明日から授業開始か…。
シン「ん?あれか?」
あれが例の赤い館か…。赤いと言うか紅いな…。まぁいいか、取り敢えず入れさせて貰おう。
?「待ちなさい!」
シン「?あんたは?」
門の前に降りたら、チャイナ服のようなモノを着た女性が立っていた。
美「私の名前は紅美鈴。この紅魔館の門番です!」
紅魔館と言うのがこの館の名前か…。しかし門番か…厄介だな。
美「貴方はこの紅魔館に何の用なのですか?返答次第では容赦はしませんよ。」
シン「俺はこの紅い雲を消してくれるように頼みに来たんだか…駄目か?」
美「駄目です。これは私たちの目的の為に必要な事なのです。」
目的ねぇ…。このままでは洗濯が乾かないから困るのだが…。
美「ですが、私に勝つことが出来たのならば中に入れてあげましょう。」
シン「戦いか。また、スペルカードルールか?」
美「いえ、私は少しスペルカードルールが苦手です。なので、純粋な闘いをしましょう。(この人は見る限り普通の人間、格闘戦で私に勝つことは出来ない!)」
シン「……仕方無いか。分かった、その勝負受けよう。」
美「それでは行きますよ。ハァッ!」
シン「ドワァ!?あぶねぇな、おい。」
あの距離から一瞬で間合いを詰めて来るとは…。反応が一瞬遅れたらヤバかったな。
美「今のを避けますか。それではこれはどうですか!」
おいおい、今度は連撃かよ…。少しズルいかも知れないが仕方無いかな。
シン「フンッ!」
俺は能力により、双剣を生み出した。
美「っ!?何故何も無いところから剣が!?」
シン「それは俺の能力……『創造する程度の能力』だ。流石に不味いと思ったので使わせて貰った。」
美「能力持ち!?しかし、そんな剣では私に勝つことなど出来ない!」
そう言い、美鈴は拳に気のようなものは込め、波動のようなものを打ってきた。…か○は○波みたいだな。
シン「だが甘い!」
俺は美鈴の放った技に向かい、突っ込んでいった。
美「わざわざ自滅する気ですか!?」
シン「違うさ。お前の攻撃を………切り裂く!!」
俺は美鈴の技を双剣で切り裂いた。
美「なっ!?」
シン「これで終わりだ!」
美鈴が驚いている内に、俺は美鈴の懐へ潜り込み…。
美「しまっ!?」
シン「……チェックメイトだ。」
喉元に剣の先を突き付けた。
美「……殺さないのですか?」
シン「俺は殺し屋じゃないし、お前を殺しても意味は無いしな。」
美「フフ、完敗です。それでは約束通り中へ通しますが…この館の主は本当に強いですよ。私なんかが力も及ばないくらいに…。」
シン「……忠告を感謝する…だか、俺は負けるつもりは無いからな。」
美「そう言えば、貴方の名前をまだ聞いていませんでしたね。」
シン「そうだったな。俺はシンジ。八神シンジだ。」
そう言い、俺は紅魔館の中へ入っていった…。
美「シンジさん…か。」
強い人だった…人間とは思えないほどに。
……また機会があれば闘いたいものです。
っと、まだもう二人ほど相手をしなければならないようですね。
つづく…んじゃないかな?
戦闘シーンがワケわからんことになった。
あ〜あ、遊戯王したいな。