東方龍球伝   作:清川 明希

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限界パワー炸裂!! 第56話

悟空「来い2人共!!」

そう悟空が声をかける。

その声と同時に霊夢が悟空に超高速で接近しパンチを放つ。

悟空(前とスピードが大ちげえだ!)

そう心中で呟きながら悟空は、霊夢のパンチを受け止めた。

悟空「ぐっ!」

しかし、思ってたより霊夢のパンチの威力が高く怯んでしまう。

だか、「だりゃああ!!」

その雄叫びとともに霊夢にキックを放った。

霊夢「ぐはっ!」

数メートル吹き飛ばされてしまう。

悟空は、そんな霊夢に更に追撃をしようとする。

 

その時!

 

魔理沙「だりゃああ!!」

魔理沙が悟空に物凄い密度の弾幕を放った。

悟空「なに!」

悟空は、霊夢の方に目を奪われてしまっており魔理沙を注意していなかった。

悟空は、そのまま攻撃に反応することが出来ず、

『ドドドドドドドドド』

弾幕の嵐を食らってしまう。

 

霊夢「ナイス!魔理沙!!」

魔理沙「へっへ〜ん、どんなもんだぜ!」

ドヤ顔をする魔理沙

 

悟空は、爆風の中に埋もれてしまっている。

しかし、

悟空「はあぁぁぁぁあ!!」

爆風の中から悟空の叫び声が聞こえる。

その叫び声と共に爆風が消し飛んだ。

そして、晴れた爆風の中から電気のような物も纏ながら悟空が出てきた。

そうスーパーサイヤ人2である。

悟空「やるじゃねえかおめえ達!」

悟空は、霊夢達に言う。

 

霊夢「スーパーサイヤ人2ね」

霊夢が悟空をまじまじと見る。

魔理沙「いざ敵になるととんでもない圧力だぜ」

2人は、武者震いをした。

 

悟空「今度は、こっちの番だ!」

悟空が霊夢に接近する。

霊夢「は、速い!3倍界王拳!」

悟空の超スピードに対応するため霊夢は、界王拳を3倍まで上げた。

悟空「ダダダダダダダダダ」

だが、悟空の猛攻は激しく3倍界王拳でもすぐに限界が来た。

霊夢(このままじゃマズイ!)

霊夢は、状況を打破すべく

霊夢「10倍界王拳!!」

界王拳を一気に10倍まで上げた。

霊夢「だりゃあ!」

そして、そのまま悟空の攻撃をかわしていく。

悟空「やるな!霊夢!」

悟空がパンチの合間に霊夢にいう。

霊夢「悟空こそ!」

霊夢も悟空に言葉を返す。

 

 

悟空「ダダダダダ」

霊夢は10倍界王拳を使ったものの多少のパンチを躱わせるようになったぐらいであり まだ、有利なのは悟空であった。

霊夢「くっ!」

霊夢が押されていく。

悟空「貰ったぞ!」

そう言って大振りのパンチを霊夢に放った。

 

だが、しかし!

 

魔理沙「はぁーーー!!!」

なんと、横から魔理沙が的確に悟空だけを狙いエネルギー波を放った。

悟空「なっ!」

魔理沙の放ったエネルギー波は、今までのものとは桁違いであった。

悟空(魔法拳を10倍まで上げたな!)

流石の悟空もマズイと思い霊夢への攻撃を辞め魔理沙の攻撃を躱す。

 

魔理沙「大丈夫か霊夢!!」

霊夢「大丈夫よ!」

なんとか、ピンチを免れた霊夢

 

魔理沙「霊夢、今度は一人で飛び込むなよ!」

霊夢「へへ、わかってるわ」

そう言いながら霊夢と魔理沙は構える。

 

悟空「なかなか、やるじゃねえか!おめえ達!!」

悟空が2人に言う。

霊夢「そっちこそ!分かってちゃいたけどとんでもない力ね」

魔理沙「本当だぜ!まさか、霊夢と私が界王拳と魔法拳を10倍まで上げても勝てないなんて」

悟空「はは、オラだって修行してんだそう簡単には、負けねえぞ」

3人は、自分の思っていることを言葉に出す。

 

そして!

『ヒュン』

その音と共に霊夢,魔理沙,悟空は、姿を消した。

いや、姿を消したのではない。

尋常ではない速度で動いているのである。

『ドンッ』『ドンッ』『ドンッ』

そして、激しく力と力がぶつかり合い物凄い音を立てる。

 

霊夢「だりゃあ!」

霊夢がパンチを放つ。

悟空「はっ!だりゃあ!!」

しかし、悟空は霊夢のパンチを簡単に受け止めカウンターを放つ。

霊夢「くっ!」

少し怯む霊夢

魔理沙「はぁー!」

だが、すぐに魔理沙が霊夢の援護すべくエネルギー波を使う。

しかし、

悟空「はぁーー!」

今度は、悟空も魔理沙の攻撃に備えており

魔理沙に向かってエネルギー波を放つ。

悟空のエネルギー波は、魔理沙のエネルギー波を相殺する。

そして、

『ヒュン』

魔理沙に瞬間移動で近づき

悟空「はぁーー!」

近距離からエネルギー波を放った。

魔理沙「うわーーーー!!」

魔理沙は、エネルギー波に飲み込まれてしまう。

『バタンッ』と魔理沙はら強く地面に激突する。

魔理沙「くっ!」

そして、魔法拳も解けてしまった。

霊夢「魔理沙!」

霊夢はすぐさま魔理沙の元へと向かう。

だが、

『ヒュン』

今度は、霊夢の方へ瞬間移動し

悟空「だりゃああ!!」

と回し蹴りを放った。

霊夢「ぐっ!」

霊夢も魔理沙と同様に吹き飛ばされてしまう。

勿論、界王拳は解けてしまった。

 

霊夢「ぐっ!ぐぁ!」

魔理沙「くっ!ぐっ!」

倒れこむ2人

悟空は、そんな2人を見て、

悟空「今日はここま………」

とその時!

 

霊夢「まだよ!」

なんと、霊夢が立ち上がった!

いや、霊夢だけではない

魔理沙「私もだぜ!」

魔理沙も立ち上がった。

悟空「何言ってんだ!もう、お前達は、」

霊夢「まだだって言ってるでしょ!」

魔理沙「そうだぜ悟空」

2人は悟空に言う。

悟空「おめぇ達……」

悟空は、考える。

 

そして!

 

悟空「なら、限界までかかってこい!おめえ達の本気を見せてみろ!!」

そう悟空は、言い放った。

 

魔理沙「ああ、そうさせてもらうぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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