戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

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シン「今更だけどベストマッチってなんなんですか?動物と機械の相性がマジ最高ってことですか?」
キラ「有機物と無機物って言ってよ、、、、、、、、、、まぁよく分からないんだけどね」
シン「えー」
キラ「仕方ないでしょ、そんなこと言ったらそもそも兎と戦車って時点で意味不だよ」
シン「言っちゃったよこの人」
湊 「では第19章行ってみましょう!」


第19章 A wakening of the Trailblazer

side翼 クリス

 

翼 「この程度のしかいないのか?」

 

ウェル「くそっ!化け物め!!」

 

クリス「んな腕してるテメェに言われたかねぇよ」

 

ウェル「うるさい!!ならこいつでどうだァ!」

 

ウェルはソロモンの杖で出現させたノイズにある物を食わせる

 

ウェル「まだ実験段階だが仕方ない!!殺ってしまえ!!ノイズスマッシュ!」

 

ウェルが食わせたものはフルボトルだった。だがシンやキラの持っているものとは違い黒ずんだものだった。ノイズは黒い霧を纏って姿を隠す。次第に霧を吸収し人型に形を変える。

 

翼 「ノイズとスマッシュを合わせたものか」

 

クリス「だがそんなんであたしらを止められると思ってんのか!!」

 

クリスはMEGA DETH PARTY 翼は蒼ノ一閃を放つ。しかし

 

翼 「ちっ!硬いな!」

 

クリス「持ってけダブルだ!!」

 

クリスは更にCUT IN CUT OUTをノイズスマッシュに撃ち込む。だがダメージは与えられなかった。

 

クリス「クソが!」

 

ウェル「アッハッハッハッハッ!!いいぞ!!そのままひねり潰してしまえ!!」

 

ノイズスマッシュは腕をガトリングに変形させ乱射してくる。クリスもアームドギアをガトリングに変形させ撃ち合う。

 

クリス「先輩!あたしがこのまま隙を作る!」

 

翼 「了解した!」

 

クリス「シンに付き合ってもらって編み出したアームドギアのお披露目だ!!」

 

クリスの左腕のガトリングが変形をし始める。砲門は2つになり先程より短くなった。更にシールドが付きクリスのイメージカラーのクリムゾンレッドに染まる。右腕のガトリングも変形する。銃の形はリボルバーだが砲身からエネルギーが飛び出す。クリスそれを固定し刀身へ変える(イメージはヘビーアームズ改アニメ版のガトリングとFF8のレオンのガンブレードと妄想しています。)銃撃を一瞬やめクリスは走り出す。そしてシンに言われたことを思い出していた。

 

回想

 

シン「接近戦が出来るようになりたい?」

 

クリス「おう」

 

シン「なんでまた急に」

 

クリス「イチイバルは遠距離特化のシンフォギアだ、だからって敵が近くにいてはい撃てませんってのは避けたい」

 

シン「なる程な、、、、、、、、、、でもなぁそれだとクリスの持ち味を殺すことになるぞ」

 

クリス「でもよ」

 

シン「んー、あ!じゃあこんなのどうだ?」

 

クリス「どんなだ?」

 

シン「0距離でもぶっぱなせるようにアームドギアを変形させるんだよ」

 

クリス「0距離でも?」

 

シン「そう」

 

クリス「そいつは頭になかった、、、、、、、、、、よし!シン!特訓に付き合え!」

 

シン「はいはい」

 

回想終了

 

クリス「(あたしはあれからイチイバルをいろんな形にしてみて試した、その中で1番しっくりくる形!それがこいつだ!)」

 

クリスは走りながらガトリングを放つ。今までのものより小型の分小回りがき走りながらでも撃てる、そして右手のガンブレードで0距離まで接近し斬り付け、引き金を引く、ノイズスマッシュはそれに対応しきれず防御に回る。

 

クリス「今だ!先輩!!」

 

翼 「(雪音の作ったチャンス、無駄にする訳にはいかない!!)」

 

翼は刀を2振りにし炎を纏わす。

 

翼 「燃えろ我が剣!!」

 

翼は風輪火斬でノイズスマッシュを斬り伏せる。ノイズスマッシュは塵になり消える。

 

翼 「雪音、今のは中々の太刀筋だったぞ」

 

クリス「あ?ああ、シンに手伝ってもらって何とか覚えたからな」

 

翼 「野上が?」

 

クリス「ああ、相談に乗ってもらったついでにな」

 

翼 「、、、、、、、、、、私もなにか相談してみるか」

 

クリス「、、、、、、、、、、まさか、先輩もか?」

 

翼 「やはり雪音もか」

 

ウェル「ひぃ!この化け物共が!」

 

ウェルは次々とノイズを出現させる。何体かにはボトルを吸収させノイズスマッシュにしていた。

 

翼 クリス「うるさい!!」

 

翼とクリスは次々とノイズを撃破していく。

 

ウェル「前よりもはるかに強くなっている!?何故だァ!?」

 

翼 「知らないのか?」

 

翼は鋒をウェルに向ける

 

クリス「あたしらは昨日のあたしらじゃねぇ、一分一秒で強くなる、それにな」

 

クリスはガトリングをウェルに向ける。

 

翼 クリス「恋する乙女は強いんだ!!」

 

ウェル「そんなものに僕が負けるか!」

 

しかし2人はノイズを片っ端から叩き潰す。ウェルはすくみ上がりソロモンの杖を手放してしまう。

 

クリス「お前にはこいつは過ぎた力だ、返してもらうぜ」

 

ウェル「く、くっそぉぉぉ」

 

翼 「待て!」

 

ウェル「今の僕はフロンティアと繋がっているんだ!」

 

ウェルは腕のネフィリムの力で足元に脱出口を作り逃げたす

 

翼 「逃がしたか!」

 

クリス「ちっ!でもこれでソロモンの杖はあたしらの手元だ、大したことはできねぇはずだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

sideスターク

 

スタークはシンを行かせた後ローグの足止めをしていた

 

スターク「おいどうしたァ!その程度か!」

 

ローグ「貴様!シン・アスカを助けてどうする!」

 

スターク「シンにはまだまだ強くなってもらわなくちゃならないからな、それにボトルもまだまだ集まりきってない」

 

スタークはトランスチームガンにヘリコプターの柄のボトルをセット、ローグもパンダの模様のボトルをトランスチームガンに挿す。互いのトランスチームガンにエネルギーが溜まる。

 

スチームブレイク!!ヘリコプター!!

 

スチームブレイク!!パンダ!!

 

放たれた2つの弾丸はぶつかり爆発する。

 

スターク「まぁ、こんな所だろ」

 

ローグ「なに?」

 

スターク「時間稼ぎはもうおしまいってことさ」

 

ローグ「逃がすとでも思っているのか」

 

スターク「俺は誰の指図も受けない、やるってんなら相手になってやるけどな」

 

ローグは構えたトランスチームガンをしまう。

 

ローグ「ならさっさと消えろ、目障りだ」

 

スターク「ならそうさせてもらおうか、チャオ!」

 

スタークはトランスチームガンから霧を出し消えていく。

 

ローグ「、、、、、、、、、、貴様は何をしたいんだ」

 

ローグもトランスチームガンで姿を消す。

 

 

 

 

 

 

 

sideシン

 

スタークにあの場を任せシンは心臓部に向かっていた。しかし近づくにつれ防衛機能が強くなってきていた。撃破しながら進んでいたがシンのバイクが悲鳴を上げ始めていた。

 

シン「(くっ流石にボトルの力使っててもキツいか!)」

 

シンはラビットとタンクのボトルを抜き王様とソードのボトルをビルドドライバーにセットしレバーを回す。

 

王様!!

 

ソード!!

 

ベストマッチ!!

 

Are You Ready?

 

シン「ビルドアップ!!」

 

円卓の騎士王!!キングセイバー!!イエーイ!!

 

シン「キングセイバーならこんなことも出来る!」

 

シンはキングセイバーにビルドアップし風王結界をバイクに纏わせる。ソードフルボトルの力で風は固定されバイクの装甲に変わる。(セイバーモータードキュイラッシェです)エンジンの熱を風で排出しバイクの装甲は今までのものより鋭利な物になりすれ違いざまに敵を切り裂く。

 

シン「、、、、、、、、、、咄嗟に思いついたけどやってみるもんだな」

 

シンはそのまま前進する。もう少しで心臓部と言う所で

 

? 「そっちじゃない」

 

シン「?誰だ」

 

シンはバイクを止め周りを見渡すが誰もいない

 

? 「その先に行く前に君には必要な物があるだろう」

 

突如シンの目の前に光が集まる。光は人型になり、金髪の青年へと姿をかえる。

 

シン「、、、、、、、、、、幽霊?」

 

? 「これは手厳しい、、、、、、、、、、まぁあながち間違えではないけれどね」

 

金髪の青年は指をさし

 

? 「この先に君の欲するものがあるよ」

 

シン「なんで俺に教えてくれんだ」

 

? 「君は自分の守るものをハッキリと見定めている、それはかつて僕には出来なかったことだ。だから君にはそうなって欲しくない これはただの僕の我儘だよ」

 

シン「、、、、、、、、、、ならアンタの我儘に付き合ってやるよ」

 

シンはバイクを青年が指さす方へと向け

 

シン「あ、あと」

 

? 「なんだい?」

 

シン「ありがとう、俺の事信じてくれて、伝説の騎士王アーサー・ペンドラゴン」

 

シンはそういいアクセルを踏む。

 

アーサー「、、、、、、、、、、彼の未来に栄光あれ」

 

光とともにアーサーも消えていく。シンは先に進むと湖が広がっていた。

 

シン「ここ、か?」

 

シンはバイクから降りる。

 

シン「あれか」

 

シンは湖の中心に浮かぶ丘を見つける。風を足場にし湖の上を歩く。丘の中心には剣が突き刺さっていた。シンは手に取ろうとすると

 

? 「いいのかい?その剣を取れば君はきっと後悔する」

 

シンの後ろにはローブを被った女がたっていた。

 

シン「あんたは?」

 

女 「僕はその剣の番人だと思ってくれ、それで君はその剣をどう使うんだい?栄光の為かな?私欲の為かな?世界の為かな?」

 

シン「そんなんじゃない、俺は自分の守りたいものを守る為にこの力を振るう」

 

女 「君の仲間に拒絶されてもかい?」

 

シン「ああ」

 

シンは剣の柄を握る

 

女 「君に災いが降り掛かるとしてもかい?」

 

シン「ああ」

 

シンの手から光が溢れ出し剣に伝わる。

 

女 「君のその先に絶望しか待っていないとしてもかい?」

 

シン「ああ」

 

剣は光を吸い色を取り戻す

 

女 「その行いが偽善だとしてもかい?」

 

シン「ああ、例え俺の行いが偽善だとしても、俺の人生が誰かの紛い物だとしても、、、、、、、、、、俺は」

 

シンは剣を引き抜く

 

シン「正義の味方を張り続ける!!」

 

剣から黄金の光が放たれる。

 

女 「そうか、ならば安心して君に預けられる。その剣を頼むよ、シン・アスカ」

 

シン「俺はシン・アスカじゃない」

 

女 「?」

 

シン「俺は野上シンだ」

 

女は少し笑う。

 

女 「それは失礼した、野上シン では改めてその剣を頼む」

 

シン「任せろ」

 

女 「最後に僕からのプレゼントだ。その剣の名を教えよう」

 

シン「なぁ」

 

女 「ん?」

 

シン「アンタの名前は?」

 

女 「そんな事を聞いてどうするんだい?」

 

シン「なんとなくさ、覚えておきたいんだ 俺に力を託してくれた人達の事」

 

女 「、、、、、、、、、、君は優しいんだね」

 

シン「うるさい、早く教えろよ」

 

女 「はぁ、ツンデレもここまでテンプレだと逆に清々しいね」

 

シン「誰がツンデレだ」

 

女 「君しかいないよ?っと僕の名前だったね話が脱線して忘れそうになったよ」

 

シン「いやアンタが脱線させたんだろ」

 

女はフードをとる

 

女 「僕はマーリン」

 

シン「マーリン、俺はつくづく円卓の騎士に縁があるのか?」

 

マーリン「それはよく分からないけど彼は君を認めた、なら認められた君を応援しなければ王に叛旗を翻したことになるからね」

 

シン「、、、、、、、、、、あっそ、んじゃさっさと教えてくれ、この剣の名を」

 

マーリン「だいたいもう予想はついているんだろう?」

 

シン「まぁな」

 

マーリンは消えていく

 

マーリン「なら話は早い。その剣の名は」

 

シンは高らかに剣を振り上げる

 

マーリン「約束された勝利の剣「エクスカリバー」」

 

 

 

 

 

 

 

sideマリア

 

マリアは大きく息を吸う。今までで1番の緊張だった

 

マリア「マムお願い」

 

マム「全世界にライブ中継スタート、、、、、、、、、、マリア頼みましたよ」

 

マリア「任せて」

 

ナスターシャはフロンティアの機能を使い世界にマリアを映す

 

マリア「私はマリア・カデンツァヴナイヴ、フィーネの名を受け継ぐものだ」

 

それは全くの嘘、だがマリアは嘘をつき続ける

 

マリア「私達フィーネは世界に向け宣戦布告をした。それは世界が嘘に覆われているからだ、ルナアタックの後月は元の軌道に戻ったとされていた、しかしそんなものは世界がついた嘘だ!月は破損した影響で元の軌道には戻れず近い将来この地球に落下する。私達はこの状況を黙って見過ごすわけには行かない!だから皆の力を貸してほしい。私を信じれないのは分かっている、だが彼らを信じてほしい!」

 

ナスターシャはマリアの映像からシンやキラ達が戦っている映像を映す

 

マリア「ある者はいった世界などどうでもいいと、彼が守るものそれは自分の目の前のもの全てだと、、、、、、、、、、目の前で苦しんでいるならどんな相手でも手を差し伸べるのをやめないと」

 

マリアは目を閉じシンの言葉を思い出す

 

マリア「だから彼らを助ける為に力を貸してくれ!!」

 

マリアは歌いだす、強く逞しく それを見たナスターシャは

 

マム「、、、、、、、、、、強くなりましたね、マリア」

 

ナスターシャは嬉しそうにつぶやく。しかしそれを良しとしない者が現れる

 

ウェル「何を勝手なことをしている!」

 

ウェルがマリアの目の前に現れる。

 

マリア「ドクター!」

 

ウェル「ちっ!余計なことをしてくれますね!マリア!いいえ?あのオバハンか!」

 

マム「もうおやめなさい!ドクター!!」

 

ウェル「うるさい!!邪魔をするな!!」

 

ウェルは基盤に触れる。するとナスターシャのいる部屋が振動する。

 

ウェル「ヒッヒッヒ!そんな月をどうにかしたいなら月まで飛ばしてあげますよ!!」

 

マリア「!?マムそこから離れて!」

 

ウェル「もう遅い!!飛んでいけェ!」

 

ナスターシャのいた部屋は月に向けフロンティアから切り離される。

 

マリア「あ、あぁ、、、、、、、、、、貴様ァ!!!」

 

マリアはアームドギアをウェルに叩きつけようとする。ウェルはそれに反応しきれずガングニールの一振に潰されようとした、が突如地面が砕けしたから眩い光がガングニールを受け止める。

 

? 「こんなやつの血でお前の手を汚す必要は無い!」

 

マリア「お前は、、、、、、、、、、ビルド!?邪魔だ!どけ!」

 

下から上がってきたのはビルド、野上シンだった。

 

 

 

 

 

sideシン マリア

 

シンはエクスカリバーを引き抜いた後心臓部に向かおうとしていた。しかしキラから連絡が入ったのだ。マリアが世界に向け力を貸してほしいと頼んでいる事を、シンは天井を破壊しながらマリアのいる部屋に向かっていた。しかし途中でナスターシャのいる部屋が宇宙へ飛ばされるのを目撃した。

 

シン「あれは、、、、、、、、、、まさか!」

 

シンは急ぎコントロールルームに向かう。最後の天井を破壊し飛び出すとマリアがウェルにむけガングニールを振り下ろそうとしていた。シンはエクスカリバーでガングニールを受け止める

 

シン「こんなやつの血でお前の手を汚す必要は無い!」

 

マリア「お前は、、、、、、、、、、ビルド!?邪魔だ!どけ!」

 

マリアはガングニールに力を込め押し切ろうとする。シンも力を込め押しとどまる。

 

マリア「そいつはマムを殺した!敵をとって何が悪い!」

 

シン「あの人がそんなことして喜ぶのか!?」

 

マリア「マムの事を知らない癖に知ったような口を聞くなぁ!!」

 

マリアのガングニールはエクスカリバーを弾く。ウェルに向かってガングニールを刺そうとする。が

 

シン「やめろ!」

 

シンはエクスカリバーを握っていない手でガングニールの刃を握る。

 

マリア「なっ!離せ!」

 

シン「嫌だ離さない」

 

マリア「離せと言っている!」

 

シン「絶対に離すもんか!お前の手を血で汚させない!」

 

マリア「なぜ邪魔をするんだ!そいつに守る価値などないだろう!」

 

シン「ああ!こいつなんてどうでもいいけどな!でもアンタは違う!アンタの手はあの子達を救った手だろ!ならその手を血で染めていいはずがない!」

 

マリア「私の手が血で染まろうと貴様に関係がない!」

 

シン「ああないよ、、、、、、、、、、でもな」

 

シンはガングニールを上に弾きマリアの手をとる

 

シン「アンタの手はこんなに綺麗じゃないか、、、、、、、、、、こんな所で、こんなやつの為にこの手を汚さないでくれ」

 

マリア「だったら、、、、、、、、、、私はどうすれば」

 

マリアは座り込む。シンは優しく抱きしめ

 

シン「俺はもう幾つもの命を奪ってきた。でもアンタは違う、まだやり直せる」

 

マリア「無理よ、、、、、1人で私はどうすればいいの?」

 

シン「アンタは1人じゃないだろ?切歌や調がいる。それでも先に進めないって言うなら俺が引っ張ってやる。こんな血で汚れた俺でもお前を立たせてやれるなら俺は手を差し伸べる」

 

シンはマリアを離す。ウェルの方に向き

 

シン「マリアの手は汚させない、俺がアンタを消してやる」

 

ウェルはすぐさま逃げたす。シンは追おうとするがウェルのフロンティアとの繋がりを利用しフロンティアの地下に逃げてしまう。そのタイミングで響が追いついてきた

 

シン「響!」

 

響 「シンさん!」

 

シン「マリアを頼む、俺はウェルを追う」

 

響 「はい!」

 

シンはウェルを追いかけ部屋から出ていく。

 

響 「マリアさん」

 

マリア「力のない貴女が何のようかしら、、、、、、、、、、私を笑いに来たの?」

 

響 「そんなことするわけないじゃないですか!」

 

マリア「ならなんだと言うの?」

 

響 「私はマリアさんと戦いに来たわけじゃありません、ただお話をしたいんです」

 

マリア「お前と話すことなどない!融合症例第1号!」

 

響 「私はそんな名前じゃありません!私は立花響!16歳!趣味は人助け!!」

 

響はそう言うと

 

響 「Balwisyall Nescell gungnir troooooon!!!!」

 

マリア「なっ!聖詠!何つもりだ!」

 

するとマリアの纏っていたガングニールが響の聖詠に反応する。ガングニールはマリアから離れ響の体に集まる。

 

マリア「何が起きているの!?融合者は適合者ではないはず!これは、、、、、、、、、、あなたの歌!?胸の歌がしてみせたこと!?なんなの!?」

 

響に集まったガングニールはギアとなり

 

響 「撃槍・ガングニールだァァァァ!!」

 

 

 

 

 

 

 

to be continued




スターク「てかよォまだ出てないボトルあるのに東都以外のボトル出していいのか?」
ローグ「そもそも王様とソードなどというものが出てきている時点で設定が破綻しているから仕方ないのではないか、と言うよりこの小説内に東都、西都、北都の概念はない、世界にボトルは散らばっている事になっているからな」
スターク「じゃあこの先変なベストマッチとかも出てくるのか?」
ローグ「単なる仮説だがあるのではないか?」
スターク「そいつは面白そうだ」
ローグ「引っ掻きまわそうとするなよ、スターク」
スターク「そいつは保証しきれないなァ、、、、、、、、、、ってな訳で今日はここまでだ、ついでになアーサーのCVは櫻井孝宏でマーリンは川澄綾子を作者はイメージしてるぞ、チャオ!」

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