東方執事記録〜絆を紡ぐ者〜   作:豆鉄砲X☆

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前回主人公の容姿を黒執事のセバスチャンと言いましたが、別に何でも構いません。これはただ、執事キャラが思い付かなかっただけであり、読者の人の好きな人物に差し換えて貰っても構いません。


紅魔館のメイド長

シン「それにしても、この館はどんだけ広いんだ?」

俺は今、紅魔館の中で迷っている。そりゃぁ、こんだけ広ければ初めて来た奴は誰でも迷うだろう…。

 

……せめて案内人か誰かいないのか?

 

?「あら、迷子になった侵入者さんですか?」

 

シン「………何時からいた?」

 

?「余り驚かないのですね。つい先程からここに来ました。」

 

驚かない……か。内心ではかなり驚いているつもりなのだがな。まぁ、何時も平常心を保つようにしているからな。

 

シン「それで?お前は誰だ?」

 

?「人に名前を訊ねるときは、まず自分から名乗るものよ?」

 

シン「これは失礼した。俺の名は八神シンジ。今回の異変を解決しに来た者だ。」

 

咲「あら?博麗の巫女が解決しに来たんじゃないのね。私は十六夜咲夜。この紅魔館のメイド長をさせて頂いております。」

 

メイド長か…。確かにメイド服着てるし、何でも出来そうな雰囲気を出してるな。

 

シン「それで?俺をどうするつもりだ?」

 

咲「そうですね…。では、侵入者には侵入者に相応しい、おもてなしをして差し上げましょう。」

 

っ!?何時の間に周りにナイフが!?これは避けれない!

仕方がない、扱ったことはないが試してみるか。

 

シン「はぁっ!」

 

俺は能力によりナイフを創造し、全てのナイフを撃ち落とした。

 

咲「なっ!?貴方もナイフを使うの!?しかも私のナイフを全部撃ち落とすなんて…。」

 

シン「使ったことはないんだがな……駄目元でもやってみるものだな。」

 

咲「信じられない……使ったことの無い武器で私の攻撃をかわすなんて。」

 

まぁ、俺も実際に信じられないんだかな。

 

シン「じゃあ、ナイフ勝負といきますか。」

 

咲「……望むところよ!」

そう言い咲夜は、俺に目掛けてナイフを投げてきた。

シン「その程度!」

 

咲「本命は別よ!」

 

くっ!?後ろからだと!?

 

シン「くっ…。」

 

っ!?少し被弾したか。

 

咲「まさかあの攻撃をそれだけの傷で済ませてしまうなんてね。普通、人間だったら即死よ?」

 

シン「生憎と、俺は最近人間を卒業したんでね。」

 

とは言ったものの、流石にキツいものがあるな。まるで俺の時間が止まってるみたいだ。……?止まってる?………そう言うことか。

咲「これで終わりよ!」

 

先ほどと同じように周りにナイフが来た。

 

シン「(一か八か、試してみるしかない。)」

 

俺は大きい布を創造して、それを盾にする。

咲「くっ!?」

 

シン「行くぞ!」

 

咲「(不味い、時間を止めねば!!)」

 

シン「(今だ!)」

 

再び時間が止まる。

 

咲「これで串刺しよ!」

 

再び時間が動き出す………が、しかし!

 

咲「なっ!?残像!?」

 

シン「これでチェックだ」

俺は咲夜の喉元にナイフを突き付ける。

 

咲「………私の負けね。」

シン「ギリギリ俺の勝ちだな。」

 

でもホントに紙一重だった

咲「でも、あれは何だったの?」

 

シン「あれは俺の能力によって産み出された残像だ。」

咲「能力?貴方の能力って?」

 

シン「俺の能力は、『創造する程度の能力』だ。この能力により、俺の残像を産み出したんだ。出来る確証が無かったから不安だったがな。」

 

だがこれしか思い付かなかったし、使わなきゃ恐らくやられていたな。

 

咲「そうなの。ふふ、貴方が人間だなんて思えないわね。」

 

シン「そう言うお前だって時間を止めるなんて芸当したじゃないか。」

 

咲「気づいてたの?」

 

シン「途中からな。確証があった訳ではないが…。そんなことより、ここの主の所に連れていってくれないか?」

 

咲「……良いわ。連れていってあげる。でも、お嬢様に失礼な態度をとらないようにね。」

 

シン「………分かった。」

さぁ、いよいよ主とご対面だな。一体どんな奴なんだ

 

 

 

 

 

つづけ!

 




ふぅ…疲れたz「何処へ行くんだぁ?」

お前はブロr

うわへへ(デデーン

御愛読有難う御座いました。主の次回作に御期待ください。
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