英雄を目指したエウリュアレ   作:タマモワンコ

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ちょっとふざけたがワンコは謝らん!ははは!どうだ、まいったかー!

というわけで番外編、ここまでに出てきた人たちからのエウリュアレの評価だワン。




幕間の物語 外からエウを見てみよう

 

・メドゥーサ

下姉様ですか?んー、あの人はなんというかよくわかりません。美の女神を名乗っているのに修行してますし、美の女神を名乗っているのに物を作りまくってますし。

ただ、とても優しくてそしてすこし子供っぽい可愛い姉ですね。

昔長剣と短剣をもらったことがあったのですが、とても恥じらいながら「これからも頑張りなさいよ。」って言いながら渡してきたんですよ。

ええ、思い出しただけでも鼻血が出そうです。

…だけど、ビーム狂いなのはどうにかして欲しいですね。なんで剣からビームが出るんですか。そう思いません?え、セイバーなら普通?…世界って広いんですね。

 

 

・ステンノ

エウリュアレ?ええ、良い妹よ。ただ順当に成長しているのは気に入らないわね。なんで…なんで胸がどんどん大きくなっているのよ。わたしと同じ姿なのに。かなり悲しい気持ちになるわ。…冗談よ。冗談だってば!もう!

エウリュアレは優しい子よ。受けた恩にはしっかりと返すし、恩が無くとも助けるし。というかお人好しね。ただ悪人だとかそういう類いにはさっぱり容赦しないわね。今までに何回かメドゥーサをあの手この手で捕らえて犯そうとしたやつらがいたのだけれど、全員消滅したわ。というかそんなときくらいよ、エウリュアレの本気が見れるのは。

それでずっと気になっていたのだけれど…この天丼ってなに?へぇ、揚げ物なの。え、作り方を教えてくれる?ぜひ!ええ、ありがとう!

 

 

・ゼウス

む、エウリュアレか?ううむ、取り敢えずオリュンポスの最高神として回答すると、神であり人である存在、だろうか。あいつはなんというか…すでに人間に近い。なんとかわしの祝福で神の身に止めておるが、ちょっとした切っ掛けで完全な人間になってしまうことも有り得るな。それほどにエウリュアレはおかしな存在なのだよ。

なに?わし個人として?…エウリュアレはだな、まだ男性経験がないのだよ。そしてだ、美の女神故恐ろしく男に刺さる外見・声をしとるわけだよ。しかも結構無后だ。

二つをもとに考えるとだな…やばくね?これはもうさ、男として襲わずにはいられないだろう?だけども本人が強いから誰も手を出せていないのだが。この前アレスのやつが挑戦して半殺しにされとったしな。

まあなんだ、結論から言うとエウリュアレマジ女神。

 

 

・ヘラクレス

なに、エウリュアレか?

ううむ、そうだな…底の見えぬ戦士だな。あいつの本気を想像することができない。事実俺と戦った時はどちらも手を抜いていたからな。

なにより今でも十分に強いのに、自分自身を雑魚だと評価しているのもあるだろうな。故に鍛練を怠らん。恐ろしい相手だよ。それに手数もいくらでもあるみたいだからな。

まあ…だからこそ越えたいと思うのだがな。いつか本気のあいつと戦ってみたいものだよ。

む、イアソンが呼んでいるようだ。すまんな。

 

 

・アテナ

エウリュアレ?…あいつはおかしいな。

なぜ数十分でアレスの攻撃に耐えるような盾を作り出せるんだ?いや確かに冗談半分で一刻以内に仕上げろとは言ったが…。

まああいつはおかしいよ。ヘパイストスも十分におかしいが、あいつもあいつで変な方向におかしい。

それにあれだ、戦闘のセンスも十分にあるな。戦女神のわたしとやりあえるのだからかなりのものだろうな。

だがなんでもビームが出るようにするのはどうかと思うのだ。そう思うだろう?なに?ビームはロマンがあるから良いんじゃないか?神っぽい?…そうなのか?ならいいか。

 

 

・ヘパイストス

む?エウリュアレか?あやつは面白いやつじゃよ。

まず発想が既にこの時代に無い!あやつは明らかに未来を見とる。恐らく千里眼でもあるのじゃろうな。叩き斬るのが主流じゃというのに刀を研いで研いで、刃の鋭さで切るじゃと。わけがわからん。

ただなんというかあの刀はまるで芸術品じゃった。わしには作れぬが。あれはわしにはつらい。

にしてもおぬし、その腰につけとる双剣はなんなのかね?見せてはくれぬか?だめ?むう、ならば仕方無い。

 

 

・ヘスティア

エウリュアレ?んー、良い子だよ!うん!

というかあの子、やけに私のことを信用してるんだけどなにかしたけっけ?わかんないや!

にしてもあれだね、あの子やばいね。なにあの剣。なんでビームが出るんだい?なんで矢がホーミングするんだい?というか当たり前のように島が何度も消し飛んでるんだけどなんであの姉妹はのほほんとしてるんだい!?

…はは、まあいいや。うん、エウリュアレは良い子だよ。ちょっとずれてる気もするけどね。

 

 

・エミヤ

なんだね。は?エウリュアレ?…それはどっちのエウリュアレだね。なに、でかいほうのエウリュアレ?ああ…あいつか…。

彼女は…規格外だな。うむ、その一言に尽きるな。ヘラクレスとやりあうような化け物だぞ。私かね?いや確かに狂化したヘラクレスとはやりあったが6回しか殺せなかったからな。だが奴は、理性のあるバリバリ現役のヘラクレスと手を抜いて戦って辛勝に持ち込めるほどだぞ。わかったか?あれはおかしいんだ。あいつを目指そうとはするな。近付く前に確実に潰れるからな。あいつの背中を目指すぐらいならまだ私の背中の方がましだろうよ。なに?私か?…あれは目指すべきではない。だって神だからな。

 

 

・アタランテ

…エコーか?あいつは…なんなんだ?すまない、あいつはなんなんだ?私はずっとただのお人好しな子供の魔術使いだと思っていたのだが…。

ああ、すまない。ちょっと頭がいたい。すまない。

 

 

・イアソン

は?エコー?

ああ…うん、なにあれ。あれ本当に人間か?

だってさ、見た目まだ子供だぜ?なのにあのヘラクレスとやりあうんだぜ?ふざけてるだろ。

しかもあれ、自称魔術使いだろ?だけどさ、ヘラクレスとの試合の時、魔術を使った形跡がさっぱり見つからなかったんだよ。これでも多少は魔術を勉強したからそれぐらいはできるんだけどさ、さっぱり無かったんだよ。アタランテも見たことがないって言ってたしさ?

つまりだ、エコーは実は魔術使いではなくて凄腕の剣士であるか、魔術の形跡を僕では見つけられないほどそういうのを隠すのが得意なのか、それとも魔術を使わずともヘラクレスに勝てるような化け物か。この三つのどれかってことだろ?やばくね?

なんだろう、もうあいつだけで良いんじゃないかな?できるなら部下にしたいな。…いや、殺されるか。

 

 

・■■■■■■

ああ?エウリュアレ?ああ、■■のことか?あいつは色々とおもしれぇな!だってよ、この■■に■の血を引いたやつが生まれてくるんだぜ?しかも人間としてのんびりと生きてるなんてほんと滑稽だろ?しかも■■■■に巻き込まれて■■■ときた!ほんと大爆笑よ!

だがまあ…あいつはおかしな奴だよ。なんせ俺が■■■■■■■■■■位ですし?あれの親も親でまあ異常な上にお前ら兄弟なんていろいろと変な方向に突出してるだろ?ああ、お前さんなら■■■■に、妹さんは…ああ、そっか、まだ再会できてないんだっけ?んじゃ、俺が叶えてやろうか?いや?ならしゃーねぇ。ま、■■が帰ってきたら俺は消えるだけだからな。それまでのんびりとしてるさ。

じゃな、坊主。強く生きろよー。




なに?変なのがいる?気にしてはいけない。

というかあれだ、はじめてエウリュアレが出ない話だこれ。

あ、ちゃんと次回はアルゴー船です。
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