戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

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作者「予告無しの最終章突入!」

シン「マジかぁ」

作者「ここからは本編ビルド寄りに行き結末もそっちよりにしようと思ってます」

シン「へー」

作者「お前達の平成って醜くないか?」

シン「令和3年なんだが?」

作者「んな事言ったらシン君チミィ幾つ?」

シン「(アニメのキャラなんで歳はとら)ないです」

作者「ちくしょぉぉぉ!!気づけば20代半ばだよォ!!」

シン「あー作者狂い始めたんで最終章をどうぞ!」


戦姫絶唱シンフォギアBLD
第64章 終わりの始まり


side ?

 

? 『待っていろ…お前達の希望をぶっ潰しやる…』

 

何かが闇の中で蠢く

 

? 『先生、俺が復活するまでよろしく頼むぜェ?』

 

? 「任せておけ」

 

男は白衣を翻し

 

? 「私こそベストオブビルドなのだからな」

 

 

 

sideシン キラ カナード ローグ

 

シン「あーもう…せっかくエボルトを倒したのに錬金術師はある相変わらず出てくるし…報告書終わんねぇし…」

 

キラ「頑張ってー」

 

1人デスクに向かってパソコンと向き合っているシン、それを横目で見ているキラとカナード

 

シン「まぁでもあいつ倒したし敵は減ってるからいいんだけど…」

 

コーヒーを一気に飲み干し報告書を書き上げる

 

シン「終わったぁ」

 

キラ「お疲れ様」

 

カナード「自業自得だ、溜め込んだ自分が悪いだろう」

 

シン「仕方ないだろー」

 

談笑していると備え付けのモニターが光る

 

弦十郎『シン君、いるか?』

 

シン「弦十郎さん?いますけど」

 

弦十郎『…キラ君やカナード君もいるのか?』

 

シン「?はい」

 

弦十郎『ならば何故…』

 

シン「何かあったんですか?」

 

弦十郎『…3人で司令室に来て欲しい、いいか?響君達には知らせずにな』

 

シン「…分かりました」

 

部屋を出て司令室に向かう

 

弦十郎「すまないな、来てもらって」

 

シン「いえ、それでなんで俺たちだけ…」

 

キラ「いや、待って」

 

キラが指を指す、そこには

 

シン「ローグ!?なんで!アンタ拘束されてるはずだろ?」

 

弦十郎「非常事態になるかもしれない、その為に俺が拘束解除を申請した」

 

シン「非常事態って…」

 

弦十郎「まずこれを見てくれ」

 

モニターに映像が映る、そこにはヴェイアが施設に入っていくところが撮影された

 

シン「こいつ…」

 

カナード「そういえば奴だけ出てきていなかったな」

 

キラ「ここは?」

 

ローグ「ファウストが所有していた施設の一つだ、ここでは主にマシーンの製造をしていた」

 

シン「マシーン?」

 

ローグ「鎮圧用警備マシーン「ガーディアン」」

 

シン「そういえばアンタ覇道重工のトップでしたね」

 

ローグ「ああ、だが私が失脚後別のものが継いだはずだ」

 

弦十郎「ああ、葛城 忍(かつらぎ しのぶ)という男が取締役になったようだ」

 

ローグ「葛城…?知らんな、少なくとも私がいた頃には存在していないが…」

 

シン「とにかくここに行った方がいいんですよね?」

 

弦十郎「すまないな」

 

シン「いえ、行こう!」

 

格納庫に向かいバイクが唸りを上げ発進する。ローグは変身しトランスチームガンから霧を発生させで近くまで転移する、気だったが

 

ローグ「なに?」

 

ローグの思い描く場所からかけ離れた場所に転送されてしまう

 

弦十郎『どうした!』

 

ローグ「トランスチームガンの不調か…?だが今までこんな事は…すまない、別の場所に移動してしまった。先に入っていろ、後から追いつく」

 

シン『わかった』

 

キラ『人の発明品勝手にパクるからそうなるんですよおじさん』

 

カナード『そういうなら整備しろ』

 

 

sideシン キラ カナード

 

高速道路を走るシンのバイクとキラとカナードが乗るサイドバッシャー、その行く手をロボットが阻む

 

シン「こいつらがガーディアンか」

 

バイクを降りてビルドドライバーを腰に当てる、キラとカナードもスクラッシュドライバーを取り出す

 

シン「ここで邪魔してくるってことは」

 

キラ「奥に何かあるって事だね」

 

カナード「ぶっ潰して通るぞ」

 

変身アイテムをドライバーへと装填する

 

マックス!!ハザードオン!!

 

ラビットタンクスパークリング!!

 

ビルドアップ!!

 

ガタガタゴットン!!ズッタンズタン!!!ガタガタゴットン!!!!ズッタンズタン!!!!!

 

ドラゴンゼリー!!

 

ロボットゼリー!!

 

ボトルドーン!!!

 

クローズストライク!!!

 

グリスハイペリオン!!!

 

Are you ready?

 

シン キラ カナード「変身!」

 

紡ぎ重なる心!!!!

 

ビルドクロスハート!!!!

 

スゲーイ!!!!

 

ツエーイ!!!!

 

ハエーイ!!!!

 

Breakup Soulburning!!!

 

Getset CROSS-Z STRIKE!!!

 

Getset GREASE HYPERION!!!

 

ドララララララァ!!!

 

カナード「援護する!突っ込め!」

 

シン「ビルドギア・エンゲージ!聖槍!及びクローズへ絶刀をエンゲージ!」

 

輝く聖槍と燃え盛る刀を掴むビルドとクローズ

 

シン「邪魔だァァァ!!」

 

突撃し風穴を開ける、吹き飛ばされたガーディアンを炎の斬撃を無数に放ち破壊する

 

キラ「人と違って気にしなくていいってのはあるけどさぁ!」

 

シン「その分ちっと硬いっすね!」

 

カナード「一気に叩くぞ!」

 

シン「ああ!」

 

槍を回転させ竜巻を起こす、ガーディアンは風に捕まり巻き上げられる。グリスのフォルファントリーと青い炎の斬撃がガーディアンに当たり爆発する

 

シン「よし!」

 

キラ「進もう!」

 

カナード「いや、待て!」

 

霧が現れ中からヴェイアが現れる

 

ヴェイア「よう!久しぶりだな!クソボケが!」

 

シン「ヴェイア…」

 

ヴェイア「エボルトを倒したんだってなぁ?ククク」

 

シン「だからなんだ」

 

ヴェイア「いいやぁ?おめでたいこって…まぁいいぜ、遊んでやるよ」

 

エボルドライバーにボトルを挿す

 

コウモリ!!

 

発動機!!

 

エボルマッチ!!

 

Are you ready?

 

ヴェイア「変身!」

 

バッドエンジン!!

 

マッドローグに変身したヴェイア

 

シン「なんであいつ変身してるんだ!ボトルは全部エボルトリガーに使われたろ!!」

 

ヴェイア「そいつは教えてやらねぇよ!!」

 

ネビュラスチームガンとスチームブレードを手にシンに襲いかかる

 

シン「なんでお前はまだ戦ってる!!エボルトはもう居ないんだ!!」

 

ヴェイア「あぁ?俺にはエボルトがどうなろうが関係ねぇよ!!」

 

槍とスチームブレードがぶつかり合う

 

キラ「シン!」

 

ヴェイア「お前らはこいつらとでも遊んでな!!」

 

再び現れるガーディアン部隊

 

キラ「くそっ!」

 

カナード「一体どれだけ居る!!」

 

ガーディアンのガトリングが火を噴く、飛び避けるキラとアルミューレ・リュミエールで弾丸から身を守るカナード

 

シン「はぁぁ!!」

 

スチームブレードを弾いて柄で腹部を殴る、そのまま槍を地面に刺してポールのように扱い回し蹴りを入れる

 

ヴェイア「うごっ!」

 

シン「ぜりゃァァ!!」

 

槍を抜き空中に飛んでヴェイアに投げつける、聖槍は光を放ちながらヴェイアに飛んでいき爆発する

 

シン「…」

 

煙が晴れる、ヴェイアは何事もないように立っていた

 

キラ「なっ!?無傷!?」

 

シン「…お前、誰だ?」

 

キラ「は?何言ってんの!?」

 

シン「こいつの気配、さっきまでのあいつじゃない!」

 

? 『bravo!よくわかっているじゃないか、シン!』

 

シン「まさかお前…!エボルトか!」

 

マッドローグの体が紫のオーラに包まれる

 

エボルト『よう!久しぶりィ』

 

キラ「なんで…!倒したでしょ!?」

 

エボルト『ああ、あの時はだめかとおもったがなァ』

 

ネビュラスチームガンをくるくる回して遊ぶエボルト

 

エボルト『俺の意識を素早く切り離して別のところに飛ばしたんだよ、おかげでこうやって寄生しないと満足に動けやしねェ。お前らが俺の体を色んな所に吹き飛ばしちまったからなァ』

 

シン「だったらその意識もぶっ壊してやる!『エボルト』!」

 

『エボルト』『はいよォ!』

 

両腕をエボルトの物へと変化させる

 

エボルト『あんま早んなよォ…今日は挨拶しに来ただけだ』

 

シンの拳をスチームブレードで受け止めるエボルト

 

シン「挨拶だと!?」

 

エボルト「おうよ!シェム・ハも居ないんだ…なら俺がこの星を滅ぼしてやる。その前の挨拶さ」

 

シン「地球を滅ぼさるか!ここで倒す!」

 

蹴り飛ばしゴールドラビットボトルを取り出すシン

 

シン「こいつでアンタとヴェイアを引き剥がす!」

 

エボルト『おっとぉそいつは流石にヤバそうだ、帰らせてもらうぜ』

 

ネビュラスチームガンから霧を発生させ

 

エボルト『チャオー』

 

消えていく

 

シン「待て!!」

 

? 「エボルトは追わせん」

 

ガーディアンが左右に分かれ道を作る、白衣を着た男が中央を歩いてくる

 

キラ「誰だ!」

 

? 「私の名前など今はどうでもいい」

 

白衣の男はあるものを取り出す、それは

 

シン「なっ!?」

 

キラ「嘘…」

 

カナード「なぜ貴様がそれを…ビルドドライバー(・・・・・・・・)を持っている!?」

 

? 「答える義理はない」

 

シン「巫山戯んな!!」

 

? 「私からすれば君の方が巫山戯ている、なぜ君がビルドなのだ?」

 

ちらっとキラの方を見て直ぐに視線を戻す

 

シン「俺は俺の意思でビルドになったんだ!」

 

? 「君の意思などどうでもいい」

 

ビルドドライバーを腰に当てベルトで固定をしボトルを取り出す

 

? 「君は出来損ないのビルド」

 

忍者!!

 

コミック!!

 

Are you ready?

 

? 「私こそベストオブビルドなのだから」

 

ニンニンコミック!!

 

仮面ライダービルド・ニンニンコミックへと姿を変えた

 

シン「…!ビルドだと!?」

 

? 「ふっ!」

 

四コマ忍法刀を片手にシンに向かってくるビルド、腕を元に戻しフルボトルバスターを構える。四コマ忍法刀のトリガーを引き分身する

 

シン「そんなもんに!」

 

増えた個体にエネルギー弾を放つ、四コマ忍法刀でエネルギー弾を切り裂くビルド。一斉に斬り掛かるがフルボトルバスターで4本の四コマ忍法刀を受け止められる

 

? 「ほう!それなりの出力はあるようだ!」

 

シン「さっきから…偉そうに!」

 

四コマ忍法刀を弾き1体を斬り裂き流れのままキャノンモードへ変えもう1体の腹に押し当て引き金を引く、エネルギー弾で吹き飛ぶビルド

 

? 「まだ残っているぞ!」

 

シン「そんなことわかってんだよ!」

 

後ろからの攻撃を背後の「キャタタンクマニューバー」を回転させ防ぎ左腕の「ファイトマイトガントレット」で受け止める

 

シン「おお!」

 

右足の「ダッシュマッシュレガース」のキャタピラを回転、左足の「ジャンプチャンプレガース」でじめんを蹴って横に周り2体のビルドを己から遠ざける

 

シン「本物は…アンタだ!」

 

後方に居たビルドを斬る、が煙とともに消えていく

 

? 「所詮は失敗作で出来損ないのコーディネーター(・・・・・・・・)か」

 

シンの背後を斬るビルド

 

シン「ぐっ!?この!!」

 

振り向きざまにフルボトルバスターを振り抜く、バックステップで避けるビルド

 

? 「その程度の反応速度ではな、まぁ所詮は失敗作だ。仕方なのない事だが」

 

シン「さっきからアンタはなんなんだ!?なぜコーディネーターのことを知っている!」

 

? 「逆に聞くがなぜそれに私が答えなければならない?」

 

シン「ああ言えばこう言う!」

 

? 「まぁいい、十分時間は稼げた」

 

四コマ忍法刀から煙を発生させる

 

? 「ここで帰らせてもらおう」

 

シン「引っ掻き回すだけ引っ掻き回して逃げるな!!」

 

エネルギー弾を放つ、が煙と共に姿が消える

 

シン「…クソっ!なんなんだよあの男!」

 

変身を解いて近くに落ちていたガーディアンのパーツを蹴り飛ばす

 

カナード「あいつは一体なんだ」

 

キラ「分からない…なんで変身できるのかも」

 

シン「それにあいつ、コーディネーターの事も知ってた」

 

キラ「じゃあC.Eの関係者…」

 

シン「そう考えるのが妥当ですよね…」

 

 

 

 

side シン キラ カナード ローグ

 

1度本部に戻ったシン達

 

弦十郎「エボルトが生きていただとぉ!?」

 

シン「はい…」

 

カナード「それだけじゃない。ビルドに変身する男も現れた」

 

キラ「あの人は一体誰なんだろう…」

 

シン「…ローグ、何かわからないか?」

 

ローグ「…すまないがわからない」

 

シン「そっか…あ、そういえばアンタのトランスチームガン、1回点検した方がいいんじゃないか?」

 

霧ワープの座標がおかしくなったのだ、当たり前だろう

 

ローグ「ああ、頼む」

 

トランスチームガンをキラに渡すローグ、だが

 

ローグ「…ワープのシステムは使用者以外に変えることは可能か?」

 

キラ「え?あーどうでしょう…多分出来なくはないと思いますけど…かなり大変だと思います。使用者は感覚で使えますけど使用者以外の方法で使うとすると緯度経度、その日の温度や湿度なんかも計算しなきゃですから」

 

シン「それってそんなに大変なシステムだったんだ…ぽんぽん使ってるからそこまでじゃないのかと思った」

 

キラ「僕天才だから」

 

シン「でも調整しなきゃじゃないですか」

 

キラ「どんなものでもケアや調整は必要なの」

 

 

 

 

side エボルト ?

 

エボルト『どうだったァ?感動の親子の再会は』

 

? 「どうもこうもない、落胆した。それだけだ」

 

エボルト『本当だったらキラにビルドを託す予定だったが…あいつのハザードレベルが上がらなかったせいでシンっつうイレギュラーがビルドになっちまったからなぁ』

 

? 「まぁどうでもいいことだ、私の実験に支障はない」

 

エボルト『あっそう…なら頼むぜ?先生…いや、葛城忍さんよォ…それともこう呼んだ方がいいか?』

 

? 「…」

 

エボルト『ユーレン・ヒビキ(・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

sideシン 『エボルト』

 

シン「…」

 

『エボルト』『な〜に考え込んでんだァ?』

 

シン「あのビルドの事」

 

『エボルト』『あいつねェ…どこかで見た気がするんだよなァ』

 

シン「は?いつ!?」

 

『エボルト』『覚えてないんだなァ』

 

シン「思い出せよぉ!」

 

と他人から見れば1人芝居しているようにしか見えない、通りすがりの職員に白い目で見られる

 

『エボルト』『だがどこかで会ってる、これは絶対だな』

 

シン「俺はそれを思い出せって言ってんだが…」

 

『エボルト』『こればっかりはなァ…真の記憶が見れりゃ思い出せんだが』

 

シンは真との接触によりある程度の真の記憶が見れるようになった、だが肝心なポイント…例えば研究所の記憶などは見れなかった。真が見られたくないと思ってロックをかけているのだろう

 

シン「…あいつと話してみるか?」

 

『エボルト』『どうだろうなァあいつもお前と同じで頑固だから』

 

シン「喧しい、一旦入ってみるか(・・・・・・)

 

近くの椅子に座り目を閉じる、徐々に意識が現実から遠のいていく

 

 

sideシン 真

 

シンが目を開くとそこは白い部屋だった

 

真 『やぁいらっしゃい』

 

シン「俺の意識でもあるんだけどな」

 

ソファにどかっと座るシン、コーヒーを念じるとテーブルに缶コーヒーが現れる

 

真 『要件は…まぁ言わなくてもわかるよ』

 

シン「ならなんで見せてくれないんだよ?」

 

真 『んーだって僕が泣き叫んでる所ばっかりだろうし…』

 

シン「…人に見せたくない記憶って事だろ、それはわかってるつもりだ」

 

真 『それだけじゃない、それを見た君はどうなるのか僕には分からないからだ』

 

シン「どうなるもこうなるも俺は俺だ」

 

シンは強く手を握り

 

シン「俺は仮面ライダー、みんなを守る正義のヒーローだからな」

 

真は一瞬ポカンとするが直ぐに微笑んで

 

真 『わかった、そこの扉を開ければ僕の記憶が見れるよ』

 

白い扉を指さす真、シンは迷うことなく扉を開く

 

 

 

 

 

 

sideキラ カナード

 

キラ「…」

 

カナード「あの男の事か」

 

キラ「うん…」

 

普段は飲まないブラックコーヒーをズルズルと飲むキラ、相当考え込んでいるのだろう

 

キラ「…シンはよくこんな苦いの飲めるね…」

 

カナード「あいつは?」

 

キラ「シンならどっか行ったよ…」

 

コーヒーを置きトランスチームガンを調整していく、が

 

キラ「…」

 

カナード「どうした」

 

キラ「故障は見当たらない…むしろ丁寧に使われてる」

 

カナード「は?ならなぜローグは移動に失敗した?」

 

キラ「さっき言ったけど外部からの干渉だと思う」

 

カナード「だがエボルトにそんな頭脳はないと思うが」

 

キラ「そうだね、ヴェイアにもない。となると」

 

カナード「…あの男か、心当たりは無いのか?」

 

キラ「ないねぇ…あれがラウ・ル・クルーゼだったらまだ分かりやすくてよかったんだけど…」

 

カナード「…なぁ」

 

キラ「んー?」

 

カナード「俺はあの男を知っている気がする」

 

キラ「…カナちゃんも?」

 

カナード「も、という事はお前もか」

 

キラ「確証ないんだけどね、何となく」

 

カナード「俺達が知っている気がする、ということは」

 

キラ「メンデル関係だよねぇ」

 

メンデル、それはC.Eの世界でキラとカナードが生まれた宇宙コロニー。バイオハザードが起きたとされ廃棄された

 

どうしたものかと頭を悩ませていると荒々しく扉が開く、息を切らしたシンが入ってくる

 

シン「はぁ!はぁ!」

 

カナード「どうした、そんなに慌てて」

 

シン「真の…この体の持ち主の記憶にあの男がいた!」

 

キラ カナード「!?」

 

ひとまずシンを落ち着ける為にコーヒーを飲ます

 

キラ「落ち着いた?」

 

 

 

sideシン キラ カナード ローグ

 

シン「けほっ…はい」

 

キラ「であの男のことわかったって?」

 

シン「…真の体を調べてた研究所の研究員の1人だった」

 

キラ「ってことは…」

 

シン「風鳴訃堂なら何か知っているかもしれない」

 

キラ「…どうするの?会いに行くの?」

 

シン「少しでも情報が欲しいですからね」

 

キラは嫌顔をしている。キラも風鳴訃堂を毛嫌いしている、がそうは言っていられない状況でもある

 

シン「つってもあのジジィって相当厳重な監獄にぶっ込まれてるんだよなぁ」

 

カナード「面会するにしても申請が降りるのにも時間がかかるだろうな」

 

シン「弦十郎さんに取り敢えず頼んでみるか」

 

頭を悩ませているとブザーがなる

 

ローグ『居るか?』

 

キラ「どうぞ」

 

ローグが中に入ってくる

 

ローグ「どうだった」

 

キラ「トランスチームガンに異常はありませんでした」

 

ローグ「やはり外的要因か?」

 

キラ「だと思います」

 

ローグ「スーパーコーディネータークラスの頭脳を持っていると」

 

カナード「そんな奴は居ない、良くて俺のような失敗作だ」

 

シン「俺もスーパーコーディネーターはキラさんしか知らないからなぁ」

 

うーんと頭を悩ませるシン達

 

 

 

 

side エボルト ?

 

エボルト『用意はどうだァ?』

 

? 「滞りなく進んでいる」

 

パソコンのディズプレイをエボルトが憑依したヴェイアに見せる

 

? 「次に君と彼がぶつかり合えば君は体を取り戻せるだろう」

 

エボルト『じゃあ始めようか』

 

エボルトは高らかに手を挙げ

 

エボルト『絶望を!!』

 

 

 

to be continued

 

 

 

 

 

 

 

 




エボルトの復活と正体不明のビルド…彼等がもたらす絶望をシン達は越えられるのか?

次回 第65章 RAGE OF DUST

限界を突き破れ!!シン!!
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