東方龍球伝   作:清川 明希

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すみません。テストが近く全然投稿できておりませんでした。
来週の月曜か火曜ぐらいから毎日投稿復活させたいと思いますのでそれまでお待ちください。
あ、あと夏休みまでは恐らく失踪しません。


ついに登場!守矢の神 第72話

前回

早苗に勝利を果たした霊夢

霊夢は、早苗に神社の件について話をする。

しかし、残念ながら早苗は所詮 神社の巫女そのような話は一切 早苗が決めることは出来なかった。

早苗によるとこの奥にある湖に守矢の神がいておりその神に話せば今回の件がおさまるかもしれないとのことである。

霊夢達は、博麗神社のため神と会いに行くことにした。

 

 

霊夢「この先にあいつの言ってた湖があるのよね」

そう言いながら霊夢は、茂みの中を悠々と歩いていく。

魔理沙「ああ、そのはずだぜ」

魔理沙がそう霊夢に言葉を返しながら霊夢の後について歩いていた。

 

魔理沙「それにしてもよ霊夢。本当に話し合いで解決できなかったら神様ってのとたたかうのか?」

魔理沙は心配したような目を浮かべ霊夢に尋ねた。

霊夢は、そんな魔理沙の目には気付かず、

霊夢「あたりまえでしょ!そうしなきゃこれから私も悟空と住む場所がなくなっちゃうじゃない」

と少しきつめに言葉を返した。

 

 

悟空「だけどよ、霊夢 魔理沙の思ってることも恐らく一理あんぞ。今のおめぇは体力がそんなに残っちゃいねえ。そんな状態で戦ったら勝ち目はねえってことぐれえ自分でもわかってんじゃねえか?」

悟空が魔理沙の味方をするように霊夢に言った。

恐らく、悟空も霊夢のことが心配になってきたのであろう。

 

 

霊夢は、歩きながら顔を落とし少し考え込んでしまう。

そして、しばらく霊夢のその顔が上がることはなかった。

 

そんな霊夢を見て魔理沙は、

魔理沙「それならこうしようぜ霊夢、本当におめぇがヤバイ時は私達が助ける。別に最初から手伝うわけじゃねえしそれならいいだろ?」

魔理沙が、そう霊夢に語りかけた。

 

霊夢は、下がった顔を上げて、

霊夢「分かったわ。本当にヤバイ時だけ魔理沙と悟空の力を借りることにするわよ」

とため息混じりの声で言った。

魔理沙と悟空は霊夢が了承してくれたことに喜びお互い顔を合わせ ニッ っと笑った。

 

 

 

悟空「お、見えてきたな!」

そんなこんな話してる間に湖が見えてきた。

霊夢「あらほんと意外と近くにあるのね」

そう言いながら小さな茂みを抜け湖にたどり着いた霊夢達。

 

そこには、もはや言葉では表せないような大きさの湖が広がっていた。

霊夢「ここに例の神様がいるのよね?」

再度、確認をとる霊夢

魔理沙「ああ、そのはずだぜ。さっきの緑髪の奴も言ってたしなこの先の湖にいるって」

魔理沙がそう霊夢に返答する。

 

しかし、

 

霊夢「う〜ん?」

と首を傾げ頭に疑問符を浮かべる霊夢

どうやら、何か疑問を持っているようだ。

魔理沙「どうしたんだよ霊夢?」

魔理沙は、そんな霊夢の表情を不思議に思い声をかけた。

霊夢「おかしくない?」

霊夢がそう一言告げる。

魔理沙「何がだ?」

霊夢「だって、神様ってのは物凄い力の持ち主なんでしょ?そんなのがこの湖にいたら普通 気を感じ取れるはずでしょ?でも、さっきからこの湖からは気を感じ取れないのよね〜」

魔理沙は、それを聞き慌てて気を探る。

魔理沙「本当だぜ、霊夢の言う通り気をまったく感じれない」

魔理沙も霊夢に言われてその事に気付いた。

魔理沙「てことは、あいつに騙されたってことか?」

霊夢「その可能性が高いわね」

霊夢がそう呟やく。

悟空「ここは、一回引き返した方が良さそうだな」

悟空もそう告げ3人は、守矢神社に向けて引き返そうと茂みの方を振り向いた。

 

その時!

 

???「あら、貴方達は誰かしら?」

と湖の方から声が聞こえた。

霊夢達は、えっ となりなが再び湖の方を振り向いた。

 

そこには、物凄い威圧感の出している紫色の髪の女性が立っていた。

霊夢達は、見た瞬間 この人が例の神様だと悟った。

その理由は、簡単 威圧感の割にその女性から気を感じる事が出来なかったからである。

普通ならば気を抑えてない限り周りで察知する事が可能

しかし、目の前の女性は気を抑えているようには見えない。

そう気そのものが無いような感じである。

そのような者が普通の人間なわけがない 霊夢達はそうかんがえたのである。

 

???「あれ、お前は博麗の巫女か」

女性は、軽く笑顔を浮かべながら霊夢の方を見た。

 

だが、そこにいる霊夢達は、何やら疑問そうな表情を浮かべている。

???「おや、そんなに驚いてどうしたんだい?私はまだ何もやってないよ」

と霊夢達に言った。

霊夢「あなた、一体何者!」

???「何者って守矢神社の神だけど?」

霊夢「いや、そう言う意味じゃないわよ!どうして、貴方から気を探ることが出来ないのよってことよ!」

霊夢が少し叫び気味に言う。

 

すると、女性は少し微笑みながら

???「なんだそんなことかい」

と言った。

霊夢「そんなことじゃないわよ!いいから早く説明しなさい!!」

霊夢が痺れを切らしたかのように女性に尋ねる。

 

???「はいはい、わかったよ」

そう言いながら女性は説明を始めた。

???「まぁ、説明と言っても簡単な事だけどね。それは、私が纏っている気が神の気だからよ」

 

霊夢「神の気?」

その単語に疑問を持つ霊夢

???「ええ、そう神の気。要するに神が纏う気の事。だから、貴方達のような普通の人間には感じることが出来ないのよ」

と細かめに説明をする女性

 

しかし、そんな女性の言葉に疑問を持つ悟空

悟空「いや、ちょっと待ってくれ、仮におめぇが纏ってる気が神の気だとして、オラ知り合いに結構、神様いるけどおめぇみたいに気を感じ取れねえ神様は初めてだぞ?」

悟空が霊夢に続いて女性に質問をかけた。

???「神に知り合いなんて、顔の広い子供だねえ」

知り合いに神がいると聞いて驚く女性

 

悟空の言う通り悟空の知り合いの神様は気を感じとれる。

だが、一体、なぜ目の前の彼女の神様の気を感じることができないのであろうか。

 

 

 




この物語では超での事は無かったことになっています。
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