ビリヤードに遊び程度にはまってしまった空たんです
パパ聞き!の小説を読みかえしてはいるんですが
なかなか難しいものがありますね
では投稿していきます!
【天使の涙】
美羽side
私は初めて家出をしてしまった
理由は叔父さんたちにあった
裕太『はい、美羽ちゃん髪留め
前のやつはほつれていただろ?』
美羽『わぁーありがとうございます!』
空『それにしても美羽の髪って昔から私が結ってたよね
祐理さんとお父さんが結婚してからは祐理さんが結ってたんだけど
覚えてる?』
美羽『覚えてるよ!
祐理さんってばいろんな髪型にしようとしたんだけど
やっぱりこれがしっくりくるんだよね』
空『その髪型ってね昔サーシャさんがしてくれたんだよ?
それは覚えてる?』
美羽『・・・・・っ』
私は疑問に思った
美羽『・・・・覚えてない・・・なぁ』
裕太『美羽ちゃんにとってその髪型は
サーシャさんとの大事な思い出だったんじゃないかな?』
普段デリカシーのない叔父さんが髪留めを買ってくるなんてありえないことだ
美羽『・・・もしかしてそれを言うために髪留めを買ってきたんですか!?
お姉ちゃんも一緒になって私を言いくるめようとして』
空・裕太『『う・・・』』
その時私の中でたまっていたものが吹き出してしまった
美羽『叔父さんとお姉ちゃんのバカーーー!』
美羽『私の気持ちも知らないでみんな勝手にすればいいじゃない!
もう知らない!』
その翌日家を飛び出した!
そして今にいたるわけです
仁村「いや急にそんなこと言われても」
美羽「あっ荷物ここに置きますね」
仁村「え?あぁうん・・・って違うよね!帰ったほうがいいよ!」
仁村さんは前に叔父さんが住んでいたアパートで暮らしている
叔父さんいわく、『自分の家は女の子専用』らしい
すごい仁村さんがここまで取り乱すのを初めて見た
美羽「とりあえずお願いしますね」
仁村「まぁいいけど・・・」
おそらく仁村さんは叔父さんたちに私がいることを連絡するだろう
それでも戻る気はない
美羽sideout
八幡side
俺と來香はなぜか佐古先輩に呼ばれ、ロ研に来ていた
他にも裕太と仁村がいる
佐古「もふんっここに来てもらったのはほかでもない
我が路上観察研究会の部員である仁村君が重罪を犯したのだ!」
仁村「あはは・・・」
縛られている仁村が笑う・・・こいつドMか
佐古「しらばっくれるのもいい加減にしたまえ!
君の裏切り行為はすべてわかっているんだ!」
仁村「裏切りって・・・」
佐古「僕にとっては十分な裏切り行為だ!
あろうことか!この僕に内緒でみ、美羽さまと、ど、どどどっどどどど」
佐古先輩が壊れたCDみたいになったためブラウン管テレビの要領で
思いっきり蹴飛ばす
佐古「ぶひーー!ありがとうございます!」
佐古先輩は悶えながらも言葉を絞り出す
佐古「この裏切り者め!一生恨んでやる!」
仁村「だからぁ、俺が連れ込んだわけじゃないって言ってるでしょ!」
佐古「うわーん!よりによって仁村君なんだー!」
仁村「いや、美羽ちゃんは佐古先輩の家知らないでしょ!」
佐古「そうだったーーーーーー!!!!」
ほんとこの人うるさいな・・・
佐古先輩を転がしてホコリの処理をしていると裕太が小声で話してきた
裕太「來香さんと先輩にお願いがあるんです」
それは裕太たちのかわりに美羽を説得してくれという内容だった
來香「私は構わない」
八幡「めんどk「八幡も協力する」ちょ、かぶせないで!」
裕太「ありがとうございます!」
裕太と佐古先輩を部室に残し八王子アパートに向かう
『美羽さまーーーーーー!!!!!』
八幡sideout
美羽side
一人で過ごすアパートは静かで寂しく感じてしまう
そこへドアが開く音で顔を上げる
私の予想どうり仁村さんだった
もう何日お姉ちゃんたちの笑顔を見ていないんだろう・・・
仁村「俺の顔を見て露骨にがっかりしないで!」
美羽「がっかりなんてしてませんよ」
仁村「意地っ張りだね、でも今日はゲストを連れてきたよ」
美羽「え?」
そう聞くとどこか期待してしまう私がいる
來香「美羽ちゃん久しぶり」
ひょっこり出てきたのは來香さんだった
來香「ごめんね裕太じゃなくて」
來香さんに謝られたことにより自分がそんな顔をしてしまっていることに
焦りをおぼえる
美羽「來香さんったらそんなことありませんよ」
明るくいつもみたいに笑顔で・・・
八幡「はぁー、気持ち悪いぞお前」
美羽「?!・・・び、美少女に向かって気持ち悪いって
八幡さんデリカシーにかけますよ?」
八幡「どこに美少女がいんだよガキと美女とドMしかいねぇよ」
イラッ
來香「/////」
仁村「ドMって俺!?」
八幡「とりあえず中に入るぞ」
八幡「本題に入るぞ?美羽、お前はどうしてほしい?」
美羽「・・・」
そんなの私だってわからない
八幡「一つ言っておくと今回悪いのは全部サーシャさnバシンッ叩くなって」
來香「説得するならそんなやり方は認めない」
八幡「・・・はぁ、なあ美羽重く考えなくてもいんじゃないか?
ただのガキがいっちょ前に気をつかってんじゃねぇよ
もっと迷惑をかけてもいんだ」
來香「うん、どんとこい」
美羽「でも私は」
八幡「美羽はサーシャさんにつれていかれることを恐れているらしいが
そんなこと祐理姉がさせるわけねえだろお前らの母親だぞ?」
そうか・・・考えるまでもなかったんだ
祐理さんの性格なら私たちが離れるなんてことにさせないにきまってる
美羽「私、お姉ちゃんやひなと別れたくないよっ
それに新しいママなんていらない
だって今は祐理さんがママで、叔父さんがパパだもん!」
私はため込んでいた気持ちが決壊し大粒の涙があふれ出る
美羽「うわーん」(´;ω;`)ウッ…
私は來香さんに抱きしめられながら泣いた
ありがとうございました!
ちょっと美羽編が長くなってますね・・・
できれば感想や高評価をお願いします!
感想は何でもいいです!
あるだけでモチベーションが上がるのでお願いします!
ではまた次回お会いしましょう!