東方執事記録〜絆を紡ぐ者〜   作:豆鉄砲X☆

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久し振りにこちらを投稿しました!二つの小説を書くのは辛い…

闇シン「テメェの才能が無いくせに二つも描くからだ、バカが」

……でも描きたかったんです!

闇シン「じゃあ文句言うなよ。テメェが選んだ道だろう?」


はい……では今回は重い話ですので……


闇シン「ふん、俺の過去だったな。さっさと始めろ」


では本編をどうぞ!


過去の絶望と悲劇

〜過去〜

八神シンジの幼少時代。今彼は父が運転する車の中にいる

 

 

父「シンジ!お前は大人になったら何になりたいんだ?」

 

 

シン「コックさん!コックさんになってお父さんよりもスゴい料理を作るんだ!」

 

彼の父は有名な料理人であり、5つ星レストランの店長を務めている

 

 

父「はっはっは!言ったな〜?」

 

 

母「貴方ならすぐにお父さんを超えられるわよ?」

 

 

シン「本当!?」

 

父「おいおいお母さん、冗談はやめてくれよ」

 

 

母「あら?本当の事だと思ったのだけれど?」

 

 

父「全く……お母さんは手厳しいなぁ」

 

 

シン「ハハハハ♪」

 

 

何時も通りの風景。何時も通りの時間。そんな楽しい日常を過ごしていた彼らであったが、この後に悲劇が襲った……

 

 

父「ん?あれは何だ?」

 

 

目の前から光る何かが近付いてきた。そして姿がはっきりとした瞬間、危険が分かった

 

 

父「ま、まずい!?」

 

近付いてきたのは、居眠り運転をしていたトラックだった。シンジの父は直ぐ様ハンドルを切るがその先は運が悪く……

 

 

シン「うわぁ!?」

 

母「きゃああぁぁ!?」

父「ぐああぁ!?」

 

ドガーン!!

 

 

ガソリンスタンドスタンドに激突してしまった……

 

「お、おい!?車がガソリンスタンドに突撃したぞ!?」

 

 

「直ぐに救急車と消防車だ!急げ!」

 

 

その後、シンジたちは病院に運ばれていった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「先生……この家族は助かるのでしょうか……」

 

 

「……残念ながらムリだ。彼らはすでに……」

 

 

シンジたちは既に死んでいた。身体にも火傷を負い、心肺停止の状態だった。だがしかし……

 

シン「うっ……んん…」

 

シンジの体に反応があった……なんと、奇跡的に復活したのだ

 

 

「なっ!?こ、子供が生き返った!?」

 

シン「こ……ここは…?」

 

 

「ここは病院だ。君は事故にあい、一命をとりとめたんだよ」

 

 

シン「事故……?っ!?そうだ!お父さんとお母さんは!?」

 

「……ごめん」

 

シン「そ、そんな……嘘だよねぇ?嘘だと言ってよ!お医者さん!」

 

「…………」

 

 

シン「お父さん……お母さん……うわあああああぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!」

これが、彼の一つ目の絶望……それからシンジは、笑顔と言うものを忘れた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜数年後〜

あの事故以来、シンジは自らの手で生きてきた。しかも不思議なことに、事故にあってから何故か人間の能力を超えていたのだ。そして中学に入ったのだが……

 

 

「お前気持ち悪いんだよ!あっち行けよ!」

 

 

「あいつって人間じゃないよなぁ?」

 

「あの身体能力もそうだけど、見た目とかもねぇ?」

 

 

「蒼い目に銀髪って、絶対日本人じゃないよねぇ?」

 

 

「分かるわぁ〜。アイツ絶対厨二病だぜ?」

あらゆる人から罵られ、同級生だけでなく、先輩や後輩、更には先生までもが嫌ってきた……。だがそんなある日、彼が授業をサボって屋上で寝ていると……

 

 

シン「…………」

 

 

?「貴女はそこで何をしているんですか?」

 

 

シン「……あんたは?」

 

 

?「私はレイ。白雪レイです。貴方は?」

 

 

シン「……シンジ。八神シンジだ」

 

 

レイ「シンジさんですか。いい名前ですね?」

 

 

シン「……お前は俺を軽蔑しないのか?」

 

 

レイ「何故ですか?貴方を軽蔑する理由は私にはありませんよ?」

 

 

 

 

 

シン「……不思議な奴だな」

 

 

レイ「ところで、今は授業ですよ?受けなくていいんですか?」

 

 

シン「俺は皆から嫌われている。いてもいなくても変わらない存在……寧ろいない方がいい存在だ。そう言うお前は?」

 

 

レイ「私は今日編入してきたばかりなので授業は受けなくてもいいと言われたんです」

 

 

シン「……そうか」

 

 

そんなことを話していると、レイはシンジの横に座った

 

 

シン「どうした?」

 

 

レイ「貴方の事をもっと知りたくなったのです。教えてくれませんか?」

 

 

シン「……つまらないかもしれないぞ?」

 

 

レイ「構いません」

 

 

シン「……変わった奴だな」

 

 

レイ「よく言われます」

 

 

それからシンジとレイは話し合った。シンジは自分の過去など、辛い人生についてを語った。レイはその話を真剣に聞いていた。二人はそんな話をずっとしていた。時が経つのを忘れるほど……

 

 

レイ「そうですか……ご両親が無くなってしまったのですね……」

 

 

シン「ああ。だが気にしないでくれ。今は大丈夫だから……」

 

 

レイ「……シンジさん、私と友達になってくれませんか?」

 

シン「何?」

 

 

突然の誘いだった……。彼に友人など出来たことが無かったからだ。

 

 

シン「……俺みたいな奴でいいのか?」

 

 

レイ「はい。貴方だからこそです。私には貴方の気持ちが分かる。貴方は本当は心の中では誰かと仲良くなりたいと思っている。」

 

 

シン「…………」

 

 

シンジは嬉しかった。彼にはこれまでこんなに親密に接してくれる人などいなかったからだ……

 

 

レイ「どう……でしょうか?」

 

 

シン「……お前は本当に不思議な奴だな。だけど……ありがとう。これからよろしく頼む、レイ」

 

 

レイ「こちらこそ♪」

 

 

こうして彼らは友達となった。これで再び彼に笑顔が戻ってくれる……そう思った。だが……再び彼に絶望が訪れ、更に変えることになるとは誰も思わなかった……

 




シンジさんってかなり辛い人生を送ってきたんですね?


闇シン「お前が作った話だろぉ?」

メメタァ。メタいのでやめて下さいよ……


闇シン「ここは後書きだぜ?何を言おうが俺の勝手だろう?」


何か機嫌悪いですね…

闇シン「……チッ、あまり思い出したくないだけだ」

(今回はもう終わった方がいいですね)ではこれで終わりましょう


闇シン「ああ、次回も見ろよ?」
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