東方龍球伝   作:清川 明希

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皆さん、最近 投稿ペースが遅くなってしまって申し訳ございません。
実は、中間テストが控えていたのでずっと勉強していました。
受験生で内申を稼がなくてはならないので、どうしても、物語を作っている余裕がありませんでした。
でも、ついに中間テストが終わったのでまた、しっかり投稿していけます。
と、言いたいところですが実は、今週の水、木、金が修学旅行でもしかしたら休むかもしれません。。


神の気とは? 第73話

前回、ついに戦いに守矢の神に遭遇することの霊夢達

だが、不思議な事にその神からは気を感じることが出来なかった。

それに疑問を持った悟空は、何故 気を感じる事が出来ないのか直接 質問したのであった。

 

???「神に知り合いなんて、顔が広い子供だねぇ」

少々、驚いた表情を浮かべながら女性は悟空に言った。

 

悟空は、その言葉を少し不愉快に感じる。

そう、その理由は勿論これである。

 

悟空「オラ、子供じゃねえぞ!」

 

もはや、お約束と言っても過言ではないであろう。

悟空は、子供と言われた事に対して不愉快に感じたのである。

 

???「おや、それは失礼したね」

女性は、くくくっと笑うながら悟空に返答した。

恐らく、子供じゃないという事を信じていないのであろう。

 

霊夢「あの、もうそっちの話しはいいかしら?」

見かねた霊夢が横から声をかけた。

 

???「ああ、すまない。話が逸れてしまって。なんで、気を感じないかであったな」

霊夢の方を振り向く女性

 

???「まぁ、なんで気を感じる事の出来る神と気を感じられない神がいるかだが、その理由は簡単だ。神の気を纏えるレベルに達しているか達していないかだ」

女性がそう悟空に説明する。

 

だが、それを聞いた悟空は新たな疑問を浮かべる。

悟空「じゃあ、オラの知ってる神様達よりおめえは強えってことか?」

そう もし、女性がいう事が正しいのであればこの女性は気を感じる事のできる界王神様よりも遥かに強いという事である。

まあ、恐らく目の前にいる女性は界王神よりは強いとはおもうがそれでも、目の前の女性がとてもその神の領域に出してるとは思えない悟空

 

しかし、女性は、首を横に振った。

???「いいや、確実にそういうわけではない」

そう悟空に告げる女性

 

悟空「なんでだ?」

???「神の気を纏える強さはその世界のレベルに比例するからよ」

悟空「世界のレベル?」

 

悟空がリピートするように女性に返答した。

 

???「そう、世界のレベル。例えばこの幻想郷 強者などが結構いるけど小さな世界に過ぎない。で、君がいた世界がもしこの幻想郷よりも遥かに大きく強者が沢山いるとしたらその世界に相当する強さを持っていないと神の気を纏えないってことよ。だって、神の気を纏える程の強さのやつがポンポンでてきてもおかしいだろ?そうならないようちゃんと世界は調整されているんだよ。大体、割合で言えば一つの宇宙に2人ぐらい神の気を纏える奴がいるようにな」

女性が話を短くまとめ悟空に説明した。

 

悟空「成る程な」

霊夢「この幻想郷は、狭いしそんな強大な力を持っていなくても神の気を纏えるってことか」

魔理沙「それに比べて悟空の世界はとても広いから神の気を纏うにはかなりの力がいるわけだな」

 

話を聞き納得する霊夢達

 

???「おいおい、一応言っておくが幻想郷でも神の気を纏うには結構な力が必要なんだぞ」

女性は、自分が弱いと思われないようにしっかりとそう言葉を付け足した。

 

霊夢「わかってるってそのくらい」

霊夢が女性にそう言葉を返す。

 

 

???「あれ、そういえば私達 気の話ししてるけどお前達は一体、なんの目的で来たんだ?」

女性が ふと そう霊夢に尋ねた。

 

霊夢もすっかりと本来の目撃を忘れており思わず「あっ」と言葉を出してしまう程であった。

霊夢「そうよそうよ、こんな話をしに来たんじゃなかったわ」

ふと、我に帰る霊夢

 

霊夢「あんたに言いたい事があるのよ!」

そう言うと霊夢は、目の色を変えた。

 

 

???「なんだい。そんな怖い目をして?」

急に表情を変える霊夢に驚く女性

まぁ、無理もない。

今の霊夢は、先程と違い殺気が若干ながら混じっているのだから。

霊夢「私が何をしに来たかわかってるかしら?」

霊夢は、そっと女性に尋ねた。

???「えっ?」

突然の質問に戸惑う女性

???「何をしに来たかっていわれてもな〜」

女性は、少し考えたがどうやら分からないようだ。

霊夢「分からないのね。それなら、教えてあげるわ。私は、博麗神社をあんたから守るために来たのよ!」

霊夢が女性に威圧のこもった声でそう言った。

女性は、「あ〜、そのことか」と軽く言葉を返す。

霊夢「そのことかですって!」

まるで、意識する必要も無いような感じで言う女性に腹をたてる霊夢。

 

霊夢「そんなことじゃないわよ!私にとっては何よりも大切な事なのよ!」

霊夢が怒鳴るように言う。

 

???「何言ってんだ。信仰もロクに集まらなかったクセに!」

霊夢「余計なお世話様よ。大体、あんたが祀っても信仰が増えるとは限らないでしょ!」

???「信仰は、0から減る事は有り得ない。今の幻想郷に足りない物は神を信じる心。貴方も巫女なら判るでしょう?」

霊夢「あんたの力なんて借りなくても私の力で信仰なんて集めてやるわよ!」

霊夢がそう言った瞬間、女性が顔色を変える。

そして!

???「神社は巫女の為にあるのではない!神社は神の宿る場所!そろそろ神社の意味を真剣に考え直す時期よ!」

先程までの和やかな声とは裏腹にとても険しい声へと変わる女性

恐らく、霊夢の発言に苛立ちを感じたのであろう。

 

???「貴方に最後の忠告をするわ。このまま帰るのであれば今回は見逃してあげる。でも、帰らないのならばここで倒させてもらうわ」

女性は霊夢を強く睨みつけながらいう。

 

だが、霊夢の回答は、勿論、

霊夢「上等よ!戦ってやるわよ!どうせこうなる事は予想してたしね」

 

???「身の程知らずね。神の強さを教えてやるわ!かかって来なさい!」

そう言って女性が戦闘体勢をとった。

 

霊夢「ええ、そうさせてもらうわ!」

そう言いながら霊夢も構え出す。

が、霊夢は、ここでとあることを思い出した。

霊夢「そういえば、まだ名前を聞いていなかったわね」

???「私の名前は、八坂神奈子よ」

霊夢「そう、神奈子ね!私は、もう知ってるとは思うけど博麗霊夢!そして、後ろにいる2人が孫悟空と霧雨魔理沙よ!」

軽く自己紹介だけはしておく霊夢

 

???「さぁ、自己紹介は終わり!はじめるわよ!」

 

そう言いながらものすごい気迫を出す神奈子

果たして霊夢は、守矢の神 神奈子に勝つことは出来るのであろうか!!

 

 

 




今更ながら「」は、や行を横に払えばでてくることを知った
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