戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年   作:ストライカーシグマ5

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作者「聖遺物ギャラルホルンによって並行世界へと道が繋がった」
キラ「その世界ではルナアタックが起きずにいた世界だった」
カナード「そしてその世界ではガングニールを纏った天羽奏とサイクロンと名乗る仮面ライダーが存在した」
作者「仮面ライダーサイクロンの正体は無き友、レイ・ザ・バレルだった」


異次元章2 再会

side 弦十郎

友里「司令!ノイズの反応が!」

弦十郎「場所はどこだ!」

藤尭「市街地周辺に出現した模様!しかもドーパントも出ているようです!、、、、、、あ、あれ?」

弦十郎「どうした!?」

藤尭「ノイズがどんどんと減っていきます!それに伴いアウフヴァッヘンを複数確認!」

友里「照合します!1つは、、、、、、ガングニール!2つ目は、、、、、、登録なし?3つ目は、、、、、、え!?」

弦十郎「今度はなんだ!」

友里「、、、、、、天羽々斬、です」

弦十郎「天羽々斬、だと!?」

友里「!?さらに別の反応!これは、、、、、、?サイクロンの近くに仮面ライダーと思わしき反応!」

藤尭「!ガングニール、奏ちゃんとサイクロン、レイ君が対象に接触!」

 

 

sideシン レイ 響 翼 マリア 奏

シン「レイ!?」

響 「レイ、、、、、、?」

マリア「レイって確かシンの死んだ友達じゃ、、、、、、」

レイ「、、、、、、」

シン「なんでお前がここに居るんだよ!」

レイ「、、、、、、その様子では本当に、シン(あいつ)ではないんだな」

レイは少し寂しそうに呟く。

奏 「そんなことより何で翼がここにいる!?」

翼 「か、奏、、、、、、?」

奏は槍を翼に向けるシンは二人の間に入り

シン「おい!いきなり何してんだよ!?」

奏 「黙りやがれ!死人が口出しすんな!」

シン「さっきからなんなんだよ!人の事死人だなんだって!」

奏 「うるせぇ!!翼はあの時死んだ!!シンももういねぇ!!」

シン「だから説明しろって!」

奏 「黙れって言ってんだろうが!!」

奏はシンに槍を叩きつける。レイは驚き止めようとするがそれより早くシンがドリルクラッシャーとゼロガッシャーで受け止める

奏 「!」

シン「、、、、、、いい加減にしろよ?何度も言わせんなよ!俺達はお前らと戦う気はないって言ってんだろうが!!」

槍を蹴りあげ両手の武器を離し槍の持ち手を掴み投げ飛ばす

シン「俺だけなら別にいい、でもな!お前は翼に槍を向けた!それは絶対許せねぇ!こいつがどんだけの思いで!!」

奏の胸ぐらをつかみ起こしまくし立てる、その時

弦十郎「やめろ!奏!戦闘は中止だ!」

シン「、、、、、、この声は、弦十郎さん?」

奏の通信機から弦十郎の声が聞こえ動きを止める。奏は起き上がり

奏 「、、、、、、ちっ」

シン「あ?なんだ、やるってんなら相手してやるけど?」

奏 「上等だ、、、、、、」

弦十郎「やめんか!!」

シン 奏「、、、、、、ちっ!」

響 「あ、あはは〜私たちの知ってる奏さんより短気というか、なんというか」

マリア「それの矛先を翼に向けたのが不味かったわね、、、、、、」

シンと奏が離れると奏の通信機から弦十郎が声を発する

弦十郎「すまなかった、こちらの不手際だ」

翼 「、、、、いえ、こちらも失礼致しました」

弦十郎「、、、、、、本当に、翼なんだな?」

翼 「はい」

シン「とりあえず移動しよう、どうせここにもS.O.N.G、、、、、、機動2課があんだろ?」

レイ「ここにも?貴様は一体何を、、、、、、」

シン「レイのクセに鈍くないか?俺達はこことは違う別の世界から来てんだよ」

レイ「、、、、、、ほう?ならば示して見せろ」

シン「はぁ?」

レイ「貴様が本当に別の世界から来たのならそれなりの力がある筈だ、俺に見せてみろ」

シン「戦う理由が俺にはない」

レイ「お前になくとも俺にはある、、、、、、俺は貴様をシンだと認めない」

シンは頭をガシガシとかき

シン「ここでやらなきゃいけないことか?」

マリア「そうよ、今じゃなくても」

レイ「外野は黙っていろ」

響 「で、でも!」

レイ「黙っていろと言っている」

シンはレイの肩を掴み

シン「八つ当たりすんなよ!」

レイ「八つ当たり?俺が?寝言は寝ていえ」

シンのこめかみに怒りマークが浮き上がり

シン「もうあったまきた!!弦十郎さん!悪いけどコイツぶちのめしたら2課に向かわせてもらいます!」

弦十郎「お、おい!」

響 「ありゃりゃ、、、、」

マリア「全く、、、、、、子供みたいなことを、、、、、、」

シンはビルドドライバーを巻く。レイも赤いドライバー`ロストドライバー,を腰に当てる。

シン「後で泣いても知らないからな!」

レイ「さっさと変身しろ」

シンはボトルを、レイは緑色のCと書かれたUSBメモリを取り出しドライバーに装填する

ラビット!!

ロック!!

Are you ready?

サイクロン!!

シン レイ「変身!!」

BGM bilud up

シンはビルドに、レイはサイクロンに変身する。

レイ「さあ!お前の罪を数えろ!」

シン「うっせえよ!」

左足を強く踏み込む、すると脚部のスプリングが伸縮しその勢いを利用しレイとの距離を詰める。バインドマスターキーを叩きつける、レイはそれを紙一重で避けカウンターのキックを入れるがシンは地面に素早く足をつき飛び避ける。すかさず飛び込み拳を振るう、レイも己の拳を振るいぶつける。スパークを起こし大きく距離をとる。シンはドライバーからボトルを抜き別のボトルを挿す

ラビット!!

タンク!!

ベストマッチ!!

Are you ready?

シン「ビルドアップ」

鋼のムーンサルト!!ラビットタンク!!イエーイ!!

スナップライドビルダーがシンを挟みロック側の装甲をタンクの物に変える

レイ「!、、、、、、貴様!Wのような事を!!」

シン「俺が知るかよ!」

右足のキャタピラを回転させ突進して行く、レイは素早く避け腕に風を纏ってシンを殴る。シンはそれをゼロガッシャーで受け止めお返しとばかりにゼロガッシャーを振るう

レイ「ぐっ!調子に、、、、、、乗るな!」

レイはどこからか取り出したUSBメモリのボタンを押す

メタル!!

メモリから音声がなると輝き棒状の武器 メタルシャフト に変わる

BGM Cyclone effect

シン「そんなもんに!」

シンは構わずゼロガッシャーで攻撃するがメタルシャフトに受け止められる。ドライバーからドリルクラッシャーを出し連撃で攻め立てる、レイはそれをメタルシャフトで弾き反撃する。ガンガンとぶつかり合い火花が散る

シン レイ「(埒が明かない、、、、、、なら!)」

シンはドリルクラッシャーを捨てゼロガッシャーにソードフルボトルを、レイはメタルシャフトにメタルメモリを挿す

ソード!!レディーゴー!!ボルテックブレイク!!

メタル!!マキシマムドライブ!!

シン「はぁぁあ!!」

レイ「メタルツイスター!!」

互いに武器のエネルギーを溜め相手の武器にぶつける。衝撃波で周りのものを吹き飛ばしていく、響達は手で顔を覆いながら決着を待つ。次第にエネルギーが相手の物に刺激され膨張し、そして

シン「うっ!」

レイ「ぐっ!」

エネルギーが爆発し吹き飛ばされビルにめり込んで止まる。

弦十郎「、、、、、、もういいか?そろそろやめてもらわんと街が持たん」

シンとレイは1度相手を見てドライバーからボトルとメモリを抜く。変身が解けてもレイはシンを睨む、シンはため息をついて

シン「もういいや、、、、、、これ以上やったら建物とかにも被害出るしな、、、、、、ん?」

シンは空を見るとヘリがスタンバイしていた

響 「流石師匠!仕事が早い!」

奏 「、、、、、、おら、さっさと乗れ」

シン達はヘリに乗って2課へと向かう。道中何度か翼が奏に声をかけるが素っ気ない返答しか返ってこない。そんな重い空気の中ヘリはリディアンに到着する

シン「やっぱリディアンの下か」

リディアンの中に入りエレベーターに乗る。エレベーターは下に降りていく

シン「俺らの知ってる2課とあんま変わんないな」

翼 「まぁもう崩壊して一年以上たっているから忘れているだけかもしれんがな」

エレベーターのドアが開くとそこには見慣れた光景が広がっていた。そしてシン達を出迎えたのは

弦十郎「来たか」

弦十郎だった、弦十郎は翼を見て少し複雑そうな顔をする

翼 「おじ様、、、、、、」

弦十郎「、、、、、、よく来てくれた、翼。そして」

翼の次にシンを見る、それも少し悲しそうな顔で

シン「?俺の顔になにかついてます?」

弦十郎「あ、いや、、、、、、」

? 「弦十郎くん?そろそろほんだいにはいったほうがいいんじゃないかしら?」

弦十郎の後ろから女性が出てくる、その正体は

翼 「さ、櫻井女史!?」

響 「了子さん!?」

シン「いぃ!?」

マリア「櫻井了子、、、、、、って」

了子「あら?あなた達にあったことあるかしら?なら自己紹介は軽くでいいわね?コホン、出来る女!櫻井了子よ、よろしく♪」

4人は集まり小さな声で話し始める

シン「ど、どういうことだ!?」

翼 「普通に馴染んでいる感じがするが、、、、、、」

響 「て、てことはまだフィーネになってない?」

マリア「成程ね、ならルナアタックが起きていないのも納得できるわ」

シン「そもそもこの了子さんはフィーネじゃないって事も有り得るな、、、、、、」

了子「えーっと、、、、、、お話は終わったかしら?」

マリア「え、ええ」

弦十郎「では、君たちの正体を明かして欲しいのだが」

4人は顔を見合わせ

シン「俺達は別の世界から来たんです」

弦十郎「なに?別の世界だと?」

了子「からかってる?」

翼 「いや、事実です」

シン「あーどうすれば納得して貰えるかな、、、、、、」

響 「私は理由になりませんし、、、、、、」

マリア「私も櫻井了子に面識はないしね、、、、、、」

弦十郎「、、、、、、いや、君たちの話を信じよう」

響 「え?」

弦十郎「翼とシン君がいることが何よりの証明だ」

マリア「翼と」

響 「シンさんが?」

シン「、、、、、、」

翼 「成程、、、、、、」

シンと翼は納得したかのような顔をする。響とマリアはよく分かっていないようだ

シン「さっきのレイや奏の態度見ればなんとなくな」

翼 「ああ、つまり」

シン 翼「俺達(私達)はこの世界では死んでる」

響 マリア「!?」

シン「だろ?」

弦十郎は暗い顔をして頷く、横では苦い顔でいるレイと奏

シン「、、、、、、まぁ別に俺らはお前らの知ってる俺らじゃないから別に気にするなよ」

弦十郎「そうはいかん、、、、、、」

シン「じゃあこの世界の俺は弦十郎さんのせいで死んだと思ってると思いますか?」

シンは少し意地悪な事を言う、弦十郎は言葉に詰まるがレイがシンの胸ぐらをつかみ

レイ「知ったような口を聞くな!!!」

レイの声が響き渡る

レイ「貴様に何がわかる!?言え!!言ってみろ!!」

了子「ちょっ!レイ君落ち着いて!」

レイ「うるさい!!」

シン「、、、、、、だったら言ってやるよ、「俺が死んだからって立ち止まるな、そんな事は戦わなくていい理由にはならない」ってな」

レイは思わず拳を握ってシンに叩きつけていた、シンは倒れ込む

響 「シンさん!」

響とマリアがシンに駆け寄ろうとするがシンは手を振り止める

シン「この世界のレイ(おまえ)は結構感情的なんだな」

口の中を切ったのだろう、唇から血が流れる

シン「レイなら分かってるはずだろ?この世界の俺がいなくなったって守らなきゃ行けないものがある事には変わりないって、、、、、、俺はお前に託していったんだ、お前になら託せるって思ったから」

レイ「っ!」

レイは司令室から走り去ってしまう

シン「、、、、、、」

響 「シンさん、、、、、、大丈夫ですか?」

シン「ああ、大丈夫」

翼 「、、、、、、私も彼と同じ気持ちだよ、奏」

奏 「、、、、、、」

奏もレイのように退出しようと扉を開ける

奏 「あたしはお前を認めねぇ」

そう言い残し去っていく

弦十郎「奏!!、、、、、、くそ、、、、、、すまんな」

翼 「いえ、叔父様が謝ることではありません」

シン「焚き付けたの俺だし、つか悪いの俺だし」

マリア「そうね?」

シンは立ち上がり埃を落として弦十郎の方にむく

シン「俺と翼はいいとして響とマリアの紹介がまだだな」

響 「あ!そうでした!こっちでは初めましてですね!立花響です!!よろしくお願いします!!」

マリア「マリア・カデンツァナヴナイヴよ」

弦十郎「響君にマリア君か、よろしく頼む」

了子「よろしくね♪さて!親交を深めるために検査を、、、、、、」

響 「それはご勘弁を!」

シン「あっちじゃあ了子さんに色々されてたからな、、、、、、」

翼 「叔父様、私達はこの世界の異変を解決するために参上致しました、ココ最近何かありませんでしたか?」

弦十郎「異変、、、、、、黒いノイズか?」

シン「黒いノイズ?」

響 「なんですそれ?」

弦十郎「最近になって活発な行動をするようになったノイズだ」

マリア「でも所詮はノイズ、倒せないはずないんじゃないかしら?」

弦十郎「、、、、、、いや、アイツは普通のノイズを遥かに凌ぐ力を持つ」

シン「具体的には?」

弦十郎「まず再生能力がある、しかも高速復元される。次に戦闘能力だが一撃一撃が非常に重いらしい、しかもノイズの炭化させる機能は働いてるようでな」

マリア「それはかなり不味いわね、、、、、、」

弦十郎「それが5体もいればな、、、、、、」

響 「5体も!?」

シン「なぁ、そのデータって奏が取ったのか?」

弦十郎「、、、、、、ああ、そして3年前にこいつに倒された翼からもな」

翼 「私はその黒いノイズにやられたと」

弦十郎「すまん」

シン「ん?じゃあ俺も?」

弦十郎「いや、君はその前にな、、、、、、」

シン「ええ、、、、、、役ただずじゃんか」

弦十郎「そんなことは無い、君がいなければ今頃、、、、、、」

マリア「ねぇ、この世界のシンはどうしていなくなったのかしら?」

シン「本人いる前で聞くか普通、、、、、、」

シンはマリアをジト目で見る

マリア「あら?貴方だって気になるでしょ?」

シン「まぁそうだけどさ、、、、、、」

弦十郎は椅子に座りシン達を座るように促す

弦十郎「まずどこから話すものか、、、、、、」

響 「師匠」

弦十郎「む?俺の事か?」

響 「はい!私の武術の師匠なんです!」

弦十郎「護身術ぐらいは出来るが」

響 「またまたご謙遜を〜」

シン「響、この弦十郎さんがあの弦十郎さんとは別ってこともあるんだぞ」

マリア「まぁあの司令がゴロゴロいられてもね、、、、、、」

弦十郎「君たちの世界の俺はそんなに強いのか?」

響 「それはもう!」

シン「俺の渾身の一撃片手で止めるし、、、、、、」

弦十郎「なんだ、その化け物は、、、、本当に人間か?」

マリア「話が脱線しているわ」

翼 「立花がいるとなぜこう話がこじれる、、、、、、」

響 「わ、私のせいですか!?」

弦十郎「んん!失礼した。この世界のシン君の事だったな、友里シン君達に飲み物を」

シン「あ、お構いなく」

友里「ふふ、そうはいかないわ。あなた達はお客様なんだかね」

友里がお茶を人数分用意しテーブルに置く

弦十郎「俺とシン君があったのは3年前の春頃だった、俺はその時ある知人を探していてな。名を鳴海荘吉、私立探偵をしている奴でこの街の情報はありとあらゆるものを持っていた」

シン「鳴海荘吉、、、、、、知らないな」

マリア「私達の世界には居ないのかもしれないわね」

弦十郎「俺はあるものを追っていた、その名はガイアメモリ」

響 「ガイアメモリ?」

弦十郎「園咲琉兵衛という男が率いる組織「ミュージアム」が闇取引で裏社会に流通させているアイテムだ。地球に記憶された現象・事象を再現するプログラムが封じ込められており、ガイアメモリを挿してメモリに内包された「地球の記憶」を注入することで、生物をドーパントに変える」

翼 「ドーパントとは?」

弦十郎「ガイアメモリの使用者が自身の肉体に付けられた"生体コネクタ"にそれぞれのメモリを挿入することで変身し、その記憶を宿した怪人となった者の総称のことを指す。ドーパントという名前には「肉体に"地球の記憶"をドーピングした者」という意味が込められている」

シン「!あのマグマ見たいなやつも?」

弦十郎「ああ、君が倒したのはマグマドーパント、マグマのガイアメモリを使っていたようだ」

シン「地球の記憶、、、、、、てことはほぼなんでもありって感じするよな、感情とかも人を生み出した地球のものとも捉えられるし、、、、、、」

弦十郎「ああ、いたな」

響 「どうにか出来ないんですか?」

弦十郎「俺はその製造先を突き止める為に鳴海に会いに行った。ミュージアムはガイアメモリを製造する秘密工場をこの街の市内に幾つも隠し持って麻薬や兵器のように生産・密売しているため、同じドーパントが存在することもザラだったからな、交友関係の広い鳴海を頼った、そんな時にあったのがシン君だった。彼は鳴海のところで探偵の修行をつんでいた」

シン「俺が探偵ねぇ?」

弦十郎「鳴海とシン君はミュージアムの本拠地に乗り込んだ、俺達の到着を待たずにな、そこで彼と出会うことになったらしい」

マリア「彼?」

シン「誰ですか?」

弦十郎「レイ君だ、彼はミュージアムに囚われていてな、鳴海はそれを聞き付け乗り込んだ」

シン「その人も大分無茶苦茶だな」

弦十郎「ああ、あいつも仮面ライダーだったからな」

響 「あの〜」

弦十郎「ん?どうした」

響 「さっきから鳴海さんのお話している時なんで過去形なのかなって」

弦十郎「、、、、、、アイツはレイ君を助け出した後凶弾に倒れた」

シン 響 翼 マリア「!」

弦十郎「鳴海なき後レイ君を守る為にシン君は仮面ライダーWになったと聞いている」

シン「仮面ライダーW、、、、、、」

弦十郎「そして最後の敵、ユートピアのメモリを持つ財団Xのトップ、加頭順を倒し本来はレイ君が消えるはずだった」

シン「レイが?なんで?」

弦十郎「レイ君は地球意思とのアクセスポイント、通称「泉」に触れ地球の本棚に接続できる唯一の人間だ」

響 「また難しそうな単語が、、、、、、」

響は既についていけていない

シン「地球の本棚?」

弦十郎「文字通り「地球の全て」と言えるものらしい、俺は見れないから分からんがね」

響 「本棚なんですよね?なんでですか?」

弦十郎「さっき言ったろう?地球の本棚に接続出来るのはレイ君だけだと」

シン「多分目に見えないんだろうな、レイ以外の奴が見ても分からないってことは」

弦十郎「ああ、彼の持ち歩いている本には本棚から得た情報が書かれているらしいが本人以外は見えない」

シン「それと俺のいなくなるのにどう関係すんです?」

弦十郎「レイ君は肉体的には死んでいるそうだ、泉に転落死した園咲琉兵衛の息子、来人君にその時憑依しその際に偶然地球の情報に触れたことによってデータ化し「地球の本棚」を素に再構成された、いわばデータ人間」

響 「データ人間、、、、、、」

弦十郎「園咲琉兵衛、テラー・ドーパント戦の敗北が元で拉致され、ガイアインパクトのコントロールプログラムとして姉に吸収されてしまい消滅の危機に陥るが、シン君によって精神のデータを取り戻し、肉体のデータもエクストリームメモリの効力によって姉から奪還された。しかし一時的とはいえ吸収されたことでデータ人間としての強度が不安定になり、次にWに変身すると消滅してしまうリスクを背負う。 加頭順に拉致された姉を助けるために最後の変身を決意し、シン君は一時は拒むものの最終的に意を汲んで最後の変身を行った。 そしてユートピア・ドーパント撃破後、存在強度が限界を迎え変身解除と共に消滅する、はずだった」

シン「はずだった?」

弦十郎「ユートピアを倒した後にシン君は自身の体をエクストリームメモリに吸収させレイ君に変換し肉体を再構築しレイ君がこの世界に残り、シン君は、、、、、、」

シン「、、、、、、はぁ」

シンは頭を抑える。この世界は自分達の世界とはまた違う意味で大変だと、そして自分がこの世界にいても同じ事をしたと思うと考えてしまった、だが

弦十郎「!ノイズか!何処だ!」

司令室のサイレンが鳴り響く

藤尭「市街地にノイズを検出!、、、、、、ドーパントもいます!種類特定!メモリは、、、、、、ティーレックスです!マスカレードも複数確認!」

弦十郎「ちっ!そんなものまで復活しているのか!?」

シン「弦十郎さん!俺達も出ます!!」

弦十郎「、、、、、、すまん!頼む!既に奏とレイ君は現場に向かったそうだ!」

シン「分かりました!」

4人は2課を出てノイズとドーパントが暴れているポイントに向かう。そこでは既にレイと奏が戦闘を開始していた

シン「俺達も行くぞ!」

レイ「手だしをするな!」

レイはシン達を制止する

シン「はぁ!?」

レイ「これは俺達の問題だ!別の世界のお前らには関係ない!」

マリア「関係ないって、、、、、、!」

シンは怒りを感じた

奏 「テメェらはさっさと自分たちの世界に帰りやがれ!」

シン「ふざけんじゃねぇぞ!!!!」

シンから今まで聞いたことの無い声が響く。思わず周りのみんながシンの方にむく

シン「関係ない?ふざけんな!!!お前らのその下らない理由で平和に生きている人達を犠牲にする気か!?お前らの個人的な感情なんて知ったことじゃない!!お前達の行動一つで人が死ぬんだぞ!?力を持つものならもっと自覚しろよ!!俺たちを認めたくなければ勝手にしろ!!俺たちも勝手にやらせてもらう!!」

シンはドライバーを巻きボトルを挿す

忍者!!

コミック!!

ベストマッチ!!

Are you ready?

シン「変身!!」

忍びのエンターテイナー!!ニンニンコミック!!イエーイ!!

響 「Balwisyall Nescell gungnir tron 」

翼 「Imyuteus amenohabakiri tron」

マリア「Seilien coffin airget-lamh tron」

BGM bilud up

シン「俺はドーパントをやる!翼達は周りのノイズを頼む!」

シンは4コマ忍法刀から分身を出しマスカレードドーパントに向かっていく。翼達もノイズを連携しながら倒していく、だがレイと奏は全く力を合わせる気がなくただただ力任せに敵をなぎ倒していく

シン「ちっ!あいつら人の話聞いてなかったのか!」

最後のマスカレードを4コマ忍法刀で切り裂き消滅させるとティーレックスドーパントに向かっていく、ティーレックスドーパントはその巨大な顎でレイを噛み殺そうと噛み付こうとする。レイはそれをガードしようとするが間にシンが割り込み受け止める、分身が横から蹴り飛ばし距離を置く

シン「人の話きいてたのか!?今いがみ合ってても!!」

レイ「うるさい!」

レイはシンを押しのけ前に出るが分身2人に止められる

シン「冷静じゃないお前に倒せるとは思えない!俺がやる!」

レイ「邪魔をするな!」

シン「邪魔はそっちだっての!」

シンはドライバーから四コマ手裏剣をだし分身の持つ4コマ忍法刀と交換し二刀流で立ち向かう、分身は四コマ手裏剣を自分のドライバーもだしトリガー引いて投げつける

雷遁!!雷電激震!!

片方の四コマ手裏剣からスパークが迸る

火遁!!豪火球!!

もう1つの手裏剣は炎の玉になってティーレックスドーパントにぶつかる。ティーレックスドーパントは唸りを上げ後ろに仰け反る、シンはそれを見逃さず4コマ忍法刀のトリガーを引いて斬り裂く

火遁の術!!火炎斬り

二刀の刀から炎が溢れ火炎をまとった斬撃をティーレックスドーパントに振り抜く。炎に飲み込まれ悶え苦しむティーレックスドーパント、だが

弦十郎「みんな聞こえるか!」

奏 「どうした旦那!」

弦十郎「近くにあのノイズ(・・・・・)の反応だ!」

奏 「なんだと!?」

シン「あのって黒いノイズの事か!?」

マリア「そのようね、、、、、、!」

黒い霧が現れ形を成し黒いノイズとなる。それを見た瞬間奏が怒る

奏 「黒いノイズ、、、、、、!やっと見つけだぞ!!」

奏は周りのノイズを無視し黒いノイズに突撃する

翼 「奏!」

マリア「あの子はもう!響!周りを一掃して奏の援護に行くわよ!」

響 「はい!どけぇぇぇ!!」

ノイズを次々と倒していく、一方シンはティーレックスドーパントに止めを刺そうと接近する、が

レイ「どけ!俺がやる!」

レイがシンを突き飛ばしティーレックスドーパントに走っていく。4コマ忍法刀を振るおうとした瞬間レイが視界に入る

シン「っ!どけ!」

レイ「!?」

シンとレイはぶつかりコケる、ティーレックスドーパントは炎を振り払い暴れ出す

シン「なんで邪魔した!」

レイ「貴様こそ邪魔をするな!」

シンとレイは口喧嘩を始める、ティーレックスドーパントは2人に向かって叫びながら突進してくる、が

シン レイ「うるさい!」

2人のキックが同時に入り吹き飛ぶ、ティーレックスドーパントは黒いノイズに向かって飛んでいき衝突する

奏 「ちっ!テメェらもあたしの邪魔すんのか!?」

奏は槍を振るって土煙を吹き飛ばす。そこには

シン「なんだ、、、、、、?」

響 「黒いノイズとドーパントが」

マリア「融合していく!?」

黒いノイズが霧になりティーレックスドーパントが吸収していく、白かった顎が黒に染まり雄叫びをあげる

響 「なんかやばげじゃありません?」

マリア「そうね、、、、、、!」

翼 「だが相手は一体になった、これで」

奏 「うらァァ!!」

突如奏が槍を投げSTARDUST∞FOTONで黒いティーレックスドーパントを倒そうとする、ティーレックスドーパントは再び雄叫びを上げると槍は弾き飛ばされてしまう

奏 「なっ!?」

シン「ならこれでどうだ!」

フェニックス!!

ロボット!!

ベストマッチ!!

Are you ready?

シン「ビルドアップ!」

不死身の兵器!!フェニックスロボ!!イエーイ!!

ニンニンコミックからフェニックスロボにビルドアップし翼を広げ飛翔する、火炎弾を放ちティーレックスドーパントの動きを止めようとするが、火炎弾がぶつかった瞬間炎が収まってしまう

シン「ダメか、、、、、、なら!」

空中から一気に距離を詰めロボアームで殴る、しかしティーレックスドーパントはそれを受け止めシンを投げ飛ばす

シン「さっきの比じゃないぞ!」

翼 「ならばイグナイトで決める!」

響 「はい!」

マリア「ええ!」

シン「隙は俺が作る!」

全身に炎を纏ってティーレックスドーパントにぶつかる、その隙に3人はシンフォギアのコアを外す

奏 「何するつもりだ、、、、、、?」

翼 「いくぞ!」

響 翼 マリア「イグナイトモジュール!!抜剣!!」

外したコアが空中に浮き胸に突き刺さる、だがここで異変が起きる

響 翼 マリア「!?うわぁぁぁ!!??」

シン「!?どうした!」

響達のギアから黒い瘴気が溢れ出す、それは普段の抜剣の比ではない

シン「ギアを解け!」

翼 「ぐっぅぅ!!」

マリア「こ、この程度、、、、、、!」

響 「ま、けるもん、かぁぁあ!!!」

3人は何とかダインスレイフを制御しギアに定着させる。翼は蒼ノ一閃を放ちマリアは短剣を無数に出し投げつける。いくらティーレックスドーパントといえどイグナイトを抜剣したシンフォギアには敵わない

響 「うぉぉりゃぁあ!!」

響がティーレックスドーパントを持ち上げ飛び上がり地面に叩きつける

シン「響!」

響 「はい!」

シンと響は空中から一気に降下しティーレックスドーパントを力一杯蹴る。巨大なクレーターができティーレックスドーパントは動きを止める

響 「はぁ、はぁ、はぁ、、、、、、やった?」

レイ「まだだ!気を抜くな!!」

レイが叫んだ瞬間ティラノサウルスの頭部しかなかったティーレックスドーパントの後ろに垂れ下がる脊髄部分に体が構成され、巨大な黒いティラノザウルスそのものを思わせるような姿へと変貌する。巨大化したティーレックスドーパント、ビッグティーレックスはシンと響を振り払う、シンは高く飛び上がり響を受け止める

響 「すみません!」

シン「気にするな、それよりもアイツをどうにかするぞ!」

響 「はい!」

シンは響の背中を持ってビッグティーレックスに投げボトルを変える

海賊!!

電車!!

ベストマッチ!!

Are you ready?

シン「ビルドアップ!」

定刻の反逆者!!海賊レッシャー!!イエーイ!!

ビルドアロー号を放ち地面に降り立つ、翼は千ノ落涙を落としビッグティーレックスの動きを制限する。その隙をついてシンと響、マリア、レイが接近する。シンは海賊ハッシャーで、レイはメタルシャフトで足を狙い響とマリアが頭部に攻撃を加える。奏も槍を突き立てる。ビッグティーレックスは唸りを上げて振り払う

シン「効いてるみたいだな!」

レイ「一気に決める!」

レイはメタルシャフトにメタルメモリを挿そうとするがシンがそれを止める

シン「はやまんなよ!もう少しダメージ与えて確実に、、、、、、」

レイ「五月蝿い!」

シンを振り払いメモリを挿す

メタル!!

マキシマムドライブ!!

レイ「メタルツイスター!!」

旋風を纏ったメタルシャフトを連続で叩き込む、しかし

レイ「なに!?」

ビッグティーレックスの体から黒い手が伸びメタルツイスターを全て受け流していた、レイはそれでもメタルツイスターをぶつけるが全て弾かれメタルシャフトから旋風が消える、ビッグティーレックスは尻尾でレイを吹き飛ばす、レイは瓦礫に埋もれてしまう、何とか脱出しようとするが

シン「レイ!」

ビッグティーレックスはジリジリとレイににじり寄る、シンの距離ではレイに届かない、ビッグティーレックスが尻尾を大きく振り上げ下ろす

マリア「ぐっ!うぅ!!」

レイに尻尾が当ることは無かった、間にマリアが入り込みシールドを展開しなんとかレイを潰さすに済んだ。

シン「マリア!」

マリア「は、早く!」

レイ「ぐっ!ぬ、抜け、、、、、、ろ!」

ビッグティーレックスがマリアごとレイを潰そうとする。レイはなんとか脱出しようともがく、だが抜けない

レイ「ちっ!もういい!どけ!」

マリア「嫌よ!」

レイ「何故俺の為にそこまで出来る!」

マリア「貴方の為じゃない、、、、、、シンの為よ!」

レイ「っ!」

マリア「貴方、シンの友達なんでしょ?ならここで貴方が死んだら彼を悲しませる!そんなことさせられない!」

踏ん張りながらマリアはレイに答える、その目は真剣ででまかせを言っている訳では無いと分かった

マリア「わかったなら、さっさと退きなさい、、、、、、!もう持たない!」

ビッグティーレックスは1度離れ尻尾でマリアを叩き飛ばす、その先には折れた鉄骨がありこのままでは刺さってしまう

響 「マリアさん!」

ドラゴン!!

ロック!!

ベストマッチ!!

Are you ready?

シン「ビルドアップ」

封印のファンタジスタ!!キードラゴン!!イエーイ!!

シン「ありがとなマリア」

マリアが鉄骨に突き刺さる事はなかった。マリアの先にシンが回り込みマリアをキャッチする

シン「大丈夫か?」

マリア「ええ、っ!」

マリアは腕を抑える

シン「あとは俺に任せてくれ、レイ!お前はそこに埋まってろ!動かれたら邪魔だからな」

シンはバインドマスターキーを地面に刺す、すると地面を割って無数の鎖がビッグティーレックスを拘束する

シン「うぉぉお!!」

蒼炎を拳に掴み頭部を殴り飛ばす、ビッグティーレックスは顔から地面に落ちる。シンは空中でドライバーのレバーを回す

レディーゴー!!ボルテックフィニッシュ!!

右腕で作りだした火炎弾をビッグティーレックスに放つ

シン「これで終わりだぁぁぁ!!」

再びレバーを回す

レディーゴー!!ボルテックフィニッシュ!!

バインドマスターキーから鎖を出しビッグティーレックスを拘束する、すると巨大だった体が元のティーレックスドーパントと黒いノイズに戻り2体を纏めて締め付ける、火炎弾を握り炎を纏い拳を振り抜く。拳は黒いノイズを貫通しティーレックスドーパントをメモリブレイクする、黒いノイズは霧散しドーパントはメモリと人を分離させる、メモリは壊れ人は倒れる

シン「弦十郎さん、医療班お願いします」

シンは弦十郎に連絡を入れると数分するとヘリで医療班が現れメモリの所持者を搬送する。シンは医療キットを借りマリアの手当をする。腕に包帯を巻き終えるとレイが寄ってくる

レイ「余計なことをするからそうなる」

レイはマリアの包帯を見て皮肉を言う、それを聞いた瞬間シンはレイを殴り飛ばす。レイは倒れ地面に伏せる

シン「余計なこと?ふざけんな!!!お前のせいでマリアが怪我したんだぞ!?お前が冷静に判断すればこんな事にならなかったんだ!!」

シンはレイの胸ぐらを掴み持ち上げる

シン「俺が気に食わないのは構わないけどな!!俺の仲間にこれ以上怪我をさせてみろ!!俺はお前でも許さない!!」

シンはそういいレイを離しマリアをヘリに連れていく、レイはその場に立ちすくみ響と翼、奏は何も出来ず2課に戻るのだった

 

 

 

to be continued




友との衝突、それは新たな亀裂を巻き起こす。シンとレイ、翼と奏は乗り越えられるのか?
次回、交差
新たな絆を紡げるか?シン!
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