東方龍球伝   作:清川 明希

109 / 131
今回は軽く茶番形式のメタ回です。
うp主こと明希(うp主のニックネーム読み方は「あき」です)も登場します。

本編とは一切関係ありません。
期待、していた方はすみません。


年末スペシャル【メタ回】本編とは関係ありません。

明希「いや〜、今年も今日でいよいよ最後か〜。色々思い返してみるとあっという間だったな〜」

 

博麗神社の縁側に腰をかけながら呟くうp主こと明希。

どうやら今年のことを振り返りながら身を休めていたようだ。

しかし…。

 

「こらー!明希ーーー!!!」

 

突如、博麗神社に響く声。

 

ビクッ

 

思わず明希は背筋がピーンと伸びた。

明希はゆっくりと声のした方向に振り向く。

そこには!

 

霊夢が立っていた。

いや、霊夢だけではない。

その後ろには悟空と魔理沙も一緒にいる。

 

明希「なんだよ霊夢!さっきの大声は近所迷惑じゃねえか!」

 

明希は耳を抑えながら霊夢に告げた。

しかし、霊夢は明希に反論するようにこう告げる。

 

霊夢「なに言ってるのよ!このあたり他に人が住んでないんだから近所迷惑になるわけないじゃない!」

明希「あっ」

 

霊夢の正論すぎる言い回しに言葉を奪われかてしまう明希。

焦った明希は話を変えるようにこう告げた。

 

明希「と、そんな事よりお前さっき俺の名前呼んでたけどどうしたんだ?」

 

明らかに動揺した口調で明希は言った。

 

霊夢「どうしたんだって、どうしたもこうしたものないでしょ!」

 

再び怒鳴り声をあげ夢想封印の構えをとる霊夢。

流石にこれはまずいと思った魔理沙は急いで霊夢を止めにかかった。

 

魔理沙「ちょ、ちょっとまて、霊夢。夢想封印はヤバイって!明希はただの人間なんだからそんなん打ったら死んじまうぞ!」

 

魔理沙の両腕を後ろから取り押さえる魔理沙。

ここでやっと霊夢も我に帰ったか夢想封印の構えを解く。

それを観た明希は「ふぅ〜」と安心し霊夢に尋ねた。

 

明希「で、一体どうしたん霊夢?なんでそんなにキレてんの?」

 

霊夢が起こらないよう細心の注意を払いながらたずねる明希。

しかし、霊夢はどうやらまだ完璧に怒りが沈んでないようで明希にこう告げた。

 

霊夢「あんた自分で分からないの?」

 

霊夢の言葉はどことなく冷たく明希を見下しているようだった。

私の表情は明らかに戸惑ってしまっている。

すると、そんな私を見かねてから悟空がそっと私の耳に口を当て霊夢が何故、怒っているのかを教えてくれた。

 

悟空「実は…………」

 

悟空が教えてくれた瞬間、私は顔を抑えた。

そして、「そういうことか…」と小さく呟いたのであった。

 

霊夢「ふん。やっとわかったみたいね」

 

霊夢が半分キレた表情で私に言ってきた。

 

明希「でもよ〜霊夢。投稿ペースが遅くなったからってそこまでキレることあるか?」

 

私はキレた霊夢を刺激しないように注意しながら霊夢にそう告げた。

そう霊夢がキレている理由は投稿ペース低下に対してキレているのである。

 

 

霊夢「はっ!あんたそれまじで言ってんの?」

 

そう告げた瞬間、霊夢は私の目の前に立ち鋭くかつ貪欲な視線を私に向けた。

私は直感で感じとった。「殺される」と…。

 

バッ

 

その瞬間、私と霊夢の間に入る悟空。

 

悟空「おい、待て霊夢。もうそろそろ年も開けるし明希かって休みたくて休んでるんじゃないんだからさ。許してやろうぜ…」

 

悟空はそう告げると霊夢に少し微笑んだ顔を向ける。

そんな悟空を見た霊夢は「はぁ〜」と大きくため息をつき。

 

霊夢「しょうがないわねぇ。悟空に免じてここ一ヶ月の動画投稿低下は許してあげるわ」

 

その霊夢の言葉を聞いた瞬間、私は「ほっ」と一息つく事が出来た。

喧嘩が終わった事を確認した魔理沙は、やっとかと言わんばかりに少しテンションを上げてこう言った。

 

魔理沙「よ〜し、それじゃあ、仲直りも住んだ事だし広間の方へ行って今年の事について語ろうぜ!」

 

魔理沙がそう告げた瞬間、私と霊夢と悟空はお互いに顔を合わせ少し笑みを浮かべた。

そして!

 

明希「そうしようか」

霊夢「そうしましょうか」

悟空「おう。面白そうじゃねえか」

 

と魔理沙の意見にノリノリになりそのまま4人は広間の方へ向かったのであった。

 

〜広間へ移動〜

 

明希「よっこらしょと」

 

広間に着くやすぐに触りこむ私。

それに続いて霊夢と魔理沙と悟空も互いにちゃぶ台越しに円になるように座った。

 

魔理沙「よし、それじゃあ、忘年会といきますか」

 

魔理沙が俺たちにそう伝える。

どうやらこの忘年会の進行役は魔理沙が担当するようだ。

 

魔理沙「じゃあ、まず、今年あった1番の出来事を話してくれ。あ、ちなみに物語の中の一年ではなくリアルの一年として見させてもらうぞ。まあ、要するにこの東方龍球伝が始まってからの感想を述べてくれればいい。左から順番にまず、悟空からだ」

 

そう告げると悟空に視線を送る魔理沙

 

 

悟空「まず、オラからか…そうだなぁ」

 

腕を組み考え込む悟空。

そして!

 

悟空「やっぱり、この幻想郷に来た事だな!」

 

そう言いながら霊夢と魔理沙の顔を順番に見つめるように見る悟空。

 

悟空「今までオラは強え奴と沢山戦ってきた。でも、ここにいる幻想郷の奴らはめちゃくちゃ強えってわけではねえが不思議な能力を持っていて、こんな戦い方もあるんだなぁとか思いながらオラ自身沢山のことを学ぶ事が出来たしな」

 

なるほど。思わずそう言葉を零してしまうような悟空の発言を聞いた3人は心の中で呟いた。

確かに悟空にとって幻想郷にいるものはさほど強くない。

しかし、その強さすらもおぎなえかねない能力というハンデを持っているのである。

その能力によるトリッキーな戦いかたは悟空に新たな戦い方を教え悟空を進化させた一面もあるのである。

きっと、悟空はその事について感謝の気持ちを込めこの場を借りこの発言をしたのであろう。

 

魔理沙「え〜、悟空さんありがとうございます。さて、続きまして博麗さんどうぞ」

 

悟空の思った以上の真面目な発言のおかげか魔理沙の進行役魂に火がついたかそれぽっく発言する魔理沙。

 

霊夢「え、次は私?う〜ん。そうね」

 

次は自分だとは思ってなかったのか慌てて考え出す霊夢。

そして、そのまま数分が流れた。

 

霊夢「よし。決まったは」

 

かなり考え込んだ挙句、どうやらやっと今年1番の出来事を思いついたようだ。

 

魔理沙「お、やっと決まったか。なら早く行ってくれだぜ」

 

時間が空いたせいか魔理沙のやる気も消えておりいつもの口調に戻ってしまっていた。

 

霊夢「そうね。やっぱり私にとって一番な出来事は……くっ」

 

急に歯を強く噛み締め額に怒りマークを浮かべる霊夢。

 

魔理沙「ん、どうしたんだ霊夢?」

 

その霊夢の異様さに瞬時に気づいた霊夢は魔理沙に告げた。

すると、霊夢は少し声を荒げこう告げる。

 

霊夢「私にとって1番の出来事は神社が地震でぶち壊されたことよ」

 

霊夢のその発言を聞いた瞬間思わず私たちは「あっ」と声を上げてしまった。

そうじつは霊夢本編内で一度神社を壊されてしまっておりその事が霊夢の頭の中に深くきざみこまれていたのである。

 

霊夢「あ〜、あの日の事を思い返すだけで腹が立ってくるわ。あの天人やろう今度あったらもう一回ぼろぼろにしてやるんだから」

 

どんどんと怒りの感情をこみ上げる霊夢。

そんな霊夢を見た魔理沙はなにかを感じ取ったか少し慌てた口調で霊夢に告げた。

 

魔理沙「まあまあ、霊夢落ち着いて落ち着いてもうそろそろ年が開けるのにそんなにイラついてちゃ越せるもんも越せなくなっちまうぜ。いまは忘年会だしパーっと楽しもうぜ」

 

その魔理沙の台詞を聞いた瞬間、霊夢は「確かにそうね」と小言を呟き再び笑顔を戻した。

それを確認した私たちは「ほっ」と一息つき再び忘年会の続きをする事にした。

 

明希「え〜、霊夢が言い終わったし次はオレだな!」

 

やっと、自分の番が回ってきたぜ。と言わんばかりに声を荒げる私。

自分で書くのもおかしいが少し年末で興奮しているようだ。

しかし、そんな興奮とは裏腹に魔理沙からは残酷な台詞を言い渡されてしまった。

 

魔理沙「あーーー!!」

 

急に叫び声をあげる魔理沙。

思わず私は「どうした!」と魔理沙に聞き返す。

 

パンっ魔理沙は両手を合わせ私に謝るようにこう告げた。

 

魔理沙「すまねぇ明希。予定の3000字を超えちまった。悪いがお前の出来事を言ってる暇がなくなっちまったから。また、来年な」

 

明希「な、なんだと!」

 

魔理沙の発言に思わず声を荒げる私。

 

霊夢「あら、もうそんなに書いたのね。じゃあ、最後にさっさと読者の皆さんにメッセージを送って終わりましょうか」

悟空「ああ、そうだな。オラ達がこうやってバカやれんのも読者の皆さんがいてこそだもんな」

 

そう告げるやすぐに全員がこちらの方に振り向く。

 

 

 

 

霊夢「え〜、今年の2月5日から投稿を始めた東方龍球伝ですが」

魔理沙「皆様のおかげで無事年越しまで続ける事が出来ました」

悟空「来年も投稿を続けっから絶対に見てくれよな」

明希「あ、あとお知らせとしましては私は特色受験を受けるつもりなのでそれで合格すれば2月の後半からはまた、毎日投稿が戻せるかもしれません」

霊夢「そのお知らせ今言う!普通後書きで書くべきでしょ」

明希「え、だってこう言うのは早く言った方が…」

悟空「こら、おめぇたち最後なんだからそんな言い争いさんじゃなくてビシッとまとめようぜ」

 

悟空がそう告げると私と霊夢は再び真剣な顔に戻った。

そして!

 

明希「皆さま本当に今年一年ありがとうございまた!」

霊夢「是非とも来年もこんな風に馬鹿がやれるよう応援した下さい!」

 

悟空・魔理沙「それじゃあ!」

 

霊夢・魔理沙・悟空・明希「また来年!!」

 




え〜、皆さん今年一年、本当に皆様のおかげで楽しい一年を過ごす事が出来ました。
最初の頃はなんとなく物語を作ってみようと言う思いで投稿を始め小説の書き方も手探りの状態でした。
今も結構、酷いですがその頃に比べれば一ミリぐらいは成長出来たと思います。
本当に時が流れるのは早く投稿からもう十ヶ月立ってた事には驚きを隠せません。
将来は小説に関わる職業に就きたいなぁ(ボソッ
と、まぁ、そんな世間話は置いといて物語中でも言ってましたが特色受験を受けようと思っております。
まあ、要するに周りよりも早く受験を受けるのでもし合格出来たらちょっと早く毎日投稿を復活させる事が出来ます。
厚かましいようですが是非皆さん応援宜しくお願いします。

あ、あと最後に私のマイページに質問コーナーにつながるURLも貼ってあるので質問があればそこでして下さい。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。