戦姫絶唱シンフォギア/仮面ライダービルド運命を翔ける少年 作:ストライカーシグマ5
シン「なんだかんだこれも長いよな」
作者「最初はなんかの気の迷いからスタートしたのにね」
シン「今じゃなんやかんやで4期まで来たな」
作者「それじゃあ第34章を」
シン「どうぞ!」
第34章 届くモノ、届かないモノ
side響 未来
響 「夏休みの登校日ってもっとこう…適当だったはずだよね~…」
机に伏せる響、黒板には「始業式 宿題厳守」と書かれていた。つまるところ響は夏休みの宿題をやっていなかったのだ
響 「なのにこの疲労感…お説教の満漢全席とは思わなかったよ…気持ちいい~」
響の額にジュースをくっつける未来
未来 「まったく。今日が期限の課題終わってないんだから当たり前でしょ」
響「なんとか提出日を始業式まで伸ばしてもらったけど…」
響は両手でポーズをとり
響 「お願い未来!手伝って!」
未来「確かにこのままだと始業式通り越して響の誕生日までもつれ込みそうだもんね…仕方ない。いいよ。手伝うよ」
響 「ほんと!?やっぱ未来ってば心のアミーゴだよ~!」
響は未来に抱きつく、その瞬間
クリス「続きは家でやれ!」
窓の外にヘリに乗ったシン、クリス、切歌、調が現れる
調 「本部から緊急招集!」
切歌「デスデスデース!」
だが響にはヘリのローター音のせいで聞き取れない
響 「何言ってるのか全然わかぶへぇっ!?」
シン「おいクリス!?」
クリスの靴が飛んでくる、それは響の顔面に命中する。ヘリは1度着陸し響を待つ
響 「未来!ちょっと行ってくるけど心配しないで!課題も任務もどっちも頑張る!」
未来「うん、分かってる」
〜森林地帯〜
sideシン キラ カナード 響 翼 クリス 奏 マリア 切歌 調 セレナ
BGM 激唱インフィニティ
兵士「高速で接近する車両を確認!」
隊長「対空砲を避けるために陸路を強行してきた?だが浅薄だ。通常兵装で我々に太刀打ちできるものか!」
湿地帯を爆走するバイクが2つ1つは翼の駆る物、そしてもう1つは多数の武装を装備した戦闘二輪車ラピッドレイダーに乗る仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム。シン達の目的は対空砲を破壊すること、その行く手を阻むはアルカノイズが現れる
兵士「敵は、、、、、仮面ライダーとシンフォギアです!」
脚部のブレードを前面に出し変形させ騎刃ノ一閃・旋でアルカノイズと対空砲を破壊する。シンは内蔵装備のオートマチックハンドガンで地雷を撃ち抜き壊す。
シン「対空砲はある程度ぶっ壊した!緒川さん響達を!」
シンが通信を入れると緒川が凧に乗り響とクリス、奏を乗せ飛んでくる
シン「(、、、、、なんであれで落っこちないんだろ)」
NINJAに心の中でツッコミを入れるシン。緒川が煙幕を張り響達を降下させる。着陸を確認すると緒川も降りて兵士を倒していく。翼はバイクから降りて刀を握る、シンはそのまま加速し戦車の間を縫って走りキャタピラの間に弾丸を叩き込む、バイクから飛び降りゼロガッシャー・ソードモードとドリルクラッシャーガンモードを取り出しアルカノイズに対峙する。兵士が放つ弾丸を切り裂き戦車からの砲弾すら真っ二つにしながら突貫する翼、縦に回転しながら脚部ブレードと刀で連続斬りの無想三刃を繰り出す。奏は槍を振り回し対空砲を破壊しオマケに竜巻を起こし兵士達をぶっ飛ばす。響はパワーを活かして砲弾を殴り飛ばしてずんずん進む、戦車をの砲身を持ち上げ引きちぎる
兵士「あ、あんまりだぁ!」
クリスはお得意の面制圧で響達が崩したポイントをカバーする、だが負けじとマシンガンを放つ兵士達
クリス「うお!?」
ガトリングでガードし無傷のクリス、マシンガンを撃ち落とす
友里『昨晩対戦車用に視聴した映画の効果が覿面です!』
弦十郎『国連軍の上陸は15分後!それまでに迎撃施設を無力化するんだ!』
奏 「ええ、、、、、あれ本当に見てた効果か?これ、、、、、!クリス!」
クリスに向かって戦車の砲弾が迫る、しかし1歩先に察知したシンが間に入り左足で蹴りあげる
クリス「無茶してくれる!」
シン「お互い様だろ!クリス!」
クリス「おう!」
方向転換した砲弾をクリスが破壊する。圧倒的な戦闘力を目の当たりにする駐留軍
兵士「防衛ラインが瓦解します!このままでは…隊長どちらへ!?」
指揮官は飛び出す。シン達が一面を一掃する、すると上空には巨大な戦艦のようなものが出現する
シン「あんなもんまで隠してたのか、、、、、」
どんよりするシン。どうしたものかと考えようとする、だがそこにヘリが着陸し
マリア「あなた達!ぐずぐずしないで!追うわよ!」
キラ「シン!タカフルボトル頂戴!」
カナード「貴様はいつになったらドラゴンとロックのボトル以外持つ」
ヘリからクローズチャージとグリスに変身したキラとカナードが現れる、シンはキラにボトルを渡し自身はボトルを抜きラビットタンクスパークリングを挿す
ラビットタンクスパークリング!!
Are you ready?
タカ!!チャージボトル!!潰れな〜い!!
ヘリコプター!!ディスチャージボトル!!潰れな〜い!!
シン「ビルドアップ!!」
シュワっと弾ける!!ラビットタンクスパークリング!!イエイイエーイ!!!
ビルドギア・撃槍!!ガングニール!!
Are You Ready?
シン「アームドアップイグニッション!!」
突き破れ撃槍!!叩き込め拳!!ビルドギア・撃槍!!ガングニール!!ソイヤ!!
ビルドギアを纏ったラビットタンクスパークリングで空を飛ぶ、キラとカナードもシンに続く響、翼、クリス、奏はヘリに乗り込みヘリは羽ばたく
隊長「ヘリか…ならば直上からの攻撃は凌げまい!」
ヘリの直上から爆弾をばら撒く、落とされた爆弾は爆発し爆煙を撒き散らす
隊長「やったぜ!狂い咲きィ!」
だが爆煙の中からヘリが現れる、響達はヘリのローターの上に乗り爆弾を事前に破壊していた、それに加えキラとカナードがツインブレイカーである程度の数を壊していた。
隊長「シンフォギアで迎え撃っただと…?なら非常識には非常識だ!」
戦艦から一面を覆うほどのミサイルや弾丸が放出される。だがそれはヘリに当たることはなくクリスとキラ、カナードが撃ち落としている
翼 「立花、奏、シン!殿は雪音に任せるんだ!」
奏 「オーライ!」
響 「はい!」
シンはミサイルを避けつつ戦艦に近づいていく、響達3人はミサイルの上に飛び乗りながら進んでいく
クリス「こっちで抑えてるうちに他の2機はさっさと戦域を離脱してくれ~!」
マリアの操縦するヘリの上で迎撃するクリス、その周りでキラとカナードも援護する、だがミサイルが別のヘリに向かっていく
クリス「ダメだ間に合わない!」
だがそのヘリには
調 「いくよきりちゃん!」
切歌「合点デース!」
このふたりが乗っていた、横からミサイルが迫ってくる。当たる瞬間ドアを同時にあけその中をミサイルが通り過ぎる。ミサイルはキラに壊される
調 「やれば出来る!」
切歌「あたし達デース!」
もう1機のヘリにはセレナが乗っており鉄壁の防御で戦闘空域を抜ける
翼 「初手より奥義にて仕る!」
刀を巨大化させ戦艦に振り下ろす、翼に向かってくる攻撃は奏が全て弾く。戦艦は真っ二つになり響が内部の敵の指揮官の前で腕をブースターナックルに変形、回転させドリルのようにし貫通しながら戦艦を脱出する、ついでに敵の指揮官を掴んで
シン「これで!」
レディーゴー!!!スパークリングフィニッシュG!!!
空高く舞上がり右腕のナックルからエネルギーを放出し巨大な拳を彷彿とさせる攻撃で戦艦を粉々に破壊する。響は川に指揮官と共に落ちる
奏 「響〜!怪我してないか?」
響 「はい!ひとまず任務は完了ですね」
〜難民キャンプ〜
戦闘が終了し近くの難民キャンプに来たシン達、そこには戦いの爪痕が色濃く残っていた。シンとクリスは兵士や戦車を睨みつけている
響 「シンさん、クリスちゃんどうかした?」
クリス「いや、、、、、なんでもねぇよ」
シン「ああ」
シン「(ああ、そっか、、、、、この近くだっけ、バルベルデ)」
トラックにのってマリア達が合流する
切歌「市街の巡回、完了デース!」
響達はトラックに乗りシンとキラはバイクに、カナードはサイドカーに乗り込む
調 「私達を苦しめたアルカ・ノイズ…錬金術の断片が武器として軍事政権に渡ってるなんて…」
シン「軍隊なんてそんなもんだ、使えるものは使う、例えそれが死にかけの女の子でもな」
シンの声には怒りを孕ませているのを感じ取るキラ、ルナマリアから聞いたエクステンデッドの女の子、ステラの事を言っているのだろう
キラ「シン、、、、、」
響 「パヴァリア光明結社、、、、、」
〜回想〜
響 「遅くなりました!」
調 「マリア。そっちで何かあったの?」
マリア『翼のパパさんからの特命でね。S.O.N.G.のエージェントとして魔法少女事変のバックグラウンドを探っていたの』
翼 『私も知らされていなかったのでてっきり寂しくなったマリアが勝手についてきたとばかり…』
マリア『だからそんなわけないでしょ!』
カナード『貴様らうるさいぞ』
緒川『マリアさんの捜査で一つの組織の名が浮上してきました。それがパヴァリア光明結社です』
エルフナイン『チフォージュシャトーの建造にあたりキャロルに支援していた組織だったようです』
エルフナイン『裏歴史に暗躍し一部に今の欧州を暗黒大陸と言わしめる要因とも囁かれてます』
ウロボロスのようなマークが画面に現れる
切歌「あのマーク見たことあるデスよ!」
セレナ「確かあれって…」
マリア『そうね。マムやドクターと通じF.I.S.を武装蜂起させた謎の組織。私達にとっても向き合い続けなければならない闇の奥底だわ』
緒川『存在を伺わせつつも中々尻尾を掴ませてもらえなかったのですがマリアさんからの情報を基に調査部でも動いてみた所…』
響 「アルカ・ノイズ!?」
カナード「撮影されたのは政情不安な南米の軍事国家』
クリス「バルベルデかよ!」
キラ『異端技術を行使する相手では見過ごすわけにはいかないからね」
side響 翼 クリス マリア 切歌 調 セレナ
先の戦闘の汗を流す為響達はシャワールームに来ていた
クリス「アルカ・ノイズの軍事利用…」
調 「リンカーの数さえ十分にあれば私達だってもっと…」
セレナ「ラスト一発の虎の子です。そう簡単に使うわけには」
響 「そんな事ないよ!」
切歌の手を掴む響
切歌「デデデ!?」
響 「大丈夫だよ!何かをするのにリンカーやギアが不可欠なわけじゃないんだよ!」
響 「さっきだってヘリを守ってくれた!ありがとう!」
切歌「なんだか照れくさいデスよ…」
調 「じー」
切歌「め…目のやり場に困るくらいデース…」
クリス「くっ…クソッタレな思い出ばかりが領空侵犯してきやがる!」
sideシン キラ カナード
シン「、、、、、」
シャワーを浴びている3人
キラ「考え事?」
シン「、、、、、別に」
カナード「アルカノイズの事か?」
シン「、、、、、あれはきっとスタークが回したんだ」
キラ「なんでそう思うの?」
シン「あいつはキャロルと一緒にいた、ならアルカノイズをまわすことだって出来る」
カナード「ああ、だがそれだけであれ程の数は集められないだろう」
シン「クソっ」
壁を殴るシン
sideシン 響 翼 クリス
弦十郎「新たな軍事拠点が判明した。次の任務を通達するぞ」
弦十郎がモニターに地図を表示する
弦十郎「目標は化学兵器を製造するプラント。川を遡上して上流の軍事施設に侵攻する」
ボートに乗り込み川を登っていく、バルベルデに近づいていくに連れてクリスの脳裏にある日の事を思い出す。焼けた村、砕けた地面、そして炎の中に横たわるクリスの両親
クリス『パパ!ママ!離してよソーニャ!』
ソーニャ『駄目よ!危ないわ!』
クリス『ソーニャのせいだ!』
翼 「昔の事か?」
クリス「っ…ああ!昔の事だ!だから気にすんな」
翼 「詮索はしない。だが今は前だけを見ろ。でないと…」
警報が鳴り響く、するとボートにライトが当てられ場所が特定される
シン「んじゃ!」
響 「一番槍、突貫します!」
シンはビルドドライバーを腰に巻き、響はガングニールを握る
響 「Balwisyall nescell gungnir tron」
BGM 負けない愛が
ラビット!!
タンク!!
ベストマッチ!!
Are you ready?
シン「変身!」
鋼のムーンサルト!!ラビットタンク!!イエーイ!!
変身したシンとギアを纏った響が地面に降り立ち敵を倒していく。安全が確保出来たので翼とクリスが合流し再び戦闘を開始する。多彩な武装とボトルで戦場を駆けるシン
シン「っ!?子供!?」
シンは戦場に子供を見つける、すかさずラビットボトルの跳躍力で子供まで飛びアルカノイズから助ける
シン「響!この子を頼む!」
シンは子供を響に預け攻撃に戻る
司令官「我が軍が圧されるのか…?こうなったら諸共に吹き飛ばしてくれる!」
敵の司令官は超巨大アルカノイズが出現する
兵士「デカブツまで出すなんて…」
兵士「みんながんばれは作戦じゃない!」
逃げ惑う兵士達、敵前逃亡は許さないとアルカノイズは兵士を見境なしに殺す
翼 「手当り次第、、、、、!」
クリス「誰でもいいのかよ!」
クリスの放つ矢が超巨大アルカノイズに突き刺さり爆発させる技ARTHEMIS CAPTUREを、翼は2振りの刀から蒼炎を放出し十時に斬る炎鳥極翔斬で撃破する。
シン「おいあれ!」
クリス「プラントに突っ込まれたらあたり一面汚染されちまうぞ!」
上空には回転するアルカノイズがプラントを突き刺そうとしていた
響 「何とかしないと!」
群がるアルカノイズを衝撃波で一掃する響が叫ぶ
レディーゴー!!ボルテックフィニッシュ!!
シン「はぁぁあ!!」
シンが貫き爆発するアルカノイズ
side ?
大統領「亡命将校の遺産、ディーシピネの結界が機能している以上この地こそが一番安全なのだ」
? 「つまり本当に守るべきものはここに隠されている」
指揮官「!?何者だ!」
? 「つまり本当に守るべきものはここに隠されている」
? 「S.O.N.G.を誘導して秘密の花園を暴く作戦は上手くいったわけだ」
? 「慌てふためいて自分達で案内してくれるなんてかわいい大統領」
大統領「サンジェルマン!プレラーティ!カリオストロ!」
プレラーティ「折角だから最後にもう一仕事してもらうワケダね」
BGM 死灯 -エイヴィヒカイト-
サンジェルマン、プレラーティ、カリオストロと呼ばれた女性達は歌を歌い始める
兵士「あの者達は…?」
大統領「パヴァリア光明結社が遣わせた錬金術師…」
大統領は胸元のバッチを見せ
大統領「同盟の証がある者には手を貸す約定となっている!国連軍がすぐそこにまで迫っているのだ!奴等を撃退してくれ!」
カリオストロが指を鳴らす、すると大統領の周りの兵士達が光に鳴り消滅する
大統領「かゆい…かゆい…でもちょっと気持ちいい~…」
そう言い残し光となり消える
サンジェルマン「73788」
sideキラ 藤尭 友里
藤尭「(調査部からの報告通りこのオペラハウスを中心に衛星からの補足が不可能だ…)」
キラ「(やっぱり、、、、、途中で飛ばしたクローズドラゴンとの通信は?)」
友里「(ダメね、それより先に行かないわ)」
藤尭「(この結界のようなものは指向性の信号波形を妨害しているのか?プラント制圧を陽動に乗り込んでみたらとんだ拠点のようだ…)」
sideシン 響 翼 クリス
シン「もぬけの殻、、、、、いや」
翼 「どうやら指揮官には逐電されてしまったようだな」
響 「シンさん!この子が!」
シン「そいつさっきの、、、、、」
少年「俺見たんだ!工場長が車で逃げていくのを!もしかしたらこの先の村に身を潜めたのかも」
翼 「君は?」
ステファン「俺はステファン。俺達は無理矢理村からこのプラントに連れてこられたんだ!」
クリス「七面倒な事になる前にとっ捕まえなきゃな!」
シン「ステファン、場所は分かるか?」
ステファン「ああ!」
sideキラ 友里 藤尭
藤尭「(ここは、、、、、?)」
サンジェルマン達をおい倉庫に入るキラ達、そこには多数の物が保管されていた。そこにはある物も一緒に置かれていた
キラ「(っ!?パンドラボックス!?)」
パンドラボックス、それは火星からもたらされたその名の通り災いの箱。フルボトルとその箱には未知の力が宿っている、だがそれはファウストが保管していたはずだ
スターク「見つかったか?」
プレラーティ「ん?ここにあるワケダ」
霧がブラッドスタークを作り出す
スターク「パンドラボックスを餌に「アンティキテラ」を回収する、だなんてお前らのボスも考えがぶっ飛んでるねェ」
カリオストロ「あら?あなたものそれでいいって言ったじゃない。「エボルドライバー」を直してあげたんだし」
スターク「そいつには感謝してるさ」
キラ「(エボルドライバー、、、、、?まさか)」
サンジェルマン「我らの目的のアンティキテラはここにある、そしてパンドラボックスも回収できた。十分よ」
スターク「ま、返ってくればいいさ」
プレラーティ「で?何故貴様はまだ「ブラッドスターク」のままなワケダ?エボルドライバーは直した、なら「エボルト」に戻ってもいいはずなワケダが?」
キラ「(エボルト?)」
スターク「まだ起動状態じゃないのさ、、、、、それより「お客さん」がいっしょみたいだが?」
友里「(バレてる!?なら!)」
友里と黒服達飛び出し拳銃で牽制し
友里「撤収準備!」
キラ「ここは僕が!」
スクラッシュドライバーを腰に当てる、するとベルトが伸び固定される。キラの手にはドラゴンゼリーが握られていて蓋を開けドライバーに装填する
ドラゴンゼリー!!
キラ「変身!」
捻れる!!
溢れる!!
流れ出る!!
ドラゴンインクローズチャージ!!ブルゥァァ!!
ビーカーのような容器を形成、その中に成分が満たされてキラにまとわりつくことで白銀の素体が形成される。その後頭頂部からゲル状の成分が噴き出し、顔や胸、肩アーマーを形成し変身が完了する。
キラ「よし!うおりゃあ!」
キラは飛び出しサンジェルマンに向け拳を振るう。サンジェルマンは魔法陣でガードする
キラ「やっぱり錬金術師!」
サンジェルマン「仮面ライダークローズ、、、、、キラ・ヤマトか」
キラ「まぁやり用はあるさ!」
キラの拳はゲル状の成分を纏わせる、ゲルが硬化し武器へと形を変える
キラ「ツインブレイカーのパイルなら!」
魔法陣にヒビが入る。咄嗟にサンジェルマンは後ろに飛び魔法陣をわざと破壊させる、だがタダではやられない。魔法陣を爆発させ煙幕代わりにする
サンジェルマン「実験にはちょうどいい。ついでに大統領閣下の願いも叶えましょう。生贄より抽出されたエネルギーに荒御魂の概念を付与させる」
サンジェルマンの掌に光が集まる。その瞬間巨大な怪物が現れる
キラ「はいぃぃ!?」
友里達は車で撤退をし始めたのを確認したキラは自身も脱出する
藤尭「本部!応答してください!本部!」
弦十郎『装者は作戦行動中だ!死んでも振り切れ!』
藤尭「死んだら振り切れません!」
キラ「確かに!」
怪物が友里と藤尭を乗せた車をはねあげようとした瞬間
藤尭「起動計算!暗算で!」
ブレーキレバーを引きスピードを殺す。すると怪物は車の上をすり抜けていく
藤尭「やり過ごせた、、、、、」
キラ「っ!下!!」
車の下から怪物のしっぽのような物が地面を割って現れ車を崖に落とす
サンジェルマン「あなた達で73794。その命、世界革命の礎と使わせていただきます」
カナード「革命だと?笑わせるな」
スクラップフィニッシュ!!
怪物の顔面を黄金のライダーによって蹴り飛ばされる
キラ「カナちゃん!」
カナード「遅いと思えばこんなことだろうと思った、そっちは任せるぞマリア・カデンツァヴナイヴ」
友里達の車は爆発することなく横転するだけで済んだ、そんな藤尭達の前にギアを纏ったマリア、調、切歌、セレナが2人を守るように立ち塞がる
to be continued
闇は心を蝕む。蝕まれた心は底知れぬ絶望の淵に沈む。沈んだ先にあるものは死か恐怖か
次回第35章 深淵の縁