リアルの方が忙しく物語を作ってる暇がありませんでした。
早苗のスペルカード 白昼の客星を避け続ける霊夢
しかし、それは己の体力を削ることになっていた。
霊夢「くっ!」
霊夢はミリ単位で早苗のスペルカードを避けていた。
『ヒュン』『ヒュン』『ヒュン』
しかし、早苗の弾幕はそんなこと御構い無し
次々と霊夢に対して弾幕が飛んでくる。
霊夢(このままじゃ負ける!)
心中でそう叫ぶ霊夢。
そして、徐々に追い込まれていき何ヶ所か弾幕をかすめ始めた。
早苗「これで終わりですよ」
早苗はもう霊夢は避け切れない。
そう判断し勝ちを確信した。
その時!
早苗の弾幕が消えた。
早苗「なにっ!」
早苗が焦りの表情を見せた。
どうやら早苗も早苗で体力を使い切ってしまったようだ。
霊夢「どうやら、体力切れはお互い様みたいね」
霊夢がフッと笑みをこぼす。
早苗「くっ、あと少しだったのに」
魔理沙「ふぅ〜、危なかったぜ。どうやら、あっちも体力が限界みたいだな」
悟空「嗚呼、これならまだ分かんねえぞ!」
魔理沙「だけど、霊夢も体力が残りわずかなのも事実だ。どうする気だ霊夢」
不安そうな目を浮かべながら霊夢を見る魔理沙
だが、霊夢の闘志はまだまだ残っていた。
霊夢「さぁ、反撃と行くわよ!」
そう言って早苗に突っ込む霊夢
早苗「くっ!」
身構える早苗
霊夢「だりゃりゃりゃりゃりゃ」
早苗「だりゃりゃりゃりゃりゃ」
そして、お互い激しい攻防戦を広げ始めた。
だが、先程よりもやはり動きが落ちている。
それだけ、2人の体力がヤバイということだ。
このまま続ければ両者体力切れでダブルKOになるであろう。
恐らく霊夢自身もそれには気づいている。
霊夢はあくまで勝ちにこだわるためダブルKOは霊夢にとって負けと同じなのである。
一体、霊夢はどうするのであろうか!
霊夢(一体、どうすれば……)
霊夢は、どうするべきかパンチの合間に策を練っていた。
早苗「だりゃりゃりゃりゃ」
霊夢(そういえばこいつ………)
そこで、ふと霊夢が何かを思ったようだ。
霊夢(少し危険だけどこれしかないわね)
どうやら、早苗を倒す方法を思いついたようだ。
今日で3回目の戦い!
体力がヤバイ霊夢は一体どうするのであろうか。
霊夢「よっ」
霊夢は、一度 早苗と距離をとり攻防戦を抜け出した。
そして、
霊夢「はぁ!」
霊夢は早苗に対してエネルギー弾を放った。
どうやら、遠距離戦に切り替えたようだ。
早苗「なに!」
突然のエネルギー弾に戸惑う早苗
しかし、そのエネルギー弾は速度が遅く早苗はすぐさま避ける事が出来た。
早苗「今のは一体?」
突然、放たれたエネルギー弾
しかし、そのエネルギー弾は速度も無ければ威力もなかった。
いくら体力を消耗してるとは言えこの威力はおかしい。
早苗は疑問符を頭に浮かべた。
霊夢「だりゃりゃりゃ」
しかし、そんな早苗に考える間もなく霊夢は弾幕を放った。
だが、やはりその弾幕には威力がほとんどない。
早苗「一体、なにを?」
そう思いながら 弾幕を避けて行く早苗
早苗「そんな、弾幕じゃわたしには当たらないわよ!」
そう霊夢に言いながら霊夢の弾幕をかいくぐり早苗はエネルギー弾を霊夢に放った。
『ヒューン』
そのエネルギー弾は霊夢のエネルギー弾とは裏腹に威力もスピードもかなりのものであった。
霊夢「よっと」
だが、弾幕を避ける事に慣れている霊夢はあっさりとそのエネルギー弾を躱した。
早苗「そっちもこれくらいの威力の弾幕を打ったらどうかしら?」
霊夢を挑発する早苗
だが、霊夢はその言葉を無視し再び威力のない弾幕を放った。
霊夢「だりゃりゃりゃ」
早苗は、少しイライラした表情を見せる。
それもそのはず、全く本気を出さずに弾幕を自分に飛ばしてくるのだから。
まるで、舐められているように感じているのである。
早苗「その程度の弾幕 わたしが食らうわけないでしょ」
そう言いながらスペルカードを構える早苗
早苗「奇跡「「白昼の客星」」 」
そして、スペルカードを放った早苗
そのスペルカードは先程 霊夢をピンチに追いやった白昼の客星であった。
早苗「これで終わりですよ」
しかし、霊夢は「待ってたわよ!」と叫ぶ。
そして、
霊夢「夢符「「二重結界」」 」
霊夢は結界を張り早苗のスペルカードを防御する。
早苗「また、その結界ですか。でも、その程度の結界ではわたしの白昼の客星を防ぎきることは出来ませんよ」
そう言いながらさらに弾幕の量を増やす早苗
その弾幕は次から次へと霊夢の結界を襲う。
霊夢「くっ!」
『ビシビシ』
結界にヒビが入り始める。
このままでは二重結界が壊されてしまう。
一体、霊夢はどうするのであろうか!
魔理沙「おいおい、霊夢の奴なにやってんだよ!このままじゃやられちまうぞ!!」
魔理沙は、心配そうな眼差しで霊夢を見る。
この状況どう見ても霊夢が不利な状況
魔理沙が心配するのも無理ないのである。
だが、この男は違った。
悟空「いや、そうでもねぇみてえだぞ」
どうやら、悟空は霊夢の作戦に気がついたようだ。
魔理沙「どういうことだよ悟空?」
そんな悟空の方を振り向いて尋ねる。
悟空「それは見てればすぐにわかっぞ」
悟空は魔理沙にそれだけ言って再び霊夢の方に目をやる。
一体、霊夢の作戦とはなんなのか。
霊夢は早苗に勝利することはできるのであろうか!
次回、ついに決着だ!!