戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年 作:ストライカーシグマ5
秀一「私をたたき起こした理由はあるのかね?」
作者「いや、そろそろ起きておいた方がオリジナリティあるでしょ?」
秀一「それだけかね!?」
作者「しゃあないやろ、シャアさんよ」
秀一「いや違うからね」
作者「まぁシャアなんだか赤井ナンタラさんだか沖矢某さんだかピザ見てぇな名前だか知らない人はほっといて始まるよ〜」
秀一「せめてギルバートにしてくれないかね!?」
sideシン
シン「はぁ!!」
剣から斬撃を放つ。キャッスルロストスマッシュがシールドでガードするが
シン「まだだ!!」
リボルバーの撃鉄を倒し引き金を引く、弾丸がシールドに直撃し爆発を起こす。キャッスルロストスマッシュの後ろから左右に展開したオウルロストスマッシュとスタッグロストスマッシュ
シン「逃がさない!」
リボルバーを上に投げ大剣を振り斬撃でスタッグロストスマッシュを牽制、その後大剣を突き刺し左腕のアーマーから短剣を抜き蛇腹にしオウルロストスマッシュに向け振るう。ムチのようにしなり足に絡み付き
シン「おっりゃァァァ!!」
そのまま後ろに振りかぶり短剣を地面に叩きつける勢いで投げる。オウルロストスマッシュがスタッグロストスマッシュに飛んでいきぶつかり倒れ込む。空中に飛び落ちてくるリボルバーを掴み2体目がけ連射する。蛇腹剣を大剣にまきつけ抜き手に掴むとシンを狙っていたキャッスルロストスマッシュのビームを切り裂く
シン「消しとべ!」
剣を振り抜きビームを消し飛ばす、剣をキャッスルロストスマッシュに向け投げる。両腕を交差させ剣を受け止める、がその隙にリボルバーから空薬莢を吐き出し左肩のパーツから弾丸を放出。重力に引かれシリンダーに吸い込まれるように装填され両手で構えトリガーを引く。弾丸は乱れることなく寸分のズレもなく大剣の柄の底にぶつかり押し込んでいく、が大剣をオウルロストスマッシュとスタッグロストスマッシュが掴みシンに投げ返す
シン「…仲間を守る、か…そうだよな、お前らはそういう奴だよな」
オウルロストスマッシュとシザースロストスマッシュの、いやマリアと翼の行動が本人だと改めて自覚させられるシン。剣とリボルバーを握る手に力が入る
シン「すぐに助けるから…もうちょっとだけ待ってて」
sideキラ カナード
キラ「ちっ!」
アグニを避けツインブレイカーで応戦するキラ、だが避けた先にはパンツァーアイゼンが飛んできている。腕を捕まれ引き寄せられるが地面にビートクローザーを突き刺し抵抗する
キラ「ふんっ!!りゃあ!!」
逆にワイヤーを引っ張り背負い投げる。引っ張られたガーディアンは地面に叩きつけられる、追撃しようと近寄るがもう一体のガーディアンのミサイルがキラに向かって行く
キラ「邪魔!」
ツインブレイカーで撃ち落とす、その間に体制を立て直すソードのガーディアン。肩の装甲から伸びているブーメラン、マイダスメッサーを引き抜きキラに投げる
キラ「うわっ」
体をかがめて避ける。戻ってくるマイダスメッサーを撃ち落とす
キラ「っと!」
飛び上がりガトリングを避ける。が既に目の前にシュペルトゲベールを構え突っ込んできているガーディアンビートクローザーで鋒を受ける
キラ「ぐっ!」
ガーディアンの背後にはアグニを構えたもう一体のガーディアン
キラ「まずっ!?」
アグニからエネルギーが吐き出されキラとガーディアンを包む…ことは無かった。何故なら
キラ「カナちゃん!」
アルミューレ・リュミエールを展開したグリスハイペリオン、カナードがビームを弾いたからだ
カナード「なんだコイツらは」
キラ「見ての通りC.Eの技術を使ったガーディアンでしょっ!」
シュペルトゲベールを弾いて距離を開ける
キラ「まぁでもこれで片方ずつ戦える!」
忍 「それはどうかな?」
カナード「なに?」
指を弾く忍、すると2体のガーディアンが分解され破損していた方は装備だけを残して爆発。ソードストライカーがもう一体のガーディアンに装備される
キラ「合体した!?」
忍 「保険はかけている」
四コマ忍法刀を握り前に歩みを進め
忍 「実験を再開しようか」
sideローグ
ローグ「これで最後か」
胴体を拳で貫きガーディアンを停止させるローグ
弦十郎『そこが終わったならキラ君のところに向かってくれ!』
ローグ「了解した」
友里『待ってください!別のポイントにまたガーディアンです!』
藤尭『しかもアルカノイズも!』
弦十郎『ぐっ!すまない!そちらに向かってもらえるか!?』
ローグ「座標を送れ!」
side弦十郎 エルフナイン
弦十郎「くそっ!こんなに分散させられては!」
藤尭「どうします!?響ちゃん達に出てもらいますか!?」
弦十郎「馬鹿者!彼女達はまだダメだ!なんの為にシン君達に出張ってもらっていると思っている!」
一人一人の力はこちらが有利、だが物量で攻められてはどうしようもない。
弦十郎「俺が出る!」
友里「ダメです!」
弦十郎「だが!」
藤尭「冷静になってください!!」
弦十郎「くっ!」
エルフナイン「僕が!」
友里「ダメよ!」
弦十郎「(どうする!どうすればいい!?)」
ローグ『風鳴弦十郎!聞こえているか!?』
弦十郎「あ、ああ!」
ローグ『
弦十郎「なんだと!?」
ローグ『この際だ!手数は多い方がいい!』
弦十郎「だが!」
ローグ『もしもの時は私が処理する!』
エルフナイン「…司令、今はそれしかありません!僕も司令も今出てしまったらここを守れる人がいなくなってしまいます!」
弦十郎「…わかった!」
弦十郎は司令室を飛び出しヴェイアの元に向かう
side ヴェイア
ヴェイア「あ?なんの用だ?」
弦十郎「君に助けてもらいたい」
ヴェイア「はっ!こんな出来損ないになにができるって?笑わせんなよ」
捕虜用の飯をガツガツと食べるヴェイア
ヴェイア「今出れるのは君だけなんだ!頼む!」
ヴェイア「嫌だね、俺なんかがいなくてもあのセイギノミカタ様達がどうにかしてくれんじゃねぇの?」
弦十郎「シン君達は今戦闘中だ、エボルトと葛城忍、それに加えガーディアン達が攻め込んできている」
ヴェイア「へーご愁傷様、俺には関係ないね。誰が死のうが誰に殺されようが。てかあのシンフォギア奏者共使えばいいじゃねぇか」
弦十郎「まだ戦える状態じゃない」
ヴェイア「あっそ、で仕方なく俺を使ってあわよくば戦いで死なせると」
弦十郎「誰がそんなことを言った!!俺は君に死んで欲しいと思ってなんかいない!!」
ヴェイア「うるせぇよ!!どうせ綺麗事を並べてるだけだろ!!俺は誰も信じねぇ!!俺は1人なんだよ!!偽物のクローン!!それが俺なんだよ!!俺は一人で生きてく!誰の手も借りずにな!!」
弦十郎「…それは無理だな。人は1人では生きていけないぞヴェイア君」
ヴェイア「はぁ!?」
弦十郎「なぜなら君が今食べているもの、それは君一人で作ったものでは無いからな」
ヴェイア「何言って…」
弦十郎「君はそれを食べて生きている。だがそれを作ったのは誰だ?シェフだ。じゃあその食材は?農家や動物を飼育している人、その人達がいるから俺達は飯を食べられる」
ヴェイア「…」
弦十郎「君は1人なんかじゃない。誰かに支えられて生きているじゃないか」
ヴェイア「っ…うぜぇ!そんなもんで俺が心変わりすると思ってんのか!?」
弦十郎「じゃあなぜ君は泣いている?」
ヴェイア「は?俺が泣いてる…わ、け…」
トレーに雫が落ちる、それはヴェイアの瞳から落ちたもの
ヴェイア「…なんでだよ」
弦十郎「ん?」
ヴェイア「なんでお前らはそこまでして戦えるんだよ…」
弦十郎「守りたいものがあるからだ」
ヴェイア「俺にはわかんねぇよ…」
弦十郎「…そうか、なら見つけるんだ。自分でな」
ローグに言われた言葉を思い出すヴェイア
ヴェイア「そんなもん…見つかるわけねぇよ…」
弦十郎「ならば生きて探せ。そうすればいずれ見つかる」
ヴェイア「生きて…か」
弦十郎「ああ、生きる理由を見つける為に戦え!」
ヴェイア「…へっうっざ」
トレーの中の食べ物を全て掻き込むヴェイア、そして
ヴェイア「俺を出せ!見つけてやるよ!俺の生きる理由の為にな!!」
sideローグ ヴェイア
ローグ「数が多すぎる…!避難誘導は!?」
藤尭『後5%で完了!』
スチームブレードでアルカノイズを切り裂きトランスチームガンで合体した巨大ガーディアンの足関節を撃ち抜く、がこれが悪手だった。崩れたガーディアンが建物にぶつかり破片が民間人に振り注ごうとしていた
ローグ「しまっ」
だが
ファンキーショット!!
破片はエネルギー弾に撃ち抜かれ木っ端微塵になる
弦十郎『待たせたな!援軍だ!』
ヴェイア「よぉローグ苦戦してるみたいじゃねぇか?」
ビルの上にネビュラスチームガンを構えたマッドローグ、ヴェイアが立っていた
ローグ「…ああ、猫の手も借りたいぐらいだ」
ヴェイア「そうかい、まぁ俺はお前を助けに来たわけじゃねぇ…ただ」
スチームブレードを取り出し降り立つ。そして
ヴェイア「働かざる者食うべからずらしいんでな!!」
ローグの後ろに迫っていたアルカノイズを撃ち抜く
ヴェイア「とりあえず生きる為に飯を食う、飯を食う為に戦うことにしたわ」
ローグ「ふっ…そうか」
ヴェイア「おいオッサン!これ終わったらたらふく食わせてもらうからな!!」
弦十郎『ああ!いいぞ!』
ヴェイア「つぅわけだ、とりあえずてめぇと戦う気はねぇ。かと言って組む気もねぇ、ただ邪魔だけはすんなよ」
ローグ「いいだろう、だなまずは」
背中合わせになる2人、そして
ローグ「ここを凌ぐぞ!!」
sideシン
友里『マッドローグエンゲージ!ローグと共に防衛ラインになります!』
シン「ヴェイアが!?」
ビームを避け斬撃を放つ
シン「さすが弦十郎さんだ、な!」
リボルバーからボウガンに形を変え矢を連射する
シン「こっちもさっさと終わらせてやらないとな!」
存外、両手に違う用途の武器を使うのは難しい。これがただの剣と銃ならばここまで苦労はしない、だが今シンの手にあるのは大剣とボウガン。形を変えられこそするが大剣は盾としての役割も兼ね備えているため変形なのはあまりさせたくない。ならばボウガンを軸にしたいところだがこちらも決定打不足
シン「(どうにかして分散させたいけどっ!)」
スマッシュにされても3人の連携は抜群
シン「全くさ!!」
斬り掛るスタッグロストスマッシュ、剣をボウガンで受け止める。その隙に奇襲をかけるオウルロストスマッシュ、空中から急降下しシンに体当たりする。背中に剣を背負うように持ちオウルロストスマッシュを受け止める
シン「ぐっ!」
ふと横を見るとエネルギーを溜めているキャッスルロストスマッシュ
シン「それはちょっと不味いな!」
スタッグロストスマッシュの剣を蹴りあげキャッスルロストスマッシュにぶつける。防ぐために両腕で剣を弾く、視界を遮った瞬間シザースロストスマッシュを蹴り飛ばしオウルロストスマッシュを掴んで地面に叩きつける。
シン「このまま一気にっ!?うぐっ!?」
突如身体中が痛み出す、激痛でたっていることも出来ず膝を着く
シン「ぐぁぁぁぁ!!!」
ここに来て聖遺物を吸収した反動が出てきた
シン「あぐっ…ま、不味い…!」
だがそんな事はスマッシュには関係ない。スタッグロストスマッシュの剣から斬撃、キャッスルロストスマッシュからはビーム、そしてオウルロストスマッシュからは風の圧縮弾が放たれる
シン「ぐぅぅう!!」
何とか大剣を盾にするが威力に押され吹き飛ぶ。壁を突破って外に投げ出される
シン「うっ…ゴホッ…っ」
立ち上がろうとするが足が言うことを聞かない、剣を杖代わりに無理に立つ
シン「(エボルト…どうにかならないか?)」
『エボルト』『出来るならとっくにやってる!こりゃあしんどいぜ…!!』
シン「だよ、な…ぐっ!」
こうしているうちにも迫ってくる三体
シン「容赦ないな…!」
ビームを剣で斬る。左右の攻撃を体を逸らして何とか避け距離を取ろうとするが全身が悲鳴をあげ上手く動かない。シザースとオウルが追撃を仕掛ける。飛び込んでくる2体をガトリングに変形させたビルドギアで弾幕を張る、がオウルは上空に飛びスタッグは持っている剣で弾丸を防ぎながら突っ込んでくる
シン「…翼、お前はいつも1番に敵に突っ込んでみんなの為に剣を振るってくれたよな…」
剣を大剣で受け止める。拮抗する大剣と双剣、が双剣にヒビが入り砕け散る。そして大剣で殴り飛ばす
シン「マリア…アンタは年上だからって頑張って俺らを引っ張ってくれようとした…まぁちょっと抜けてるとこあったけどな」
空中に浮かぶオウルロストスマッシュを蛇腹剣を伸ばし拘束、地面にたたき落とす
シン「っ…はぁ、はぁ…クリス…お前はいつも俺や皆の事心配してくれたよな」
ビームを避けボウガンから矢を放つ。両腕でガードされるが視界を遮った間に近づきシールドの上から殴り腕を割り込ませゼロ距離でボウガンを撃ち込む
sideキラ カナード
BGM burning my soul
キラ「はぁぁ!!」
カナード「オラァ!」
ツインブレイカーでシュペルトゲベールを殴り打ち上げる。空いたボディにパワーアームの一撃が突き刺さる、が左腕のシールド出受けられてしまう
忍 「私を忘れられては困るな」
ガーディアンの背後から現れ2人を蹴り飛ばす忍
カナード「ぐっ…おいキラ、あいつを何とかしろ!」
キラ「僕だってそうしたいのは山々だけどさ…」
カナードの上に乗っかっているキラ
キラ「あのガーディアンを抜かないとどうにもならないでしょ…あれがいるうちはそうそう攻撃通らないよ」
2人を目掛けアグニを放つガーディアン、キラをどかしアルミューレ・リュミエールを展開する。アグニはアルミューレ・リュミエールに弾かれるがいつの間にか分身していた忍が4方向から攻撃してくる
キラ「ふんっ!」
クローズドラゴンにシルバードラゴンボトルを挿しツインブレイカーに叩き込む
レディーゴー!!
レッツブレイク!!!
バイルを地面に突き刺す。すると地面を割って白銀の龍が現れキラとカナードにとぐろをまくようにし4人のニンニンコミックから2人を守る
キラ「はぁぁ!」
ドラゴンはニンニンコミックを弾くと一体に狙いを定め突撃する。
忍 「何っ!?」
激突するドラゴン、四コマ忍法刀でガードするが吹き飛ばされる忍。本体が攻撃されたことにより分身も消える
忍 「何故分かった…っ!」
キラ「簡単だよ、分身に指示を出すには必ず少しのラグがある。それを見極められれば本体を割り出すなんてわけないの」
カナード「そういう事だ!!」
真横からパンチを食らう忍。壁にぶつかり瓦礫に埋まる
カナード「まだまだ!!」
GHPフォルファントリーを展開、忍の埋まるビルにビームを放つ。カナードと忍の間にガーディアンが割り込みアグニを放つ、がフォルファントリーの威力には叶わず弾かれガーディアンを飲み込む。だがガーディアンが生み出した数秒で忍は瓦礫から飛び出しフォルファントリーを避ける
カナード「避けたか、だがそこは」
忍が動いた先には
カナード「猛獣が居るぞ」
ツインブレイカーを構えたキラが目の前に迫っていた
レディーゴー!!
レッツブレイク!!!
銀の龍を纏った拳が
キラ「はぁぁぁ!!!」
忍に突き刺さる
忍 「ぐぁっ!?」
忍は吹き飛び地面を抉って止まる
キラ「とりあえず1発入った!!こっからはしこたまぶち込んでやるからね!!」
カナード「俺の分も残せよ」
忍 「くっ…やってくれる」
変身が解け白衣に土埃が着いた忍が瓦礫から這い出でる
キラ「あれ?変身解けてる」
カナード「ちっ俺の分を残してないとは…まぁいい、さっさと拘束しろ」
キラ「だね、抵抗は無意味ですよ、大人しくしてください」
忍 「…まさか
キラ「僕は貴方の子供じゃない」
忍 「いいや、私の子さ。その頭脳は、その力は私が与えたものだからな」
キラ「うるさい黙れ!!」
忍 「すぐ熱くなるのは
キラ「なにを!僕の事を知らないくせに!!」
忍 「君こそ
キラ「こっちの…僕…?」
カナード「惑わされるなキラ!」
忍 「惑わすとは人聞きの悪い、真実を伝えているさ」
両手を広げ
忍 「私はこの世界でもお前を作ることに成功しているんだよ、キラ。出なければ君がこの世界に存在できるはずがない」
キラ「…だから?」
カナード「キラ?」
キラ「この世界にもう1人の僕が、仮に居たとしても!僕は貴方なんてどうでもいい。僕の仲間を、友達を侮辱するような人は親子だなんて思わない!!」
ビートクローザーの鋒を忍に向け
キラ「今の僕に1番大事なのは仲間だ!」
忍 「…精神的に揺さぶってみたが、存外効かないようだ」
パチンと指を鳴らすと飛来するガーディアン、それも先程と同型のストライカーパックを装備している
忍 「あちらもそろそろのはず、さっさと君らを倒してしまおうか」
カナード「やれるもんならなァ…!」
キラ「やってみろよ!!」
sideシン
BGM Ready〜Go!
シン「…行くぞ!!」
全身の激痛に耐え大剣をスタッグに投げる、リボルバーを変形させクラスター状にしキャッスルロストスマッシュに投げる。腕で弾くがクラスターは回転しキャッスルの動きを封じるように地面に突き刺さり行動を封じる。続け様に左腕の装甲から短剣を抜き蛇腹剣の様に伸ばしオウルの体に巻き付け地面に叩き落とす。
シン「翼ぁぁぁ!!」
双剣に弾かれた大剣を空中で掴み柄の部分にボトルを装填する。刀身ゆ黄金のオーラを纏わせドライバーのレバーを回す
ラビット!!!!!
タンク!!!!!
スパークリング!!!!!
ハザード!!!!!
クロス ハート!!!!!
レディーゴー!!!!!
クロス ハートフィニッシュ!!!!!
上空から降ってくるシンに斬撃を放つ、乱雑に放たれた斬撃を体を捻り躱し
シン「こんなもん!本当の翼の攻撃に比べれば!!」
スタッグロストスマッシュの体を真っ二つに切り裂く。裂け目から翼を引っ張り出し
シン「1つ!!」
裂け目に大剣を突き刺し振り下ろす。スマッシュの体が崩壊しロストボトルを落として消える
シン「翼、ちょっと待っててくれ」
翼を優しく寝かせるシン。蛇腹剣の拘束を解いたオウルロストスマッシュがシンに突貫してくる。正面から受け止め
シン「おぉぉぉ!!」
上空に放り投げ左腕の装甲を変形させアガートラームの「HORIZON†CANONN」を撃つモードにしボトルをガントレットに叩き込みレバーを回す
シン「マリアはなぁ!もっと動きに無駄がない!!」
ラビット!!!!!
タンク!!!!!
スパークリング!!!!!
ハザード!!!!!
クロス ハート!!!!!
レディーゴー!!!!!
クロス ハートフィニッシュ!!!!!
黄金のエネルギーを左腕に溜めオウルスマッシュの目の前に飛び左腕でオウルスマッシュを殴る。体がヒビ割れマリアの体が出てくる。右腕で引き抜き
シン「落ちろ!!」
右腕でマリアを庇うように抱き左腕から黄金の砲撃が溢れ出しオウルロストスマッシュを焼き払う。ボトルだけを残し消え去るオウルロストスマッシュ。降り立つシン、マリアを翼の横に寝かせる
シン「っ…後はお前だけだな、クリス」
痛みで視界が霞むシン、だが相手は待ってはくれない。クラスターを砕き雄叫びをあげるキャッスルロストスマッシュ
シン「(踏ん張ってくれよ、俺の体!)」
両手にリボルバーを握り連射する。しかし相手は防御に特化しているキャッスルロストスマッシュ。そう簡単にダメージにはできない、がシンの狙いはそこでは無い
シン「(このまま抑え込む!)」
攻撃をし続け相手に攻撃するチャンスを与えない、それがシンの目的だった。そしてその目論見は成功する事になる。弾丸の嵐はキャッスルロストスマッシュ自体には大したダメージは与えれられない、だが
シン「これで決まりだ!!」
一気に攻め込む。片方のリボルバーのシリンダーをだしボトルを装填。そして三度レバーを回す
ラビット!!!!!
タンク!!!!!
スパークリング!!!!!
ハザード!!!!!
クロス ハート!!!!!
レディーゴー!!!!!
クロス ハートフィニッシュ!!!!!
走り出すシン、体勢を崩したキャッスルロストスマッシュは何とか体を起こしビームを放つ。リボルバーから撃ち出された弾丸の回転がビームを弾き飛ばし突き進む、続けて5発を撃ち込みロストスマッシュの装甲を抉る。6発の弾丸の着弾点からヒビが入り一部が砕ける。そこからクリスを見つけ手を入れ引き
シン「俺の仲間は全部返してもらった!!」
頭部をエネルギーを溜めていた右足の一閃が貫く
シン「はぁっはぁっ…クリス!!」
抱えていたクリスを見る、顔色は悪いが息はしている。安堵するシン、そして再び痛みが襲う
シン「ぐっ…耐え…ろ!!」
痛む体に鞭をうち本部に連絡を入れヘリを呼ぶ。3人を乗せ無事離陸する
シン「ふぐぅぅう!!??」
緊張の糸が切れたのだろう、その場に蹲り痛みに耐える。その時ふと三本のロストボトルが目に入る
シン「回収…しなきゃ」
フラフラと何とか立ちボトルに向かうシン
シン「たく…ホントなんなんだろ…このボトル」
三本全て回収し何となく空を見上げる、そしてそこには絶望が待っていた
sideエボルト
エボルト「よォし、ロストスマッシュを倒したなァ」
工場の影からシンが三体を倒したのを確認したエボルトはブラックホールで空中に移動する
エボルト「ククク、やっと最終ステージだ!!!」
ブラックホールを発生させ都市を飲み込む。ある程度破壊を終えシンを見ると苦しんでいる様子
エボルト「お次はこんなのはどうだァ?」
ブラックホールからパンドラボックスを取り出す
sideシン
シン「エボルト!!!」
変身しようとするシン、だが頭痛に襲われあるビジョンを見る。砂の大地に自分がいる。ガラスに反射する自分の姿、それはエボルトのもの
シン「はぁっ!はぁっ!はぁっ!なんだっ…これっ」
自分の中の何かが溢れ出そうになる
シン「はぁ!はぁ!壊す…全部…何もかも…!!うぐっ!!」
溢れかけた何かを必死で抑える
シン「ダメっだ…こんな、もん…に!」
破壊の感情に支配されかけるシン、そんなことなど関係ないと言わんばかりに足元から風景が変化していく
シン「ここ…は…!」
sideキラ カナード ローグ ヴェイア
キラ「あれは…!!」
忍 「(エボルトめ、何を?)」
ブラックホールに吸い込まれていくビルや人
キラ「辞めさせないと!!」
カナード「くそ、ここからじゃ届かない!」
キラ「でもこっち放置していく訳にも!」
目の前の敵がそれを許すと思えない。だがその心配は杞憂だった
オールクラックフィニッシュ!!!
レディーゴー!!
エボルテックアタック!!
突如現れた2人のローグがガーディアンを破壊する
ローグ「待たせた」
キラ「おじさん!それに…」
ヴェイア「よォ」
カナード「ヴェイア…!」
ヴェイア「殺意全開なのはいいが俺ァテメェらとやり合う気はねぇ、その辺はわかってんだろ」
忍 「ほう、そちらに着くか」
ヴェイア「俺は誰の味方でもねぇよ。ただこいつらのボスに飯食いたきゃ戦えって言われてんだ、こいつら殺られたらうめぇ飯食わせて貰えねぇってだけだ」
ネビュラスチームガンを忍に向けるヴェイア
キラ「…飯?」
ローグ「風鳴弦十郎が何か言ったんだろう」
カナード「(…今は個人的感情を持ち出すときでは無い。抑えろ…)形勢逆転だな」
忍 「…仕方ない、連続で変身はしたくなかったが」
ボトルとドライバー取り出す忍、が
カナード「なんだ!?」
足元から景色が変わっていく、そして見覚えのある場所へと変化する
キラ「ここは…」
カナード「パンドラタワー…?」
to be continued
取り戻した仲間、だがシン達に新たな戦いが始まる。新たな試練にシン達は何を見るのか
次回 第72章 大丈夫
悲しき運命を振り払え!!シン!!