つまりでかい。
いやっふー。
みんな大好き、男セイバー絶対殺す女神、エウリュアレちゃんだよー。
セイギノミカタ襲来のあと、姉妹で会議した結果、旅に出てもいいってことになったので色々と準備して旅に出たわ。
最初の一年は転移魔術を駆使して日本に行って一人で修行をしていた。なぜ日本か?そりゃ、TUBAMEやらINOSHISHIとかSHIKAとかは日本にしか居ないからね。特にTUBAME。いやー、あれは確かに斬るのには刀が三本いりますわ。燕返しは習得したよ!そうそう、INOSHISHIも恐ろしい存在だった。やつら地面を凄まじい速度で移動するから地面に足をつけたとたんに轢かれるっていう鬼畜仕様。結果として空気を踏んで空中をジャンプし続ける技を手に入れました。やっぱNIHONやべぇ。
一年の武者修行のあとギリシアに帰って来たら…いつも通りだったわ。
それでのんびりと各地を見てまわっていたら、なんかケモミミさんに気に入られました。なんでさ。
そう、知る人ぞ知る、子供大好きアタランテさんである。なんか私のことを子供の魔術使いと思っているみたい。まあ見ていて滑稽なので訂正しないんだけどね!
んでまあ…弓とか走りを半年ほど教えてもらっていました。そして今日に至る。
なに?適当すぎるだろう?まあそんなものでしょ。毎日剣を振り続けるだけの毎日だし。ただ身長とかは成長して少しずつメドゥーサに近づきつつあるよ!ごめんねステンノ!
声も少しずつ低くなってて…今の私はちょっと背の低くてテンションの高いメドゥーサである。せっかくなので髪型もメドゥーサに近づけて、服装もホロウアタラクシアのメドゥーサの普段着にしてみたよ!もちろん伊達眼鏡もあるよ!
…あれ?私ってエウリュアレだよね…?
…まあ、それでだ。今日もいつも通り走り続けるだけの一日だと思っていたのだけれど…。
「エコー、イオルコスに行くぞ。」
あ、エコーは私の偽名ね。エウリュアレだとあれだし。
「…えっと、突然どうしたんですか?神様にでもヤられましたか?」
「私は純潔を守っている。というか神がそんな節操の無いわけが無いだろう?」
「…いやなにいってるんですか。やつらはそんなもんですよ?私だってゼウスに何度も夜這いかけられましたし、一度アレスに襲われたし。」
「…は?あの軍神にか?」
「はい。」
「…どうしたんだ?」
「逃げました。全力で。」
嘘です。半殺しにしちゃいました。いやー、そのときちょーっとイライラしててね…。思わず魔力が滑ってしまいました。ちょっと山が消し飛んじゃったけど仕方無いよネ!
「…そうか。確かにお前の足ならできるだろうな。」
「それで、なんで突然イオルコスに?」
「ああ、イオルコスのイアソンという男がギリシアの勇者を募っているらしくてな。お前の修行に良いと思うから参加しようとおもう。」
「…まじすか。」
「ああ。よし、準備しろ。行くぞ。」
「うへぇ。」
…………………………………………………………………
アタランテの足は早い。恐らくギリシアでも一、二を争うだろう。
だが!
INOSHISHIどもとおいかけっこをしていた私は!今や化け物じみた速度を誇るのだ!はっはー!
というわけで二人して全力で走ってイオルコスに辿り着きました。因みにアタランテは普通のフォームの走りですが私は十傑集走りです。
さてイオルコス。いままで軽く俗世から離れた隠居生活状態だったからか人がこんなにいるって凄い新鮮。
「エコー?なにをしている、行くぞ。」
「あ、はーい。」
そろそろ形なき島にも帰ろうかなー。
…………………………………………………………………
「お前がイアソンか?」
「ん?そうだが、なんだお前?」
「アルゴー船に乗船する勇者を集めていると聞いてな。私と弟子の二人の乗船を許可して欲しい。」
「お前ら、名前は?」
「アタランテ、しがない狩人だ。」
「エコー。魔術使いよ。」
「へえ、あのアタランテか。君はいいだろう。ここに来るってことは噂通りの人物なんだろうしね。だけどエコー?っていったか?お前は駄目だ。」
「…何故だ?エコーは十分に実力のある魔術使いだ。」
「簡単な話さ。まだ有名なアキレウスとかならまだしも、無名のガキンチョなんて連れていく気は無いよ。下手に死なれたら僕の栄光に泥がつくしね。」
「…らしいので師匠、私は家でのんびりと待ってますよ。」
「なにを言うか。そもそもこれに参加するのはお前の修行の一環だ。イアソンよ、どうにかならんのか?」
「駄目だね、と言いたいけどあのアタランテの弟子だしそれなりの実力はあるのかも知れないか。じゃあ、こんなのはどうだ?」
「どんなのだ?」
「簡単なことさ。ヘラクレスと戦って、ヘラクレスに五回明確なダメージを与えられたら連れてってやる。どうだ?」
「な、ヘラクレスにだと!?」
「ああ。今集まってる面子のなかでは一番ヘラクレスが強いからな。そのヘラクレスとやりあえれば十分な実力があると認めてやる。」
「…もちろん、危険だと判断すれば止めるんだろうな?」
「ああ。だけど死んでも知らないよ?結局その程度だったってことだし?」
「…エコー?」
「帰りません?」
「やれ。」
「あっはい。というわけで挑戦します。」
「…なんて軽いノリだ。お前、あの英雄ヘラクレスに挑むんだぞ?」
「んー、まあほら、いっそ胸を借りる位の気持ちで行こうかなーって諦めました。こうなったら絶対師匠おれないし。」
「…お前も大概だな…。わかった、とりあえずヘラクレスと…なにかあったときのためにアスクレピオスを呼んでおく。すこしの間英雄達と話しておくと良いさ。良い経験にはなるだろうからね。」
「有難う御座います。」
「ふん。僕がわざわざ動くんだからそれなりのことはしてみせろ。」
…なんだろう、ツンデレ?男のツンデレとか…需要無いでしょ。うん、無い(断言)。
…さて、どうしようかー。ヘラクレスとの再戦とか考えても無かった。
仕方ない、やるかー。
にしても、私としては一人会ってみたい人が居るんだよね。
薪の勇者、メレアグレスに!
だってほら、不死ってすごいと思うの。あと神性持ちに対しても効くのか調べたい。…これは流石に駄目かな?
あとメレアグレスはランサーらしいのでブーメランサーやってみたい…だめ?あ、はい。
「おい、なにボーッとしてるんだ!準備できたぞ!」
「…はっ!え、はやっ!」
「そりゃそうだ。人を集めるだけだからな。ほ、ついてこい。」
「はーい。」
……………………………………………………………
「…ふむ、君がエコーか。」
「ええそうよ。お手合わせお願いします。」
「うむ。では始めるとしようか。イアソン、最初の合図は頼むぞ。」
「わかっている。」
さて…それじゃあ神刀・無を帯刀して、と。
「…弓か杖は出さないのか?」
「ええ。それに…」
「?」
「弓兵が弓を使うわけないでしょ!」
「全国の弓使いに謝りたまえ!?」
「始め!」
「抜刀!」
縮地、斬る!
「む!?」
ガキィン!
「飛ばしていくわ!『
「遅い!『
ガガガキィン!
「ちいっ!まだまだ!『
「くっ!」
ガスッ
「…やるな。」
「そこまでじゃないわ。」
「ならば…此方も少々上げていこう!」
↑ここまでエウリュアレ
↓ここからイアソン
…なんだ、これは。
なんであんな小娘がヘラクレスと対等にやりあってるんだ?
「…おい、アタランテ、お前の弟子って…」
「…いや、知らん。私はあんなことができるとは知らんぞ。」
「はあ?」
「私が教えたのは弓と走りだけだ。そもそもただの子供の魔術使いだと思っていたからな。」
「…じゃあ、あれは一体なんなんだよ?」
「…わからん。」
「自分の弟子なのにか?」
「弟子でもわからん。」
「…そうか。ただそれでもあれはおかしい。あんな小娘があのデカイヘラクレスとやりあえるわけがない!」
「私もそう思っていた。それでも経験になるか、と思っていたのだが…。」
『ヒンテミツルギスタイル!クズリュウセーン!』
『迎撃する!
ガアン!
「…ナインライブズってヘラクレスの奥義の一つだったと思うんだが…。」
「…打ち合っているな。」
「何者なんだよあいつ…。」
「…あ、仕切り直したな。」
『行くぞ…!抜刀、突撃…!』
『来るが良い!』
『斬れ、進め、斬れ、進めぇ!』
『おおおおおおお!』
『ここが!新、撰!組だぁぁぁぁぁ!』
ドカァァァァン!
『ぐあああ!?』
「…流石に剣からビームが出るのはわからないよな。というかヘラクレス吹っ飛んだぞ。」
「…ヘラクレスにさえわからないんだったら私などにはわからないな。というか今のでやっと二撃か。」
「…五回は多かったか?」
「まだまだ続きそうだな。」
『まだまだ行くわよ!一歩飛剣、二歩無間、三歩絶刀!無明、三段突き!』
『ぐあああああああああ!』
「…五撃入ったな。」
「まじか。そこまで!」
「…むう、負けてしまったか。」
「たまたまよ。それに貴方本気じゃないじゃない。」
「…それは…いや、今は言うまい。まあ、これで合格だな、イアソン?」
「…ああ。エコーのアルゴー船への乗船を認めてやる。せいぜい僕のために働くんだな。」
「ええ。あまり期待はしないでね。あ、ちょっとヘラクレスと二人で話してきても良いかしら?」
「知るか。それは僕に聞くことじゃ無いだろ。」
「良いかしら?ヘラクレス。」
「ああ。こちらも話をしたいと思っていたところだ。」
「…エコー、話が終わったら私と少しお話しようか。」
「うへ、はーい。」
「そうだな…取り敢えず街のカフェにでも行こう。あそこなら人も少ない。」
「わかったわ。」
タッタッタッタ…。
「…ふと思ったんだけどさ、」
「なんだ?」
「もうあいつらだけで良いんじゃないかな?」
「…私もそうおもう。」
↑ここまでイアソン
↓ここからヘラクレス
「それでだ。…エコー、君はエウリュアレだな?」
「…流石ね。すぐにばれちゃったわ。」
「全く。お前はなにをしているんだ?偽名なんて名乗って。」
「旅よ。アテナに勧められてね。」
「…そうか。」
「…できれば話を合わせてくれるとありがたいわ。」
「…そうか。にしてもあのときよりも…成長しているな。色々と。」
「どこを見て言っているのかしらー?」
「ははははは。」
「もう。貴方は相変わらずみたいね。」
「ああ。本当にどうにかして欲しいものだよ。」
「わたしもアレスに襲われたわ。ほんと自分勝手よねー。」
「なに、アレスにか。それで、どうしたのだ?」
「もちろん半殺しにしたわ。私はすでに純潔の誓いを立てているからね。ゼウスに。」
「…流石だな。」
「ふふー。」
「…しかし、まさか負けるとはなぁ…。」
「何言ってるのよ。貴方はさっぱり本領を発揮していないじゃない。」
「それはお前もだろう。あの弓を見せられたらさっきの戦いなぞおちょくられているようにしか思えんよ。」
「あー、あれは例外中の例外だからね?あのレベルはあんまりないよ。」
「あんまりということは少なくとも二つはあるのか。」
「あう。」
「全く。まあ…今回はお前に話を合わせてやろう。頑張れよ。」
「ありがとう。」
「かわりに今度ステンノの飯を頼む。あれは旨すぎた。」
「ええ、わかったわ。よし、それじゃ戻りましょうか?」
「その前になにか食べよう。腹が減った。」
「…確かにそうね。パンでも食べましょうか。」
…やはり、ただの人間にしか見えんなぁ…。いや、色々とおかしいのだが。
まあ、良い機会だ。今回の旅で見極めるとしよう。
人なのか、あくまでも神でしかないのかを。
エコー。エウリュアレ。なんか似てません?似てない?そっかー。
とまあ発想元は『NATOフォネティックコード』です。ジパングで出てきた『アルファ・ブラボー・チャーリー』とかのあれです。『目標郡ブラボー、さらに接近!』みたいな台詞もあった気がする。
そしてついにメドゥーサとステンノが出てこなくなるという。そのうち復活するから安心しててね!
そしてまたエウリュアレは魔改造されるという。一話またいだだけで超強化とかどうかと思う。
というわけでマテリアルなど。
マテリアル
身長:156cm
体重:46kg
出典:ギリシア神話(改)
地域:欧州・日本
属性:混沌・善
隠し属性:地
性別:女
一人称:私
二人称:貴方、貴女、あんた、○○(呼び捨て)
三人称:貴方達、貴女達、あんたら、○○
イメージカラー:白銀
特技:剣、武術、兵器全般、物の作成、逃走
天敵:神の類い(特にヘラとアレス)
レア度:☆4
パラメーター(初期)
・筋力:C エミヤェ…
・耐久:D ついに成長した。
・敏捷:A+ 主にINOSHISHIのせい
・魔力:A+++++ 地球一周行ける
・幸運:EX 原作通りすぎてなんとも。
・宝具:EX ふはははは、怖かろう!
・エウリュアレ本人の物
・対魔力:EX 効かぬ!
・付与魔術:A 意外と役に立つ場面が少ない。
・高速神言:D 本が…無い。
・陣地作成:D アウトドアになってしまった
・神性:B+++ 与ダメージアップなんて無い。
・単独行動:C アーチャーが弓兵の真似事とはなぁ!
・魔術:A+++++ まだまだ行くゼ!
・創造魔術:B そこにあっても架空なのさ
・加工魔術:A もやしを黒豆にできる。
・転移魔術:A 世界を一周できる。
・魅惑の美声:A 純潔の誓いを立てたら余計に狙われるようになった。なんでさ。
・無限の魔力供給:EX 聖杯作れるんじゃね?
・魂の物
・転生者:B++ 転生した者が持つスキル。母親は紫色の髪だった。
・一意専心:D そんな暇は無い。
・圏境:A+
・絶招:B+
・中国武術:B+
完全に溶け込もうとも殺される、それが古代日本
・射撃:C リボルバーで百メートル先の空き缶を確実に撃てる。
・道具作成(兵器):A+ 宝具量産スキル。最近は自重している。
・縮地:A 古代日本は魔境だった。ここまで来てやっと三段突きをできるようになった。
・心眼(真):B+ TUBAMEを斬るためには心の目が必要なのだ。
・ゼウスの祝福EX あのおっさんは当分出てこない
・アテナの祝福C アテナが適当にやった祝福。ちょっと強くなるかわりにギリシアに居る限りアテナに場所がばれる。
・千里眼(偽):C TUBAMEを斬るには未来を見るしか無かった。
宝具
・『旭の旗の下に』 宝具ランクE~A+
以下現時点で召喚可能なもの一覧
・日本武尊 宝具ランクA+ 対軍宝具
・日の丸A-10 宝具ランクC+ 対人宝具
・零式艦上戦闘機五二型 宝具ランクC+ 対人宝具
・九七式艦上攻撃機 宝具ランクB 対艦宝具
・伊601潜水艦 宝具ランクA 対艦宝具
・伊401潜 宝具ランクA- 対艦宝具
・伊501潜 宝具ランクA- 対艦宝具
・伊502潜 宝具ランクA- 対艦宝具
・伊503潜 宝具ランクA- 対艦宝具
・巨大空母:『建御雷』 宝具ランクA 対軍宝具
・艦上戦闘機:『電征』 宝具ランクC+ 対人宝具
・中戦車:『九式・蒙琥』 宝具ランクB- 対人宝具
・『偽・我が神はここにありて』(りゅみのじてえてるねっる~) 宝具ランクA++ 結界・対軍宝具
・『なんかビーム撃てる剣』(びーむそーど) 宝具ランクA 対軍宝具
・『陰剣・陽剣』(いんけん・ようけん) 宝具ランクB 対人宝具
・『吹き飛ばす七つの砲』(アヴェンジャー) 宝具ランクA 対人宝具
・『勇者の弓』(光の弓) 宝具ランクA- 対人宝具
・『■を射■■■女神の弓矢』(アロー・オブ・ザ・エウリュアレ) 宝具ランク■ 対界宝具
・『■■■■■の■』(■■■■■■) 宝具ランク■ 対■宝具
・『九つの矢』(ナインアロウズ) 宝具ランクC 対人宝具
・『光の剣』 宝具ランクEX 対人宝具
・『きしんのまそう』 宝具ランクB 対人宝具
・『どくばりのやり』 宝具ランクB 対人宝具
・『えむふぉーかーびん』 宝具ランクB 対人宝具
・『神刀:無』(しんとう:なし) 宝具ランクD 対人宝具
・『エウリュアレの服』 宝具ランクB 対人(自分)宝具
・『勇者の盾』 宝具ランクEX 対人宝具
・『王の杖』(偽・リボルケイン) 宝具ランクEX 対人宝具
・『ホロウな服』 宝具ランクA 対人(自分)宝具
メドゥーサっぽく成長してきたのでせっかくだからと作った。これを貫く剣は無く、これを焼く炎無し。
もはやこれを着し者の秘部なぞ見れぬと思え。洗濯は陰干しです。
・『偽・燕返し』 宝具ランク― 対人宝具
第五次聖杯戦争にて佐々木小次郎として召喚された剣士の奥義、『燕返し』を真似た技。
佐々木小次郎の剣は魔法と呼ばれる域のものだが、エウリュアレはそのレベルには達していない。
つまりこの技はただ単に超高速の三連斬りをしているだけである。なおTUBAMEは斬れた。
・『偽・牙突』 宝具ランク― 対人宝具
幕末から明治に生きたとある剣士の技。
しかしまだその域には達しておらず、エウリュアレは牙突しか放てない。
零式には遠い。
・『新撰組』 宝具ランク― 対人宝具
幕末に生きた剣士の技…を真似たもの。
残念なことにまだ銃はないので、刀からビームを出す。
・『無明三段突き』 宝具ランク― 対人宝具
幕末に生きた剣士の技。夢の中で会った剣士に教えてもらったため完璧である。
まだまだ強くなる。
ついでに古代日本について。
古代日本は神秘がとても濃い。が、動物はそこまで変なのはいない。たとえばドラゴンとかね。
ただし、既存の生物が化け物じみて強い。
たとえばTUBAMEは時速にして5000km/hほどの速度で飛び回り、各地を荒らす。INOSHISHIは五から十匹の群れで行動し、地面を荒らす。
まあなんだ、NIHONはやばい。そういえことです。
次回。アルゴー船、出撃す。
じかいもこいにどろっぷどろっぷー