緋弾のアリア -瑠璃神に愛されし武偵-   作:あこ姫

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志乃  「皆様、こんにちは。探偵科所属の佐々木志乃です」
結衣  「姫神結衣だよー。おひさー」
志乃  「えっと、翡翠さんは・・・?それに、そんな挨拶でいいんですか」
結衣  「いいの。もう敬語は行方不明だ☆・・・あと、翡翠はお休み」
翡翠  「勝手にヒトの出番無くすな!タダでさえ出番ないのに」
志乃  「はじめまして。翡翠さん」
翡翠  「宜しく。ようこそ、『出番なしの館』に」
志乃  「えぇぇ!?そうなのですか!?」
結衣  「私達はそうだけど、志乃ちゃんは違うでしょ」
志乃  「え・・そうなの・・ですか?」
結衣  「そうでしょ。AAだとメインだし」
志乃  「はぁ・・・・良かったぁ・・・・」
結衣  「・・・ったく、変なこと吹き込まないでよ」
翡翠  「(・д・)チッ」
結衣  「おぉう・・・・・」
志乃  「えと、あの・・・・すいません」
結衣  「謝んなくていいって。仕方ないもの。翡翠、まえがきしか最近出番ないし」
志乃  「余計に私出ても良かったのでしょうか・・・・?」
結衣  「いいの。ほら、タイトルコール行くよ?」
志乃  「第021弾 戦姉妹試験勝負」
全員  「「「どうぞ!!!」」」

AAでは+1のまえがき㉒ 完


AA編①
第021弾 もうひとつのはじまりは戦姉妹試験勝負


もう、あんな思いはしたくない。

だから、あたしは強くなって皆を護れるような武偵になるんだ。

その為に、まずはSランク武偵の神崎・H・アリア先輩と戦姉妹になるんだ。

 

あたしは妹・ののかの(必死の)援護もあって、今日はわりかし余裕を持って登校できていた。

「おはよ。あかり」

校門をくぐり、暫く歩いていると1人の先輩に声をかけられた。

「あっ・・・・凪優おねー・・・・凪優先輩おはようございます」

水無瀬凪優先輩。あたしと同じ強襲科と情報科の掛け持ちで、ランクはA。

強襲科内での実力も高く、アリア先輩と並ぶ実力者だ。

そして、昔馴染みでもあったりする。

凪優おねーちゃんは昔、私達の里に修行に来てて、そこで仲良くなった。

「もぅ・・・・別に気にしなくてもいいのに」

「そうはいかないですよ・・・・」

「そっか」

あたしと凪優先輩は暫く2人で校舎まで会話しながら歩いていた。

その途中で一角がざわついていた。

「なんか騒がしいね・・・・」

「そうね。何かあったのかしら」

あたし達もその一角の中に入っていく。

「車輌科の女の子がやられてる!」

「たしか、アイツ等中国の窃盗団グループだったっけ。『正据说出借厕所(トイレ貸せと言ってるだけ)』とか『不要当成人权无(人権無視するな)』とか喚いてるわね・・・・ちょっと行ってくる」

そう言って、荷物をあたしに預けた凪優先輩は

在那里之前做(そこまでにしなさい)!!!」

「・・・おい、あれ・・・・」

「凪優!水無瀬凪優だ・・・・!」

周りの生徒達もざわつき始める。

什么(なんだ)?,这个小家伙(このガキは)?」

男の1人が凪優先輩に近づいた瞬間、

凪優先輩は顎に綺麗な掌底を決めていた。

男は仰け反る。その隙を逃さず、凪優先輩は四方投げで男を沈め、男の一人が地面とご対面。

这个小家伙(このガキ)!!!」

殴りかかってくる男達の死角になる箇所を狙ってワンパンで沈め、二人が地面とご対面。

腕をふりかざすように攻撃してくる男の一撃を難なく躱し、横っ腹に蹴りをぶち込んで沈める。

そして突っ込んでくる大柄な男も突進を受け流して、相手が失速したところに上からのサマーソルト。

勢いよく地面とご対面しキスを交わした男はそのまま失神した。

そして、屍(死んでないけど)の丘が出来ていた。

全然死亡时候坏的人们・・・・(全く、往生際の悪い人達・・・・)

えげつない制圧劇を見せた凪優先輩は流暢な中国語でいう中・・・・

「凪優!」

アリア先輩が騒ぎを聞きつけたのか、こちらに駆け寄ってきた。

「ったく、遅いわよ、アリア。こいつらの後処理頼むわ」

「後処理って・・・・・・・また派手にやったわね」

「私の平穏邪魔するアイツ等が悪い。さてと・・・・あかり、行きましょ?」

「は、はい・・・・!」

この時、あたしの心は確実に揺れ動いていた。

 

 

1年A組の教室内ではさっきの話題で持ちきりだった。

朝のHRが始まるまでは皆が先程の過剰過ぎる凪優先輩を口々に語っていた。

あたしはそれを鼻高々に聞きながら、戦姉妹(アミカ)申請用紙をシャープペンでせっせと書いていた。

その用紙の「申請希望者」の欄に「水無瀬凪優」と凪優先輩の名前を書くだけなのに、なんだか嬉しくなってしまう。そんな気持ちでニコニコしていると・・・・

バッ

その用紙を横から取られ、更に後ろから抱えられて強引に席から立たされてしまった。

「わっ!!」

こんなイタズラするのは一人しかいない。

さっきまであたしの左隣でZファンタジー(マンガ)を読んでいた火野ライカだ。

あたしと同じ強襲科(アサルト)の所属でランクはB。身長は確か165cmだった気がする。

それにスタイルも羨ましい位に・・・・・

「何か失礼なこと考えてないか?・・・それより、あかり―お前、凪優先輩と戦姉妹(アミカ)契約したいのか?」

「何も考えてないよ!・・・って、な、なにすんだー!このチカン!!」

そう反論したあたしは悪くない。

だって・・・・・ライカってばイヤらしい目であたしのムネ揉んでくるし。

そして、あたしが届かない位置に用紙を持ち上げてるのが更にムカつく・・・・。

戦姉妹(アミカ)・・・・?」

「あの二人組(ツーマンセル)特訓制度の・・・ですか?」

そう尋ねてきたのはあたしの右隣の席に座っていた佐々木志乃ちゃんだ。

志乃ちゃんは探偵科(インケスタ)の所属で艶光りの黒髪をもつ正に大和撫子ってタイプだ。

「そんなに褒められると照れちゃいます・・・・」

志乃ちゃんは顔を紅くして恥ずかしがっていた。

「「え・・・・?」」

あたしだけじゃなくライカもハモった。

声に出してなかったのになぜに伝わったんだろう?

志乃ちゃんは・・・・・超偵じゃなかったよね?

ライカの方を見ると「確か・・・・そのはずだ」と言わんばかりに頷いていた。

「ハッ・・・・・今のは忘れてください///」

「「うん(おう)、わかった・・・・・」」

「で、話を戻すけど志乃の言うとおりだよ。一人の先輩の下で直接指導を受けつつ1年間過ごすやつ」

「あかり、お前、先輩のランク知ってんのか?ランクはAだが、Sランク上位相当だぞ?戦姉妹(アミカ)を志望した奴60人連続不採用で『もっと骨のあるやつ居ないの?』って言ってたんだって。お前みたいなEランク武偵選んでもらえる訳無いだろ・・・・」

「分不相応っていうのですよ、そういうの」

ぐぬぬ・・・・・ライカはともかく、志乃ちゃんまで・・・・・。

「かえせ~~~~~~~~!!!」

ライカ・・・・またあたしが拗ねてるのをカワイイと思って弄って来てるぅ・・・・。

ホントに迷惑な趣味なんだけどぉ!

そして志乃ちゃん、なんでそんな羨ましそうな・・・何かを愛でるような表情でこっちを見てるの!?

「よし、アタシ自ら逮捕術の特訓をつけてやるよ!」

ぐいっ、どん

ライカはあたしを机に軽く押し倒してきた。

机に伏せられてて身動きが・・・・・出来ない・・・・・。

だけど、今なら・・・・・()()が出来る。

チャンスは・・・・一瞬!

「ツッ!」

・・・・・鳶穿(とびうがち)

パッ

ぎゅるるんっ!

あたしはライカの拘束からくぐり抜け、手には取り返した申請用紙を握っていた。

「「・・・・・?」」

「あ・・・・・れ?」

そして、困惑しているライカに

べ~

と、舌を出して思いっきりバカにした。

 

 

バララッ バララッ バララッ

その日の午後、あたしは強襲科棟の地下一階にある屋内射撃訓練場(インドアファイアリングレンジ)で中距離射撃訓練の授業に出席していた。

(バカライカ!)

指抜きグローブ(OFG)を装着し、人型のターゲットを睨みながら

(申請するのは自由だもん!)

今朝のライカへの不満をぶちまけるように、マイクロUZIを連射(フルオート)で撃ちまくる。

直後、

「コラッ!」

ごちんっ!(ゴッ!に近い)

「いたっ!!」

あたしの脳天に拳骨が落ちてきた。

その主は強襲科も主任教諭の蘭豹先生だった。

「集中しろや!9mm弾(キュウパラ)の反動ぐらいで手ぇブレさすな!!」

香港マフィアの首領(ドン)の娘で、タンクトップにジーンズ、背には刀を背負ったワイルドで厳しい女教師は

「全っ然当たってないやないか!」

眉尻を上げつつ、先程あたしが撃っていたターゲットを指差す。

そのターゲットの黒い人型の的の内側には1発も命中しておらず、全て的の外ブチの端っこに命中していた。

あまりの凄惨な結果に「ガビーン!」という効果音まで聞こえてきそうだ。

「あちゃあ・・・・・」

あたしはそうとしか返せなかった・・・・。

その後、暫く続けたが、

score 6/700

144名中144位

rank E

 

ぶっちぎりの最下位を獲得するという結果で終わった。

 

その日の夕方5時。

あたしはライカと志乃ちゃんと一緒に東京武偵高の校舎を後にしていた。

あたしは先程の射撃訓練の結果が書かれたプリントを見てしゅん・・・としていた。

「強襲科・・・・・辞めた方が良いんじゃないですか?」

横から志乃ちゃんが少し言いにくそうにそんな事を言ってくる。

「辞めない。凪優先輩と同じ強襲科で、戦姉妹契約したいんだもん」

「なんなら近接戦技(CQC)、アタシが教えてやろうか?」

ライカはそう言って「BANG♥」と言いながら食べかけのアメリカンドッグの先端を銃みたいにあたしの胸に押し付けてきた。

「ライカはバカでエッチだからヤダ」

また変なところを触られると思ったあたしは不機嫌混じりで八つ当たりするようにソッポを向いた。

あたしの態度にヒドくショックを受けたライカは

「バカはそっちだぜ!凪優先輩は強襲科のトップランカー、お前はビリ!組むどころか、口聞けるチャンスすらねーんだよっ!」

完全にあたしの敵に回り、そう捲し立てた。

「そうですよ、あかりさん。人には適性や、身の程というものがあるのですよ」

志乃ちゃんにも諭すように止められたあたしは再び射撃訓練の結果が書かれたプリントに目を落とし、

理想と現実の高い壁の差にうちのめされていた。

(凪優()()()()()()・・・・・)

凪優先輩の事を思う。

するとなんだか余計に不安さが増し、あたしはプリントを強く握り締めていた。

 

―凪優おねーちゃんのように、強くなりたい・・・・!

でも、そのチャンスすら、ダメなあたしには与えられないの・・・・?

 

ぽろ・・・ぽろ・・・・

あたしの目から涙が溢れてくる。

ついに泣き出してしまったあたしを後ろから気配も無しに誰かがそっと撫でていた。

「それは違うんじゃないかな?」

「え・・・・?」

あたしは何が起こったか解らず、後ろを振り向く。

するとそこには凪優先輩が居た。

「「「・・・・・・・!?」」」

あたしだけじゃなく、ライカ、志乃ちゃんまでもが突然のことに驚いていた。

その証拠にあたしたち全員、驚きのあまり声を失っていた。

そして、ライカに至ってはアメリカンドッグの芯棒をポロリと落としてしまっていた。

「そうよね?アリア」

「ええ。あたしは機会(チャンス)は誰にでも平等に与えられるべきだと思ってるわ。凪優もそう思うでしょ?」

「うん。ま、結果は努力次第で人それぞれで平等じゃないけどね」

そしてそこにはアリア先輩もいた。

「さて・・・・・3人とも、武偵は『常在戦場』。もし、私が敵だったらそこで命終わっていたよ?」

少し笑みを浮かべた凪優先輩は女神さまみたいだった。与えるだけじゃない色んな意味での。

そして、一陣の風が吹き抜け、桜吹雪が舞ったと同時にあたしに凪優先輩は告げた。

「間宮あかり・・・・・。私と戦姉妹を賭けて勝負・・・しよ?」

「・・・はい!」

私は色々な感情が混じっていたけれど、取り敢えず笑顔であたしは返事を返した。

「さて、戦姉妹試験勝負(アミカチャンスマッチ)のルールを説明する・・・・その前に、ライカちゃんだっけ。何か言いたいことがあるんじゃないの?アリアに」

「え・・・・?」

「あたしに・・・・?」

凪優先輩に当てられたライカだけじゃなく、アリア先輩も困惑していた。

「誰も責めないし、言っちゃったら?」

「は、ハイ・・・。アリア先輩!」

「・・・・何?」

「アタシと戦姉妹組んでください!」

「・・・・・・・。解ったわ、じゃあ今から戦姉妹試験勝負(アミカチャンスマッチ)・・・エンブレム始めるわよ。ルール説明は不要よね?」

「ハイ!」

「ライカ・・・・」

「なんだよ、あかり」

「頑張って合格してね!」

「ああ!そっちもちゃんと合格しろよ?」

「うん!」

あたしとライカはハイタッチを交わした。

直後、ライカとアリア先輩の戦姉妹試験勝負(アミカチャンスマッチ)・エンブレムが始まった。

「さて、改めて私達も始めようか。戦姉妹試験勝負(アミカチャンスマッチ)

「はい!」

「私の試験はとっても簡単。あかりはそこで戦闘する構えを取って」

「え・・・・わかりました」

私は凪優先輩に言われて強襲科の格闘訓練をする際に行う構えを取る。

「じゃあ・・・・・行くよ」

凪優先輩がそう言った直後、物凄い殺気があたしに飛んできた。

凄い殺気・・・・・。

このままでは圧倒されそうだ。今にも尻餅ついて逃げ出したい。そう思うくらいだ。

でも・・・・・・こんなところで諦めてなんかいられない。

あたしは絶対に凪優先輩と戦姉妹になる・・・・!

だから・・・・絶対に乗り越えてやる・・・・・!

「へぇ・・・・。やっぱ、やるじゃん。あかり。骨のあるやつにやっと出会えた」

え・・・・?凪優先輩・・・・・今、笑った・・・・?

・・・・っ!や、ヤバっ!来るっ!

あたしは凪優先輩の攻撃を防御しようとする。

だが、一瞬遅れてしまい、少し当たってしまった。

あちゃあ・・・・・・完全に勢いを殺すことできなかったか・・・・・。

「・・・・・お見事だよ。あかり」

「え・・・・?」

「ホントは手を出すつもりなかったんだけど、あんまりにも気分が高揚しちゃって手が出っちゃってたわ」

「え・・・・・じゃあ」

「うん。合格。これから宜しくね?あかり」

「は・・・はい!こちらこそよろしくお願いします、凪優先輩!」

「あかりさん、大丈夫ですか?」

「ぅわ!?ちょ、志乃ちゃん!?」

あたしは志乃ちゃんに思いっきり抱きしめられて後ろに倒れてしまった。

「怪我とかはありませんでしたか!?」

「え、うん・・・大丈夫なんだけど・・・・・」

ちょっと早くどいてくれると助かる・・・かな?

「ほら、志乃ちゃん早くどいてあかりを保健室に連れて行くなら連れて行ったら?」

「は、はい・・・・・!さぁ、あかりさん、保健室に行きましょう!なんなら私がお姫様抱っこしていきますから!」

「えぇ・・・・!?良いよ、別に!ひ、一人で歩けるからっ!」

恥ずかしい事されそうになったので、断っておいた。

「あかり、詳細は明日以降にするから今日はゆっくりと休んでおいてね」

「はい!今日はありがとうございましたっ!」

あたしは凪優先輩と別れ、保健室で治療を受け、その後帰宅した。

 

帰宅後、ライカから電話があって、ライカも戦姉妹試験勝負(アミカチャンスマッチ)に合格したと報告を受けた。

あたしも戦姉妹試験勝負(アミカチャンスマッチ)に合格したとライカに報告し、互いに喜び合った。

 

こうして、あたしは凪優先輩と、ライカはアリア先輩と無事に戦姉妹(アミカ)になることが出来たのであった。

 

 

 

続くよ!




蒼  「皆様、お久しぶりです!」
理子 「何とか前回の次の週に投稿できたね」
蒼  「そうだね・・・・・。次は不明だけどねwww」
理子 「頑張れや!」
蒼  「善処するわ」
?? 「ちゃんと頑張って貰わないと困りますわ!」
理子 「あれ?りんりんじゃん。どったの?」
麒麟 「私がAA編においての後書きのゲストなのですわ!理子お姉様!」
理子 「へぇ・・・そーなんだ。確か、AA編では後書きに一人増えると言ってたけど、
    りんりんの事だったんだ・・・」
麒麟 「はい!これから宜しくお願いしますわ!・・・・で、蒼様」
蒼  「・・・・・何?」
麒麟 「今回から貴方、女性キャラで後書きやってくださいませんか?」
蒼  「なんで・・・・・!?」
麒麟 「その方が盛り上がりそうですから。
    本編参入用の女子キャラもありますし・・・」
理子 「え、そんなのあんの!?そーたん!」
蒼  「まぁ・・・・モブキャラで参入用に作ったのはあるけども」
理子 「じゃあ、早速着替えちゃいなよ!」
蒼  「着替えるとか言うなし。・・・・解ったよ」


?  「お待たせ」
理子 「おぉ・・・これは」
麒麟 「中々可愛いじゃないですか。ъ(゚Д゚)グッジョブ!!ですわ!」
?  「あ・・・・うん。ありがと」
理子 「複雑そうな顔してるね」
?  「そりゃそうでしょ!?性別変わればねぇ!」
麒麟 「マァマァ(((ノ´ー`)ノ落ち着いてくださいまし。
    本編に出るにしたってある程度の慣れは必要ですわ!」
理子 「そうだよ!そーたん。ホラ、名前も?表記だとあれだし自己紹介」
葵  「メメタァなこと言わないでよ。霧島葵です。よろしく」
理子 「サイコーだよっ!ずっとこのままでいちゃいなよ」
葵  「限定じゃないのね・・・・・」
理・麟「「当たり前じゃん(ですわ)!!」」
葵  「さいですか・・・・・」
麒麟 「お姉様、葵様、もうそろそろ次回予告しないと!」
葵  「次回から凪優とあかりの戦姉妹生活がスタート!」
理子 「だけど・・・・それを引き裂く影アリ?」
麒麟 「第022弾 3日内解消規則(仮)」
全員 「「「お楽しみに!ばいばいっ!(ですわ!)」」」

一人増えて作者の性別も作中では変わった後書き㉒ 完



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