東方執事記録〜絆を紡ぐ者〜   作:豆鉄砲X☆

24 / 43
遅くなって申し訳ない。

内容考えているうちに一ヶ月近くかかってしまった。

さて、今回はゆゆ様の過去に少し触れますね。
自己解釈かもしれませんが、そこら辺は温かい目で見ていただけると嬉しいです。

前回の予告?俺のログには何もないなぁ〜。

どうでも良いことだが、この前五人でカラオケに行ったんだが(こらそこ!またとか言わない!)、その内の二人がしょうもないことで喧嘩し始めたから、俺がぶちギレて途中退室した。そのお陰で現在話しづらい状況にあります。幸い別のクラスで、もうすぐ卒業なのでまだ助かりましたね。

だが、俺はフランちゃんがいれば何もいらない!
どうせ友達いないし……。


幽々子の過去と新たな恐怖

妖夢視点

妖「いいんですか?このまま行かせてしまって?」

 

霊「……シンジは自分を信じろと言った。なら私はあの人を信じるだけよ。」

 

 

咲「それにあの人なら負けることは無いでしょうしね。」

 

 

アリ「実際人間離れしてるしね。」

 

 

魔「あいつは人間じゃないような気がするけどな。」

 

 

何で皆はシンジさんをそこまで信じることが出来るんですか?確かにあの人は強いですけど、幽々子様は私なんかよりも遥かに強い方……大丈夫でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

シンジ 視点

幽「ほらほら〜、どうしたの〜?そのままじゃ勝てないわよ〜?」

 

 

シン「くっ!?」

 

流石は異変の首謀者なだけはある……。何とかしなければ……。

 

幽「そろそろ行くわよ〜。」

 

――華霊『スワローテイルバタフライ』

 

スペルカードを使ってきましたか……。あれは、蝶と……幽霊?何やらこちらにゆっくり近づいて…っ!?まずい!

 

ドン!!

 

ふぅ……まさか爆発するなんて……少し油断していました。

 

幽「今のを避けたのは驚いたけど、まだスペルは終わってないわよ〜♪」

 

っ!?またきた!?スペルブレイクでもしないと終わらないのですか……。

 

シン「くっ、仕方がない!」

 

――闇符『ナイトメア・アビスフィア』

 

 

スペル発動後、辺り一面が闇に包まれた。

 

幽「くっ、これじゃあ前が見えないわ。一体どこなの?」

 

 

シン「此方ですよ。」

 

幽「えっ?きゃああぁぁ!?」

 

私は闇の中で、幽々子さんの後ろに回って腕を持って投げ飛ばした。出来れば女性に傷はつけたくありませんから。

 

幽「うっ、どうして暗闇の中で私の場所が分かったの?」

 

シン「それくらい出来なければスペルの意味が無いでしょう?」

 

 

幽「確かにその通りね。でもこれはどうかしら?」

 

――亡郷『亡我郷ー宿罪ー』

 

 

今度は弾幕を張りつつ、複数のレーザーを放ってきた。

 

 

シン「ならば私も!」

 

 

――死花『デストラクト・オブ・ローズ』

 

 

赤いバラの弾幕が徐々に花を開かせ、相手の弾幕を相殺していく。

因みにこのスペルを考えたのはお嬢様であり、折角なので創ってみた。中々綺麗なので私も気に入っているが、効果は意外とえげつないものである。

 

 

幽「あらあら〜、これまで突破しちゃうなんて凄いわねぇ〜。貴方が本当に人間なのか疑うわ〜。」

 

シン「もうその質問には飽きましたよ。そろそろ貴女が何を考えているのかを聞かせてほしいんですけど?」

 

幽「そうねぇ……。」

 

 

幽々子さんが答えるか否かを考えているとき。

 

 

紫「シンジ!幽々子!」

 

スキマの中から紫さんが突然現れた。

 

幽「あら?紫じゃない?久し振りねぇ〜♪」

 

シン「紫さん?一体どうしたのですか?」

 

私は何時もの事なので特に驚きもせず紫さんに問いかけた。

 

紫「貴方たちの事が心配だったから、それに……本当は幽々子の目的を知っているからよ。」

 

シン「なんですって?」

 

一体どう言うことなんですか?

 

紫「私は幽々子の生前の頃の出来事を……思い出したくなかっただけだったんだと思うわ……。」

 

 

シン「生前の出来事?」

 

 

紫「幽々子は一度死んだわ。妖怪としてではなく、人間として……。それも……自殺だったわ。」

 

シン「自殺……一体何故ですか?」

 

幽「私は生前からこの能力を……【死を操る程度の能力】を持っていたわ。最初は村の人も仲良く接してくれた……でも……。」

 

紫「村の人間たちは幽々子の能力を知ったとたん敵意を持つようになり、石を投げ付けたり嫌がらせをするようになったの……。」

 

 

生まれながらの能力で皆から捨てられる……私やフランと同じだったとは……。

 

 

 

シン「それを理由で自殺し、亡霊としてこの世に現れたと?」

 

 

幽「ええ、でもその時の私は生前の記憶を失っていたわ……。だから今更だけど生前の記憶を取り戻したいの……私と紫……そして前に私に仕えていた庭師との思い出を……。」

 

 

シン「前に仕えていた庭師?」

 

幽「魂魄妖忌……妖夢の叔父よ。」

 

その人たちとの記憶を取り戻したい……か。確かに大切な思い出は忘れたくはありません。

 

シン「でもいいんじゃないですか?今のままでも」

 

 

幽「えっ?」

 

シン「確かに記憶は大切なものです。それがその人にとっての生きた証なんですから……。でもそれ以上に大切なことは、今共にいる仲間たちだと僕は思います。」

 

幽「今いる……仲間たち?」

 

シン「ええ、今ここには貴女の大事な親友である紫さんがいる。貴女を慕う妖夢さんがいる。そして……私たちがいる。今いる仲間たちを大切にすることも、必要だと思いますよ?」

 

 

幽「今いる仲間たちを大切にする……確かにその通りね。ごめんなさい、私が間違っていたわ。」

 

紫「幽々子……。」

 

幽「ごめんなさいね、紫。心配かけてしまって。」

 

紫「気にしないで、私は貴女と一緒にいられたらそれでいいから。」

 

幽「ありがとう。シンジ君だったわね?もう春は返すわ。迷惑かけてごめんなさいね。」

 

シン「いえ、私も構いません。たまには刺激があるのも良いことですしね。」

 

 

本当に終わりなのだろうか?まだ何か……恐ろしい事が起こりそうな予感がします……。

 

 

幽「それじゃぁ……!?」

 

シン「どうしたんでs……!?一体これは!?」

 

紫「何が起こっているの!?」

 

急に西行妖が光始めた!?一体何が始まるんですか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大惨事大戦だ!




妖々夢が終わったら、シンジさんのスペカ説明でも書こうかと思っています。


それと、クリスマス等の特別な日には(気が向いたら)本編とは関係ない特別編をやろうと考えています。

そう言えばもうクリスマスか……。
ダブルオー、目標(リア充)を駆逐する!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。