東方執事記録〜絆を紡ぐ者〜   作:豆鉄砲X☆

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何か最終話に見えなくもないかもだけど、そうじゃないからね?

それにしても、どうしてこんなに重くなった?こんなにするつもりなかったのに……。しかも、また遊戯王ネタがちょっと入ってるし……。

そして重すぎて描いてる途中に自分が泣いた……え?文才無いのに何故泣いたのかって?俺は涙脆いんだよ!文才なくてもちょっとしたことでも泣いちゃうんだよ!


光と影、そして絶望の終幕

霊夢 視点

うっ……ぐぅ…強すぎる。まさか魔理沙だけでなく咲夜にアリスまでやられるなんて……。

 

闇シン「クハハ!次は誰だぁ?」

 

これだけ暴れてもまだ余裕なんて……本当に化け物ね……。

 

闇シン「最初の威勢はどうしたよ?幻想郷の賢者さんよぉ?」

 

紫「くっ……」

 

そりゃそうよ。ここまで力の差があるなんて例え紫でも予想できないわよ。

 

霊「……仕方ない、あの技を使うしかないわね。」

 

余り使いたくなかったけど、仕方ないわね。

 

紫「貴女まさか!?やめなさい霊夢!今アレを使ったら貴女が!?」

 

霊「大丈夫よ紫。それよりも貴女は自分の心配をしなさい。」

 

妖「一体何をするんですか!?」

 

霊「少し本気を出すだけよ。このスペルをね!」

 

――『夢想天生』

 

私の回りに7つの陰陽玉が現れ、カラフルに輝き出した。

 

霊「喰らいなさい!夢想天生!!」

 

闇シン「な、なんだと!?ぐああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

シンジに向かい直撃した。

 

 

霊「ハァ……ハァ……うぐっ!や……やったの?」

 

会心の当たりだった。あの夢想天生は私の中の秘奥義の様なもの……。流石に効いたと思うけど……。

 

それにしても流石にキツいわね。私の霊力がほとんどのなくなっちゃたわ。

 

妖「や……やったのでしょうか?」

 

幽「だと…いいのだけれど……。」

 

紫「霊夢!大丈夫!?」

 

霊「私は…平気よ……。シンジは……?」

 

紫「わからないわ。でもこれなら流石に……」

 

闇シン「今のは素晴らしい攻撃だったよ。博麗霊夢?」

 

『なっ!?』

 

闇シン「ですが私はダメージを受けていません。」

 

そ、そんな……!?私の夢想天生を受けても無傷だなんて!?

 

闇シン「お前の攻撃は素晴らしかった。攻撃力も!スピードも!だが、しかし、まるで、全然!俺を倒すには程遠いんだよねぇ!」

 

霊「ぐっ!?」

 

妖「一体……どうすれば!?」

 

幽「勝ち目は……無いの!?」

 

紫「くっ……ごめんなさい、シンジ……。私は貴方を救えなかった。」

 

闇シン「さぁ、懺悔の用意は出来ているか!」

 

――終焉『イノセント・零』

 

突然シンジの周りに禍々しいオーラが漂い始めた。そして……

 

闇シン「ふんっ!!」

 

妖「きゃあああああ!!」

 

幽「妖夢!?そんな……いつの間に背後に……!?」

 

いつの間にか私たちの背後にいる妖夢を蹴り飛ばした。

 

闇シン「さっきのスペルは俺の能力を三倍に引き上げてくれる最凶のスペルなんだよぉ!」

 

霊「なっ!?インチキ効果もいい加減にしなさい!」

 

闇シン「お前が言うかよ。まぁいい。今から貴様等全員消し炭にしてくれる!」

 

 

霊「うっ!?」

 

もうダメなの?こんなところでこの私が死ぬなんて……。そんな……

 

咲「待ち……なさい……!」

 

霊「なっ!?咲夜!?あんた無事だったの!?」

 

私が諦めようとした瞬間、ボロボロになった咲夜がフラフラになりながらも、何とか立ち上がった。

 

アリ「私も……まだ…まだ平気よ……?」

 

霊「アリス!?」

 

魔「お前が諦めるなんて……珍しいこともあるもんだな……?紫……霊夢……。」

霊「魔理沙!?貴女まで!?」

 

 

紫「貴女も……無事だったのね?」

 

紫は嬉しさの余り涙を流している。紫がこんな表情を見せるなんてね……

 

 

妖「まだ……諦めては行けませんよ……?」

 

幽「妖夢!?大丈夫!?」

 

妖「ええ……ご心配をお掛けして申し訳ございません……。」

 

妖夢も足がふらついていたが、幽々子の肩を借りて何とか立ち上がった……。

 

闇シン「はっ!しぶとい奴等だな?大人しく寝ていれば痛い目に会わずにすんだものの!」

 

咲「貴方との絆があるかぎり……私たちは諦めない!」

 

アリ「私たちは知っている……貴方の本当の強さを!」

魔「ああ、お前は誰よりも強い!」

 

妖「貴方は誰にも負けない優しさを持っている!」

 

幽「自分の闇何かに負けないで!」

 

紫「自分の過去を乗り切りなさい!」

 

霊「……お願い!戻ってきて!シンジ!」

 

闇シン「絆?本当の強さ?優しさ?そんな小便クセェ言葉を並べられると、イラッとくるぜ!全員まとめて……っ!?」

 

何!?一体どうしたの!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜心の闇の中〜

シンジ 視点

 

シン(うっ……ん……ここは…どこですか?)

 

私は確か……そうだ!闇の私に心の中へと閉じ込められて……と、言うことは……皆は大丈夫なのですか!?外では一体!?

 

咲「貴方との絆があるかぎり……私たちは諦めない!」

 

咲夜さん!?なぜあんなにボロボロに……!?

 

アリ「私たちは知っている……貴方の本当の強さを!」

 

アリスさん……

 

魔「ああ、お前は誰よりも強い!」

 

魔理沙さん……

 

妖「貴方は誰にも負けない優しさを持っている!」

 

妖夢さん……

 

幽「自分の闇何かに負けないで!」

 

紫「自分の過去を乗り切りなさい!」

 

幽々子さん……紫さん……

 

 

 

霊「……お願い!戻ってきて!シンジ!」

 

霊夢さん……私は何をやっているんだ……。皆を傷つけて……私を思ってくれる仲間を傷つけて……!

 

闇シン「絆?本当の強さ?優しさ?そんな小便クセェ言葉を並べられると、イラッとくるぜ!」

 

このような闇に呑まれて我を忘れてしまうなんて……私は……もう仲間を……傷つけたくない……失いたく無いんだ!

 

闇シン「貴様等全員まとめて……っ!?」

 

シン(これ以上好きにはさせませんよ!もう一人の私!)

 

闇シン「うぐっ!?貴様はもう一人の俺だと!?何故だ!?なぜ貴様が……!?」

 

シン(……もう終わりにしよう……こんな事。)

 

闇シン「何だと!?貴様!?今まで俺たちがどんな目にあってきたか……!?」

 

シン(……わかっていますよ。でも、彼女らに罪はない。こんな私でも……仲間と認めて下さった方々です……。それに……今は皆をなんとしてでも守りたいんです……この新しい能力で……。)

 

闇シン「なっ!?貴様!?その能力は……!?」

 

シン(【――――程度の能力】。フランを助けた時から発動していた能力です……。)

 

闇シン「……そうか。貴様にも……いや、この俺にも…守りたいものが出来たんだな……。分かったよ。この体をお前に返す……だが、俺はお前の裏の存在として……影として生きる……いいな?」

 

シン(……はい。)

 

闇シン「ふっ。まさか俺とお前、共に生きるときが来るとはな……。」

 

シン(これからよろしくお願いしますよ?相棒?)

 

闇シン「ふん、俺は相棒何かではない……だが、不思議と悪い気はしないな……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫 視点

霊「一体どうしたのかしら?」

 

突然シンジが大声を上げたと思ったら、今度は俯いて呟き始めてしまった。一体何がおきたの?

 

シン「…………」

 

魔「し、シンジ?」

 

シンジがゆっくりとこちらを向いた。そして……

 

シン「皆さん……ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。」

 

咲「……え?」

 

アリ「まさか……貴方!?」

 

 

妖「正気を……!?」

 

シン「……はい。」

 

幽「……よかった…」

 

シンジが……元に戻った?……よかった……本当に良かった……。

 

紫「シンジ……」

 

シン「……なんでしょうか?」

 

私は……私たちは…漸く戻ってきたシンジにこう告げた。

 

『お帰りなさい!!』

 

シン「…っ!?……ただいま!」

 

その時のシンジの頬には、大きな涙が伝っていて……どこか嬉しそうな表情だった……

 




と、言うわけで(自称)神回でした!え?どっちかって言うと紙回?……すみません。

で、でも最初よりは成長したと思うんだ!……タブンネ

と、兎に角!誤字や感想等があれば言って下さい!

……それにしても活動報告に書いた日常編にやる話しが全然来ないが、何でも良いって事なのかな?そ、それともこんな小説どうでもいいとか思われてたり!?

……せめて前者だと願いたいものです……


そして夜中に考えて上げたからメチャクチャねm…… zzzzz
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