ソードアート・オンライン 〜攻略組最強は男の娘?〜 作:神薙達也
前回の投稿から半年以上経ってからの投稿です。
仕事しんどいよぉおおお!!
まぁそれは置いといて次のやつもさらに遅くなると思うので期待しないで待っててくださいね?
それでは本編どうぞ!
始まりの街から少し離れた所にある丘で再会したキリトとナギ。
「いやーまさかキリトとこんなに早く再開するとは思わなかったよ」
「俺もナギと再開するのはもう少し後だと思ったんだけどな」
「ところでそっちの若武者っぽい人は誰?」
そう言ってナギはキリトの隣に立っているクラインを見た。
「あぁ紹介するよ、コイツはクラインさっきまで戦い方を教えていたんだ」
「それでクラインこっちはナギ、β時代のパートナーだ」
「よろしくなナギ、それとさっきは心配してくれてありがとな」
「どういたしまして、こっちこそよろしくねクライン」
「ところでナギはレベルどこまで行った?俺は少し前に2に上がったところ」
「僕の今のレベルは4だよ」
「さすがナギだなもう効率の良い場所を見つけたのか」
「まぁね、けど少しレベルが上がったくらいで他の所と大差が無くなったよ」
「そうなのか」
「そーなのだー」
少しばかりキリトと会話をしていた時だった。
「おっとやべぇ注文していたピザがそろそろ届く時間じゃねぇか」
「あ、クライン居たんだ」
「さっきまで喋っていたのにそれはないぜぇ...」
「ごめんごめん、それより早くログアウトしないとピザが冷めるよ?」
「おっとそうだった、んじゃぁまた今度会おうぜ」
「うん、またねクライン」
「じゃあなクライン」
別れを告げた後に少し離れた所に立ったクラインを少し見ていた僕とキリトはクラインが言った一言に固まってしまった。
「...おかしいなぁログアウトボタンがねぇーぞ?」
「「......え?」」
「クラインそれは本当か?」
僕よりもいち早く動き出したキリトがそうクラインに聞いた。
「メニューの隅々まで調べてもねぇーぞ?」
「そんなバカな…」
メニューを開きつつ僕はそう言った。
「......本当にないよキリト」
「...みたいだな」
僕と同じくメニューを開いて確認していたキリトもメニューを閉じながらそう言った。
「とりあえずクラインはGMコールでもしたら?もしかしたら早くログアウトさせて貰えるかもしれないし」
「おう、そうだなそうさせてもらうわ」
「...んー、GMコールしても繋がらねぇなぁ」
「もしかしたら皆が一斉にコールしてるせいで繋がらないのかも」
「あぁ、それはありえるな」
「サービス開始初日からこんなバグが起こるなんて今頃運営会社のアーガスも大慌てだな」
「はは、違いないね」
そうして喋っている時だった。
《全プレイヤーへお知らせ致します。これより全プレイヤーの始まりの街への転移を行います》
「お、ようやくGMからの説明があるのか」
「これで帰ることが出来るな」
「僕はもう少ししてから帰るつもりだな〜」
「この状況で残ることは無理だと思うぞ」
「えーそんなー」
そうしているうちに転移が始まった。
〜始まりの街・広場〜
「おー結構人がいるね」
「おそらく今ログインしているプレイヤー全員だろうな」
「さてとそろそろGMが説明しに来てもいいと思うんだが...」そう話している時に突然広場の中央辺りの空間から血のような赤い液体が流れ始め、人の形に形成されていった。
『 全プレイヤーの諸君私の世界へようこそ、私は茅場晶彦この世界を管理する事が出来るただ1人の人間だ』
「茅場晶彦だと!?」
「どうしてそんな大物がここに?」
「サービス開始初日だからサプライズイベントとか?」
「それより早くここからログアウトさせてくれよ!」
広場にいた大勢のプレイヤーが次々に騒ぎ出し始めた。
「キリトなんかおかしくない?」
「そうだな何か重大な発表があるはずだ」
「重大な発表ってなんだよキリの字」
「どうせすぐに答えてくれるさ」
そう言って少ししたあとだった。
『 諸君らの内何人かは気づいていると思うがメニューからログアウトボタンが消えていると感じたものもいるだろう、しかし、これはゲームの不具合ではない、繰り返す、これはゲームの不具合ではないソードアート・オンライン本来の仕様である』
「ログアウトが出来ないだと...!」
「そんな...」
「ふざけんじゃねぇよ!家に返してくれよ!!」
そういった言葉が広場のあちこちから聞こえてきた。
その後茅場が語った内容はこうだった
①HPが0になった時点で現実世界でも死亡する
②第100層のボスを倒すまでログアウト不可
③外部からの救援は不可能、無理にナーヴギアを外せば即死亡又は、ネットから切断されて30分経過もしくは停電等により電力が停止した場合2時間以内に復旧しなければ死亡
と語った。
『 最後に諸君らにはプレゼントがある受け取りたまえ』
「プレゼント?」
メニューを開きプレゼントボックスを開いた。
「なんだこれ?手鏡?」
プレゼントは手鏡らしくそれを出して暫く見ていた時だった。
「うわっ!」
「きゃっ!」
「光が!」
次々に他のプレイヤーが光を帯び始め自分にも光が帯び始めてるのに気づいた。
「いったい何だったんだ?」
キリトの声が聞こえその方向に顔を向けるとそこには...
「えっと誰?」
知らない人がいた。
「そっちこそ誰だ?」
「もしかしてキリト?」
「そっちはナギか?」
「「ということは」」
「「お前がクラインか!!」」
「おうそっちはキリトとナギでいいんだよな?」
「「まさか!」」
2人で持っていた手鏡を覗き込むとそこに写っていたのは現実世界の自分の顔だった。
「何でこんな事を?」
「ここがもう1つの現実だと言いたいのか!茅場!!」
『 プレゼントは受け取ってもらったようだね、それでは諸君らの今後の活躍を期待し、チュートリアルを終了とさせてもらう』
突然茅場が消えた事と現実世界の自分と同じ顔、体型になり混乱している中キリトがクラインと僕にこう言ってきた。
「クラインとナギちょっとコッチに来てくれ」
「お、おう」
「うん」
そうして僕達は路地裏に向かった。
「これから先はプレイヤーによるリソースの奪い合いになるだから俺は次の町まで行こうと思うが2人はどうする?」
「僕はついて行くよ、クラインは?」
「キリの字よぉ、俺には前のゲームで知り合った仲間がいるからそいつ達を置いていけねぇんだ。だから気を使ってくれてありがとな」
「そうか...クライン元気でな」
「クラインまたね?」
「おう!おめぇらも元気でな!」
「それとキリの字にナギ!おめぇら可愛い顔をしてやがんな!そっちの方が似合ってるぞ!」
そんな言葉を聞き僕とキリトは同じことを言った。
「「クラインもその野武士面似合ってるぞ(よ)!」」
そうして僕とキリトはクラインと別れを告げ、次の町まで走り出した。
FGOゼロイベ復刻最高...ゲフンゲフン
今回はいかがでしたでしょうか?
ナギがどのようなプレイヤーになるかは秘密ですが、決まっていることはただ一つ...刀使いっていいよね。
まぁ後書きはこのくらいにしてそれでは次もあればまた会いましょー!ではでは(・ω・)ノシ
PSO2で14武器が出てこないよ......