やはり俺の親戚は間違っている!   作:空たん

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おはこんばんちわ

どうもお久しぶりです。

神出鬼没の空たんです。
少し32話なのですがバレンタイン当日に変更しました。


失踪してませんよ・・・・・




34話 バレンタイン

【バレンタイン】

 

 

買い物から帰ってきた私と比企谷さんはキッチンに並んでいた

 

「よし、材料もそろったし作っていこうか」

「はい!よろしくお願いします!」

 

意気込みは十分!絶対に成功させてみせる!

 

「ケーキ作りに限らず、お菓子作りに大事なのはなんだと思う?」

「? えーと、なんでしょう・・・気持ちとか?」

「確かに気持ちも大事だが、重要なのはレシピ通りに作ることだ」

「そうですね」

「あぁ、たいていレシピ通りに作れば失敗しない」

 

比企谷さんはうんうんと、頷きながらどこか遠い目をしていた

 

「昔いたんだよ

目の前にしっかりとしたお手本がいて、同じ工程をふんでいたはずなのに

木炭を錬成した猛者がな・・・

そいつはレシピにはない材料を俺たちの目を盗んで加えたんだ

『美味しい物に美味しいものを入れれば美味しくなるじゃん!』ってな」

 

どうしよう・・・

私も”美味しい”+”美味しい”=”もっと美味しい”

って思ってた・・・

 

「そ、そうなんですね!やっぱりレシピ通りが安全ですよね!」

「わかってくれるか」

 

それからお菓子作りがスタートした

 

 

 

少女料理中

 

 

 

【1】

20×25cmの耐熱バットにクッキングシートを敷き

卵、バターを常温に戻す。

オーブンを200℃に予熱し卵白は使うまで冷蔵庫で冷やしておく

ボウルに冷水を入れ、粉ゼラチンをふり入れてふやかし

ボウルに薄力粉、純ココアを入れて混ぜ、ふるう

 

【2】

ボウルに卵を割り入れて混ぜてほぐし、粉砂糖を加えて混ぜ、アーモンドプードルを加えてとろみがつくまでしっかりと混ぜる

 

【3】

別のボウルに卵白を入れて混ぜてほぐす。砂糖を2回に分けて加えてその都度混ぜ、ピンとツノが立つまで泡立てる

 

【4】

【2】にメレンゲを1/2量加えてゴムベラで底から持ち上げて切るように混ぜる

ふるった粉類を再びふるいながら加え、

ゴムベラで底から持ち上げて切るように混ぜる

残りのメレンゲを加え、さっくり切るように混ぜる

 

【5】

クッキングシートを敷いた耐熱バットに、4を流し入れて平らにならす。200℃に予熱したオーブンで8〜10分焼く

粗熱がとれたらクッキングシートごと取り出し、ふんわりとラップをして冷ます

 

【6】

ボウルにバターを入れ、クリーム状になるまで混ぜる

 

【7】

別のボウルに卵白を入れ、柔らかいツノが立つまで泡立てる

 

【8】

耐熱容器に砂糖、水を入れ、ラップをせずに600Wのレンジで1分〜1分20秒加熱する

 

【9】

【7】に【8】を少しずつ加えながら、その都度ハンドミキサーで泡立てる

 

【10】

【6】にメレンゲを4回に分けて加え、その都度よく混ぜる

 

【11】

別の耐熱容器にコーヒー、湯を入れて混ぜて冷まし

10に少しずつ加えてその都度混ぜる

 

【12】

小鍋に生クリームを入れて弱火で熱し、小さな泡が出てきたら火をとめる

チョコレートを割り入れ、バターを加えてツヤが出るまでしっかり混ぜる

鍋底に氷水を当てながら混ぜ、少しとろみがつくまで冷ます

 

【13】

ボウルにコーヒーシロップを入れて混ぜ、溶かす

 

【14】

【グラサージュ】鍋に純ココア、砂糖を入れて混ぜ、水を加えてさらに混ぜ

生クリームを少しずつ加えてその都度混ぜる

中火で混ぜながら熱し、小さな泡が出てきたら弱火にする

 

【15】

絶えず混ぜながら煮詰め、とろみがついたら火からおろす

粗熱がとれたら、ふやかしたゼラチンを加えて混ぜて溶かし、こす

ラップを表面にぴったり密着させて冷ます

 

【16】

【組み立て】生地を横半分に切る

それぞれ半分の厚さに切る

 

【17】

生地にコーヒーシロップを1/4量しみこませ

バタークリームを1/3量ぬり広げる

生地をのせ、コーヒーシロップを1/4量しみこませ

ガナッシュクリームを1/2量ぬり広げる

生地をのせ同様にもう一度繰り返す

 

【18】

残りのバタークリームをぬり広げ、冷蔵庫で1時間以上冷やし固める

 

【19】

グラサージュの底に50℃程度の湯煎をあて、混ぜながら人肌程度にあたためる。18の表面にかけ、冷蔵庫で30分冷やす

 

【20】

端を切り落とし、6等分に切る

 

 

 

「これで調理は終了だ

初めてにしてはよくできていたぞ」

「はい!ありがとうございます!」

 

比企谷さんはケーキを綺麗にラッピングして私に渡してくれた

 

「伝わるといいな・・・・・()()()()()に」

「え?!」

 

も、もしかして最初から・・・(〃▽〃)

 

それから放心した私を家まで送ってくれたがしばらく中に入れなかった

 

 

「ただいま・・・」

 

玄関をくぐると、とてもスパイシーな香りがただよってきた

 

「あら、おかえりなさい空」

 

出迎えくれたのは佑理さんで、少し眉をよせていた

 

「この匂いはカレーですか?」

「ええ・・・まぁ」

「それにしても、いつもより香りが強いですね?」

 

そう聞くと、佑理さんは困ったように教えてくれた

 

「美羽とひながね、よし子さんに教えてもらいながら

お菓子作りをしていたらしんだけど、少し焦がしちゃったみたいでね」

「なるほど・・・より強い香り・・・ですね?」

「ええ・・・

それより、ちゃんとできたようね」

「うん」

 

私はラッピングされた箱を大事に抱える

 

「なら、早く冷蔵庫に入れちゃいなさい」

「うん!」

 

 

 

 

しばらくして

 

「ただいま~!お!今日はカレーだな!!」

お兄ちゃんが帰ってきた

 

 

「お帰りなさい!お兄ちゃん!!」

 

 

 

 

 

 




今回書いているレシピは『DELISH KITCHEN』というサイトに
載っていたレシピをそのまま載せました
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