東方龍球伝   作:清川 明希

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風神録編めちゃくちゃ長いw


神との決戦!頑張れ悟空!! 第76話

神奈子「スーパーサイヤ人?」

 

聞きなれない単語に神奈子は首を傾げる。

悟空は、そんな神奈子を見てスーパーサイヤ人についての説明をすることにした。

 

悟空「スーパーサイヤ人ってのは穏やかな心を持ったサイヤ人が怒りをきっかけに変身することの出来るサイヤ人独自の変身さ。ちなみにこのスーパーサイヤ人になったサイヤ人は、戦闘力が大幅に増加する」

 

神奈子「まさか、そんな変身をもっているなんて!お前は、一体 何者なんだ!?」

悟空「孫悟空、サイヤ人さ」

 

神奈子は、あまりのパワーアップの大きさに驚きを隠せないようだ。

神奈子(さっきの私の一撃をかき消したことから嘘ではない。こいつとの戦闘は避けたいところだな。まぁ、こいつは見た目的に恐らく博麗神社とは縁が無いはず。ただの連れだろ戦いにはならないはずだ)

神奈子は、悟空の戦闘力には驚いたものの戦闘にはならないと踏み自分を落ち着かせる。

 

だが、しかし、

悟空「おい、おめぇここからはオラと戦わねえか?」

神奈子「えっ?」

 

突然のセリフに理解が遅れる神奈子

 

悟空は、そんな神奈子を見て、

悟空「こっからは、オラが霊夢の代わりに戦うそれでいいか?」

と再度、神奈子に説明した。

 

神奈子は、驚きと疑問を持つ。

それはどんな疑問かと言うと勿論これである。

 

神奈子「お前が博麗神社のために戦うのか!?」

そう、神奈子の疑問は何故神社とは無縁そうな悟空が博麗神社をかけた戦いに参加するのかと言う疑問である。

 

悟空「簡単さ。オラ博麗神社に住まわせて貰ったんだ。だから、博麗神社が無くなったらちっとオラも困るんでな」

 

神奈子は、その言葉を聞き少し考えた。

どうやら、神奈子も悟空を相手にするのは少々分が悪いと考えたようだ。

そこで、神奈子が一つ提案を出す。

 

神奈子「なるほど、そう言うことか。ならこうしよう。博麗神社が無くなった後 お前は守矢神社に住まわせてやる。それなら、別にいいだろ?」

 

悟空は、それを聞き「えっ」と思わず言葉をこぼしてしまった。

 

神奈子「守矢神社はいいぞ〜!博麗神社とは違って信仰も高い。どうだ、お前のような実力のある奴が博麗神社なんかにいては勿体ない。守矢神社に来るべきだ」

 

神奈子は、悟空との戦闘を回避しようと悟空を口車に乗せようとする。

 

しかし!

 

悟空「断る」

 

悟空は、一言、断る とだけ神奈子に言う。

 

神奈子「なっ!」

神奈子は、悟空が断ることをどうやら予想していなかったようで驚きが一層大きい。

悟空「オラは今まで霊夢や魔理沙と一緒に異変解決を頑張ってきたんだ」

神奈子「異変解決だと?」

悟空「ああ、そうだ。そして、そこで一緒に強くなってきた。そんな仲間を裏切るのはオラの性に合わないんでな」

 

悟空がキッパリと神奈子にそう言う。

 

神奈子「ふん、どうやら戦いは避けられないか」

ここで神奈子は、博麗神社を潰すには悟空との戦いが必要だと気づいた。

 

神奈子「いいわ、やってやろうじゃない。見せてあげるわ、神の本気を!はあぁぁぁあ!」

その瞬間、神奈子の周りに紫色のオーラが出る。

しかし、そのオーラからは何一つ気を感じることが出来なかった。

どうやら、神の気のようだ。

 

神奈子「これが神の力よ!」

 

悟空「気は感じねえのになんて、威圧感だ!」

悟空は、少し武者震いした。

 

悟空「霊夢、こっからはバトンタッチだ。下がっててくれ」

そう言って悟空は、「はあぁぁぁあ!」と気合いを入れスーパーサイヤ人2になる。

 

霊夢は、そんな悟空を見て、「分かったわ」とだけ告げ魔理沙のある方向へふらつきながら歩みよっていった。

悟空「さっきよりも戦闘力が上がったようだな」

神奈子「それはお互い様じゃないのか?」

悟空「まぁな」

 

悟空と神奈子が軽い会話を交わしたその刹那

 

『ヒュン』『ヒュン』

 

悟空「だりゃぁぁあ!」

神奈子「だりゃぁぁあ!」

 

ドンッ

 

二人は、一瞬で接近し合いお互い本気のパンチを打つか合う。

その威力は、凄まじく拳と拳がぶつかった瞬間周りにその音が反響する程であった。

 

 

 

霊夢「くっ、なんてパワーなの!」

魔理沙「物凄いパワーだぜ!!」

離れて見ていた二人にもその威力が伝わっていた。

 

悟空「やるじゃねえか」

神奈子「そっちこそ」

 

悟空・神奈子「ふっ」

お互いに一瞬笑みをこぼす。

 

そして!

 

『ヒュンヒュンヒュン』『ヒュンヒュンヒュン』

『ドンドンドン』 『ドンドンドン』

 

二人は、超高速で動きそして、お互いパンチを放ちあった。

お互いほぼパワーもスピードも互角で一歩も譲らない展開へとなった。

 

そのパンチの中で、

悟空「波ーー!!」

悟空は、一瞬の隙を見つけかめはめ波を放った。

 

神奈子「なっ!」

突然のかめはめ波に驚く神奈子

 

しかし!

 

神奈子「だりゃぁぁあ!」

神奈子は、かめはめ波に対抗すべくエネルギー波を放った。

 

『ヒューン』『ヒューン』

 

『ドゥーン』

『ドーン』

お互いのエネルギーとエネルギーがぶつかり合い。そして、お互いに相殺し合った。

 

悟空「はぁはぁはぁ」

神奈子「はぁはぁ」

 

お互い息を切らし合う二人

 

 

魔理沙「ひえーーー、なんて、戦いだ。まさか、幻想郷にスーパーサイヤ人2の悟空とここまでやりあえる奴がいるとわな。神ってのはここまで強いのか!」

魔理沙は目を丸くし目の前で起こっている戦いに驚きを隠せないようだ。

 

霊夢「悟空の奴ヤバいわよ!」

霊夢が急に喋り出した。

 

魔理沙「悟空がヤバい?何言ってんだ霊夢。悟空の奴別に押されてねえじゃねえか?」

魔理沙は霊夢の発言に疑問を持った。

 

霊夢「ええ、たしかに悟空と神奈子って奴は互角よ。今わね」

 

 

 

 




【お知らせ】
近々、この物語の最初の方を少し編集し直そうと思います。
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