戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

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仕事が忙しくて書いている暇なかったんや、、、、、、、、、、許してケロマツ タイトル通りクローズドラゴンがほのぼのするだけの1日です。ではスタート


閑話7 クローズドラゴンの1日

sideクローズドラゴン

 

クローズドラゴンの朝は早い、朝起きて1番最初にすることはシンの部屋へ向かう。すると部屋があき

 

シン「ん?おはようクローズドラゴン」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

シンは必ず4時に起きる。そしてトレーニングに向かう、クローズドラゴンはそれについて行く

 

シン「じゃあ行くか!」

 

クローズドラゴン「ギュ!!」

 

シンとクローズドラゴンは家を出る。シンのトレーニングメニューはまず3キロ走り筋トレその後ビルドの武器を使い戦闘訓練、これがシンの日課だ。クローズドラゴンは武器を使った戦闘訓練の時にボトルを使ってシンに攻撃をして本格的な戦闘をしている。

 

シン「今日は商店街の方に行くか」

 

シンはそう言うと走り出す。クローズドラゴンはシンのあとを着いて飛んでいく。

 

おばちゃん「おはよう!シンちゃん!今日も早いね!」

 

シン「おはよう!おばちゃん!夕御飯のおかず買いに行くね!」

 

おばちゃん「はいよ!っと!これ持ってきな!」

 

おばちゃんはシンになにかを投げつける。シンは受け取ると中身を確認する。中には金平糖が入っていた。

 

おばちゃん「朝は血糖値下がるからね!ちゃんと糖分とりな!」

 

シン「ありがとう!」

 

シンは走り出す。そして貰った金平糖を齧る。シンはクローズドラゴンに金平糖を差し出す。

 

シン「食べるか?」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

クローズドラゴンは金平糖を齧る

 

シン「でもお前機械なのになんで食べ物食べれんだろうな?」

 

クローズドラゴンは無視して金平糖を食べていた。

 

シンは走り終え筋トレをし戦闘訓練を開始する。

 

シン「んじゃあクローズドラゴン、今日はこれで頼む」

 

シンはクローズドラゴンにガトリングフルボトルを渡す。クローズドラゴンは自身にセットする。シンは海賊ハッシャーを取り出し

 

シン「始めるぞ!」

 

するとクローズドラゴンはブレスを吐き出す。セットされたガトリングフルボトルの力で炎の玉を連続で発射する。シンはそれを海賊ハッシャーで切り裂きながらクローズドラゴンに攻撃する。クローズドラゴンはそれを避けながら攻撃をし続ける。20分ほど繰り返すと

 

シン「今日はここまでにするか」

 

シンが終了の合図をだしクローズドラゴンも攻撃を辞める。

 

シン「今日もありがとうな、じゃあ風呂入ったら飯作るからちょっと待っててくれ、後湊とクリス、出来たらキラさんも起こしてきてくれ」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

シンは風呂に向かう。クローズドラゴンはシンに頼まれた事をしに行く。まずは湊だ、湊の部屋に向かい頭でノックする。すると扉があき

 

湊 「おはようございます。ドラちゃん起こしに来てくれたんですか?」

 

湊は制服に着替えて出てきた、

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

クローズドラゴンはそうだと言ってるようだ

 

湊 「ありがとうございます ならクリスさんを起こしてあげてください」

 

クローズドラゴン「ギュ!!」

 

クローズドラゴンはわかったと言ったようでパタパタとクリスの部屋に向かっていく

 

湊 「可愛い、、、、、、、、、、」

 

湊の感性は少しズレているようだ

 

クローズドラゴンはクリスの部屋の前に来ると扉が少し開いていた。その隙間から入り込むが部屋にクリスはいなかった。クローズドラゴンは部屋から出てシンの部屋に向かう。シンの部屋には小窓が着いていてクローズドラゴンが出入り出来るようシンが作ってくれていた。そこから入ると

 

クリス「すぅ すぅ」

 

クローズドラゴン「ギュア、、、、、、、、、、」

 

案の定シンのベットで寝ていた。クローズドラゴンは呆れたような鳴き声を出す。とりあえず起こそうと耳元に行き

 

クローズドラゴン「ギュアァァァア!!!」

 

クリス「うるせぇ!?なんだ!?」

 

クローズドラゴンは大きな鳴き声を出す。するとクリスは飛び起きる。

 

クリス「お前か!大きな音出したのは!」

 

クローズドラゴン「ギュア!!」

 

クローズドラゴンはだからなんだと言わんばかりだ

 

クリス「つか今何時だよ」

 

クローズドラゴンはシンのベットに置いてある時計をクリスに投げつける

 

クリス「んだよ、、、、、、、、、、まだ6時半じゃねぇか、シンに起こせって言われたのか?」

 

クローズ「ギュ」

 

クリス「あの健康野郎め、、、、、、、、、、」

 

クリスはボヤきながらベットから起きて部屋に戻る。

 

クリス「すぐ行くからあの変態科学者起こしてこいよ」

 

クリスはクローズドラゴンにそう言うと自分の部屋に戻る。クローズドラゴンはキラの部屋に向かってブレスを吐いてドアに穴を開ける。その穴から部屋に侵入しキラを視認、即座に耳に噛み付く。

 

キラ「いったぁぁぁぁい!?」

 

クローズドラゴン「ギュアァァァア!!ガブッ!!」

 

キラ「痛いってば!」

 

クローズドラゴンはキラに一通り噛み付くと穴から出ていく。やはりキラのことが嫌いらしい。クローズドラゴンはそのままリビングに向かうと

 

シン「キラさんの悲鳴聞こえたんだけど、また噛み付いたのか?」

 

クローズドラゴン「ギュ」

 

シン「程々にしとけよ〜お前を作ってくれたんだから」

 

クローズドラゴンは知ったことかと言わんばかりにリビングのテーブルに着地する。湊はシンの手伝いをしている、クリスも着替えを終えて椅子に座っていた。

 

キラ「おはよう、、、、、、、、、、」

 

シン「おはようございます」

 

湊 「おはようございます」

 

シン「またクローズドラゴンに噛み付かれたんですか?」

 

シンは呆れた顔で問いかける

 

キラ「そうなんだよ!なんでこんなに僕に噛み付くの!?」

 

シン「知らんわ、あんたが作ったもんだろ」

 

キラはorzしながら何故だと呟く

 

シン「邪魔なんでさっさと席につけ、朝飯にしますよ」

 

皆が席につくと

 

シン「いただきます」

 

湊 クリス キラ 「いただきます」

 

クローズドラゴン「ギュア!!」

 

朝食はトーストとベーコンエッグ、サラダにミニオムレツ、ハムという内容だ。クローズドラゴンには昨日の残りの鮭の塩焼き(半分)を出している。

 

シン「キラさん、実はクローズドラゴン動物とかじゃないですよね?」

 

キラ「いやれっきとした僕の発明品だよ」

 

シン「じゃあなんで機械がご飯食べてんですか?」

 

キラ「逆に僕が聞きたい」

 

クローズドラゴンはそんな会話を無視しながら鮭を平らげる。

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

シン「ん?もう食べ終わったのか?」

 

クローズドラゴン「ギュ、ギュアァ」

 

シン「はいよ」

 

クリス「何言ってるかわかんのかよ」

 

シン「ご馳走様だってさ」

 

クリス「わかってた!?まじか!」

 

クローズドラゴンは鮭の乗っていたお皿を流しに持っていく、蛇口をひねり水に付けるとシンの頭に乗ってくる。

 

湊 「兄さん本当にドラちゃんに好かれてますね」

 

クリス「もうお前が主人なんじゃねえの?」

 

シン「まぁ悪い気分じゃないしいいんだけどな、ご馳走様」

 

湊 「ご馳走様でした」

 

クリス「ご馳走さん」

 

キラ「ごっちー」

 

シン「お粗末さまでした、皆皿水につけといてくれ」

 

湊 「私が洗いますよ」

 

シン「じゃあお願いするな」

 

シンは洗濯物を外に干し始める。湊は洗い物を始めるが、

 

湊 「兄さん、洗剤が切れそうです」

 

シン「台所下に新しいのあるぞ〜クローズドラゴン取ってやってくれ」

 

クローズドラゴンはシンの頭から飛び立ち洗剤を取り出し湊に渡す。

 

湊 「ありがとうございます ドラちゃん」

 

クローズドラゴン「ギュア」

 

クローズドラゴンは気にすんなと言っているようだ

 

クリス「つかドラちゃんて、、、、、、、、、、どっかのネコ型ロボットかよ」

 

湊 「クローズドラゴンだからドラちゃんですよ」

 

クリス「いやわかるってそんくらい」

 

クローズドラゴンはパタパタと飛びながらクリスの膝に降り立つ

 

クリス「珍しいなあたしのとこにくるなんて」

 

シン 湊「暇そうだからだろ(ですよ)」

 

クリス「ぐっ」

 

キラ「あはは、ぐうの音もでないね」

 

シン クリス「アンタ(お前)には言われたくない」

 

キラは大げさにがっくりする、シン達が家事を終えるとちょうど登校時間になった

 

シン「じゃあ行ってきます」

 

キラ「はい、いってらっしゃい」

 

シンとクリス、湊は玄関から出ると

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

俺も連れていけと言っているようだ

 

シン「お前も行くのか?」

 

クローズドラゴン「ギュ!!」

 

シン「わかった、でも見つかんないようにな?」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

クローズドラゴンは返事をしてシンの肩に降りる

 

少し歩くと響と未来が待っていた

 

響 「おっはようございます!!」

 

シン「おはよう、朝から元気だな」

 

響 「はい!」

 

未来「もう、響ったら、、、、、、、、、、おはようございます」

 

湊 「おはようございます」

 

響はクリスに抱きつく

 

響 「えへへークリスちゃんは柔らかいですな〜」

 

クリス「このバカ!離せ!」

 

流石に接近戦を主流とした響を遠距離メインのクリスの筋力では引き剥がせない、シンが見かねてクリスと響を引き剥がす

 

シン「そういうのは家でやれ」

 

クリス「家ならにいいのかよ!?」

 

クローズドラゴン「ギュア」

 

クリス「お前もか!」

 

クローズドラゴンに食ってかかるクリス、傍から見たらおもちゃに怒る高校生の図にしか見えない

 

シン「置いてくぞ」

 

シンはそそくさと歩き始める、それにつられ一同も動き出す

 

未来「今日はその竜も連れてきたんですね」

 

未来はクリスと火花を散らしているクローズドラゴンを見て呟く

 

シン「珍しく一緒に行くって言うからな、たまにはいいかなって」

 

響 「この子喋れるんですか?」

 

シン「いや、喋れないけど言ってることは分かるぞ」

 

未来「一体何者なんですか、、、、、、、、、、」

 

シン「普通の人間だぞ」

 

響 未来 湊 クリス 「絶対に普通じゃない!」

 

シン「んなアホな事言ってる間に着いたな、じゃあまた昼に屋上な」

 

響 「はい!」

 

湊 「分かりました」

 

未来「ではまた後で」

 

響達は自分達の教室に向かう。シンとクリスも自分達の教室に向かおうと靴を履き変える。

 

シン「クローズドラゴンは屋上で昼寝でもしてろよ」

 

クリス「なんで機械が寝るのかわかんねぇけどな」

 

クローズドラゴンはパタパタと階段を上がり小窓から屋上に入り込む。昼寝しようと丸くなろうとすると

 

クローズドラゴン「ギュ?」

 

なにかが視界に入り込みそれを追うように飛び出す

 

クローズドラゴン「ギュア」

 

空を飛んでいた何かは赤い風船だった、クローズドラゴンは紐を咥える、すると

 

男の子「まってー!」

 

声の方へ視線を向けると小さな子供がフラフラとこちらを見て叫んでいた、クローズドラゴンは高度を下げ男の子と同じ高さまで降りると紐を男の子に差し出す

 

クローズドラゴン「ギュ」

 

男の子「ありがとう、トリさん」

 

クローズドラゴン「ギュ!?ギュア!!」

 

クローズドラゴンは鳥じゃない、竜だと訴えかけるが男の子は?を浮かべている、ダメだ言ってることが伝わってない、そう思うと飛びだとうとすると

 

男の子「まって!」

 

クローズドラゴン「ギュア!?」

 

男の子に捕まってしまった、噛み付いて手をどけさせようとするが

 

シン「無闇矢鱈に人に噛み付いちゃダメだぞ」

 

シンに言われた事を思い出し噛み付くのを辞める

 

男の子「トリさんここどこか分かる?」

 

迷子だ、迷子だよこの子 クローズドラゴンは直感する

 

男の子は目に涙を浮かばせ

 

男の子「おかーさんとデパートでお買い物してて、、、、、、、、、でも僕貰った風船から手を離しちゃって、、、、、、、、、、それを追いかけてたらトリさんが風船取ってくれたの、、、、、、、、、、おかーさん、、、、、、、、、、」

 

クローズドラゴンは困り果てていた、子供の相手などしたことが無い、しかも迷子ときた クローズドラゴンはとりあえず自分の機能の一つ、マップを使い近くのデパートを探す。すると該当する所を見つけた

 

クローズドラゴン「ギュ!!ギュア!!」

 

男の子「トリさん?」

 

クローズドラゴンは男の子の袖を咥え急かす、こっちに来いと

 

男の子「おかーさんの場所わかるの!?」

 

男の子は涙を引っ込め笑顔になる、まだ場所がわかったなどとはクローズドラゴンは言っていないが、クローズドラゴンはパタパタと男の子の歩幅に合わせ飛ぶ、数分経つと目的のデパートにつく

 

男の子「ここだ!おかーさんとはぐれたデパート!」

 

男の子は走り出す、クローズドラゴンは男の子を追いかける。するとキョロキョロとしている女性がいた。

 

男の子「おかーさん!」

 

女性「!?もう!どこに行っていたの!?」

 

男の子は女性に抱きつく、女性も強く抱きしめる

 

男の子「トリさんがね!ここまで連れてきてくれたの!」

 

女性「トリさん?」

 

男の子「うん!」

 

クローズドラゴンはパタパタと近づく

 

女性「あなたが助けてくれたの?ありがとう」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

男の子「ありがとう!トリさん」

 

クローズドラゴンはデパートから出て学校に向かう

 

キーンコーンカーンコーン

 

ちょうど昼休みになったようだ、クローズドラゴンが屋上に戻るとシン達はもう座っていた

 

シン「ん?どこいってたんだ?」

 

クローズドラゴン「ギュ」

 

シン「迷子を助けてた?」

 

響 「わぁ!すごいね!クロちゃん!」

 

響はクローズドラゴンに唐揚げを差し出す、それに齧り付く

 

シン「お前がねぇ」

 

湊 「キラさんが元となってるとは思えませんね」

 

クローズドラゴン「ギュ?ギュア!!ギュア!!」

 

クローズドラゴンはあいつと一緒にするなと言っているようだ

 

クリス「んで?迷子は大丈夫なのかよ?」

 

クリスの質問にクローズドラゴンは

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

シン「親にちゃんと届けたってさ」

 

クローズドラゴンにシンはウィンナーを差し出す。クローズドラゴンはブレスで少し焼いてかぶりつく。

 

キーンコーンカーンコーン

 

シン「じゃあ俺達は戻るな」

 

未来「じゃあねクロちゃん」

 

クローズドラゴン「ギュア」

 

クローズドラゴンはパタパタと飛び立つそして商店街の方へと飛んでいく。シンの行きつけの精肉店を横切ると

 

おばちゃん「おや!シンちゃんの所の竜じゃないかい!今は一人かい?」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

おばちゃん「そうかい そうだ これ余ったから持っていきな!」

 

クローズドラゴンにメンチカツを与える。それを咥え

 

クローズドラゴン「ギュア!ギュア!」

 

おばちゃん「お!喜んでくれてるのかい?嬉しいね!シンちゃんにもいい鳥肉が入ったって伝えておいてね!」

 

クローズドラゴン「ギュ!!」

 

クローズドラゴンはメンチカツを食べながら商店街を進む。すると何かを察知した、メンチカツを平らげそちらに向かう。するとノイズが現れ人々に襲いかかっている。クローズドラゴンはブレスでノイズの注意を引く

 

クローズドラゴン「ギュアァァァア!!」

 

俺はこっちだと言わんばかりに雄叫びを上げる。ノイズはクローズドラゴンに向かって攻撃を仕掛ける。クローズドラゴンはそれを避けブレスでノイズを撃退していく、すると

 

キラ「クローズドラゴン!」

 

キラがたどり着いたようだ。クローズドラゴンはキラの元により変形する、キラはドラゴンフルボトルをセットしビルドドライバーにクローズドラゴンを差し込む。

 

クローズドラゴン!!

 

Are you lady?

 

キラ「変身!」

 

Wake up burning! Get CROSS-Z DRAGON!イエーイ!!

 

キラはクローズに変身しノイズを撃破していく。が数が多く倒しても埒が明かない。すると

 

シン「キラさん!」

 

キラ「シン!」

 

シンが現れた。

 

シン「数が多いですね」

 

キラ「新しいボトルの性能実験にもってこいだね」

 

シン「あんたは、、、、、、、、、、はぁ、まぁいいや」

 

シンはビルドドライバーをセットし2つのボトルを振る。

 

ハリネズミ!!

 

消防車!!

 

ベストマッチ!!

 

Are you lady?

 

シン「変身!」

 

レスキュー剣山!!ファイヤーヘッジホッグ!!イエーイ!!

 

シンはビルド ファイヤーヘッジホッグフォームに変身した。左腕のホースから高圧水流を叩きつける。するとノイズの体に大穴を開けた

 

キラ「いいね!じゃあ僕も!」

 

キラはビートクローザーを取り出しノイズを切り裂く。

 

シン「俺が作ったメニューは一応やってるみたいですね」

 

少し前まではキラは戦闘できる程の体力も筋力もなかった。シンはそれに憤慨しメニューを作りキラにやらせていた、最初はサボったりしていたがキラの分の飯を作らなかったり、家に入れないなどの策を講じ、キラを無理矢理鍛えさせた。そのお陰でクローズになっても体が追いつかないなどにはなっていない

 

シン「だいぶ減ってきたな、あれ使ってみるか」

 

シンはファイヤーヘッジホッグからラビットタンクにビルドアップしビルドドライバーからあるものを取り出す。

 

シン「こいつの切れ味試させてもらう!」

 

シンは新型の銃剣ゼロガッシャーを振るった。ノイズはその一閃に消え去る。

 

シン「こいつで終わりだ!」

 

シンはゼロガッシャーに銀色のボトル、ソードフルボトルをセットしトリガーを引く

 

 

 

ソード!レディーゴー!ボルテックブレイク!

 

ゼロガッシャーから銀色の斬撃が放たれる。ノイズは瞬く間に消え去っていく。

 

キラ「負けてられないね!」

 

キラはビートクローザーにロックフルボトルをセットしトリガーを3回引く

 

スペシャルチューン!ヒッパレー!ヒッパレー!!ヒッパレー!!!メガスラッシュ!!

 

ビートクローザーから鍵状の斬撃を放つ。ノイズは斬撃に耐えられず消滅する。シンとキラは周りにノイズがいないことを確認し変身を解く

 

シン「あんたの方が早いなんて珍しいですね」

 

キラ「僕よりもクローズドラゴンの方が早かったけどね」

 

シン「へー?ありがとな、被害が出ないように戦ってくれて」

 

シンはクローズドラゴンの頭を撫でる

 

クローズドラゴン「ギュア♪」

 

キラ「僕からもご褒美」

 

キラはポケットからタバスコを取り出し蓋を開ける、クローズドラゴンは瓶の口を咥え飲み込む

 

シン「だ、大丈夫なんですか?」

 

シンは心配そうに聞く

 

キラ「うん、クローズドラゴンの一番のお気に入りだよ」

 

シン「まじか、、、、、、、、、、」

 

クローズドラゴン「ギュア♪ギュア♪」

 

クローズドラゴンはタバスコを飲み干し上機嫌でパタパタと飛じからの瓶をキラに投げつける

 

キラ「ヒデブッ!?」

 

キラの顔面に直撃した。クローズドラゴンはシンの肩に乗りおばちゃんに言われたことを伝えると

 

シン「じゃあ夕ご飯は親子丼だな」

 

シンは商店街に足を運ぶ。シンは鶏肉と卵を買い帰宅する。クローズドラゴンは家に入るならり湊の頭に乗る

 

湊 「どうしたんですか?」

 

クローズドラゴン「ギュ、ギュア」

 

シン「なんとなくだってさ」

 

湊 「そうですか」

 

すると湊はクローズドラゴンを手のひらに移し頭を撫でる、クローズドラゴンも嬉しそうだ

 

シン「出来たぞー」

 

シンは夕ご飯を作り終えたようだ。今日のメニューは親子丼とワカメと豆腐の味噌汁、そしてサラダ バランスのいい献立だ。クローズドラゴンには焼いた鶏肉と卵焼きを皿に移して机に置く

 

シン キラ 湊 クリス「いただきます」

 

クローズドラゴン「ギュア!」

 

こうしてクローズドラゴンの1日は過ぎていった

 

 

 

 

 

to be continued




というわけでクローズドラゴンの1日でした 見切り発車だったのでグダったところあるかもしれませんがお許しください、ゼロガッシャーはゼロノスの武器をフルボトルがセットできるようにしたものです、そしてやっとオリジナルフルボトルを出せました。これとベストマッチふるボトルは今後の鍵を握るものにしようと考えています。次からはGに移りたいと考えています。それではさようなら〜でごぜーます

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