慧音との勝負に見事勝利した霊夢
慧音「疑って本当にすまなかった」
心から謝罪する慧音
霊夢「あら、やっと私達が敵じゃないって分かってくれたのかしら?」
霊夢は、腕を組みながら言った。
慧音「ああ、言い訳かもしれんが私は人里を守ることばかり考えていてどうやら目の前にいる奴が敵か味方かも判断出来なかったようだ。どうか、許してくれ」
慧音は再び体を90度近くまで折り曲げ霊夢達に言う。
そんな慧音を見て霊夢は、
霊夢「もう、いいわよ。頭をあげなさい」
と優しい声で言った。
慧音は、言われた通り頭を上げる。
すると、霊夢は少し微笑み
霊夢「あなたは、人里を守りたかった。ただそれだけなんでしょ?そんなあなたが謝る必要はないわ」
と言った。
慧音は「ありがとう」と一言返した。
と その時、紫が横から
紫「って、こんな所でこんな事してる場合じゃないじゃない!!」
それに合わせて、霊夢も悟空も あっ となる。
悟空「そうだ忘れてたそう言えば月を隠した主犯を探すんだった!!」
霊夢「そういえば、そうだったわね」
霊夢も悟空もすっかりと忘れていた。
すると、慧音が
慧音「お前達、月を隠した奴をさがしてるのか?」
と霊夢達に尋ねる慧音
霊夢は、
霊夢「ええ、そうよ」
と言葉を返す。
すると慧音は何処かを指 指し
慧音「月を隠した奴らなら多分あったの竹林の中にいると思うぞ」
と言った。
その言葉に驚き
霊夢は、「本当!!」と確認をとる。
慧音「ああ、なんか知らねえけど最近怪しいやつらが竹林に建物を建てて何かやってるって噂なんだ。だから、おそらくそいつらが月を隠したんだと思うぞ」
なんと慧音は、月を隠したやつらに心当たりがあったのである。
この情報は霊夢達にとっては、かなり大きな情報であった。
霊夢は、慧音に強く「ありがとう!!」と言った。
慧音は、
慧音「いや、こっちもかなり迷惑かけてしまったし」
と遠慮げに言う。
紫「例え そうだとしてもその情報は助かったわ。ありがとう」
悟空「そうだぞ。おめぇに合わなかったらもっと色んな場所を探してたと思っぞ」
と悟空と紫も慧音にお礼を言う。
霊夢「それじゃあ、目指す場所もわかったことだし急ぎましょうか」
そう言って飛び出す霊夢
悟空も「待てよ、霊夢!!」と言って急いで霊夢を追いかける。
紫は、やれやれ といった表情をしたあと慧音に「それじゃあね」と言い霊夢と悟空を追いかけた。
慧音(そういえば、結局あいつら何者だったんだ?)
慧音の中には少し疑問が残った。
霊夢「そろそろ竹林に着くわよ!」
悟空に知らせる霊夢
悟空「お、以外に近いんだな!!」
そう返答する悟空
すると、紫が
紫「じゃあ、そろそろ降りるわよ」
と言った。
悟空は、
悟空「飛んでさがさねえんか?」
と紫に尋ねる。
紫「飛んでたら竹で建物がどこにあるか見えないじゃない」
と紫は言った。
霊夢は、「なるほどね」と言い竹林の入り口に降り立つ。
霊夢「ここが竹林、随分広そうね」
霊夢がそう呟く。
紫「ここは、広いってもんじゃないわ。ここは、迷いの竹林よ!!」
と紫が言った。
悟空は、すかさず「迷いの竹林?」と尋ねる。
紫「ええ、ここは迷いの竹林 入ったら2度と出てこれないって言われている場所よ!」
紫が説明する。
霊夢「2度と出てこれない!!」
その言葉に少し恐怖心を覚える霊夢
すると、悟空が
悟空「何ビビってんだ?迷ったら飛んででればいいじゃねえか?」
と霊夢に言う。
霊夢は恐怖心は消え「それも、そうね」といった。
紫「さあ、お喋りはそこまでよ!早く異変の主犯を探すわよ!!」
そう言って竹林に早々 入って行く紫
霊夢も「待ってよ紫!!」と言いながら急いで竹林の中に入って行く。
それに続き悟空も入って行き3人は竹林の中にあるという謎の建物を探すことにした。
〜10分後〜
霊夢「ないわね〜」
と言葉を溢す霊夢
悟空「なんかよくわかんねえけど、この中じゃ方向の感覚も気も上手く捉えることが出来ねえしな〜」
そう迷いの竹林の中では完全に方向感覚が消えそれどころか気もまともに感じることが出来なかった。
紫「それが迷いの竹林とまで言われる理由よ」
と悟空にいう紫
霊夢「でも、この調子じゃあかなり時間がかかっちゃうわよ」
と紫に言う霊夢
紫は、
紫「そんなこと言われてもねぇ」
と言葉を返す。
悟空「まぁ、今は、ひたすら歩いて怪しい建物を見つけるしかねえんじゃねえか?」
悟空が霊夢に言う。
霊夢は、少しため息をつき
霊夢「それしかなさそうね」
と言った。
〜更に10分後〜
霊夢「………」
悟空「………」
紫「………」
霊夢と悟空と紫は、無言で歩いていた。
その時、
霊夢「あぁ、もう何処に行けば良いのよ!!」
霊夢が痺れを切らす。
紫「まぁまぁ、きっともうすぐ着くわよ」
霊夢をなだめる紫
しかし、霊夢は、
霊夢「その言葉ば5分前も聞いたわよ!!」
と紫に文句を言う。
その時、横の方にあった茂みがガサゴソ動いた。
3人はすぐに反応し茂みの方を向く。
そして、その茂みから
???「動くと打つ。間違えた。打つと動くだ。今すぐ動く」
と言い何者かが飛び出してきた。
果たして茂みから飛び出してきたのは誰なのか!!
次回予告「因縁の戦い 霊夢vs魔理沙」