幽々子にパンチをする霊夢
しかし、体力が減ってしまっているせいで先程よりもスピードは遅い。
幽々子は、霊夢のパンチをいとも簡単に躱す。
霊夢「くっ」
だが、霊夢は諦めずひたすら幽々子にパンチを放つ。
霊夢「ダーダダダダダダダダ」
霊夢は、一心不乱に攻撃をしていく。
幽々子(さっきよりもスピードが落ちてる。やっぱり私を倒す方法なんてハッタリだったのかしら?)
そう幽々子は、思いながら霊夢にカウンターをする。
霊夢は、少しだけ吹き飛ばされたが何とか体制を立て直した。
魔理沙「おい、悟空!!!このままじゃ霊夢がやられちまう助けに行こうぜ!!!!」
と焦りながら必死に魔理沙は悟空に言った。
しかし、悟空は焦っている魔理沙に対して冷静に返答した。
悟空「いや、これは霊夢が自分の成長などを確かめる為の戦いだ!たとえ、今 霊夢を助けに行ったところで霊夢は、オラ達の助けはいらねえって言うとおもうぞ」
魔理沙「でも、このままじゃ霊夢が……」
魔理沙は、悟空に反発する。
魔理沙は、それだけ親友の霊夢が大事なのである。
悟空「おい、魔理沙。よく考えてみろ!霊夢がただヤケクソで戦ってるだけだと思っか?」
悟空は、魔理沙に言った。
魔理沙「どう言うことだ?」
魔理沙は、悟空の言葉の意味がイマイチ分からなかった。
魔理沙「どう見ても、霊夢が押されているぞ」
魔理沙は、霊夢の方を向き答えた。
悟空「確かに今は、押されている」
魔理沙「 今は ??」
魔理沙は、悟空の 今 と言う言葉に反応した。
悟空「ああ、そうだ!」
魔理沙「何言ってんだよ!悟空!!どう見ても霊夢が逆転しそうな要素はどこにも無いぜ!一帯、何を根拠に?」
魔理沙は、焦りながらも悟空に聞いた。
悟空「根拠なんてねえさ。ただ霊夢には、作戦があるんだと思っぞ!」
魔理沙「作戦?そう言えばさっき霊夢があいつを倒す方法を思いついたとか言ってたけどよ?本当に作戦なんてあんのか?」
悟空「ああ、ある。その証拠に霊夢は、幽々子に急に攻撃した。まるで、何かを幽々子にしてもらおうと思ってるみてえにな!」
魔理沙は、手を顎に当てて考え出した。
魔理沙「何かって、………まさか!!!」
魔理沙は、何か閃いたようだ。
魔理沙「でも、一帯なんで?」
悟空「さあな、それはオラにもわかんねえ。だから、今は取り敢えず霊夢を応援すっぞ!!」
そして、悟空と魔理沙は、再び霊夢の方を向いた。
霊夢「はぁ、はぁ、はぁ」
霊夢は、息を切らしていた。
幽々子「一帯、何度同じ事を繰り返すのかしら?」
幽々子は、何度も何度も攻撃をしてくる霊夢に少し飽きを感じてきた。
幽々子「もう飽きたからもうそろそろ終わらせるわね」
そう言って、幽々子は霊夢に弾幕を放った。
霊夢は、残った体力を振り絞って何とか弾幕を躱して行く。
幽々子「いい加減に諦めたらどうかしら?」
幽々子は、逃げる霊夢を見て少しイライラしてきた。
霊夢(早く、早く、アレをして来なさい)
霊夢は、悟空の言う通り何かを狙っているようだ。
幽々子「霊夢ちゃん、私ねもう飽きたのそっちが逃げてばっかりだったらもう終わらせるわね♪」
幽々子は、微笑みながら霊夢に告げた。
そして、
幽々子「はああぁ!!!!!」
幽々子は、死の能力を霊夢に放った。
しかし、その瞬間
霊夢(来た!!!!)
霊夢は、そう思い死の能力に自ら全速力で近づいていった。
魔理沙「なに!!?」
悟空「霊夢、一帯あいつは……」
流石の悟空達もその予期せぬ霊夢の行動に驚きを隠せない。
幽々子「何?やっと諦めたのかしら??フフフ」
幽々子は、完全に勝ちを確信した。
霊夢は、そのまま死の能力に突進しようとする。(勿論、当たったら死ぬ)
そして、死の能力に当たる1メートル手前まで来た。
魔理沙「もう、ダメだ!」
魔理沙は、目を瞑って霊夢を見ないようにする。
その時、
霊夢「夢想天生!!!」
なんと霊夢は、夢想天生を使った。
そして、そのまま死の能力を何も無いように通り越して行く。
そして、そのまま幽々子の目の前に行く。
幽々子「何!!?」
流石の幽々子も予想外過ぎて驚きを隠すことが出来ない。
霊夢「驚いてる余裕なんてあるのかしら?」
幽々子「何!?」
霊夢は、スペルカードを構える。
霊夢「流石のあなたもこの距離なら躱せないでしょ」
幽々子「しまった!!」
霊夢「霊符「「夢想封印 集」」 」
霊夢は、幽々子に超至近距離で夢想封印を放った。
しかも、その夢想封印は、今までの夢想封印とは違い霊夢の夢想封印のエネルギーが集まって出来ていた。
幽々子「ぐわぁぁーーー!!!!!!」
幽々子は、そのまま夢想封印 集に飲み込まれ吹き飛ばされた。
そして、少しして霊夢は地面に降りた。
そして、悟空と魔理沙の方を向き一言
霊夢「勝ったわよ」
と告げた。
悟空「霊夢、おめぇやっぱり凄えな!まさか、あそこで夢想天生を使うとわな」
霊夢「誰でもトドメを刺す瞬間が一番 油断するからね。私は、ただそこを狙っただけよ」
魔理沙「よくわかんねえけど、取り上げず凄かったぜ霊夢」
霊夢「ふふっ、ありがと」
霊夢は、少し照れくさそうに言った。
な、な、な、なんと東方龍球伝1話の投稿日が2月5日、そして、今日の日付は3月5日
東方龍球伝を書き始めてから1ヶ月が立ちました。
まさか、自分でもこれだけ続くとは思っていませんでした。(絶対、すぐに辞めると思ってました。)
しかも、気がつけばお気に入り登録者数も45人!!
恐らく物語を読んで下さっている方は、そんなにいないと思いますがそれでもとてもとても有り難いことです。
自分でも、1話の時と見比べてみると少しは物語のまとめ方がうまくなったなと思いました。(でも、まだまだ意味が分からなくダメダメな物語です。)
皆様からもらう誤字報告などもかなり役に立っております。
ここまで見続けてくれた方本当にありがとうございます。
これからも、前のように用事がない限り毎日投稿を続けたいと思います。
次回予告「帰ってきた春」