見にくくてすみません…。
まぁ、失踪はするつもりはないので、これからも見ていただけると幸いです。
……もうすぐ車校が始まるので投稿が遅れるかもしれませんが…。
新たな異変の兆し
私はお嬢様に呼ばれて、お嬢様の私室の前にいる。
トントン
レミ「シンジ?開いてるから入っていいわよ。」
シン「失礼します、お嬢様。私にご用と言うのは何ですか?」
レミ「貴方のこれからの運命が気になったから少し覗いてみたの。そしたら、もうすぐ起きる異変に貴方も関わることになるというのが見えたの。」
シン「次に起こる異変?それは一体…。」
レミ「そこまでは分からないわ。でも一つ気になることがあって…。」
シン「気になること?」
レミ「ええ。何故か途中で黒いモヤが掛かったみたいになってその先の運命が見えなくなってしまったの……。」
黒いモヤ?少々気になりますが嫌な予感がするのは確かですね。
シン「分かりました。つまりは気を付けて異変を解決しろと言うことですね?」
レミ「ええ。貴方に何かあると困るから…。」
シン「……分かりました。ではこれで失礼します。」
私はそう言うと、ゆっくりと扉を開けて部屋を出た。それにしても次の異変か……少し気を付けて挑むか……。
……やっぱり正直に伝えられないわね。自分の気持ちは分かっているのだけれど…。
レミ「でも……せめてシンジが無事に帰ってきてくれたら…。シンジの事だから大丈夫だと思うのだけれど…。」
私は自分に言い聞かせるように、そう呟いた…。自分の大切に思う人が……無事に帰ってきてくれるようにと…。
自室に戻った私は、あの人を呼ぶことにした。
シン「紫さん、少々よろしいでしょうか。」
紫「あら、久しぶりね♪で、何かしら。」
紫さんはスキマから現れると、私に用事を尋ねてきた。
シン「紫さんは次に起こる異変について知っていますか?」
紫「ええ、もちろん。貴方は知らないかもしれないけれど、今の幻想卿の季節は春なのよ。」
シン「春?今はこんなに寒くて雪も降るのにですか?」
紫「だからこその異変なのよ。霊夢と魔理沙もこちらに向かっているわ。」
シン「霊夢さんと魔理沙さんが?一体何故?」
紫「十中八九、貴方の力を借りたいのでしょうね。」
私の力?
紫「貴方は人間でありながらも、前回の異変を解決した。だからこそ今回もその力を借りたいのでしょうね。」
シン「成る程、事情は分かりました。ですが今回の異変の首謀者や目的は分からないのですか?」
紫「目的は分からないけれど首謀者は分かるわ。その人物の名前は【西行寺幽々子】、私の親友よ。」
紫さんの親友?そのような方が一体何故…
紫「不思議に思ってるでしょうね。私の親友が異変を起こすことを…。幽々子の過去にも色々あったのよ……。」
紫さんが悲しい顔をしている…。これ以上は聞かないようにしましょう。
シン「……では、私が霊夢さんと魔理沙さんを手伝って異変を解決すればいいんですね?」
紫「……そう言うことよ。幽々子の能力は危険だから気を付けて頂戴。」
シン「危険?一体どんな能力なんですか?」
紫「【死を操る程度の能力】。その名の通りの能力よ。」
名前からして危険度が分かりますね。これは流石に気を付けなければなりませんね…。
魔「おーーーい!!!!シンジはいるかーー!!」
紫「どうやら着いたようね。私も見守らせてもらうから、頑張って頂戴。」
紫さんはそう言い残すとスキマの中へと姿を消した……。
シン「……気を引き締めなければならないようですね。」
お嬢様が見た運命……私の感じた嫌な予感……。外れてくれればいいのですが……。
次回をお楽しみに!
遂に妖々夢編に入りましたね。
これからはオリジナル設定やらオリジナル展開になるかも知れませんがご了承ください。
……え?今までもオリジナル展開だったって?野暮な疑問は無しですよお客さん。