東方龍球伝   作:清川 明希

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この回で悟空と萃香の戦いの決着がつきます。


ついに決着! 第32話

ついに幻想郷では、初めて悟空がスーパーサイヤ人2となった。

周りの草木は悟空から出る気でザーザーと揺れている。

萃香「お前、まさかこんな力を持っているなんてな!!」

額から冷や汗を流しながらも力強く萃香は言った。

悟空「まあな!」

悟空は構えを取りながら言った。

萃香も悟空が構えたのに合わせて構えだす。

悟空「それじゃあ、行くぞ!!」

そう言って超スピードで萃香に近寄る悟空

そのスピードはとても素早く萃香に霧になる時間さえ与えなかった。

悟空「どうした隙だらけだぞ!!」

そう言って悟空は萃香の腹に重い一撃を打つ

萃香「ぐはっ!」

萃香は腹を抑えて膝を地面につけた。

そして、巨大化もなくなり元の大きさに戻った。

 

 

 

霊夢「なんてデタラメなスピードなの!目で追うのがやっとよ!!」

霊夢は悟空のとてつもないスピードに驚く。

霊夢「それにあのスピード……あれがスーパーサイヤ人2………」

あまりの凄さに言葉を失いかける霊夢

スーパーサイヤ人2は幻想郷ではそれほど凄いのであった。

 

 

 

萃香「くっ」

萃香は腹を抑えながらも立ち上がった。

萃香「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

ダメージが大きく息を切らしていた。

そんな萃香を見て悟空は一言

悟空「どうやら力に差がつき過ぎちまったようだな」

と萃香に言った。

だが、萃香は

萃香「力の差がつき過ぎちまっただって?」

と腹を抑えるのをやめ構えながら言った。

悟空「まだやる気か?」

悟空は言った。

萃香「当たり前だ!!」

そう言って萃香は

萃香「酔神「「鬼縛りの術」」 」

とスペルカードをつかい鎖を出した。

その鎖で萃香は悟空に攻撃をした。

勿論 悟空はそんな攻撃いとも簡単に躱す。

そして、そのまま萃香にパンチを食らわせようと近く。

その時、

萃香「今だ!!」

なんと萃香は悟空が攻撃してくることを予測しており悟空がパンチを放つのと同時に霧となった。

悟空「なに!?」

悟空は自分のパンチの勢いを急ブレーキして殺す。

その悟空が止まった一瞬のうちに萃香が実体化する。

そして、

萃香「はぁーーーー!!」

萃香は悟空の後ろから全力のパンチを悟空に放つ。

悟空「しまった!!」

とっさのことに流石のスーパーサイヤ人2でも反応が遅れてしまった。

だが しかし、

悟空「はぁーーーー!!」

悟空は一気に気を解放する。

悟空から爆風のような気が溢れ出す。

萃香はそのまま悟空の気に吹き飛ばされてしまった。

萃香「くっ!!」

そのまま数十メートル吹き飛ばされてしまう萃香

しかし、意地でなんとか態勢を立て直す。

萃香「くそーー!」

そう言いながら悟空の方を向く萃香

すると、

悟空「かめ」

なんと悟空はかめはめ波の構えを取っていた。

悟空「はめ」

萃香(ヤバイ!急いで霧にならないと!!)

そう言って霧になろうとする萃香

しかし、思った以上に自分の体の限界が近く霧になる体力がなかった。

萃香「霧になれない!!」

悟空「波ーーーー!!!!」

悟空はかめはめ波を放った。

霧になれない萃香は取り敢えず

萃香「霧符「「雲集霧散」」 」

霧で壁を作った。

悟空のかめはめ波はそのまま霧に激突する。

萃香「ぐっ!!」

頑張って悟空のかめはめ波を耐えようとする萃香

しかし、

萃香「うわーーーーー!!!!!」

悟空のかめはめ波の威力が高すぎて霧の壁が壊されてしまった。

萃香「ちくしょう!!」

萃香はかめはめ波に飲み込まれる。

 

 

 

霊夢「勝負あったみたいね」

霊夢は悟空の勝利を確信した。

 

 

 

悟空「ふぅ」

悟空はスーパーサイヤ人2を解き倒れた萃香の方に向かう。

ついでに霊夢も萃香のところに向かう。

萃香「う、うぅぅ」

萃香はかろうじて意識があった。

どうやら最後に使った雲集霧散でかめはめ波でのダメージを最小限まで抑えたようだ。

悟空「おい、大丈夫か?」

悟空は倒れている萃香に尋ねる。

萃香「う、結構ヤバイかも」

萃香はボロボロになりながらも答える。

霊夢「あんた凄いわね。まさか、あれを食らって生きてるなんて」

萃香「当たり前だ!鬼をなめるなよ!!」

萃香は倒れながらもいう。

そして、萃香が

萃香「助けてくれ」

と言ってきた。

悟空「もう、周りに迷惑をかけねえか?」

悟空は萃香に尋ねた。

萃香「ああ、勿論だ」

萃香はもう周りに迷惑をかけるようなことはしないと約束をした。

悟空「そうか!!」

そう言って悟空は萃香に右手を構える。

そして、「はぁ!!!!」悟空は萃香にエネルギー弾を放った。

その瞬間、萃香の元気が戻り萃香が立ち上がる。

萃香「これは一体?!」

萃香は自分が回復したことに驚きを隠せない。

悟空「オラの気を少し分けてやった。おめぇならそれだけでも十分に動けるはずだ」

悟空は萃香に説明をする。

萃香「なるほど!でも、どうして私を助けたんだ?」

萃香は自分を助けてくれた悟空に疑問を持つ。

悟空「そんなの決まってだろ」

悟空はニッとする。

悟空「また、おめぇと戦えてえからだ!」

と言った。

萃香「戦いたい?」

悟空「ああ、そうだ!おめぇとの戦いすんげぇ楽しかったまたいつか戦おうぜ!」

そう、悟空は純粋に萃香との戦いが楽しかったのである。

萃香「まったく、お前は凄い奴だよ!」

萃香も微笑みを浮かべる。

 

 

 

 

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