【11月30日追記と修正】
視点は、のび太、直葉、和人、のび太の順です!
僕達は、現代世界に戻った。僕と和人、直ちゃんは、僕の部屋で静かに佇んでいた。ドラえもんはいない。まだピー助と別れて、1時間も経っていない。
「「の、び、太くーん!」」
不意に声が聞こえた、恐らくスネ夫とジャイアンであろう。もちろん来たのは『アレ』のことだろうね。そして、僕、和人は、ジャイアンとスネ夫に連れられて空き地に来ていた。そこには大皿にスパゲティーが鎮座していた…どこでどうやって作って持ってきたんだよ。
「じゃあ、鼻で食ってもらおうか!!」
「…スネ夫…僕達はちゃんと一匹恐竜を育てたんだ。今いないのは1時間前に白亜紀に返したから、いないんだ。」
「そんな嘘が通用するか!!」
「なぁ。のび太、和人…弾みで嘘を言うことは誰にでもある…だがな。あっさり謝れば、笑い話で済むんだぞ?」
僕は、ジャイアンの言葉を聞いてムカッとした…何だかピー助を否定された気がしたからだ。
「…あんまりだよ。ジャイアン…僕はホントのことしか言ってないんだ!そこまで疑うなら!見せてやる!僕の恐竜を!僕の育てたピー助を!」
僕は、そう言った。ジャイアンとスネ夫はあまりの僕の剣幕に驚愕の顔を浮かべていた。
「…のび太」
和人が心配そうな目でこちらを向いていたことは気づいてなかった。
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途中しずちゃんと合流して僕達は、家に帰るとドラえもんが部屋に戻ってきていた。僕達はドラえもんに頼んだ。
「ドラえもん、ピー助が…ピー助が今どうなっているか見たいんだ。」
ドラ「見ない方がいいよ。見たらまた会いたくなるよ?1時間前に別れたばっかりだろ?直ちゃんだってまだ心が癒えてないだろ?」
「…そうだけど、でも見るのは私達じゃないの」
「うん。ジャイアンとスネ夫に見せるんだ。」
僕と直ちゃんがそう言うと、ドラえもんは少し考えポケットに手を入れてテレビを出した
「[タイムテレビ]!これは過去や未来の、どんな場所でも見る事が出来るテレビで立体映像として目の前に投影することも出来るんだよ。これでピー助を見せるよ」
ドラえもんはテレビを操作し、スネ夫とジャイアンに見せていた。僕達は見ないように後ろを向いていた。
「映った!」
「うおーー!すげえ!」
どうやら、映ったようなので僕はこう言った。
「どうだ?すごいだろ僕のピー助?」
「うん、すげえ!…けどよ、『どれ』なんだ?」
「「「「え?」」」」
「うーん、この『いじめられてる』やつ?」
「「「「はっ!?」」」」
僕達は、スネ夫の言葉に耳を疑った。どれって…いじめられてるってどういう事!?僕達は勢いよくテレビの方を向きそこにいった。するとそこには、黒い首長竜がピー助をいじめてる映像であった。
「ピー助…!?」
「い、いじめられてる…」
「ピーちゃん…嘘…どうして?」
「…何で…」
「おかしいな…」
すると画面のピー助が、その黒い首長竜の集団から離れていった。すごく落ち込んだ表情で…。ピー助…。するとスネ夫は何かに気づいたようで言い出した。
「これって…エラスモサウルスじゃん!北アメリカに居た首長竜!」
「「「「北アメリカ!?」」」」
「ピーちゃんは、日本産のフタバスズキリュウだよ?」
「じゃあ、何でこいつらはここに…」
「アメリカからピー助に会うために日本に遊びに来たのかなぁ?可愛いね?」
「「うん、それはない。絶対に。」」
「ふ、二人して何よーー!!」
しずちゃんが天然発言していたのを、僕と和人が冷静にツッコミをした。時々天然発言するんだよなぁと思いながら、ドラえもんの方を見ると神妙な顔をして、タイムテレビを見ていた。
「やばい事になったかもしれない…」
「やばいって?一体?」
「僕らがピー助を…白亜紀のアメリカに送っちゃったんだ!」
「え!?ど、どうして!?」
「ひょっとしたら、[タイムマシン]が…」
僕は、もう1度タイムテレビに表示していた地図を見た。白亜紀の世界の地図を見て、ドラえもんに言った。
「今すぐ行こう!」
「俺も行く!俺もいたんだ。そのくらいはいいだろ!」
「私も行くよ!ピーちゃんを助けたいから!」
「和人…直ちゃん。うん!ドラえもん行くよ!早く!急いで!」
僕は、何かを言っているドラえもんをタイムマシンがある、机の引き出しへ放り込み、その後に続いた、その後に和人…直ちゃんの順に来たがなんとジャイアンたちも来たのである。
「定員オーバーだーーーーッ!!!」
ドラえもんはそう叫んでいた。元々ドラえもんのタイムマシンは、ちっさくてせいぜい、2、3人が入るスペースをドラえもんを除いて、7人も乗車しているんだ。今の状況は…
「あの時黒マスクに!!」
「落ちる!!やべぇ!」
「スネ夫君!!しず姉から手え離して!!」
「離せ!バカスネ夫!!」
「無理無理無理!!!」
…すごくカオスな状態になっていた。しずちゃん、直ちゃん流石にスネ夫を落とさないであげてね。するとタイムマシンは着いた…砂に埋もれた状態で…
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「ぷっは…きっつぅ…」
「な、何とか生きられたか…」
「黒マスクの男の時よりスリルが増したよ…」
砂から抜け出せた、直ちゃんと和人がそう言っていた…確かに黒マスクの時の絶叫より絶叫だったなぁ…そんな時ふと横を見ると……
「…2度とうちのスカートつかむなよ?」
「はひ…もうひはへごはいまへん(申し訳ございません)」
静ちゃんがスネ夫をフルボッコにしていて、スネ夫の顔がえらい事になっていた…
「ははは……何はともあれ、ドラえもん探すか…」
苦笑いしながらジャイアンがそう言うと僕達はみんなでドラえもんを探し出した。
「ドラえもーーーん!!」
「ドラえもんーー!!」
「ドラちゃんーー!!」
「ドラちゃーーーーん!!」
「ドラえもん~!」
「ほはへほーーん(ドラえもーーん)!」
ばしゃ !ジャラジャラ!!
すると音が聞こえて、その方を見るとドラえもん(とタイムマシン)が出てきた。
「ドラちゃん、大丈夫?」
「僕なら、大丈夫!」
「ドラえもんはともかく~」
「タイムマシンにはぐれたら…」
「帰れないもんな」
3人がそう言うと、ドラえもんの顔は変になって行ったがそれは気にしてられなくなった。何故かというとさっきまであった霧が晴れ、周りが見えるようになったからだ。
「「「「「「うわぁ…」」」」」」
陸にはハチのような虫がいて、海にはペンギンのような動物が波に入っていっている…すると。
「ぷぷぷ…プテラノドンだー!!」
「本物だ…」
「ドラちゃん…ここが…」
「そう、白亜紀の世界だよ。」
ドラえもんがみんなにそう伝えていると僕は、あるものを見つけて叫んだ。
「あっ!あそこ!ピー助と別れたところ!」
僕はそう言ったら脇目も振らず走り出した。
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「もう早いんだから…ってドラちゃん?どうしたの?」
のび兄が走りだしたのを見て、私は挙動不審なドラちゃんを見て聞いてみたら、ドラちゃんは焦りながらこう言った。
「え?!あ、あぁ、き、気にしなくていいよ!す、直ちゃんものび太くん達の所にい、行ったら?」
すごい焦りよう、聞いてみようかな。
「何でそんなに焦りながら言ってるの?」
「え?そ、そうかなぁ?ほ、ほら!のび太くん達ピー助を探してるよ!僕はここに残ってタイムマシンがプテラノドンに壊されないか見てるから行ってきなよ!!」
ドラちゃんがそう言ったので、私はまぁ、いっかと思いのび兄達の元へ向かった……この時もっと聞けばよかった。何故こんなにドラちゃんが焦っていたのかをーーーー……
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僕はピー助と別れた所まで走った。まだ僕らの足跡が残っていた。
「はぁ…はぁ…」
「おっとっと、」
「すげぇ」
ジャイアン達は何かに感動してたみたいだけど僕は気にせずにピー助の名前を呼んだ。
「ピーーーーーーーー助ーーーーーーーーーー!!!おーーーーーーい!!僕だよ!のび太だよーー!!」
「ピーーーーーーーー助ーーー!!俺もいるぞーーーー!」
「ピーーーーーーーーちゃーーーーーーんーーーー!!!」
僕、和人、しずちゃんの3人でピー助を呼んでいた。
「…来ないぞ?」
「来ないね。」
ジャイアン達はそう言うが僕らは呼び続けた…
「場所が違うんじゃない?」
「最悪、食われt「…それ以上言うとジャイアンでも怒るよ?」す、すまねぇ…」
ジャイアンが『ある言葉』を言う前に止めた。…それだけは聞きたくもなかった。もしかしたらそうなっているかもしれないから…
「……あっ!!の、のっちゃん!!アレ!!」
しずちゃんが、突然叫び指をさした。その指を見てから、海の方を見ると見た事がある恐竜のシルエットがあった。
「はッッ!!ピ、ピー助!!」
「ピー助…!!」
「ピーちゃん!…」
僕は、海へと行きピー助のもとへと行こうとしたが海が急に深くなり僕は足が滑り落ちてしまったが、間一髪の所をピー助が助けてくれた。ピー助が僕を背に乗せみんなの元へと動いた。
「じゃあ、紹介するよ。ジャイアンにスネ夫、これが僕の…僕達のピー助さ!」
僕はジャイアン達にピー助を紹介した。二人はピー助を見るなりこう言った。
「のび太…疑ったりして悪かったな。」
「…ごめん、僕も…」
2人は、僕に向けてそう言った。だから僕は、笑顔で返した。
「いいんだよ!ジャイアンにスネ夫!僕は怒ってないからさ。わかってくれればそれで!」
「ピュイ」
ピー助が顔をスネ夫の前まで持っていき鳴いた。
「あの…よろしく」
「ピュイ、ピィ!」
「ぷっ…ははは、うわ!?」
スネ夫が、ピー助に握手(こういう場合握足かもしれない)を求めるとピー助は、握手の代わりに水をぶちまけた…スネ夫(そばにいた、ジャイアンも)ビショ濡れになり、それを見て笑った僕はピー助の背中から滑り落ちてしまった。
「お前は…何やってんだよ。ほら」
「へへ、面白くって。ありがとうっと」
「でもよかった!スネ夫くんとジャイアンがピー助と仲良くなれそうで!」
「ふふーん♪スネ夫がのっちゃんに対して土下座した所も見れたことだしね~」
「しずちゃん…それは皮肉…?」
「さぁ、どうでしょうね〜?w」
しずちゃんがけっこうゲスい笑顔でそんなこと言いながら、スネ夫を見ていた。そんなゲス顔しなくても…ともかく。
「じゃあ、ドラえもんのところに行こ!」
「「「「「おう(うん)!!」」」」」
僕達は、ドラえもんがいる所へと歩いていった。
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「ドラえも~~~ん!」
「うわ!どわっしゃしゃ!ぬっと!!」
僕達がドラえもんの所に戻ると、何故かアロハシャツを着てタイムマシンの運転席でくつろいでるドラえもんがいた。
「やぁ、ピー助に会えたかーい?」
「会えたけど、その格好何?」
「ギグッ。い、いやぁ、この白亜紀を満喫中なんだよ~」
今ギグっとしたのは気のせいじゃないかもしれないけど、今それどころじゃないんだ。
「ドラえもん…くつろいでるとこ悪いけど、今すぐ日本へピー助を連れ帰ろ?」
「ん、あっ、あぁ~、その事だけどねえぇ~。は、は、は、白亜紀なんてめったに来られないところだから、今日1日たのしーく遊んでだねぇ。か、帰るのは明日にしたら?」
そう言って入るけど、ドラえもんの焦りように気づかないようにすべきなのかこれは…あの(暖かい)目が出てるし。でも、ドラえもんの言葉にも一理あるね。
「おもしれぇじゃん!」
「いいかも!」
「そうだね!」
「…そうだね…じゃあ、夜はでっかいキャンプファイヤーとか?」
「おっ!それいいな!」
ジャイアンが言ったのを皮切りにスネ夫、直ちゃん、僕、和人は思い思いのことを喋った。横のドラえもんがゆっくりと向こうの方を見て、ため息していたのは気にしないでおこう。すると、しずちゃんが申し訳なさそうに手を挙げて言った。
「あのぉ…うちね…ごめん…宿題がまだ終わってないし、ママに断らないと怒られる。」
「…そういえばそうだな。スグの剣道の稽古もあるしな。」
「あぁ…確かに剣道の一式向こうにあるもんね」
「稽古かぁ…僕もやらないとなぁ…」
「僕も、6時までに帰らないとママが…」
「俺も母ちゃんが…」
しずちゃんがそう言ったのを皮切りに、次々と帰りムードへとなっていくが、ドラえもんがこう言い出した。
「し、心配いらないよ!たたたたた、タイムマシンだから!出てきた時間の1分後とかに戻ってくればいいんだよ!ここに何日、何年過ごそうが、1分しか経ってないことになるんだよ!」
ドラえもんの説明が終わりしずちゃんが少し考えていた…すごく焦っているドラえもんは気にしてない…
そして、しずちゃんが喋った。
「なるほどね、それならいいかなぁ。白亜紀の海なんてロマンチックだし♪」
「そうだな。でも何年ってまるでタイムマシンが壊れたみたいだな?」
「ギグっ!そそそそそ、そんなわけないじゃないか!ははは、和人くんも冗談がうまいねぇ!!」
「ハハ、そうか?(めっちゃ動揺してるけど)しずの許可も出たし、白亜紀の海で泳ごうぜ!!」
「じゃあ、水着が要るね![着せ替えカメラ]!これは紙に書いた服の絵をこのカメラに入れて対象の人に向けて撮ると、その人物にその絵の服が着せられるんだ!」
「わぁ!ドラちゃんってほんとに色んな道具持ってるのね!」
「ははは~そうだろ?じゃあ、6人とも書いて書いて!」
「「「「「「うん(おう)!」」」」」」
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俺達は、自分達が着る水着を描いていた…俺はちゃんと描けていたが隣ののび太はうまく描けていないようだったが、気にせずに紙をドラえもんに渡した。
「じゃあ、撮るね!6枚いっぺんに撮るからね!スネ夫くんちょっと下がって…じゃあ撮るよ!」
パシャ!!
ドラえもんが着せ替えカメラのボタンを押したら、俺達全員に煙が立ちこみ俺達6人を包んだ。煙が晴れるとほんとに絵の水着になっていた…二人を除いて…
「な、なんだこれぇ!?」
「わ、私の水着!?きゃっ!見ないでぇ!?」
直とジャイアンの水着が入れ替わっていた。いっぺんに撮るときのデメリットがわかった気がする…だが…隣の狐が鼻の下を全開に伸ばしていたので、とりあえず一発殴っておいた。妹の裸をエロ目で見ていたからイラッとしたからな
「うぅ…ドラちゃんのバカァ…」
「ごめん…直ちゃん!撮り直すから!」
「もう!ドラちゃんも気をつけてよね!ただでさえここにはのっちゃん以外のオス共がいるんだから!」
しずがドラえもんに怒っていた、でも何で…
「俺も入ってるんだよ…」
「あったりまえでしょ!まぁ、誰かさんを殴ってくれたのはありがたかったけど」
「それは兄としての役目さ…それとドラえもん…次はどうなるか…わかってるな?」
俺は、ドラえもんの方を見て言った。自分ではわからないが多分今の顔は目が笑っていないだろう。
「は、はい…気をつけます…じゃあ、次は[深海クリーム]と[エラチューブ]!これは…」
ドラえもんの深海クリームとエラチューブの説明を終えた俺達は、(ジャイアンとスネ夫は一目散に)白亜紀の海へと入った。
「水、超綺麗!」
「すげーじゃん!」
スネ夫とジャイアンが海を絶賛しているのを聞いたが、隣に居るのび太が立ち尽くしていた。そういえば…
「浮き輪ないと泳げなかった…」
「のび太…運動神経いいくせに泳ぐのはダメって、どうなんだ?」
「それは僕が知りたいよ…」
のび太は少し落ち込みながら、俺に言ったその瞬間にのび太の身体をピー助が持ち上げたんだ。
「ピュイ!」
「ピー助?わぁ!!」
「ピー!!」
「ちょっ!?置いてくなよ~!」
ピー助はのび太を背に乗せジャイアン達がいる所まで行った。俺は叫びながら追いかけて行く。何というかピー助はおちゃめな所があるな。俺はそう思いながら、追いかけて行った。
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のび「やっほー!」
僕とピー助は、ジャイアン達の横で止まり、手を振ったら、ジャイアン達が乗り始めた。
「んー?俺達も乗せてくれよ!」
「そ~だ~♪よっしょ」
「うんうん♪」
「乗れるかな。よっしょ」
「よし乗った。」
ジャイアンがそう言った瞬間に僕達は沈んでいく、って事はまだピー助は子供なんだ。スネ夫も同じことを言っていた。僕達はみんなより後ろに居り和人が追いつき乗ってから、ジャイアンにいたずらした。
「お、っぷぅ……やったな~!まてぇ!」
「まてぇ♪」
「お兄ちゃんとのび兄ずるい~、待ってよ~」
「ははっ、待って~」
こんなやりとりをしてから、みんなはその後思い思いのことをやったみたいで満足していたみたいだ…ジャイアンはアンモナイトに潰されたってのに、生きてるのが不思議だけど…夕方ではピー助の首で飛び込みをした。そして、夜になり、キャンプをしている。[コンクフード]という美味しくて栄養たっぷりな道具なんだ、とドラえもんは言っていた。確かに美味しい、しかしみんなの方を見ると不満な顔をしていた。
「うーん…何かこうこれもいいんだけど…」
「もう少し、色々あると楽しいよなぁ…」
「仕方ないさ、元々ピクニックの予定でここに来たわけじゃないしな?」
のび「そうだよ。な?ドラえもん?」
ドラ「ギグっ…いやぁ!キャンプは楽しいねぇ!!」
僕が、ドラえもんに気丈に振舞っていた。さっきからどうしたんだろう?ジャイアンはそれを気に留めていないのか草をキャンプファイヤーに入れた。ふと、空を見ると…
「うわぁ…」
「どうした?ん…あぁ…」
僕に釣られて、みんなも空を見た、その光景は現代ではまずありえないような星々が空に光り輝いているのに感動したんだ。
「何かさ…人間が1人もいない時代って実感わかないけど、怖いね?」
「うぅ…しず姉それ言わないでよ…ちょっと怖いじゃん」
「あっ…ごめんごめん」
しずちゃんと直ちゃんの話を聞いていたら、ジャイアンが…
「まぁ、確かに今人間が俺達7人だけってのが不思議だよなぁ。」
「はは…確かにな」
和人達の話を聞いてスネ夫が話し出した。
「ねぇ…もしもさ、帰れなくなったらみんなどうする?」
「ば、馬鹿な事言うなよ!」
「例えば、タイムマシンが壊れたとか?」
「それだよ!それ!」
「ギグっ!!」
スネ夫がもしものことを聞き直ちゃんがタイムマシンの事を言ったら、ドラえもんがすごく動揺していた。本当にそろそろ心配してきた。さっきから本当にどうしたんだろ?
「み、みんな聞いて!」
「「「「「「ん?」」」」」」
「じ、実は、そ、そのたたたたた、たいm「ちょっと待って!」え?」
「静かに…」
ドラえもんが何かを話そうとしていたらしずちゃんが話を遮り、静かにした。耳をすますとなにやら得体のしれない足音が聞こえだし、ここに向かってきていると真っ先にわかったが、正体が全くわからなかったけどすぐに正体がわかった。それは…
「ティ、ティラ、ティラ、ティラノサウルス!?」
そう、今聞こえていたのはティラノサウルスの足音だった…僕達の匂いで来たのか、火の光で来たのかはわからないけどこいつは来た。
「みんな、僕の後ろへ!野獣は火を怖がるはずだ!」
ドラえもんに言われたとおりに、僕達はドラえもんの後に行った。でも恐竜と野獣は違うと思うけど…
「恐竜にそんなの通用すんのかよ!?」
ティラノは僕達を見ていたが炎がものすごく音を鳴らしていた。威嚇しているようにも見えるけど、そんなのお構い無しとティラノサウルスのヨダレが炎を小さくしていった。
「ガルルルルル」
「すげぇけど…」
「うわぁ…」
「ひぃぃぃぃ静香ちゃんより怖いよぅ」
「うちと張り合わせんなぁ!」
「それ今関係ないし、うぅ…」
「動いちゃだめぇ」
和人、僕、スネ夫、しずちゃん、直ちゃん、ドラえもんはそれぞれ言っていた。言ってるうちにT-REXは、僕達を見ながら焚き火がある所を周り、そして焚き火に足を引っ掛けそのまま逃走していった…けど…僕は立ち上がり、ドラえもんに帰ろうと言いながら皆とともにタイムマシンの元へ行き操縦席に乗り、運転しようとしたら一気にタイムマシンがぶっ壊れて、椅子のバネが弾き僕は飛ばされた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「「「「「「故障!?」」」」」」
「う、うん…あの時黒マスクが追ってきた時に壊れたみたい。」
ドラえもんは、申し訳なさそうにそう言った…確かにあの時アームに掴まれていたと思ったけど…まさかタイムマシンが壊れるとは思わなかった…するとスネ夫が…
「そう…そそそ、それじゃつまり僕達は帰れなくなったって事…ふざけんなよ!!何でそんなオンボロに乗せたんだよ!!」
「…スネ夫!!俺達が勝手に付いてきたんだ!ドラえもんばっかり、責められねーよ!」
「ハッ…うぅ…ごめんドラえもん…」
「…いいさ」
スネ夫がドラえもんに謝った後に僕はこう聞いてみた。
「…ドラえもん、確か、タイムマシンは空間移動機能と時間移動があるって言ってたよね?壊れたのが空間移動機能なら、時間移動が可能って事でボクらの時代には帰れるんだろ?」
「…まぁね…でもそのためには出発した地点まで[タイムマシン]を僕らの手で戻さなくちゃ行けないんだ。つまり日本まで!いや、この時代には日本列島は出来ていないから…日本になる海の上まで行かなくちゃいけど、正確に東京ののび太君の家ののび太君の部屋ののび太君の机の引き出しの重なる位置へ、[タイムマシン]を置かなくちゃならない」
それを聞き僕は、いや、僕達は驚愕した。何故ならここは現代アメリカになる予定の陸地…日本まではどう足掻いても、遠い…何か方法はないか考えていたら…
「なぁ、[タケコプター]はどうだ?[スモールライト]で[タイムマシン]を小さくする、そして日本に向かうってのは?」
和人が思いついたのかそう言った。
「…ごめん…それは無理なんだ。[タケコプター]は時速80キロで8時間連続運転するとすぐ電池が上がっちゃう…ここから日本までは何千キロもある…」
「いい案だと思ったけどなぁ。すまない…」
ドラえもんはそう説明して、和人が少しシュンっとなった。すると…
「その電池のことだけどさぁ…ラジコンで遊ぶ時に続けて長い時間動かすと、すぐ電池切れるけど休ませながら使うと長持ちするじゃない?ひょっとしてそれと同じ事が出来るんじゃ…」
スネ夫の言葉を聞きドラえもんは考え、そして口にした。
「ん…そうだね。1日4時間飛んで、あと20時間休ませればかなりもつよ!」
ドラえもんの言葉を聞き、希望が出てきたが…僕は疑問に思ったんだ。
「ドラえもん…[タケコプター]を休ませるって言ったけど…どこで休ませるの?この時代はひろーい太平洋があるんだよ?」
「え?あっ…そうだね…うーんと」
僕がそう言ったら、ドラえもんはまた考えてしまった。
「ピー!ピー!ピー!ピューイ!」
ピー助の呼ぶ声が聞こえた、どうやら僕の背中に乗ってけと言っているようだった…でも…
「ピー助…ありがとう…でも君はせいぜい二人までが限度だろ、無理だよ。」
「ピィ…」
ピー助はシュンとしてしまった。ごめんねピー助、せっかく思いついたのに…
「そうだ、そうだ!」
ドラえもんがそれを聞いていてなにか思いついたのか、海に向かって行き僕らの方へ向き説明し始めた。
「ずーっと昔は、日本とアメリカは北の方で陸続きになってるんだ!だから、北回りのコースなら時間はかかっても、日本へ行けるよ!」
「ドラえもん…ほんとか!」
「うん!!」
「それじゃ…」
「「「「「「「日本へ帰れるんだ!バンザーーイ!!」」」」」」」
「ピューイ!」
そして、朝になり僕らは海まで来ていた、ドラえもんから[タケコプター]を渡され、朝日を背に僕達は白亜紀のアメリカの地を蹴って、空へと飛び出した。
雷神「い、1年ぶりの投稿です。お久しぶりです。」
サトシ「それで?」
銀時「今まで」
明久「何してた?」
雷神「私生活がすごく忙しくて。ごめんなさい」
サ「まぁ、反省してるなら別にいい…だが」
銀「次はいつ出すんだ?」
雷神「それもいつになるか。。。ですが皆さん、次はいつになるかわかりませんが続きもよろしく。」
明日菜がのび太のハーレムに入ります。和人は誰がいいと思いますか。
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原作では苦い思いに終わった。リズベット
-
アイドル級のかわいさのシリカ
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やっぱり切ないからサチ
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お前のオリキャラだ!!