東方執事記録〜絆を紡ぐ者〜   作:豆鉄砲X☆

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今回は長いです、急展開です、意味不です……

え?いつも意味不だって?……こまけぇこたぁいいんだよ!

とにもかくにも、今日は車校の修了検定なので頑張ってきます!



絶望の序曲

霊夢 視点

あれは紫?何であいつがここに?

 

 

私は突然現れた紫に疑問を抱いた。

 

魔「おい、何で紫がここにいるんだ?」

 

どうやら魔理沙も同じことを思っていたみたいね。

 

咲「紫?一体彼女は誰なの?」

 

霊「あいつは八雲紫。この幻想郷の賢者と呼ばれている奴よ。」

 

アリ「賢者?何でそんな人がシンジさんたちと話しているの?」

 

霊「知らないわよ……でも少なくとも紫とシンジは知り合いみたいね。」

 

アリ「じゃあ幽々子と紫は?」

 

妖「幽々子様と紫様はご友人同士です。」

 

友人?紫に友人なんていたのね。

 

 

咲「あら?どうやら話が終わったみたいよ?」

 

幽々子がシンジと紫に謝ってるみたいね。じゃぁこれで異変解決?なんか嫌な予感がするんだけど……

 

 

魔「ちょっ!?あれは一体なんだぜ!?」

 

霊「どうしたの魔理s…!?これは!?」

 

妖「なっ!?西行妖が!?」

 

アリ「なんなの!?あの木から何かを感じる!?」

 

咲「これがお嬢様の言っていた嫌な予感!?」

 

あの木から物凄い妖力を感じるわ……。これはさすがに不味いかも知れないわね……。

 

霊「一先ずシンジたちの所に向かうわよ!」

『ええ(はい)(ああ)!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、紅魔館では…

 

パリン

 

レミ「………」

 

美「お嬢様!?大丈夫ですか?」

 

レミ「え、ええ……」

 

パチェ「どうしたのレミィ?紅茶のカップを落とすなんて珍しいわね。」

 

フラ「お姉さま?大丈夫?さっきからなんか変だよ?」

 

レミ「何でもないわよ……何でも……。(私は信じてるから……シンジ…)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シンジ 視点

あれは一体……。西行妖に何が起こっているんですか?

 

霊「シンジ!紫!」

 

紫「霊夢……貴女たちも無事だったのね?」

 

妖「幽々子様!ご無事ですか!」

 

幽「妖夢……私は大丈夫よ。ありがとう。」

 

咲「一体これは何が起こってるんですか?」

 

 

シン「分かりません……ですがかなりヤバそうな雰囲気がします……。皆さんはここから早く避難してください。」

 

咲「シンジさんはどうするつもりですか!?」

 

シン「私は……何とかしてあの西行妖を斬ってみます。」

 

 

幽「それは無茶よ!妖夢の白楼剣ですら斬ることはできないのよ!」

 

 

シン「ですがこのままでは何が起こるか分かりません……。一か八かでもやるしかありません。」

 

やる前から諦めるのは私の性には合っていませんしね。

 

魔「だったら私も手伝うぜ!」

 

シン「魔理沙さん?しかし危険ですよ?」

 

魔「私もシンジと同じ考え何だぜ!それにこのままにしておくと何が起こるかわかんねぇしな!」

 

シン「魔理沙さん……。」

 

 

咲「だったら私も手伝うわ。」

 

アリ「私も手伝うわよ?」

霊「そうね。このまま黙って帰るのは博麗の巫女として失格かもしれないし、私も参戦させて貰うわよ?」

 

 

妖「幽々子様には申し訳ございませんが、私も参加させて頂きたいと思います。」

 

幽「妖夢……。そうね、過去を断ち切るいい機会かもしれないわね。紫?」

 

紫「ええ、分かってるわよ。私も参加するわ。」

 

シン「皆さん……。分かりました。ではやりましょうk……っ!?」

 

何ですか!?この頭の奥を抉られるような感触は!

 

『シンジ(さん)(君)!!』

 

紫「一体どうしたの!?」

 

シン「頭の……中…が……ぐぁ!!」

 

霊「シンジ!」

 

マズイ……意識が……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜謎の空間〜

シン「ここ…は…?」

 

一体ここはどこなんでしょう?辺り一面真っ暗で何も見えない……。

 

?「ここはお前の心の中……心の闇を現すところだ。」

 

シン「っ!?誰ですか!」

 

?「いい子ぶんのはやめろよぉ。シンジさん……いや、我が分身さんよぉ!」

 

シン「なっ!?」

 

ば、馬鹿な!私と同じ容姿をしているだと!?

 

?「はっ!俺はお前自信……つまりはお前の影だぁ!」

 

シン「私の影?一体どう言う……。」

 

?「わかってんだろぉ?俺はお前の闇そのもの……裏のお前ってことだよぉ!」

 

 

シン「……つまり私の心の闇から生まれたもう一人の私と言うことですか?」

 

闇シン「なんだ分かってんじゃねぇか。」

 

シン「ですが私の闇とは一体?」

 

闇シン「外の世界にいたときのことを思い出してみろよ?人間どもにどんな仕打ちをされたかよぉ?」

 

シン「っ!?やめろ!思い出させるな!」

 

闇シン「俺はこの時が来るのを待ってたんだ!貴様に代わり、新たな俺として生きていく時をなぁ!」

 

なっ!?まさか!?

 

闇シン「あばよ、八神シンジさんよぉ。」

 

シン「ぐっ、ま、待て!」

 

 

か、体が動かない!?このままでは皆が!だめだ、もう……いし…きが………。

咲夜 視点

シン?「…………」

 

咲「し、シンジさん?」

 

シンジさんが苦しみ始めてから少したち、今は治まったみたいですが……

 

シン?「……クックックック……」

 

咲「え?」

 

シン?「あーはっはっはっはっハッハッハッハッハッハ!!!!!!」

 

『っ!?』

 

一体どうしたと言うんですか!?明らかにいつもと様子が違います!

魔「一体どうしたんだぜ!シンジ!」

 

シン?「クックック、可笑しくって腹痛いわぁ〜」

 

妖「なっ!?」

 

霊「貴方……シンジじゃないわね?」

 

シン?「流石は博麗の巫女、鋭い答えじゃねぇか。だが、パーフェクトとは言いがたいな。」

 

アリ「それは一体どう言う……。」

 

シン?「俺はお前たちの知っている八神シンジではない。だが、八神シンジ自身でもある。」

 

魔「全く意味がわからねぇぜ……。」

 

シン?「簡単に言うと俺はあいつの心の闇から生まれた影だってことだ!」

 

紫「……つまり貴方は闇のシンジってことね?」

闇シン「流石は幻想郷の賢者、理解力が高くて助かるぜ。」

 

紫「………許さない。」

 

霊「ゆ、紫?」

 

紫「貴方を絶対に許さない!」

 

な、何ですか!?この凄まじいまでの妖力は!?これが賢者と呼ばれるものの力だと言うの?

 

闇シン「ほう?一体どう許さないと言うんだ?」

 

紫「貴方を倒して、必ずシンジを取り戻す!」

 

闇シン「ほう?俺を倒すだと?出来るのか?心は違っても、体はシンジのままなんだぜ?」

 

紫「それでも!貴方をこのまま野放しにしておくわけにはいかない!」

 

霊「紫……。そうね、私も手伝うわ!」

咲「あのシンジさんでも、皆でかかればきっと勝てます!」

 

魔「ああ、そうだな!たとえシンジでも所詮ホンモノじゃないんだ!」

 

アリ「ええ、あの人を必ず救いましょう!」

 

幽「シンジ君には借りがある……。今度は私が助ける番ね!」

 

妖「幽々子様を助けてくださった恩を、今ここで返します!」

 

闇シン「ハッハッハッハ!!随分と威勢がいいじゃねぇか!!いいだろう、俺がまとめて相手してやるよ!さぁ、絶望の宴を始めようじゃないか!この俺を……満足させてくれよ!」

 

 

必ず助けますよ……シンジさん!




シンジさんが闇化してしまった!正に急展開です!

そしてちょくちょく名言?をいれてくるシンジさん、マジパネェッス!

取り敢えず、皆さんもシンジさんが元に戻るのを応援してください!
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