人理修復?拙者には無理でござる   作:ジョニー

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神の呼び出しと召喚

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もない空間、青い着物を着た青年 小暮 総一郎(こぐれ そういちろう)は目を覚ます。

確か俺は英霊の座って所で煎餅かじりながらゴロゴロしていた筈‥‥‥‥

起き上がり周囲を見渡しても真っ白い空間が続いていっている。

 

 

 

 

 

 

目が覚めたかの‥‥‥‥

 

 

 

 

 

突然老人の声が聞こえ後ろを振り向くと、そこには白いローブを着た老人

が立っていた。

 

 

 

ほっほっほ、転生前に会った以来じゃの

 

 

 

 

久しぶりに聞く懐かしい声そんなに話していない筈なのにこの声を覚えている。

そうだ確かこいつは‥‥‥‥

 

 

 

 

 

突然呼び出して済まないが用件を「死ねぇぇぇい!!」ゴフッ!?

 

 

 

 

 

老人の腹に総一郎の右ストレートが刺さり吹っ飛んでいく。

 

 

 

 

 

 

「ここで会ったが百年目!!よくもあんなヤベェ時代に転生させたなクソ神ぃ!」

 

 

 

 

 

「ちょ、ちょっと待ってくれ総一郎あれには深い事情があってじゃな!!」

 

 

 

 

 

「嘘つけ!転生するとき『あっ間違えた』って聞こえてるんだよ!お前のせいでなぁ‥‥‥‥」

 

 

 

 

 

「お、お願いだから落ち着いて!、ほら!美味しいお饅頭あげるからぁぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「‥‥‥‥で用件はなんだよ」

 

 

 

 

 

「う、うむその事なんじゃが」

 

 

 

 

 

あれから数時間後、ようやく落ち着きを取り戻した総一郎は神の用意した椅子に座り

神の言う用件について聞く。

 

 

 

 

 

「最近お主と同じ世界に転生した者がおっての、お主にその子の補佐をしてほしいんじゃ」

 

 

 

 

 

神は机の上に一枚の紙をしくその紙には転生者の少女の顔写真と情報が載っている。

 

 

 

 

 

「この少女の名は岸波 白野、容姿も名前もEXTRAの主人公と同じじゃな、転生特典は

『魔術師の才能』と『信頼できるサーヴァントを一騎』じゃな」

 

 

 

 

 

「信頼できるサーヴァント?」

 

 

 

 

 

 

「うむ、今あの世界の転生者は彼女だけじゃし、ワシからの細やかなプレゼントじゃ

それでその信頼できるサーヴァントとして君を呼んだんじゃよ」

 

 

 

 

 

 

 

真面目な顔つきでこちらを見てくる神、彼は彼女を心配しているようだ。

だがしかし、あの世界に召喚されるのは勘弁願いたい、どの世界に行っても

すぐ死にそうな気がする、その少女には悪いが断って‥‥‥‥て

 

 

 

「何だこりゃぁぁぁぁ!」

 

 

 

いつのまにか総一郎を中心に魔方陣が展開されて光っており、総一郎の姿が薄れていく。

 

 

 

 

 

「お主なら断る可能性があったからな!無理矢理行ってもらうぞ!!いくつか

サービスしといたから安心して逝ってこい」

 

 

 

 

 

 

神はいい笑顔で手を振りながら消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

「‥‥‥‥‥‥こ‥‥‥‥こ‥‥‥‥こんの!!くそ神ぃぃぃぃぃ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「白野ちゃん、準備はいいかい?」

 

 

 

 

 

 

「は、はい!!」

 

 

 

 

 

 

カルデアの部屋の1つ、英霊達を召喚するための部屋に召喚 岸波 白野は来ていた。

次のレイシフトに備えマスター候補の彼女もサーヴァント召喚の準備をしていた。

 

 

 

 

 

 

「落ち着いてこの札を召喚陣の中に投げるんだ、そうすればサーヴァントもしくは礼装が

出てくる筈だから」

 

 

 

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ、通称ダヴィンチちゃんから呼札と呼ばれる金色の札をもらい召喚陣の

前に立つ、初めての召喚で緊張してしまい身体が震える。

 

 

 

 

 

「白野!落ち着いて投げればいいだけだから頑張って!」

 

 

 

 

「白野先輩、一度深呼吸をして落ち着きましょう!」

 

 

 

 

部屋の隅で友人の立香とマシュが声援を送ってくれている、その後ろではつい先程彼女に

召喚された赤い外套のアーチャー エミヤもこちらに視線を向けている。

 

 

 

 

 

 

 

 

せい!と可愛らしい声と共に呼札を投げ込む、すると光の輪が金色に光3つに分かれる

これは英霊召喚成功の合図、ゲームなら星4以上は確定の光である。

 

 

 

 

 

 

 

 

「‥‥‥‥はぁ‥‥サーヴァント アサシン 小暮総一郎 不本意だが召喚されたぜ、これから

よろしくな‥‥‥‥ここには新撰組のサーヴァントとかいないよな?」

 

 

 

 

 

光が収まると青い着物、口元をマフラーで隠した格好をした男がたっていた。

 

 

 

 

これが私の相棒、小暮総一郎との出会いであった。

 

 

 

 









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