戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

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作者「妄想爆発!!」

シン「ああ…またこれか…」

作者「今回は前回を上まってやるぜ!!」

シン「被害者の気持ち考えた?」

作者「安心しろ、今回はシンだけを被害者にする気は無い!!逝け!!」

シン「字が違くね!? 」

作者「⚠この回は作者の勝手なクロスオーバーカップリングが入りますので苦手な方はバックを推奨します」


メモリア3 幸せな未来?2回目っ!前編

sideシン キラ カナード 響 翼 クリス 奏 未来 マリア 切歌 調 セレナ 湊 エルフナイン

 

エルフナインに呼び出された一同、研究室に入る

 

シン「エルフナイ〜ン?居るかー?」

 

エルフナイン「お呼びだてしまいすみません」

 

切歌「気にしないでいいデスよ」

 

頷く一同

 

エルフナイン「実はですね、よいしょっと」

 

テーブルの上に何かを置くエルフナイン、物を見た瞬間シンは逃げ出そうとするがキラとカナードに脇を固められ逃げられなくなる

 

エルフナイン「以前作ったもしも未来が見れたらマシーンを改良しまして」

 

シン「は、離してくれ!!」

 

エルフナイン「安心してくださいシンさん」

 

シン「え?もしかして俺じゃなくなって…」

 

エルフナイン「相手の方のバリエーションもシチュエーションも進化しています!」

 

シン「神はいなかった!!」

 

エルフナインは苦笑し

 

シン「あとシンさんばかりに重きを置きすぎるのもどうかと思ったのでキラさんとカナードさんのデータも入っています」

 

シンの脇を固めていた2人が逃げ出そうとする、が腕をシンに掴まれ足をかけられビターンと倒れる

 

キラ カナード「離せぇぇえ!!!」

 

シン「死ねば諸共…」

 

響 「ハハハ…例えマシーンでもあれ恥ずかしいんですよね」

 

ウンウンと頷く翼とクリス

 

エルフナイン「それでは響さんから行きましょうか」

 

響 「聞いてたかな!?エルフナインちゃん!?」

 

 

〜明るい未来 シン・響の場合〜

 

響 「ただいまー!」

 

リクルートスーツに身を包んだ髪の長い響。玄関のドアを開ける

 

志希(しき)「お母さんおかえりー!」

 

響に飛び込んでくる少女。娘の志希だ

 

響 「志希ただいま!」

 

抱っこする響、その響の裾をくいくいと引っ張る子供がいた

 

? 「おかーり」

 

響 「雄介(ゆうすけ)!ただいまぁ!」

 

ゆうすけと呼ばれた黒髪にアホ毛が生えた幼児が抱きつく

 

 

 

シン「え!?これあれの続き!?」

 

響 「こ、子供が増えてる…」

 

 

 

2人を抱っこしリビングに向かう響

 

響 「今日のご飯はなっにかなぁ♪」

 

志希「なっにかなぁ♪」

 

雄介「なぁ♪」

 

シン「おかえり」

 

エプロンを身につけ料理を作っているシン

 

響 「ただいま!」

 

シン「志希、雄介。お出迎えご苦労様」

 

子供2人の頭を撫でるシン、気持ちよさそうに目を細める

 

響 「いいなぁあなた私は?」

 

シン「はいはい…」

 

撫で撫でを要求する響、苦笑しながらも響の頭を撫でる

 

シン「今日もお疲れ様」

 

響 「えへへーお家のことやって在宅の仕事してくれて2人のお迎えもしてくれてるあなたに比べれば〜♪」

 

志希「お母さん!お母さん!このお味噌汁ね!私と雄介で作ったんだよ!!」

 

響 「えぇ!?雄介も!?」

 

シン「と言っても抱っこして掻き混ぜただけだけどな。さ!出来たぞ〜」

 

テーブルにつき手を合わせ

 

一同「いただきます」

 

まずお味噌汁を啜る響

 

響 「んー!美味しい!」

 

志希「やったー!」

 

雄介「たー」

 

食事の風景は進み食べ終わる

 

シン「響〜志希とお風呂入っちゃってくれー」

 

響 「はーい!雄介も一緒にいれちゃう?」

 

シン「あー頼めるか?」

 

響 「任せて!じゃ行こう!」

 

映像が変わりお風呂上がりになる。志希の髪の毛を乾かす響、既に雄介は眠そうに目をこすっている

 

響 「雄介お眠かな?」

 

雄介「まだおきてるー」

 

響 「眠い人はそう言うんだよー」

 

雄介「うー」

 

響 「じゃあこうしよう?お母さん明日お休みだから沢山遊ぼう!それにはまず雄介が沢山寝る事!」

 

雄介「おかーさ、おやす?」

 

響 「そうだよー」

 

雄介「わーた、ゆーすけねる」

 

志希「雄介えらーい!じゃお姉ちゃんとねんねしよ」

 

雄介の手を取り子供部屋と消えていく

 

響 「ふふ、志希もすっかりお姉ちゃんだね」

 

シン「だな」

 

洗い物を終えソファに座るシン、その膝に頭を置く

 

シン「どうした?」

 

響 「んーん何となくこうしたかったのー」

 

優しく響の髪の毛を梳くシン

 

響 「ん…気持ちいい」

 

シン「それは良かった」

 

響 「…幸せだなぁ」

 

シン「…だな」

 

響 「本当に…結婚するとは思わなかったなぁ」

 

シン「確かに」

 

響 「…私を選んでくれて…ありがとう」

 

シン「違うだろ」

 

響 「え?」

 

掌で目を隠すシン

 

響 「わ、わ…真っ暗だよ?」

 

シン「俺が響を選んだんじゃない」

 

響の顔に自分の顔を近づけ

 

シン「響が俺を選んでくれたんだ」

 

〜映像終了〜

 

シン「うがぁぁぁぁぁ!!!離せぇぇぇぇえ!!!!あのふざけたマシーンぶっ壊してやるぅぅぅぅ!!!!」

 

じたばたと暴れるシン、カナードとキラがシンを腹ばいにさせ押さえつける

 

キラ「ハハハ…力強っ」

 

カナード「2人がかりでやっとか…」

 

一方の響は頭から湯気が上がっている

 

響 「あうあうあう〜…」

 

未来「響大丈夫?」

 

響 「だいじょばないよぉぉ」

 

奏 「親バカになりそうだな」

 

湊 「もしかしてこの手のが流れる機械なんですか?」

 

セレナ「はい」

 

切歌「面白いデスよ!」

 

エルフナイン「では次に行きましょう」

 

シン「やめろおぉぉ!!!」

 

 

 

〜明るい未来 シン・翼の場合〜

 

少女A「お家でのマネージャーさんってどんななんですか?」

 

サンドウィッチを食べる少女、今日は翼が歌唱指導をする日だった。午前のレッスンを終えお昼を食べる

 

翼 「家での彼?」

 

翼もシン特製お弁当を食べている

 

少女A「はい!マネージャーさんってなんでも出来そうだし」

 

翼 「基本的には余り変わらないわ、私が家事が不得手だから彼がやってくれているの。このお弁当も彼の手作りよ」

 

少女B「凄いですね…マネージャーそんなことも出来るんだ」

 

少女C「私達にもたまにお菓子作ってくれるしね!」

 

少女A「でも意外です、翼さんってなんでもそうなくこなしそうなのに」

 

翼 「私だって人よ?得手不得手はあるわ…それに気づかせてくれたのも彼なのだけど」

 

少女C「惚気ですか?」

 

翼 「ンン!朝は私が起きる前に起きて朝ごはんも作ってくれているし、洗濯もしてくれているわ。娘も彼のお手伝いをするって言って頑張って早起きしようとしているの」

 

少女C「可愛い〜!」

 

シンの手伝いをしている写真を3人に見せる

 

少女B「お子さん翼さん似ですね」

 

少女C「でもでも目付きはちょっとマネージャーに似てないかな?」

 

シン「おーいそろそろ休憩は終わりだ」

 

緒川と談笑をしていたシンが時計を見て声をかける

 

少女A「マネージャーさん」

 

シン「盛り上がってたみたいだけど?」

 

少女B「マネージャーが家ではどんななのか奥さんに聞いてた」

 

シン「ええ…やめてくれ、恥ずかしい」

 

少女C「マネージャーより翼さんの新たな一面が見れたって感じだったけどね」

 

シン「マジで何を話した翼…」

 

翼 「あなたがかっこいいって事よ」

 

頬を掻き

 

シン「…いいから午後のメニュー始めるぞ」

 

少女B「照れてる」

 

三人娘はくすくす笑う

 

シン「君らなぁ…」

 

翼 「ふふ…ん?」

 

翼のケータイが震える、中を確認すると

 

翼 「あ!」

 

シン「どうした?」

 

翼 「見て!」

 

シンにケータイの画面を見せる、そこには子供を抱いた奏とその傍らで微笑むキラが映っていた

 

翼 「奏産まれたって!」

 

シン「予定日通りだな」

 

 

奏 「あたしの子供!?」

 

キラ「ちょぉっ!?思わぬ飛び火だよ!?」

 

マシンを止めようとかけ出すキラだがカナードに足をかけられシンの横に倒され押さえつけられる

 

キラ「は、離して!カナちゃん!!HA☆NA☆SE!!」

 

カナード「まだ終わってないだろう」

 

キラ「シン!2人でやれば振り解けるはず!」

 

だがシンは死んだ目で

 

シン「死ねば諸共…」

 

キラ「シィィィン!!!」

 

 

 

翼 「お見舞い行かなきゃ」

 

シン「何時にするか」

 

緒川「でしたらこの後行ってくればいいじゃないですか」

 

翼 「緒川さん」

 

シン「先輩…でもこの後は」

 

緒川「レッスンさえ終えれば問題ないと思いますよ、事務作業なら僕が代わりにやりますから」

 

シン「すみません、ありがとうございます。さ!休憩終わり!始めるぞ!」

 

翼の指導が始まる、するとシンはトレーニングルームを抜け事務作業を始める

 

緒川「ん?事務作業なら僕が後でやりますよ?」

 

シン「はい、でも自分の仕事なのでできる所まではやります」

 

緒川「生真面目だなぁシン君は」

 

シン「嫁に伝染されたのかもしれませんね」

 

そこで映像が切り替わる、場面は車内でシンが運転をしている

 

シン「優羽(ゆう)を迎えに行ってからでいいよな?」

 

翼 「ええ、優羽も奏に会いたがっていたしね」

 

車は八紘の家に向かう。車を停め中に入る

 

黒服「ん?翼お嬢様。優羽様のお迎えですか?」

 

翼 「はい」

 

シン「お疲れ様です」

 

黒服「シン様もご一緒ですか、今日はお早いですね」

 

翼 「ええ、この後優羽を連れて奏の所に行こうと思いまして」

 

黒服「ああ、そういえば先程産まれたそうですね。八紘様の元にも連絡がありました」

 

黒服に案内され八紘の元に向かう。襖を開けるとそこには

 

優羽「このみ〜くちはてても〜つたえーたいものがあ〜る〜」

 

絶賛優羽のライブ状態、この家の主たる風鳴八紘はビデオカメラと自分のスマホの二刀流でその勇姿をしっかりと焼き付けている。翼はその隣に向かい自身のスマホで父に習い撮影を始める

 

シン「またやってる…」

 

黒服「…ですね」

 

シンと黒服は疲れた表情で風鳴親子を見る。一通り歌い終えた優羽はシンに気付き

 

優羽「お父様!」

 

とシンに抱きつく

 

シン「ただいま」

 

優羽「おかえりなさい!」

 

シン「歌上手くなったな」

 

優羽「ほんと!?」

 

翼 「ええ、凄く上手よ優羽」

 

優羽「お母様!」

 

シンから翼に飛び移る

 

翼 「ただいま、優羽。お爺様の言う事ちゃんと聞いてた?」

 

優羽「うん!あのね!お爺様にご本読んでもらったの!」

 

翼 「そう、良かったね」

 

優羽「うん!」

 

シン「お義父さんありがとうございます」

 

八紘「気にするな、こちらも孫と触れ合えて気が楽になる。天羽君の所も産まれたそうだな、見舞いに行くのか?」

 

シン「はい」

 

八紘「ならこれを渡しておいてくれ」

 

テーブルの引き出しから茶封筒をシンに渡す

 

八紘「出産祝いだと言っておいてくれ」

 

シン「分かりました」

 

翼 「優羽?この後奏のところに行こうと思っているの」

 

優羽「奏ちゃんのところ!?行く!」

 

翼 「ふふ、だと思った。じゃ行きましょうか」

 

シン「それじゃあお義父さん、失礼します」

 

優羽「お爺様!またね!」

 

八紘「ああ、またおいで」

 

八紘邸から出て車に乗りこみ奏が入院している病院に向かう。一方の八紘は

 

八紘「…行ったか」

 

シン達の乗る車を見送り今に向かう、そして

 

八紘「それでは!!優羽のお歌鑑賞会を始める!!」

 

優羽が帰った後恒例の鑑賞会が始まる

 

 

 

シン「八紘さんってこんな感じになるのか…?」

 

翼 「わ、分からない」

 

キラ「ああいう寡黙そうな人って実は子供可愛がりたいってところあるよねー」

 

 

 

シン「今日は奏の赤ちゃんに会えるぞ」

 

優羽「赤ちゃん!?」

 

翼 「ええ、前にあった時お腹大きかったでしょう?今日産まれたのよ」

 

シン「赤ちゃん見るのは初めてか」

 

優羽「うん!」

 

シン「かわいいぞー」

 

車は病院に到着する、受付をしようとしていた時に

 

キラ「シン」

 

シン「あ、キラさん」

 

ビニール袋を持ったキラが現れる

 

シン「奏のお見舞い来ましたよ」

 

キラ「ありがとう、午前中は響ちゃん達が来てたんだ」

 

翼 「こんにちは」

 

キラ「翼ちゃんも来てくれたんだ?」

 

シン「逆に俺がいて翼が行かないはずないだろ…」

 

翼と手を繋いだ優羽に気付きしゃがむキラ

 

キラ「こんにちは、優羽ちゃん」

 

優羽「こんにちは」

 

キラ「挨拶出来て偉いね。ご褒美にこれをあげちゃう」

 

キラはビニール袋からお菓子を取り出し渡す

 

優羽「わぁ!ありがとう!」

 

キラ「どういたしまして」

 

シン「すみません」

 

キラ「いいよ、じゃあ行こうか」

 

キラの後に続いて歩く

 

翼 「奏はどう?」

 

キラ「元気一杯だよ。さっきまで叫んでたのが嘘って思うくらい」

 

病室を開け中に入る

 

キラ「戻ったよー」

 

奏 「おかえり」

 

ベットに腰がていた奏

 

翼 「奏!」

 

奏 「お?翼!来てくれたのか!」

 

優羽「奏ちゃん!」

 

奏 「優羽も来てくれたんだ」

 

奏に抱きつく優羽

 

シン「こら、優羽…」

 

奏 「ハハ、大丈夫だよ」

 

優羽「奏ちゃん!赤ちゃんは!?」

 

奏 「見るかー?」

 

優羽を抱き上げ横の授乳器を見せる。中ですやすやと寝ている赤ちゃん

 

優羽「わぁ!」

 

奏 「どうだい?」

 

優羽「ちっちゃい!」

 

奏 「ハハハ、そりゃそうだ。最初から大きかったら破裂しちまうよ」

 

翼 「優羽もこれぐらいで生まれたのよ?」

 

優羽「かわいい!」

 

かぶりつくように見つめる優羽

 

 

 

 

シン「…なにこれ」

 

キラ「…ホームビデオでも見せられてるのかな…?」

 

翼 「なんなのだ…なんのつもりの当てこすり…」

 

奏 「とばっちりもいいところだろ…」

 

 

 

優羽「またね!奏ちゃん!キラくん!」

 

キラ「じゃあね」

 

奏 「落ち着いたら家に来な」

 

翼 「ええ、それじゃあね」

 

シン「あ!そうだ。これお義父さんからキラさんにって」

 

八紘から預かっていた茶封筒を渡す

 

キラ「なにこれ?」

 

中をちらっと見るキラそして直ぐにギョッとする

 

キラ「こんな貰えないよ!?

 

シン「ええい!俺だって預かっただけです!

 

とコソコソと話をする2人

 

シン「とにかく!渡しましたからね!」

 

そういい病室を出るシン

 

キラ「待って!?シン!?かむばーっく!!」

 

奏 「病院で叫ぶな!」

 

シン達は車に乗りこみ家路を走る

 

シン「ふぅ何とか渡せた」

 

翼 「何を渡したのだ?」

 

シン「お義父さんから出産祝い渡して欲しいって預かったんだよ」

 

翼 「…ああ、なるほど」

 

優羽「お爺様どうしたの?」

 

シン「お爺ちゃんからお使いを頼まれてたんだよ、キラさんに」

 

優羽「なるほど!」

 

翼の真似をする優羽、可愛さのあまり抱きつく翼

 

優羽「…ねぇお母様」

 

翼 「なに?」

 

優羽「赤ちゃん可愛かったね」

 

翼 「そうね」

 

優羽「優羽も赤ちゃん欲しい!」

 

翼 「ふふ、まだ無理よ?優羽が大きくなれば赤ちゃんに会えるわ」

 

シン「そうだなー」

 

優羽「むぅ」

 

むくれる優羽、だが直ぐにはっとなり

 

優羽「優羽弟か妹が欲しい!そうすれば赤ちゃんに会えるよね?」

 

シン 翼「っ!?」

 

優羽「優羽お姉ちゃんになりたい!」

 

シン「いや、えと…」

 

翼 「ゆ、優羽?それはね…?」

 

優羽「クラスの子ももうすぐお姉ちゃんになるって言ってた!」

 

シン「そ、そうだなぁ…お母様に相談で」

 

翼 「なっ!?狡いぞ!それは!」

 

優羽は翼を見つめ

 

優羽「お母様…」

 

翼 「うっ!(かわいい!抱きしめたい!!だけどこれはかなりデリケートな所!簡単には決められないわ!)」

 

優羽「ダメ…?」

 

翼「くっ!(落ち着け、落ち着くのよ!!翼!!)」

 

そんなやり取りをしていると家に辿り着く。家に入り夕食を食べお風呂に入り優羽はすっかり寝息を立てている

 

シン「ふぅ、さっぱりした」

 

濡れた髪をハンドタオルで拭くシンがリビングに現れる

 

翼 「お疲れ様、はい暖かいものどうぞ」

 

シン「ありがと」

 

ソファに腰がけるシン、その隣におずおずと座る翼

 

シン「…?どうした?」

 

翼 「え、えと…あの」

 

モジモジする翼、その姿を見てああとこぼすシン

 

シン「優羽が言ってた事?」

 

翼 「ええ…その」

 

シン「翼はどうしたい?」

 

翼 「わ、私は…あなたは?」

 

シン「俺?…翼がいいなら俺は構わないよ」

 

グイッと抱き寄せ顔を近づける

 

翼 「…私も…あなたとなら」

 

唇が重なりその後はR-18指定のマークが現れ途切れる

 

 

 

 

シン「おい!!なんで俺ばっかこんな目にあわなきゃ行けない!!」

 

暴れようと藻掻くシン

 

キラ「僕なんて流れ弾だよ!!」

 

同様に藻掻くキラ。それを押さえつけているカナード

 

翼 「うう…」

 

顔と耳を真っ赤に染め蹲る翼、その横で同様になっている奏

 

奏 「完全にとばっちりじゃねぇか…!!」

 

キャロル「ならばそこに赤く蹲っている貴様で次は試してやろう」

 

いつの間にかキャロルとエルフナインが入れ替わっていた

 

響 「キャロルちゃん!?」

 

キャロル「ではいくぞ!!」

 

キラ 奏「やめてぇぇ!!」

 

〜明るい未来 キラ・奏の場合〜

 

キラ「体調はどう?」

 

ベットに座るキラ

 

奏 「ん?ああ、絶好調だ」

 

そのベットには奏が上半身だけ起こし座っている。奏のお腹は大きく膨らんでいて

 

キラ「予定日ついに明日だね」

 

奏 「ま、予定は予定だがなぁ」

 

優しく2人でお腹をさする、すると、とんと振動を感じる

 

キラ「あ、蹴った」

 

奏 「親父に似て足癖が悪そうだ」

 

にひひと笑う奏

 

キラ「どうだろうね?奏ちゃんに似てなんでもぶち抜こうとするかも?」

 

ニヤッとするキラ

 

奏 「あたしがなんだって?」

 

太ももを抓る

 

キラ「イダダダ!僕の奥さんは美人だなって言ったんです!」

 

抓られた場所を摩る、だがその顔はすごく穏やかで

 

キラ「まさか僕が誰かと結婚して子供もいるなんてねぇ」

 

奏 「なんか変か?」

 

キラ「まぁ、ね」

 

奏 「ま、あたしはそんな事ないけどな!」

 

キラの手をとって

 

奏 「いつか、誰かと結婚して…子供作って…そんな未来を…どっかで望んでたんだろうな」

 

キラ「…そっか」

 

 

 

キラ 奏「うがぁぁぁぁ!!!止めろぉぉぉぉ!!!」

 

暴れるキラと奏、シンと響に拘束されている

 

シン「気持ちは分かるが!」

 

響 「その辱めを食らってください(涙)」

 

 

 

映像が飛び次の日に変わる。どうやら奏が出産を迎えるようで手術室の前でソワソワしているキラが居る。待つ事数分、手術中のランプが消える

 

医師「お待たせしました、産まれましたよ!」

 

案内され中に入るキラ。寝台に汗だくになりながら子供を抱える奏

 

キラ「奏ちゃん!」

 

奏 「キラ…産まれた、あたし達の子供…」

 

子供の顔をキラに見せる

 

奏 「顔は私似かな…」

 

キラ「うん…きっと大きくなったら美人になるよ」

 

奏 「抱っこしてやってくれ」

 

キラに子供を抱えさせ

 

奏 「どうだ?」

 

キラ「あったかい…」

 

キラは少しだけ力を入れ抱きしめ

 

キラ「生まれてきてくれてありがとう…」

 

 

 

キラ「ぎぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

奏 「うにゃぁァァァァァァァァァァ!!!!!」

 

のたうち回る2人、それを見てシンが

 

シン「ざまぁないぜ…」

 

と死んだ目で見る

 

奏 「う、うぅ!!」

 

顔が赤くなり手で覆う奏

 

未来「すごい真っ赤」

 

調 「冷やすものいります?」

 

マリア「これは…効くわね…」

 

蹲ってしまう奏、それを見て翼が

 

翼 「奏、可愛い…」

 

とこぼす

 

キャロル「ふん、中々興味深い。次に行くぞ!今度はビルドとイチイバルだ!!」

 

シン「またかよ!!」

 

クリス「やめろォ!!」

 

後半へ続く…




シン キラ「絶唱しないシンフォギア劇場!!」


作者「いかがでしたでしょうか!?いい感じで壊れてるでしょう?」

キラ「あなたという人は!!」

作者「たまには別の人柱が必要かなって」

シン「相変わらず俺は食らってるけどな!!」

作者「安心しろって次はカナードも生贄にするから」

シン キラ「命知らだな!?」

作者「次回はシンクリ、シンマリ、カナ未来でお届けします!!まっ種〜!!」
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