまお迎えに上がろうと、思っておりました。」
「え?」
おじさんは、鍛錬用の棒を渡してきた。今日は鍛錬の修行?…師匠との特訓もやってないし、それにこれも王子の仕事だよね。あっ、美夜子さんはティオとミナモさんが一緒にいるのは特にないらしいから、ここに入る前に別行動したんだ。
「あっ、名前ってなんだっけ?」
「…?イシュマルですが?どうなされたのです。」
「いや、いいんだ!なんでもない」
「さようで。…ではどっからでもおやり下さい」
イシュマルさんは構えた。とはいっても、僕は剣術専門だから槍術の心得は全くわからない。
「王子様!頑張って!」
声が聞こえたからそっちを見た。兵士達がいる中でかわいい子がいた。どう見ても兵士じゃない格好でいるから、妙に目立つなあの子
「隙あり!!」
「っと!集中しないと!」
気を取られていたら、イシュマルさんが仕掛けて来た。危ない危ない!こんなところ、師匠の師匠に見られもしたら切られちゃう。僕はイシュマルさんに意識を集中した。
ー-----
「……何をしているのですあの人は?」
「昨日もあんな感じだったんですよぉ」
部屋に入るなり、ティオはのび太君の本棚を荒らし始めたから、ミナモさんが真顔で聞いてきた。
「はぁ…お兄様ここは、他人様のお家です。その様なマネは…よしてください!!」
「うお!?ミナモ!やめろ!!」
ミナモさんの魔術で、ティオは本棚の前で宙を浮きながら、回っていた。三半規管おかしくなりそう。…でもよかったぁ。ミナモさんがいるだけで僕の苦労は少なくなるよぉ…
「のっちゃ~ん」
「あっ、は~い」
しずちゃんの声が聞こえたからここはミナモさんに任せて玄関に向かった。ママが玄関を開けていたみたいだから、そこにはしずちゃんと直葉ちゃんがいた。
「しずちゃんに直葉ちゃんいらっしゃい!」
「あれ?のっちゃんは?」
「今ちょっと忙しくて。」
「昨日の試合の報告したかったのにぃ」
「うちはこの本を借りて来たのにぃ」
2人は頬っぺたを膨らませながらそう言った。アハハ…
「だから今日は練習できないんだ。ごめんね。」
今この二人がティオと会っちゃったら、ややこしくなっちゃうから。
「「あっ、のっちゃん/のび兄!!」」
あああ!!来ちゃったよ!?ミナモさんもちゃんと付いてきていた。少しはましでいてくれよ…
「これ図書館で借りてきたんだ!劇の参考になると思って!」
「どれ、見せろ。」
ティオは、受け取った本を読んでいた。何も起きないでくれよ…
「役に立たん!」
ティオは、相変わらずの態度で本を投げ捨てた。やっぱりこうなっちゃうの…ミナモさんがいてもこんなんなのやめてよほんとに…
「女は邪魔だ。帰れ。」
「は?」
「帰れと言っている。」
「いや意味わかんないんだけど?そもそもなんで、本を投げつけたわけ?」
あわわわ!?しずちゃんがわかりやすく不機嫌になっていくんだけど、どうしよう、入れ替わりの事は言えないし。言った方がいいんだけど、この事は僕達だけの秘密だって言われてるし。
「のっ君、何してるの!!」
「こいつの本は役に立たん、それだけだ。」
「ちょ、ちょっと、のび兄!何言ってんの?」
「誰だ、お前は。」
「は、はぁ!?」
入れ替わりの意味知ってる!?これ以上のび太君の信頼を損なう言い方はやめて!!
「のっ君!!何言ってるのよ!!」
「…すーちゃん帰ろ」
「しず姉?」
「何か今日ののっちゃん、うざい。物も大切にしないし」
思ってる以上に、しずちゃん怒ってる…しずちゃんは怒りが頂点に達すると逆に冷静になるって、のび太君が言ってたし。ごめんね。本当に…
「ドラちゃん、今日は帰るね。みっちゃんごめんね」
「あ、う、うん。」
「今日は本当にごめんね。」
しずちゃんはもうティオを見ずに僕とミナモさんにだけ話かけてきた。…のび太君が知ったら悲しんじゃうなこれ…
「いいの?しず姉。」
「もう知らない。」
しずちゃんは振り返らずに、直葉ちゃんはキョロキョロと僕達としずちゃんを見ながらも、出て行った。もう我慢ならない…!!
「あんなこと言ったら、怒って帰るに決まってるよ!!」
「そうです!!どうしてこうも関係をこじらせるのです!!」
「私の知ったことか。それより外を見に行くぞ」
「「どうぞご勝手に!!」」
僕とミナモさんは、我慢ならくなって、ほっといた。どこへでもいってしまえ!!
「どうしましょうあの方すごく怒ってらっしゃいました。」
「……温厚なのび太君でもこれには怒るよ。」
しずちゃん、直葉ちゃんを傷つけたから、2人を大事にしてるのび太君は黙っていないし、何より和人君が乗り込んでくるかもしれない。
「はぁ……本当に口を酸っぱくして言えばよかったです。」
ぷぷー!!
「この音はまさか!」
「何の音ですか!?魔獣ですか!?」
「話はあとで!」
僕は急いでティオがいる場所にタケコプターを頭につけて向かった。そこにはトラックに追いかけられているティオの姿があった。僕はさらに急いで、ティオを持って空に向かった
「あぁ、危なかった…」
「あぁ!?空を飛んだ!?」
「わっ、ちょ、暴れないで!」
暴れるから、バランスが崩れて下に落ちていく!その過程で袖だけを持っちゃったから、ティオが落ちてしまった。落ちた先は先生の家!?
「先生此れには深い訳が…すぐ直します。」
僕は深々と先生に謝った…初日からいろいろやらかしてくれるね!!ティオ!!
ー------
「……あれ?何で僕倒れてるんだっけ?」
「気が付かれました?よかった。」
そこには、茶髪でロングヘアの少女がいた。さっきいた場所にいた子だ。それにしても、いつの間に意識を失ったんだ?
「王子様?」
「あっ、ごめんね。ていうか君は誰?」
「王子様おふざけにならないでください。ククです。」
あっ、やばい、素で言っちゃった。
「王子様、父との模擬戦で壁にぶつかって意識を失われたのですよ?」
そうだ!イシュマルさんとの模擬戦でいいところまで行ったんだけど、避けた先にすぐに壁があってそれに対応できなくて、ぶつかっちゃったんだ。楽しすぎて
周りを見てなかった僕が悪いねははは…
「あはは…つい夢中で避けられなかったんだ。」
「そうだったのですか。…王子様」
「どうしたの?」
「ククが磨きました。」
ククちゃんが持ち出したのは、赤い宝石が入ったペンダントだった。綺麗だな
「綺麗だね!」
「王子様につけていただこうと」
「僕に?あ、ありがとう!どう?似合う?」
なんてこれは本当はティオがつけるはずの物なのに。入れ替わりの期間だけつけてた方がいいかも。ってククちゃんの顔がきょとんってなってた。どうしたんだろう?
「どうしたの?」
「いえ、ただ、いつもの王子様らしくなくて。」
やばい、墓穴掘ったかな!?
「そんなに喜んでくださるの。初めてなんですもの。ククは幸せです。」
すごく幸せそうな顔でそう言ったククちゃん。どこかで見たことあるなぁ…しずちゃん達だ!すごく幸せそうな顔の時に似てる!あっ、そういえば、昨日ミナモさんが言っていた気がする。
『だいたいお兄様は、いつも仕えてる少女にもあんな感じなのですよ!?その子は健気にもあの唯我独尊を体現したようなお兄様に好意を寄せています!それが不憫でなりません!!』
それがこの子なんだ。…確かに不憫に思っちゃうね。とりあえずティオのマネはしないでおこう。どうせ向こうもいつも通りだろうしね。
「うれしかったんだ。今日はね!」
「ねえ、クク、外を散歩したい、案内してくれ。」
「あっ、はい!」
木や小さな川があったりここって外も広いんだなぁ
「そう?でも白雪姫の王子様なんて、一人で出歩ているよ?」
「ククは良いことだと思います」
白雪姫知ってるのかな?いや、王子様に相槌しなかったら、失礼だぞとか言いそうだよね、ティオだし。なんて考えながら僕とククちゃんは、裏町にまでついた。そこには子供たちが何かをしていた。
「なにしてのかな。あの子たち」
「紐占いでしょ。王子様もやっていたではありませんか。」
僕その占い、しらないよぉ、ちょっとあの子たちに声をかけて教えてもらおうそうしよう。
「面白そうだね!僕も混ぜて!」
「「「……うわぁぁぁ」」」
泣いていい?彼は本当に何をやらかしていたんだか。
「どうしたの、なんで逃げるのさ!」
「いきなり王子様が現れるからですよ。」
そういうもんかなぁ、でも確かに王子様がいきなり来ちゃ驚かれるか…って、あ…無意識に手元を動かしてたから、違和感があった。見たら…
「あはっ、あやとりしちゃった。」
「まぁ、素敵その形チョウチョのようですね!」
キラキラ目で言われたから気持ち良くなって、お魚、ほうき、橋とククちゃんへクイズ形式でやった。ククちゃんすごいよくわかってる!
「じゃあこれはなんだろう。」
「ええっとそれはねぇ…」
「お花です王子様。」
すると、ククちゃんじゃなくて、女の子が答えてくれた。よく見たら他の子どもたちも出てきた。少しは心を開てくれたのかな。よし、これはチャンス!!
「その通り!じゃあ次は…なーんだ?」
僕は、ある塔の形を作った。これは分からないよね。
「木!」
「違うよ槍だよ!」
「残念!スカイツリー!」
「「「「「「スカイツリー?」」」」」
「何です?スカイツリーって?」
子供たちとククちゃんが顔をひねった…あ、って、そりゃそうじゃないか!?マヤナ国にはスカイツリーないじゃん!!
ちょいミスしちゃうな僕。
「ごめんごめん!わかんないよね。」
「それはいいけど、王子様!それどうやるの?」
「私にも教えてください。」
「ククにも…」
あやとりはやっぱりマヤナ国にはないんだなぁ。まぁ別に教えてもいいか。
「いいよ皆に教えてあげようね!」
「「「「「「わーい」」」」」
僕は、ククちゃんを含めた皆にあやとりを教えたのだった。あぁ、すごい平和だなぁ、向こうは大丈夫かなぁ?
雷神「よし今回はここで終了。」
銀「あのバカ王子、俺の知ってるバカ王子と違うベクトルでやばいな」
雷神「…ほんとにねぇ。初期のティオってほんとに傍若無人だったしね。」
銀「今作の静香の事だから、叩きのめすと思ったんだが」
雷神「…まぁそれは、次回でわかるよ。では次回をお楽しみに!」
銀「何を企んでいるのやら。」
太陽王伝説の次の映画で迷っています。どれがいいですか?
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パラレルループで仮面ライダーの世界
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そこは、リトルスターウォーズでしょ。
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