戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年 作:ストライカーシグマ5
シン「オリジナルでやってるからこうなる」
作者「しゃあないやろ、ムズいねん」
シン「シェム・ハ倒してエボルト倒してENDにすりゃ良かったのに」
作者「それじゃ怪人態とか忍ビルドとか出せないじゃない」
シン「そんな理由!?」
作者「ばっか当たり前でしょ、あ!皆さんバンプレでジーニアス予約出来ますよ!私しました!後デモンズ!」
シン「話が脱線した!?」
作者「あ、後オープニングは水樹奈々さんの「get up shout!」とエンディングは鈴村健一さんの「Ain Soph Aur」で妄想してます」
シン「しっかり他作じゃんか!!」
sideシン
シン「うぐっ…カハッ…はぁ、はぁ…まだ、だ!」
膝をつき胸を抑え悶え苦しむシン、だが立ち上がり別の聖遺物に手を触れエネルギーを吸い上げる。そしてまた激痛が体を襲う
シン「ふぐっ!?ガッ…ゲホッ…」
その場に倒れる
シン「はっはっはっ…っ!!」
『エボルト』『もうやめておけ!!』
シン「後…少し、なんだ…後、少しで全部…っ!!」
そこで意識を失ってしまう、シンの代わりにエボルトが体を動かす
『エボルト』『ぐっ…こいつは中々どうして…』
壁に手を付き無理やり立つ。体のあちこちが悲鳴をあげている。体を落ち着けるために椅子に座り込む
『エボルト』『あーしんど』
椅子に沈みこんでいると
? 「何やってるの?」
ハッと体を起こし声の方を見るとそこに
『エボルト』『藤尭か』
藤尭「え、『エボルト』?」
『エボルト』『何やってんだァ?』
藤尭「え?いや、今日は聖遺物の点検日なんだよ。てか君こそ何やってんの、シン君の体使って」
『エボルト』『…なァに、扉が開いてて不用心だなと思ってな、中に変なのいないか確認してたら疲れちまってよォ』
藤尭「シン君の体休ませてやりなよ…疲れてんだろうからさ」
『エボルト』『そうだなァ、そうさせてもらうわ』
立ち上がり藤尭の横を通り抜けようとした途端激痛が走り座り込む
藤尭「ど、どうした!?」
『エボルト』『大したことはねぇ…ただここんところの疲労が溜まってんのさ』
藤尭「なら早く部屋戻らないと!ほら!」
藤尭の肩を借りて部屋に戻る
藤尭「さっさと体休めるんだぞ」
『エボルト』『はいよ、助かったぜ』
退出し扉が閉まる。それを見届けベッドに倒れ込む
『エボルト』『この大バカが…』
そういい意識を手放す
sideキラ カナード
キラ「カナちゃん、まだ怒ってるの?」
カナード「…」
キラ「…はぁ」
カナード「…わかっている、俺が間違っている事ぐらい」
キラ「カナちゃん…僕だって思うところはあるよ、でも今はそれを持ち出す時じゃない」
カナード「…ああ」
キラ「はい!じゃあこの話はお終い!ほら司令室行くよ」
カナード「わかった、わかったから押すな」
sideシン 響 奏 切歌 調 セレナ
シン「みんな思ったより元気そうだな」
椅子に座りリンゴを切るシン
響 「はい!いつまでも寝てられませんからね!」
切歌「デスデス!」
シン「だからってまだ戦っちゃダメだからな」
調 「分かってる」
シン「どうだか」
ジトーっと睨むシン、響と切歌は顔を背け口笛を吹く
シン「奏とセレナもすぐ良くなって良かったよ」
奏 「迷惑かけたな」
セレナ「すみませんでした」
シン「お礼はキラさんとカナードにな、はいリンゴ向けたぞ」
使い捨てのお皿にリンゴを持って各自に渡す
響 「いただきまーす!」
もしゃもしゃと食べる響と切歌、調や奏達も口に運ぶ。それを確認して立ち上がり
シン「じゃ俺は司令室に行くわ」
響 「お見舞いありがとうございます!」
医務室を出るシン、すぐさま手を壁について
シン「はぁっはぁっ…」
体に走る痛みで息切れを起こす
シン「こんな事で…息切れ…なんて」
『エボルト』『阿呆が』
シン「仕方、ないだろ…やらなきゃ行けないんだ」
『エボルト』『昨日藤尭に見つかったぞ、上手く誤魔化したが』
シン「ええ…それ先に言っといてくれよ」
『エボルト』『知るか、後は自分でどうにかしな』
そう言って気配を消す『エボルト』シンはため息をついて司令室に向かう
sideシン キラ カナード
シン「失礼します」
弦十郎「おう、おはよう」
キラ「おはよ」
シン「おはようございます、翼達は?」
友里「目下捜索中よ」
キラ「おじさんは今ヴェイアの所」
シン「そうですか」
シンは素知らぬ顔で藤尭に近付き
シン「藤尭さん、昨日はすみませんでした」
藤尭「気をつけろよー?まぁ開けっぱにしてた僕らも悪いけどさ」
シン「今回の事は内緒で」
藤尭「僕らの方も司令にバレると怒られるからね」
シン「(あいつなんて言って誤魔化したんだろ…)」
普通な言い訳な事を知らないシン
シン「そうだ、キラさん」
キラ「なに?」
シン「ちょっと相談が」
隅の方で何かを話し合うシンとキラ
カナード「…ローグとヴェイアの様子はどうだ?」
友里「芳しくないわね、見る?」
side ローグ ヴェイア
拘束具を巻かれ口元にもマスクをされているヴェイア
ローグ「気分はどうだ」
ヴェイア「はん、最っ高だね」
体を揺するとジャラジャラと鎖が擦れ音を立てる
ヴェイア「で?こんな出来損ないをお前らのアジトまで連れて帰るとはどういった了見だ?」
ローグ「あの場に放置は出来ん、ならば拘束しておいた方がマシだと思っただけだ」
ヴェイア「あの場でさっさと殺しときゃ良かったんじゃねぇの?」
ローグ「…殺す以外の方法を考えないのか?」
ヴェイア「それが俺にとって
ローグ「…ならば他の道を探してみろ」
ヴェイア「はぁ?馬鹿じゃねぇの?頭沸いてんじゃねーの」
ローグ「こちらは本気だ」
踵を返し
ローグ「貴様自身で見つけたものならば貴様の納得出来るだろう」
ヴェイア「…ざけんな!俺は戦いを楽しめれば…おい!?聞いてんのか!!待て!!待てやゴルァ!!」
ガシャガシャと音を立てるヴェイアの元を後にした
sideシン キラ カナード ローグ
カナード「…」
友里「カナード君?」
カナード「ん、ありがとう」
カナードが友里のモニターから離れる
カナード「…で、お前らは何をしている」
シン「ん?ああ、とりあえず済んだよ」
キラ「君は全く…」
シン「じゃあよろしくです」
キラ「はいはい…」
シンはビルドドライバーをキラに預け扉の方に向かう
カナード「どこか行くのか」
シン「議長のお見舞いに行ってくる、今じたばたしても意味ないしな」
廊下に出るとローグとすれ違う
シン「あ、ローグ。ヴェイアはどう?」
ローグ「難しいな、奴に目的を与えるのはそう簡単ではない」
シン「…そっか」
ローグ「ヴェイアの事は気にするな、あれは私が責任を持つ」
その責任とは、とシンは口に出しかけやめる。
ローグ「それより貴様は何処に行く?」
シン「議長の所」
ローグ「眠ったままと聞いているが」
シン「…うん」
ローグ「何かあれば連絡する、すぐに動けるようにだけしておけ」
シン「わかってるよ、じゃ」
sideキラ
キラ「全くシンは…」
自分の部屋に戻ったキラはシンから預かったビルドドライバーにプラグを差しパソコンに繋ぎ何かしている
キラ「えーとこれはこっちにして、これをここに繋いで…あーだめだエネルギーの転換が遅くなる…ならいっそこっちに取り替えて」
とブツブツと唱えながらキーボードを叩く
キラ「こんなもんかな…はぁつっかれた」
椅子にもたれかかりある方向を見る
キラ「
sideシン 湊
バイクでギルバードが入院している病院に向かったシン。バイクを止めて病室に向かうと正面から湊が現れる
シン「湊」
湊 「兄さん、来てくれたんですか?」
シン「うん、まぁね」
2人で病室に入る、そこには未だに眠ったままのギルバード、いや野上秀一が居た
シン「…議長」
湊 「お父さん、兄さんが来てくれましたよ」
湊が手を取る
湊 「早く起きてくださいね、お父さん」
シン「湊…」
シンは湊の肩に手を置く、その瞬間シンから湊へ、湊から秀一に何かが駆け巡る。咄嗟にシンは湊から手を離す
シン「な、なんだ…今の」
湊 「兄さん…」
シン「(議長に伝わっていった?)」
自分の手を見つめるシン
シン「『エボルト』今のなんだよ?」
『エボルト』『あん?俺はなんもしてねぇぞ。なんか吸い寄せられた感じはしたけどよ』
シン「吸い寄せられた…?(俺の中のエボルトの細胞が反応したってことか?だとしたら…!)」
湊 「今、何かが私の体を通っていったような…」
シン「…湊、もう一度やってみよう」
湊 「え?でも」
シン「もしかしたら」
シンはそう言って再び湊の肩に手を置く、先程同様シンの中から何かが流れ出し湊に伝わり腕を通して秀一に流れていく。数秒でその現象は収まる
シン「…」
湊 「…!」
湊が触れていた手がびくっと跳ねるのを感じた
湊 「お父さん!!」
シン「議長!!」
声に反応したかのようにゆっくりと瞼が開き
秀一「…やぁ、湊…大きく、なったね」
とか細く、だがしっかりと声を発する。その言葉で湊は涙を流してしまう
秀一「シン…娘を、守ってくれて…ありがとう…」
シン「議長…当たり前です、妹なんですから」
秀一「そうか…」
シンはナースコールを押す。数秒して看護師と医師が部屋に入ってくる、シンは湊を連れ廊下に出る
シン「良かったな、湊」
湊 「はい…ぐすっ」
シン「泣くなよ…いい事じゃんか」
湊 「そうなんですけどぉ…」
ハンカチで涙を拭うシン
湊 「でも、どうして急にお父さんが目覚めたんでしょう?」
シン「多分なんだけど、議長が眠ってたのって体の中のエボルトの細胞が抜けてたからだと思うんだ。それを俺の中のエボルトの細胞をベルナーシュを通して欠損した細胞を作り直した、んだと思う。多分」
湊 「えと…つまりお父さんの壊れた細胞が治ったことで起きたって事ですか?」
シン「多分そんな感じだと思うよ」
病室から医師と看護師が出てくる
医師「お父さんはとりあえず意識もはっきりしているし問題なさそうですね」
湊 「良かった…」
シンと湊は再び病室に入る。まだ起きるのは難しいようで寝かされているが酸素マスクを外されている秀一がこちらを向き
湊 「お父さん」
秀一「湊、心配かけたね」
湊 「ほんと…ですよっ」
シン「しっかりと湊に怒られてくださいね」
秀一「これは手厳しい」
また泣き出してしまう湊、その頭を優しく撫でる秀一
シン「…議長」
秀一「もう議長ではないが…なんだね?」
シン「…メサイアで、最後レイはどんな顔をしてましたか」
秀一「シン…」
シンの心の奥底にあった、ずっと抱え続けてきた今のシンを型どった言葉。その時レイはどんな顔をし、どんな思いでその言葉を残したのか
秀一「…レイは最後笑顔だったよ。「友達に託せた」と、そう言ってた」
シン「…そうですか」
シンは握っていた拳を開く
シン「…本当は、怖かったんです。あいつは、俺の事恨んでたんじゃないかって…何もしてやれなかった俺を、恨んでるんじゃないかって」
秀一「そんなことは無い。絶対にね」
秀一の言葉で心の中の闇が晴れた気がした、だが突如窓の外の街から爆発が起きる。シンの端末が震えすぐに出ると
弦十郎『市街地でガーディアンが現れた!!』
シン「直ぐに戻ります!!」
弦十郎『ああ!たの、待て!どうした!!』
藤尭『別のポイントにもガーディアンが出現しました!!』
弦十郎『2箇所同時か!!』
友里『待ってください!!そのふたつの地点とは別の場所にガーディアンが!!』
弦十郎『3箇所同時だとぉ!?』
シン「3箇所同時!?」
部屋を飛び出そうとするシン
湊 「兄さん!!気をつけて!!」
シン「ああ!」
停めていたバイクの元に向かいエンジンをかけ飛び出す
弦十郎『シン君はそのまま近いポイントに向かってくれ!!キラ君も向かわせた!!』
シン「了解!!キラさんドライバー持ってきてくださいよ!!」
キラ『わかってるよ!!』
side キラ カナード ローグ
カナード「お前は早くシンの所に行け!残りのポイントは俺とローグでやる!!」
ローグ「途中まで私が連れていく、近くに寄れ!」
トランスチームガンから霧を発生させ3人を包み込む。霧が晴れ市街地に出ると各々がドライバーと変身アイテムで仮面ライダーに姿を変える
ドラゴンゼリー!!
ロボットゼリー!!
ボトルドーン!!!
クローズストライク!!!
グリスハイペリオン!!!
オールブレイク!!
クロコダイル!!
ライダーシステム!!
スクラップアップ!!
Are you ready?
キラ カナード ローグ「変身!!」
Breakup Soulburning!!!
Getset CROSS-Z STRIKE!!!
Getset GREASE HYPERION!!!
ドララララララァ!!!
大義晩成!!
プライムローグ!!
ドリャドリャドリャドリャ!ドリャー!
変身した3人は3方向に別れ走り出す
sideシン キラ
キラより早く現場に着いていたシンはバイクを降りてゴールドラビットフルボトルを降ってガーディアンを蹴り飛ばし民間人の誘導をしていた
キラ「シン!!」
シン「キラさん!」
ガーディアンを殴り飛ばしシンの元に駆け付けるキラ
キラ「はい、おまたせ」
ドライバーを渡すキラ、そのままシンは腰に当てベルトで固定するハザードトリガーとラビットタンクスパークリングをドライバーにセットしようとした瞬間
藤尭『ロストスマッシュの反応確認!!』
カナード『このタイミングでか!』
ローグ『こちらは手を離せん!』
カナード『こっちもだ!!』
シン「くそっ!」
キラ「シン、行って」
キラがシンの前に出る
シン「でも!」
キラ「ここは僕に任せて!!それに
シン「…分かりました!」
バイクに乗りロストスマッシュのポイントに向かう。ガーディアンがシンに向け弾丸を放つが炎の壁が弾丸を溶かす
キラ「ここから先は一方通行だよ」
ツインブレイカーとビートクローザーを手に持ちガーディアンに向かっていく
sideシン
バイクのエンジンを全開にし加速するシン、ポイントに付きバイクを降りる。ポイントには廃れた工場のような場所
シン「…クリス!!翼!!マリア!!居るのか!?」
シンの声が工場に響く、だが返答は帰ってこない。全方位に警戒をしながら中に進む
シン「どこだ!」
呼び掛けを辞めず声を張る。すると後ろから何かが振り下ろされる。咄嗟に前に飛び転がる
シン「お前…!」
見上げると武器を振り下ろしたシザースロストスマッシュが居た。その後ろにキャッスルロストスマッシュとオウルロストスマッシュも佇んでいる
シン「翼…クリス…マリア…迎えに来たぞ!」
キャッスルロストスマッシュのビームを避けハザードトリガーのカバーを外しボタンを押す
マックス!!ハザードオン!!
シン「容赦ないな…!まぁお前ららしいか」
オウルロストスマッシュの連続体当たりをバク転してよけラビットタンクスパークリングのプルタブを開けドライバーに挿す。それと同時に三体のロストスマッシュの攻撃がシンに放たれる
ラビットタンクスパークリング!!
ビルドアップ!!
ガタガタゴットン!!ズッタンズタン!!!ガタガタゴットン!!!!ズッタンズタン!!!!!
Are you ready?
シン「変身!!」
攻撃が直撃し爆煙を撒き散らす、だが
紡ぎ重なる心!!!!
ビルドクロスハート!!!!
スゲーイ!!!!
ツエーイ!!!!
ハエーイ!!!!
攻撃はハザードライドビルダーによって防がれシンはビルドに変身した、だがその姿は普段のビルドとは異なっていた。左腕はアガートラームの様になりその手に身の丈以上の巨大な剣、そして右手には赤いリボルバーを持っている
シン「すぐに元に戻してやるからな」
3つのビルドギアを同時に装備したシン。なぜそのようなことが可能なのか、それは先程の事だった
〜回想〜
シン「ちょっと相談したい事が」
キラ「相談?」
シン「はい、ビルドギアなんですけど」
キラ「ビルドギアがどうかしたの?」
シン「ビルドギアを変身と同時に装備することって出来ますか?」
キラ「なんで?」
シン「後はあの3人だけです、なら少しでもロスを減らしたい。それに先に使えるようになってれば他へのエネルギーを使わずに済みます」
キラ「出来なくはないけど…」
シン「それを同時に使えるようにして欲しいんです」
キラ「同時にって…君」
シン「こっちは保険です」
キラ「君は全く…」
シン「じゃあよろしくです」
キラ「はいはい…」
〜回想終了〜
シン「まさか本当に保険が役立つとはな!」
左手にもった剣を思い切り振り抜く、蒼い斬撃が3人に向かっていく
シン「おぉぉぉ!!」
sideキラ
友里『ビルド!スマッシュとエンゲージ!!』
キラ「こっちも行くよ!!」
ツインブレイカーにシルバードラゴンフルボトルを差し地面に叩きつける
シングル!!
シングルブレイク!
パイルから銀色の炎が発生し地面を割ってガーディアン達を飲み込む
キラ「まだまだ!」
続いてビートクローザーにシルバードラゴンフルボトルを入れ替える
スペシャルチューン!!
ヒッパレー!
ヒッパレー!!
ヒッパレー!!!
メガスラッシュ!!!
キラ「おりゃあ!!」
白銀の斬撃が無数のガーディアンをスクラップに変える
キラ「…これで全部倒せてればいいのになぁ…」
だがそんな事は叶うはずもなく新たなガーディアンが隊列を組んで進行してくる
キラ「嘆いていてもしょうがない、か」
溜息をこぼしながらもすぐに構えを取る
キラ「うん?」
隊列を組んでいたが合体し巨大化する
キラ「うそーん!?」
機関銃を避け建物の影に隠れる、だが銃弾がどんどんとコンクリートを削って行く
キラ「ならっ!」
建物の中に入りガーディアン側の支柱を叩き壊す。建物は支柱を失った為横に倒れガーディアンを押し潰す
キラ「よし!」
倒れたガーディアンを見てそう声を出すが新たなガーディアンが突撃してくる
藤尭『次が来るぞ!』
キラ「全然よしじゃない!」
ガーディアンを躱しビームモードにしたツインブレイカーのトリガーを引く。関節に辺り一撃で壊れるが構わず突っ込んでくる
キラ「ぐっ!?この!!」
体当たりしてきたガーディアンにビートクローザーを突き刺す。コア部分を破壊され動きが止まる
キラ「動きが変わった…?学習したって事?」
うへぇと嫌な顔をする
キラ「(まさか他のところも?)カナちゃん!おじさん!聞こえてますか!そっちのガーディアンはどう!?」
カナード『どうって何がだ!』
キラ「変な動きとかない!?」
カナード『していないな!邪魔!数が多かったり合体したりはしてるが!!』
ローグ『こちらも同じようなものだ!特異な所はない!』
キラ「ここのだけ?なんで…」
忍 「簡単な話だ、私が直々にチューンしたものだからだ」
白衣をなびかせながら現れる葛城忍
キラ「…葛城忍」
忍 「さぁ、実験を始めようか」
ビルドドライバーを装着しボトルを挿す
忍者!!
コミック!!
Are you ready?
忍 「変身」
ニンニンコミック!!
四コマ忍法刀を握り近寄ってくる、その傍らにはガーディアン、だが少し形が違った
キラ「その形…!」
片方には巨大な剣と左肩と左腕に水色の装甲、そしてもう一体のガーディアンには両腕で緑の砲塔を持ち右肩にガトリングの様な装備
キラ「ソードとランチャー…ストライクの真似事ですか?」
忍 「答える必要は無い」
手を振るとソードを装備したガーディアンが巨大な剣、「対艦刀・シュベルトゲベール」を構え突撃してくる、ツインブレイカーをビームモードにし迎撃しようとするキラ。もう一体のガーディアンの方から小型のミサイルと無数の弾丸がキラの行動を阻む。ミサイルを撃ち落とすが弾丸はそうはいかず装甲で受ける、今更弾丸程度ではクローズの装甲を貫けるわけは無い。だが動きを止める為の攻撃だ、これで十分なのだ。その隙に接近したガーディアンが対艦刀を振り下ろす、ビートクローザーで受け止めるが質量はあちらの方が上
キラ「重っ…!!」
忍 「(この程度でやられるようでは…)」
2体のガーディアンに押され気味のキラを忍は観察している。こんなものかと、だがその思いをいい方向で裏切る
キラ「い、っけっどぉ!!」
受け止めていた対艦刀をビートクローザーを斜めにし受け流す、質量が大きい対艦刀は地面を割る
キラ「それだけ大きい剣ならすぐには斬り返せないよね!!」
ツインブレイカーのパイルがガーディアンの顔面を捉える。パイルは顔面を粉砕するがすぐに動きキラに体当たりし離れる
キラ「メイン回路は顔面じゃなくて体かな?まぁいっか」
ビートクローザーとツインブレイカーをぶつけ
キラ「動けなくなるまでぶっ壊せばどうせ止まるしね」
sideカナード
カナード「葛城忍が現れたか…!」
掴んだガーディアンを引き裂き投げ捨てる。辺りには破壊尽くされたガーディアン
カナード「こっちは片付いた!!」
弦十郎『ならシン君の援護を頼む!』
キラ『待ってください!カナちゃんはこっちに寄越してください!』
弦十郎『だが!』
カナード「何か秘策があるんだな?」
キラ『そういう事!』
弦十郎『…わかった!カナード君!キラ君の方を頼む!』
カナード「了解した!」
to be continued
シンと相見えるロストスマッシュ、戦いの中でシンの思いがクリス達に届く。クリス達は取り戻せるか?
次回 第71章ココロノカケラ
その力で絆を取り戻せ!!シン!!