え?いつも意味不だって?……こまけぇこたぁいいんだよ!
とにもかくにも、今日は車校の修了検定なので頑張ってきます!
霊夢 視点
あれは紫?何であいつがここに?
私は突然現れた紫に疑問を抱いた。
魔「おい、何で紫がここにいるんだ?」
どうやら魔理沙も同じことを思っていたみたいね。
咲「紫?一体彼女は誰なの?」
霊「あいつは八雲紫。この幻想郷の賢者と呼ばれている奴よ。」
アリ「賢者?何でそんな人がシンジさんたちと話しているの?」
霊「知らないわよ……でも少なくとも紫とシンジは知り合いみたいね。」
アリ「じゃあ幽々子と紫は?」
妖「幽々子様と紫様はご友人同士です。」
友人?紫に友人なんていたのね。
咲「あら?どうやら話が終わったみたいよ?」
幽々子がシンジと紫に謝ってるみたいね。じゃぁこれで異変解決?なんか嫌な予感がするんだけど……
魔「ちょっ!?あれは一体なんだぜ!?」
霊「どうしたの魔理s…!?これは!?」
妖「なっ!?西行妖が!?」
アリ「なんなの!?あの木から何かを感じる!?」
咲「これがお嬢様の言っていた嫌な予感!?」
あの木から物凄い妖力を感じるわ……。これはさすがに不味いかも知れないわね……。
霊「一先ずシンジたちの所に向かうわよ!」
『ええ(はい)(ああ)!』
その頃、紅魔館では…
パリン
レミ「………」
美「お嬢様!?大丈夫ですか?」
レミ「え、ええ……」
パチェ「どうしたのレミィ?紅茶のカップを落とすなんて珍しいわね。」
フラ「お姉さま?大丈夫?さっきからなんか変だよ?」
レミ「何でもないわよ……何でも……。(私は信じてるから……シンジ…)」
シンジ 視点
あれは一体……。西行妖に何が起こっているんですか?
霊「シンジ!紫!」
紫「霊夢……貴女たちも無事だったのね?」
妖「幽々子様!ご無事ですか!」
幽「妖夢……私は大丈夫よ。ありがとう。」
咲「一体これは何が起こってるんですか?」
シン「分かりません……ですがかなりヤバそうな雰囲気がします……。皆さんはここから早く避難してください。」
咲「シンジさんはどうするつもりですか!?」
シン「私は……何とかしてあの西行妖を斬ってみます。」
幽「それは無茶よ!妖夢の白楼剣ですら斬ることはできないのよ!」
シン「ですがこのままでは何が起こるか分かりません……。一か八かでもやるしかありません。」
やる前から諦めるのは私の性には合っていませんしね。
魔「だったら私も手伝うぜ!」
シン「魔理沙さん?しかし危険ですよ?」
魔「私もシンジと同じ考え何だぜ!それにこのままにしておくと何が起こるかわかんねぇしな!」
シン「魔理沙さん……。」
咲「だったら私も手伝うわ。」
アリ「私も手伝うわよ?」
霊「そうね。このまま黙って帰るのは博麗の巫女として失格かもしれないし、私も参戦させて貰うわよ?」
妖「幽々子様には申し訳ございませんが、私も参加させて頂きたいと思います。」
幽「妖夢……。そうね、過去を断ち切るいい機会かもしれないわね。紫?」
紫「ええ、分かってるわよ。私も参加するわ。」
シン「皆さん……。分かりました。ではやりましょうk……っ!?」
何ですか!?この頭の奥を抉られるような感触は!
『シンジ(さん)(君)!!』
紫「一体どうしたの!?」
シン「頭の……中…が……ぐぁ!!」
霊「シンジ!」
マズイ……意識が……。
〜謎の空間〜
シン「ここ…は…?」
一体ここはどこなんでしょう?辺り一面真っ暗で何も見えない……。
?「ここはお前の心の中……心の闇を現すところだ。」
シン「っ!?誰ですか!」
?「いい子ぶんのはやめろよぉ。シンジさん……いや、我が分身さんよぉ!」
シン「なっ!?」
ば、馬鹿な!私と同じ容姿をしているだと!?
?「はっ!俺はお前自信……つまりはお前の影だぁ!」
シン「私の影?一体どう言う……。」
?「わかってんだろぉ?俺はお前の闇そのもの……裏のお前ってことだよぉ!」
シン「……つまり私の心の闇から生まれたもう一人の私と言うことですか?」
闇シン「なんだ分かってんじゃねぇか。」
シン「ですが私の闇とは一体?」
闇シン「外の世界にいたときのことを思い出してみろよ?人間どもにどんな仕打ちをされたかよぉ?」
シン「っ!?やめろ!思い出させるな!」
闇シン「俺はこの時が来るのを待ってたんだ!貴様に代わり、新たな俺として生きていく時をなぁ!」
なっ!?まさか!?
闇シン「あばよ、八神シンジさんよぉ。」
シン「ぐっ、ま、待て!」
か、体が動かない!?このままでは皆が!だめだ、もう……いし…きが………。
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咲夜 視点
シン?「…………」
咲「し、シンジさん?」
シンジさんが苦しみ始めてから少したち、今は治まったみたいですが……
シン?「……クックックック……」
咲「え?」
シン?「あーはっはっはっはっハッハッハッハッハッハ!!!!!!」
『っ!?』
一体どうしたと言うんですか!?明らかにいつもと様子が違います!
魔「一体どうしたんだぜ!シンジ!」
シン?「クックック、可笑しくって腹痛いわぁ〜」
妖「なっ!?」
霊「貴方……シンジじゃないわね?」
シン?「流石は博麗の巫女、鋭い答えじゃねぇか。だが、パーフェクトとは言いがたいな。」
アリ「それは一体どう言う……。」
シン?「俺はお前たちの知っている八神シンジではない。だが、八神シンジ自身でもある。」
魔「全く意味がわからねぇぜ……。」
シン?「簡単に言うと俺はあいつの心の闇から生まれた影だってことだ!」
紫「……つまり貴方は闇のシンジってことね?」
闇シン「流石は幻想郷の賢者、理解力が高くて助かるぜ。」
紫「………許さない。」
霊「ゆ、紫?」
紫「貴方を絶対に許さない!」
な、何ですか!?この凄まじいまでの妖力は!?これが賢者と呼ばれるものの力だと言うの?
闇シン「ほう?一体どう許さないと言うんだ?」
紫「貴方を倒して、必ずシンジを取り戻す!」
闇シン「ほう?俺を倒すだと?出来るのか?心は違っても、体はシンジのままなんだぜ?」
紫「それでも!貴方をこのまま野放しにしておくわけにはいかない!」
霊「紫……。そうね、私も手伝うわ!」
咲「あのシンジさんでも、皆でかかればきっと勝てます!」
魔「ああ、そうだな!たとえシンジでも所詮ホンモノじゃないんだ!」
アリ「ええ、あの人を必ず救いましょう!」
幽「シンジ君には借りがある……。今度は私が助ける番ね!」
妖「幽々子様を助けてくださった恩を、今ここで返します!」
闇シン「ハッハッハッハ!!随分と威勢がいいじゃねぇか!!いいだろう、俺がまとめて相手してやるよ!さぁ、絶望の宴を始めようじゃないか!この俺を……満足させてくれよ!」
必ず助けますよ……シンジさん!
シンジさんが闇化してしまった!正に急展開です!
そしてちょくちょく名言?をいれてくるシンジさん、マジパネェッス!
取り敢えず、皆さんもシンジさんが元に戻るのを応援してください!